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2010年12月11日

フィットハイブリッド徹底試乗レポート1…と、ESPのお話。

フィットハイブリッド徹底試乗レポート1…と、ESPのお話。 ご無沙汰の更新となってしまいました(汗)

就職活動の本格化、に加えて、先月末ついにあの「グランツーリスモ5」が登場したことで、クルマ大好き就活生にとっては時間がどれだけあっても足りない、という苦悩の年末進行を迎えています(苦笑)。




というわけで、今回の試乗記は、前回予告しました話題のフィットハイブリッドの徹底試乗レポートです。




テスト車両はハイブリッドのベースモデル(159万円)、カラーはハイブリッド専用色「フレッシュライムメタリック」。通称カエル色(笑)。しかし、デミオなどでも最近はエコをどことなく連想させる、緑系色が人気なのでしょうか。今回のテスト車はまだ走行1000kmちょっとという完全なフレッシュコンディション。これを相棒として2日間、途中いろいろあってなんと車中泊までした、48時間みっちり、計900kmを走った上でのインプレッションをお届けしたいと思います。

さて、そんな目立つボディーカラーを除けば、ハイブリッドである事の自己主張はかなり控えめ。グリル、前後ライト、ホイールキャップが専用タイプで(ちなみにアルミホイールはベース車と共通デザイン)、あとの判別材料はエンブレムだけ。個人的にはそろそろ「エコカー=クリアテール」という安直な差別化は辞めたほうがいい…もっともこれはハイブリッドに限らず、夕暮れ時の後方視認性の悪さが大問題のクリアタイプのテールランプを採用する車全般に言える事ではありますが。フロントライトとともに、すこーしだけブルーレンズになっていることが伺えます。RSはブラック基調で、他はシンプルなレッドのレンズになっています。



ちなみに、このリアテールの下部分はLEDで光ることもなく、完全なるダミー。これは初代前期のフィットでも同じで、ひょっとするとまた懐かしの「下部点灯」のDIYが流行るかもしれません。

マイナーチェンジで「おちょぼ口」気味になったフロントバンパー、その理由は空力対策。実はフロントフェンダーまで新規になっているあたり、ホンダのフィットへの意気込みが伝わってきます。

さてハイブリッドの特徴は、むしろインテリアの違いの方が明確かもしれません。基本はベース車と同じ3眼タイプ、ですがスピードメーターの照明がグリーン~ブルーに変化するこの常時点灯式のアンビエントメーターは、とても質感が高く視認性も○。これを見ると、インサイトやシビックの2段式メーターの意味不明さがさらに明確になります。個人的にはCR-Zのこだわりのメーターより、このフィットHVのほうがすっきりシンプルにまとまっており好感が持てます。



インパネのレイアウトはパッと見いろいろごちゃついているように見えてしまいますが、実際の操作性の良さや小物入れの豊富さはさすが。ただそのグロテスクなステアリングデザインとともに、もう少しシンプルにすっきりとまとまっていてほしいな・・・と個人的感想。

フィットの美点の1つとして挙げられるのが、視界の広さ。先代フィットの反省からAピラーを細くし、三角窓を大型化。低めのダッシュボードと相まって、ドライビング中の解放感の高さは圧倒的。これが実際よりも大きめのクルマに乗っている…ミニバン的な雰囲気を感じさせる1つかもしれません。その反面、改善されていないのは、フロントガラスへのダッシュボードの写り込み。先代よりは少しマシになっているものの、まだ抜本的解決にはなっていません。一度気になり始めるとかなり目障りになるので、試乗される時には是非確認を。



