• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

九郎田一馬のブログ一覧

2016年05月05日 イイね!

ベスモ同窓会番外編 いろんなクルマの同乗体験レポ

ベスモ同窓会番外編 いろんなクルマの同乗体験レポ怒涛のベスモ同窓会が終わって、はや2週間。
あっという間にGWも終了^^;
今年も無事に1000㎞超ロングランを終了し
愛車レガシィは6万kmを突破しました。






最近、完全に同窓会ある度更新状態^^;
なので、もう少し頻度を上げていかなければ…
個人的に、就職以来仕事以外の事に頭が回らない状態で精神的に参ってしまっているのが正直なところでして^^;、ON/OFFの為にも上手くみんカラで切り替えていこうと決心しつつ、ようやくGW最終日にこうしてPCに向かっています。

ともあれ、試乗インプレッションともなると、つい何時間も、数万字レベルに熱中してしまうのが悪い癖。実はネタもそこそこ溜まってはいるので、今後はより短く、的確に、サラっと書ける事を心がけてちょくちょく更新に繋げていきたいと思います。


というわけで先日のベスモ同窓会で乗る機会に恵まれたクルマたちを、振り返り!


・991型ポルシェターボ



Sでない”フツー”のポルシェターボ。でもいまやカレラもターボだから、そのあたりの立ち位置?が気になるところ。地味な外装色に派手な真っ赤の内装という個人的好みの組み合わせ。左ハンドル。距離は試乗時8000㎞台。タイヤは新車装着のピレリP-ZERO。

OPコミコミ2500万円超!今まで試乗経験のあるマセラッティグランツーリズモやBMW760iを超えて、自己最高額車更新。ほんのちょっと動かすだけでも、バックスキン調のステアリングに汗が…^^;

フロントよりもリアの方が幅広いフェンダー、細い道ではあぁ怖い怖い。街乗りではPDKの操作のスムーズさもあって、550psと言葉で想像するより全然フレンドリー。35GT-Rなんかよりもいろんな意味で”フツー感”あり。ただ踏み込むと恐ろしい加速力…というよりも圧倒的なトラクション。シャシーとブレーキは800ps相当…か。頭のネジ吹っ飛ぶ前に自制心必要。

たぶん実力の5%も引き出せてないのでなんとも言えませんが、全ての性能を究極に引き出すという意味ではGT3よりもターボの方がエンジニアリング的には興味あり。ただ日本では”フツーの911”でも普通でない速さ。最後のNAとなった991カレラSには素直に感動したものの、このターボは今の私にはお腹いっぱいでまだまだ魅力を味わうには時間がかかりそうです。…最初で最後の出会いかもしれませんが…(!)


・マカンターボ


前回の個体より年式が新しくなって、けどなぜかまだクラリオンのナビがつき、21インチのターボルックホイールから”控えめな”20インチホイール装着(ミシュラン)になり、でもPDDB付な1台。

いわゆる”初期モノ”的組立精度な粗さも全て払拭されており、全体の質感は◎。ブルーのボディカラーも鮮やか。ただ卸したて走行距離1000kmちょいでのPCCBはブレーキフィールに癖あり。たぶんクルマと人間の”ナラシ”に、あと3000㎞ほど必要…かな。

見ただけで乗る前の印象と、乗った後の印象がこれほど激変するクルマも珍しいというインパクトの大きさに変わりなし。ポルシェやSUVなどの概念を1度全部取り除き、4人+荷物を載せ快適に移動する高速クルーザーという名目でみても、非常にハイレベルな1台。それこそ半端なセダンなんかより遥かにラクちんで速くて、絶対的なアクティブセーフティ性能も相当なレベル。

ターボは1000万円コースに首突っ込みますが、3.0LV6ターボのマカンSなら700万円台…となると、エアサスも20インチもPCCBもいらないから欲しい。5年後に中古価格400万円切ったら、5年後にそこそこの財力を蓄え成功していたら、本気でちょっと考えるかもしれません。もっとも、前者より後者の可能性の方がはるかに低い事は承知でございます。あぁ夢みる、中古981ボクスター(2.7L+6MT)と中古マカンSの、ポルシェ2台ユーズドカーコンビ。

・NDロードスターNR-A


実は登場直後に乗り、ロングランも済ませ、NA・NBとの比較試乗までしておいて何も書けていないNDロドスタ。今回は貴重な本気ロールバー付ワンメイク参戦感バリバリなNR-Aをちょこっと駐車場内試乗。サンクスShuhei@ABUDEKA君。

