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ブローバイガスの経路に詰まりがある場合にも白煙は出るらしいので、バフ掛けしたカムカバーをさらにバラバラにして洗浄・コーキングをし直して組み付け。
バラしてみてわかったのはこれで詰まりが発生するとは思えない構造になっていた。
まぁ、オイルがヘドロ化していれば話は別ですが・・・。

結果は予想通り、変化ナシ(爆

純正の赤とくらべたら意外にも地味な印象に見えるのは自分だけでしょうか？

ぬぬぬ、スマホにしたら画像がうまくうｐできませんｗ
あらためて画像は後日公開します～。

最近、単虎ってゲームにハマってしまって寝不足気味です。


ブローバイのレイアウト変更でおさまったかに見えた白煙ですが、盆休みの最終日に軽くモフった。
全開時とかではなく、３５００～４０００回転ぐらいで高速を巡航した後に、高速を降りた国道の信号待ちで出ました。


エロエロ考えて、師匠のミスターＸ殿と電話で話していて思い出させられました。
そう、最初に確認したときですが、アイドリングから４０００回転ぐらいまで回転を上げておくと盛大に白煙が出たことを。
ブローバイのレイアウト変更後に試してなかったので、某工業団地で車を止めて試したら全然変わらずに盛大な白煙がでましたｗｗｗ

こうなるとどこかでブローバイの経路に詰まりがあるか、タービンがオシャカのどちらかなのが浮き彫りになってきました。

しょうがねーなー、もう。

なんかサクションにブローバイ戻したら、その後白煙は確認できていまてん。
調子に乗ってみるとして、ブーコンを少しセッティング。
立ち上がりを少し早くしてみたが、まだトロいね。

んで、製作途中の遮熱板を取り付けできるぐらいレベルにしてみますた。

初期の構想段階から現物合わせで加工したので、形状がけっこう変更されました。
当てがってはマジックでマーキングしていらんとこをちょきちょき切飛ばし、曲りなども修正して製作には３日ほどかかってしまった。
なかなか厳しいのはバルクヘッド側だったんですが、下の方でエアコン配管とブレーキ配管がエキマニのゲートへ行く部分とのクリアランスが狭く、逃げを加工するのに板金ハンマーよろしくトンテンカンしてみた。


最後の仕上げに耐熱布をスプレー糊で貼ってみたら、なんだかお弁当箱に見えてしもたｗ

昨日、おとといは嫁さんと娘のお買いものにおつきあいをしていたのでちょっとお手軽な部分に着手しました。

ブローバイホースの取り回しで白煙がどうなるのか？
今まではエンジン→キャッチタンク→大気解放というレイアウトでしたが、それをエンジン→キャッチタンク→サクションパイプへ戻すように変更。

現状で白煙が出るのはブーストをかけた時と、そのあとに停止した時のアイドリングの時にモアモアするケースです。
これでおさまってしまえば、このサクション戻しレイアウトを採用し、ブーコンのセッティングをできますし、変化がなければＫ２６タービンへ載せ替え決定です。

ぬぅ、はやくテストしたいのぅ。

本日の作業内容は、エキマニに近いヒーターホースの熱対策を。

エンジンを冷ます間に、白煙の原因調査の一環として一つ目のアレを使ってみた。
そう、コンプレッションを計測してみたのだ。
買ってからしばらく経ちますが、ようやく日の目を浴びるチャンスとなりました。
ふむふむ、取説を読むとプラグを外すのは当然として、点火しないようにどうにかしておけと記述されているので、クラセンのカプラーを外して対応。
１～２番は順調に計測したが、３番を計測したとこで事件発生。
Ｍ１４のアタッチメントでネジ込みで挑んだのですが、緩まなくなってしまい空しくホースが空回り・・・。

アタッチメントの外側を先が丸くなったロングノーズプライヤーで掴み回し、摘出に成功。
っと、ここで豪雨がハンパなく降ってきたので中断約１時間弱・・・。
４番では慎重に締めたのは言うまでもありませんが、次回ん時はＯリングにオイルでも塗布したろうか。

んで、測定結果ですが１・２番は約１２．５、３・４番は約１２。


勝手に「まぁ、だいじょうぶだろう」と判断。

そんなこんなしているウチにエンジンルームも冷えたの熱対策作業に着手します。
手始めにブローバイホースのサクっと被せます。
問題はヒーターホースが２本あるのですが、どちらもえらい曲りがあるホースなので古くなるとパンクしやすいのでしっかり対策が必要なところである。

ヒーター下側のホースはエンジン裏を通りインテークまで繋がるのでエキマニ付近だけファイヤーガードを被せることにしたのだが、曲りがキツくてどうにもはかどりません。
「近藤、武蔵憎い」
なぜかキンタの大冒険(ちょっと違うけど)のフレーズが脳裏をよぎり、ひらめいた！
みなさんもわかると思いますが、ふにゃふにゃなアレにアレを被せようとするとうまくいかないアレです。
二つ目のアレを使い、ビンビンにしたらうまいこと装着おｋ！！

ヒーター上側のホースは短いので、一旦取り外して、コヤツもビンビンにしておｋ。


その後に三つ目のアレを使って、遮熱板製作の続きを少々したのですが、それはまた次の機会に。