ワークスCA18のF3エンジン

さすがに予算オーバーです笑
ドライサンプは興味ありますが、ボディ加工が必要かとw

普通のシルビアやら180SXに積もうとしたらドライサンプのポンプの位置をかわしてオルタを設置する感じですかね。
吸気まわりはボンネット突き破って置きますか（笑）

ポチッとな(=ﾟωﾟ)ﾉ

逝っちゃえ？！
いやいや、最低落札簡単に届かなそうです(爆

CAで2L化してるレーシングエンジンなのに160psしかないんですね。

私の1.8Lで昔に計ったら156psだったんですけど(笑)

ほかの方もおっしゃってますが、吸気制限があったと記憶しております。

昔に測ったのはシャシダイですか？

2000で160psってレーシングエンジンにしては寂しい数値ですが確かこの当時のF3は吸入口の口径規制が厳しくて中々パワー出せなかったような気がします(^^ゞ

実際、レーシングエンジンなら1万回転ぐらい回してそうでワクワクします♩
リストリクターでしたっけ、レースでもラリーでもそんなの多かった時代ですな〜

私が3S買った頃はCAなら30万円程度でした。

吸気制限取り払うとそこそこパワーは出ますよ
スライドバルブといえどもスロットル径が38mmと小さいので
220～240psあたりでしょう。

そういえば3Sお持ちだったんですよね((((；ﾟДﾟ)))))))
やはりリッター110馬力超えですか、レーシングエンジンですね！
スロットル径が45以上なら270〜280ぐらい出そう。

そう考えると、S2000のエンジンってすごいことっすねf^_^;)

中学生の時に買った雑誌オートスピリッツ(因みに木下隆之さんは当時この雑誌の編集部員)にF3マシン特集みたいなのがあって、たしか3SのマシンをリポートしていてライバルのVWと日産も新エンジンで参戦みたいに載っていたのを覚えています。
その雑誌、何処かにあるんですが現在 行方不明です・・・
年代的にはベースはブロックとかがちょっとショボいS12、T12、U12のインタークーラー無しかな？とも思いますが、絶対別物ですよね・・・

オークションの別画像を見ますとエアコンのコンプレッサー用のブラケットが付くボルト穴なども純正位置っぽいんですよね〜

ピストン、コンロッド、クランクはスペシャルだと思いますヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3

吸気側のもよく見るとヘッド側のポート穴が8つみたいなので、輸出用ヘッドでもなさそうに見えます。
VWエンジンとその後の無限ホンダエンジンが早かった印象が残っております♩

F3エンジンに高回転は期待しない方がいいですよ。

カムも特殊でゆっくり開いてゆっくり閉じるという吸気制限に合わせたプロフィールです。
当時は6000rpmピークでしたので、クランクも恐らくCA20の加工品ですし。

このあたりを知らない人間には高値で売り付けられるかもしれませんね。

あのエンジン売れたらうちのも売ります、240万円で(笑)

空気入らないから回す意味がないってことすか？

ピーク6,000回転ってエライ低いんですね。
そうすると作用角も控えめなかわりにインナーシムとダラダラプロフィールにリフト量重視なカムなのかな？

てっきり軽く320度ぐらいの作用角と予想していましたが、まるっきり違うんですね(　ﾟдﾟ)
CA20クランクって流通してなくてお目にかかったことがありません。
コンロッドもCA20の使ったら簡単にストロークアップできるのかなと昔考えてましたが、Ｌ型のようにパーツ開発が進まなかったです。
ユーザーが少ないので仕方ないですけども。
クラッチが東名のキット物しか合うのがわかりませんでしたわ。

いくらで出品者が妥協するのか楽しみです。

280°12.5mmリフトでスペック的には激しい部類です。

特殊なプロフィールはオーバーラップによる掃気が期待できないためではないかと考えてます。

一気に開くとインダクションボックスの負圧が大きくなりかえって抵抗になります。
そこでダラダラ開いてシリンダーの負圧によりゆっくりと吸い込むようにしているのではと推測しています。
極端に絞り込まれた吸気ポートもそういった狙いでしょう。

CAのストロークアップクランクはCA20よりもオーストラリアのショップが作らせた中華クランクの方がいいと思います。

クラッチもフライホイールさえ作ればいろんなメーカーが選べますし、お宝のようでそうでもない微妙なエンジンです。
50万円以下ならありですね。
そうすると私のエンジンも暴落するのか((((；゜Д゜)))

いや〜、280度はともかく、12.5mmリフトはスゲ〜ですε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘
11.5mmぐらいを予想していましたが大幅に上回られました、こりゃ激しい！

てっしゃん殿の解説でレギュレーションに縛られたエンジンということがわかりました。
エンジンのスペック的にはなんでもありのチューニングとは違って、日産がF3に参戦した歴史的な意味合いが重要だと思いました。
純粋に当時のラルトF3に搭載されるヒストリックレーシングカーにこそ価値があるのでしょう。

需要によって金額の妥当性は変わりますので、ここらは難しいです。
50万なら自分はニューエンジン製作したくなっちゃいますね(^^)

内容の濃い情報を教えていただき、ありがとうございます。

昔測ったのは東雲のシャシダイですね

あ、自分のも初めてパワーチェックしたの同じところですわ。

14タービンでブーストアップしてないとNA以下だと思い知らされた苦い思い出の地です(爆

シャシダイとエンジンベンチとどれぐらい差が出るのか謎です(笑