ただ問題は、私のデブ体型で乗り降りつらいしフルバケぎゅうぎゅうという情けなさ。グラム作戦で涙ぐましい軽量化を重ねた広島のマツダの皆様に向ける言葉がありません。そんな努力も日々の不摂生であぁ帳消し。猛省。

それでも、ほんの僅かの距離ながら、RS以外のグレードを全て乗った上での感想として、これがベストND!の気配。ロールバー付でタイヤがノーマルというイレギュラー組み合わせながら、正統派FRライトウェイトとしてやはり軽い+必要最低限の装備+でもLSDは付いてる、なNR-Aは素晴らしい。何も違和感なく一発で慣れるシフトとクラッチのコントロール性も凄すぎて印象に残らないくらい良い。もうちょいじっくり試したい1台。

・BMW3シリーズ アクティブハイブリッド




こちらはCMOさんの愛車。
ありがとうございます。
330eの登場でカタログ落ちしてしまった、直6ターボハイブリッド。
ただでさえスムーズなストレート6に、ZFの8HPにモーター。スムーズの3倍掛け、それだけに制御は相当に難しい…と思いきや、あらら何の違和感もなし。ただひたすらにシームレスで恐ろしいくらいナチュラルで滑るようにめちゃくちゃ速い。驚きました。最近はディーゼル万歳!な風潮ですが、乗るとやっぱりスポーツセダンならこっちでしょ!と思う自分がいたり。

ブレーキのフィーリング、モータからエンジンへの切り替え制御、想像よりはるかに重量級なボディ、それらへのネガティブなイメージは全くなし。踏めばキチンとBMW。もちろん狭い峠などのテクニカルな場面では色々また違った面も出てくるかもしれませんが、想像していたよりも遥かに全てのバランスが整っていた事が1番の驚きでした。なんでカタログ落ちしてしまったか不思議。

個人的には3シリーズ一家は常に気になる1台。320iのMTしかり、320dしかり、340iしかり、アルピナD3しかり、4シリーズグランクーペ(本音はこれが1番欲しいw)しかり…
今回、3シリーズアクティブハイブリッド、気になる1台にランクイン。6気筒にこだわりたい身体もエンジンも非ダウンサイジング派は私としては、日々カーセンサー巡りのリストに堂々追加されております(笑


・フェラーリF355GTS(助手席体験)



実は、今回、人生初フェラーリ。
貴重な機会を下さったのはロッソFさん。GTSなので屋根開きでございます。

今でも根強い人気を誇るF355…それは世界レベルで見る中古車相場でも明らか。加えて、いまだにこの355のV8こそ至極の名サウンド…という評判もご存じの通り。

緊張の面持ちでドアを開け(ドリキンみたいに迷わなかったもんね!笑 ベスモ96年より、わかる人にはわかるネタ)、ゆっくりと動き出します。スタイリングにはいまでも全く古さを感じませんが、冷静に考えてみれば94年デビューなので基本設計を振り返れば四半世紀選手。それでも凄かったのが、横に乗る限りそんな古さを全く感じなかった事。もちろん最新の488なんかと比べれば当然違う事は違うのでしょうが、1台のスポーツカーとしてF355を見たときに、相対進化ではなく絶対価値の輝きの方が遥かに強く感じられたのです。

そこからロッソFさんが踏み込み、4000回転から炸裂する素晴らしいエキゾースト…いやぁいまだに鼓膜にへばり付いて離れません。これを味わうと他のどんないいクルマに乗ってもこれに戻ってきちゃうんだよね…というロッソFさんの言葉、わかります。イイワルイを飛び越えた、”これでなければいけない”という男心をくすぐる何か…ある意味でエンジニアリングを超越した魂とでもいいましょうか。ポルシェとはまた違った角度で思いっきり殴られました。クルマ好きとしてあの日の体験は、忘れられない1ページなる事確実です。


あぁ、気が付けばまた長文に…^^;
まとめますと、自分はつくづくいろんなクルマに乗って、ああだこうだお喋りするのが本当に何よりも好きなんだなぁと。今年後半は少しでもそんな機会をたくさんもっと作れたら…と思います。

改めまして、貴重な機会を与えてくれたオーナーの皆様に感謝です。
Posted at 2016/05/05 21:52:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | コラム | 日記
2016年04月24日 イイね!

第5回ベストモータリング同窓会、無事に終了!