さて、今回フィットにハイブリッドが登場すると聞いた時、「なるほど、センタータンクレイアウトを生かしたパッケージングで、従来ガソリンタンクのあった場所にモーターを積むんだな・・・」と誰しもが思ったはずですが、ホンダはフィット独自のパッケージング・シートアレンジを「ほぼ」全く犠牲にすることなく、ハイブリッド化を遂行してきました。リアシートのサイズ、アレンジはベースモデルと全く同じ。ラゲッジルームのフロアがややかさ上げされて容量が減っていますが、むしろ開口部との段差がなくなって、ベースモデルよりも使いやすいくらい。大きな差は床下収納の有無であり、広大なベースモデルとは違いハイブリッドは床下ぎっしりで、申し訳程度に細長いスペースがあるだけ(三角表示板を収納するのにちょうどいいスペースです)。もちろん、減ったといってもこれで十分以上なスペース。容量的には先日登場したラクティスに負けてはいますが、使い勝手でいえばあちらの比ではなく、やはりいまだこのセグメントで断トツに優れています。



さてフィットに関してよく言われる「収納を優先して、肝心のシート自体の造りが…」云々言われる事がよくありますが、現行型に関してはかなり改善されていることを改めて声高に主張しておきたいと思います。クッション性もほどほどにあり、178cmの自分が座るには十分な空間とシートサイズ。とは言っても、先日かなり絶賛したスイフトと比べてしまうと、簡素に感じるかもしれません。もちろん、スペースユーティリティ的にはフィットの圧勝。

ちなみに、巷で大絶賛されている(されすぎ?)VWポロのリアシートに目を向けると、スイフトはもちろんのことフィットにも全く届きません。嘘だぁ!と思われる方は一度、ポロのリアシート座面を跳ね上げて実際確認してみることをお勧めします。「欧州車はシートがいい」という神話はここまで崩壊してきたか…という現実を、まざまざと実感させられる事かと思います。「そんな、コンパクトカーだし、リアシートの使用頻度はそんな多くないんだから…」と言うならば、これもESPと同じくしょっちゅう主張される「リアシート中央席のヘッドレスト&3点式シートベルト」の存在意義は?となるわけです。ただ目に見える装備が付いていればいい、というわけでは全くもってありません。というわけで決して「輸入車アンチ」でも「輸入車信仰者」というわけでもなく、公平な立場として、フィットにはセンターヘッドレストと3点式ベルトの装着を是非!とホンダにお願いしたいと思います。ホント、パッケージング上での欠点と言えば、これくらいしか思いつきませんから。



2012年からESP装着義務化が施行されるそうですが、「これで事故率が下がる!」「安全に鈍感な日本車ユーザー&メーカーがやっと動き出す!」…と諸手を挙げて喜ぶような状況になると考えるのは早とちり。個人的にはもちろんESP装着推進派ではありますが、サプライヤーメーカーの誇張的な自社商品宣伝にまんまと乗せられて、過度な信頼を置くわけにもいかない…と、常々思っています。

このネタに関しては、自動車ジャーナリストの方のブログで取り上げられる度に、炎上気味にコメント欄が盛り上がりますが、個人的にはどちらの言い分も分かります。確かにESPの効果は絶大で、しかし全車標準装着義務化となれば、無知なユーザーが全てをメカニズムに頼り、定期的な点検をさらに怠る可能性もあるわけです。某方のブログで今「おじいちゃんが朝孫を送っていくときに直線で凍結によりスリップ→川へ転落という悲劇がありましたが、ああしたものもかなり防げると思います。」との記述がある通り、プロのジャーナリストの方がこんな事をブログに堂々と書いてしまうと、さもESPがあればどんな道路でもノーマルタイヤで魔法のように走れる…と取られてしまってもおかしくはないわけです。凍結路面でタイヤグリップの限界を超えれば、ABSもESPもへったくれもありません。装着された、よしそれでいい。果たして本当にそうでしょうか?

安全運転してりゃいいんだよ、じゃぁなんで速度リミッターを100キロにしないんだよ?という主張はやや行き過ぎだとは思いますが、確かに一理あるわけです。かたや一部では、トヨタのVSCは過剰制御すぎる・・・また制御の仕方がナチュラルではない…OFFできないのは物足りない、等々の相反するコメントも渦巻いているわけですしね。

もう一度繰り返しますが、個人的にはもう完全にESP標準推進派ではあります。しかし、闇雲にとにかくESPESPESP…を繰り返すのは、ちょっと違うんじゃないかな?と。もちろん車の安全性に関してESPは欠かせない1つの重要なデバイスではありますが、それが完全なる必要十分条件であるという思考は、これもこれでいわゆる今の「安全意識の低い日本車ユーザー」と同じくらいの危険を孕んでいるのでは…



と、全く話が脱線してしまいました(苦笑)。フィットハイブリッドの走りのインプレッションは、次回後編で。同時にまたこの「ESP」「サイドエアバッグ」「後席中央ヘッドレスト&3点式ベルト」の安全議論3神具、に関しても、何かの形で取り上げられたらな…と思います。
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Posted at 2010/12/11 15:07:30

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この記事へのコメント

2010年12月11日 19:32
こんにちは

ESP、リアシートベルト、フィットの資質、全く同感です。

就職活動は、その過程で学ぶことが多いし、自分なりの考えやアイディアを練り上げる実践の場でもあります。
デッカイスケールを心がけて、がんばれ~。
コメントへの返答
2010年12月13日 15:26
まずは、後席でのシートベルト装着率の向上…ここから始まると思いますね。

ありがとうございます。年内に西へ東へ色々と実践予定です。交通費の負担が厳しいです(苦笑)
2010年12月11日 22:50
こんばんは!

うーーむ、相変わらず鋭い&素晴らしい切り口です。
特に、ポロのリアシートについてはもろ手を挙げてその通りだと思います。
・・・・マジかよというウレタンむき出しのリアシート座面に真っ青になること請け合い。これじゃ軽自動車みたい(笑)。
ゴルフ、ポロ、その辺をやみくもに褒めるのはいい加減にしてほしいなぁ、と。
「テイスト」の面では素晴らしいと思いますけどね。

フィット・ハイブリッドはちょうど社用車がGD1(後期)からそれに入れ替わったので
インプレ、楽しみです。
クリアテールについては、その幼稚さと経年劣化で黄色くなることが目に見えているので本当に「ないだろう」と思います。

ESPに関してはその通りだと思います。
まあ、こんなこと言ってはなんですが、ジドウシャマスコミの影響力って
一般の人にはほぼない、のでどう騒ごうと関係はないと思いますが、
「これがあれば万事大丈夫!」みたいになるのだけは避けたいですね。
むしろ、不況下でタイヤを限界以上まで換えない人が多い方が問題。
タイヤについて本当の所を語るジャーナリスト、出ませんかね。
自分も含めて、「なんとなく良いみたい」で来ちゃってる未だあやふやな
分野だと思います。広告との兼ね合いだと思いますけどね。




コメントへの返答
2010年12月13日 15:35
毎度コメントありがとうございます!

実際プロのジャーナリストの方々で、このポロの問題について批判されている方を見た事がありません。ただ走りのクオリティは同クラスでも圧倒的…なのはもう間違いないですが、節穴もほどほどに…ということでしょうか。

自動車メディア系の風潮として、どーも国産車へは粗探し、ドイツ車へは美点探し、のような気がしてなりません。もちろんプロの方は様々なしがらみがあって、そんな事を全く気にせず評価できる素人ならではの利点もありますが…(笑

実家に初期GD3があるので、その進化の度合いには驚くばかりです。もっとも、ライバルたちの進化の度合いも凄まじいですが…

クリアテールに関しては、これが本当に先進的なイメージっぽいのでしょうかね?もし自分がオーナーなら、即効ベースモデルの純正品と交換すると思います。

そうですね。あくまで地面と接地しているのはタイア…その効果を最大限発揮できるのがABSでありESPであり、という認識が広められるかですね。一般的な感覚では、雨の日にズルっと滑って「そろそろ交換しなきゃ…」となるパターンが多いように思えるので、それがESPによって助けられる事によって、タイアの限界を超えたさらに大きい大事故になる…というケースも、同時に対策していかなければならないと思います。

ぜひとも一斉タイヤ同時テスト、をスポンサー同士で争うような気持ちで実施してもらいたいです(笑)

2010年12月12日 12:08
初コメ失礼します。

確かに「ESPつけてたら大丈夫」っていう風潮になりかねない気がします。
けど、忘れるべきでないのは、「ESPオフでもしっかりコントロールでき、その上でESPなどの安全装備が付いてるクルマ」というのがベストだということです。
結局はESPだって「あったら事故防止につながる」だけで、絶対とは言い切れません。
自動車メーカーがやるべきは、クルマとしての素の性能(ドライバビリティ、ダイナミクス等等)をとことん突き詰めた上で、安全パイとしてESP等の安全装備を積むことではないでしょうか。
「その点においては」、日本車はまだまだ欧州車を見習うべきだと思います。
ESPが義務化されるのはいいことだと思いますが、メディアは前述のことを訴えていくべきなのではないか、と考えます。いかがでしょうか?
コメントへの返答
2010年12月13日 15:54
ご丁寧にコメント頂きありがとうございます。

全く同意見です。まず基本的な旋回性能やスタビリティ性能を「電子制御」で助けてもらうような事はせず、基本性能を磨きこむ事に異議は全くありません。

それに加えて、まず「しっかりコントロールできる」ということが、いったいどのくらいのレベルのスキルを持ったドライバーに合わせているか、という事を考えなければなりません。雑誌などで見る記事やインプレッションは、運転技術に関しては一般素人ドライバーよりは確実に上級に属するジャーナリストさんが操った感想です。その方が良いというクルマが、ビギナーにも扱いやすく安全であるとは、必ずしも言い切れません。これに関しては、実際にフォーコスSTさんがステアリングを握った際に、今まで想像していた事と違う状況に多々遭遇すると思います。

私も、幼い頃から車が本当に大好きで、毎日のように雑誌を読み耽り、また助手席試乗を重ねていましたが、実際に免許を取得し自分で様々なクルマに乗る中で、その差異に気付く事が何度もありました。このあたりフォーコスSTさんが実際に免許を取得して、是非その「答え合わせ」を実践してみてください。

そしてもう1つ。日本車はまだまだ欧州車を見習うべき、とありますが、欧州車と言ってもドイツフランスイタリア…それぞれの国・地域で違いはありますし、同じドイツ車の中で、それこそ旋回ブレーキ制動1つをとっても、メルセデス・BMW・VW・EUフォード、それぞれのメーカーが掲げる安全フィロソフィーの違いが浮き出ます。そしてまた、いかなるあらゆる状況でも欧州車は国産車よりもダイナミクスがまだまだ圧倒的に優れている…というわけではありません。

このあたり、日本車vs欧州車、という構図・枠組みを一度取っ払ってフラットな視点で見比べると、新たに気付く部分があると思います。それは、実際にクルマを作る開発部と、それを売る企画部…どちらに提言性があるか、という観点でも。

ただ、ドライバビリティに関して…これはクルマ好き、そして運転好きならば、欧州車に関してやはり評価が高くなる…これは事実だと思います。だからこそ個人的には、欧州車偏重志向のメディアこそまず立ち返って、初めて訴えていく立場に成り得ると考えます。

長文失礼しました。
2010年12月12日 20:31
ESP
ホンダではVSAだけど、お客さんに説明する際「あくまでも補助装置」としつこく言っているのに事故った時に文句を言ってくる人も少なくない。
話聞いてたら明らかにメディアからの不適切な情報が原因。
議論する前に正しい情報が流れていないことに不満を感じる。

コメントへの返答
2010年12月13日 15:59
実際の現場の声はやっぱり響くね。そういったところがまず今議論すべき問題なのかも。実はこういったデバイスの効用とかは、クルマ大好き人間のうちら側の人間がどうこう言うよりも、全く興味のない側の人により多く発信していかなきゃいけなくなってくるよね。

それにしても、トヨタはVSA、日産・スバルはVDC、ホンダはVSA、マツダはDSC、三菱はASC、……呼び名統一したほうが、正直覚えられない。苦笑
2010年12月15日 0:17
初めてコメントします・・・といっても以前の掲示板やTwitterではちょくちょくさせてもらっておりますが。


フィットのリヤシートも現行型はかなり良くなっていますよね。アレンジを考えればかなりいいとは思いますが、個人的にはあとちょっと(5mm~1cm)ヒール段差があって、背もたれも(一番起きた状態で)もう少し起きていれば言うことありません。リヤシートのサイズだけでなく背もたれ角度、ヒール段差といった着座姿勢では新型ラクティスは個人的にかなりポイントが高いですし、国産だとスイフトやスプラッシュ、オーリス・ブレイドもかなりいいと思います。

ポロとの比較でいうと、確かに座面は薄っぺらいですが、座面にしっかり前上がりに角度がついていておしりがずれにくく、背中を起こし膝をしっかり曲げて床でしっかり踏ん張る・・・という姿勢で長時間きちんと座っていられるという点ではポロもかなりいいと思いますし、個人的な好みからいくとポロに軍配を上げたいところです。前述のようにフィットはヒール段差と背もたれの角度が惜しい。ぎゃくに、ゴルフ(ⅤもⅥも)やA3は座面が平板でダメです。ヴァリアントはいいのですが。おそらくシングルフォールディングかダブルフォールディングかの違いかと思われます。

ESCはいつも論争になりますね。ジャーナリストの方もちょっと言葉足らずなのでしょう。岡崎さんの続編の記事のようにきちんと反論にも答えて書けば炎上ぶりも少しはマシになると思います。個人的には車を選ぶうえで安全議論3神具は絶対必須と考えていますが、どうしてジャーナリストの先生方はESPばかり強調して、後席中央3点式シートベルト&ヘッドレストやサイド&カーテンエアバッグについては触れないのでしょうね。本当に安全性のことを考えているならば当然指摘されるべきだと思うんですが・・・全く理解できませんね。

私も今度この問題について書いてみたいと思います。毎度ながら長文失礼しました。
コメントへの返答
2010年12月15日 0:48
毎度コメントありがとうございます。

確かにそうですね。ヒール段差については個人的にはあまり気にしませんが、シートの座面角度をもう少し起こして傾斜をつけて、よりシートと身体の接地面積を増やして、面圧を分散させたいですね。ただこれに関しては体格や体重による個人差によって、またその季節ごとの服装…薄着か厚着かによる差まで出てきて、その時その時で大きく評価が分かれるので、そういった項目についてはあえて深く追求しすぎないようにしています。しっかり座るのも大事ですし、サラッと乗るシチュエーションも考えられますので。もちろん、ドライバーズシートは別ですが。

最大の違いは、アクティブセーフィティかパッシブセーフティか、の違いだと思いますね。もちろん必要ではあると思いますが、1000台あたりの稼働率の差で見ると、どうしてもESPが重要視されてしまうのは分からなくもないです。後席中央席についても、ヘッドレストと3点ベルトが付く以前に、ちゃんとまともに座れるかどうか…もしくは後席ベルト装着率うんぬんの話になってきますので。けど、松下さんのようにしぶとく追及はしてほしいですね。

またコメントよろしくお願いします。

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「明日は恒例のメディア対抗ロードスター4時間耐久レース。今年も64号車の監督やります。前日準備は洗車機の中のような豪雨。さて明日は??(^_^;)」
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