第5回ベストモータリング同窓会、無事に終了!”一粒の麦、もし死なずば”

ポルシェ偏愛グラフィティにも登場する、
正岡局長が引用したヨハネ福音書12章からの一説。
まさにこの言葉を実感できた、濃密で夢のような2日間だったのではないでしょうか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




というわけで今回で第5回目!となりました
ベストモータリング同窓会のレポートです。
と、言いながら!
今回はスタッフの一員として末席を汚させて頂いた為、ちゃんと見てない、撮れてないという状況で^^; 以下ダイジェスト版でお届けをします。


初日!

金曜夜は、代官山蔦屋書店にてポルシェ偏愛グラフィティ出版記念、ガンさんこと黒沢さん×大井さんのスペシャルトークショー。


※画像は代官山蔦屋書店facebookより一部お借りしています。

今回は特別に、敷地内にブルーが眩しいマカンターボと


991ターボをドドンと展示!


実は搬入は私が行ったのですが、蔦屋さんのスタッフ総出で誘導頂くも、ド緊張^^;マカンは多少慣れているとはいえ1000万オーバー、左ハンドルで2000万オーバーの991ターボは車両感覚麻痺^^; あー、無事でよかった。



トークショーの方は、車両監視等々でドタバタしており、なかなかじっくりとは聞けませんでしたが、あんな話こんな話、ピーでしか表現できない話、皆様、ここだけのレアなお話は拡散禁止です(笑)

仕事終わりで皆様お忙しい中、会場は満員御礼!



田部さん仁礼さん本田さんなど、懐かしいスタッフの皆様も。

トークショーとサイン会終了後、隣のアロハレストランでお食事!
あっちこっち色々走り回っておりました為、画像なし(汗) もちろんキャスター陣の皆さんとのお話ももちろんですが、同じベストモータリングファンの読者の皆様との車談義、これがたまらなく楽しいんですよね!

終了後も色々話が続き、NDロドスタNR-Aに乗せてもらったり(痩せねば^^;)ついつい長居…日付変更線を大きく超えて、帰宅後泥のように就寝。。。


2日目。
心配されていた天気も何とか持ちこたえ、むしろ河口湖周辺は暑いくらい、初夏を感じる良い天気!



当初は走り屋の聖地ターンパイクでの開催予定でしたが、直前に変更が入り、富士カームへ。
突貫でのドタバタでしたが、富士山も綺麗に見えたりして駐車場も広々、ほうとうもボリューム満点、しだれ桜もちょうど見頃。音響設備も○!で、次回開催もここですかね(笑)



スタッフとして早めに到着しておりましたが、続々と到着するみなさんの参加車がまぁバラエティに富んでいる事!単一車種やジャンル別オフ会ではなかなか見られない光景。これもベストモータリングというメディアならでは、ですね。



2日目は引き続き大井さん、そしてベスモ同窓会には初となるコボちゃんこと、桂選手とのお二人でのトークショーです。



ピックアップした号は94年のチャンピオンズバトルとパーソナルチョイスの94年1月号のバトル。
これ、大井さんと桂さんが来て頂けるなら是非!
と個人的に推させて頂いたんです^^普段温厚でスマートなコボちゃんのイメージを覆すバトル(笑)そこの部分は大いにドッと会場に笑顔が沸いて、ひと安心^^



もちろん、いろんな当時のエピソードトークは、参加されたみなさんだけの特権。往年のベスモファンには、お宝モノの内容でした。

毎年恒例の豪華景品抽選会に続いて、参加された皆様全員に最新ポルシェタクシー!(997後期GT3も追加!)



991ターボの金庫のようなボディ剛性と圧倒的なトラクション・加速性能、マカンターボの見た目からは想像できない滑らかな乗り心地と素晴らしいフットワーク、しかもドライバーは大井ちゃんコボちゃんというこれ以上にないスペシャル体験!
同乗後の童心に返った皆さんの笑顔、本当に素敵でした。



…で、私はスタッフへのご褒美(?)として、参加されていたロッソFさんのフェラーリF355 GTSに乗らせて頂ける事に^^ポルシェ童貞を捨てたのは22歳、マセラティグランツーリスモでフェラーリ製エンジンの体験はあったのですが純粋なフェラーリ体験は、今回が初めて!



富士の麓で聞く素晴らしいエキゾーストノート、いやぁ最高、快感!これは麻薬です。。。
1度味わうと逃れなれなくなる理由、わかります。ポルシェdayのはずが…(笑 
また振り返りはいずれ詳しく。改めてロッソFさん、ありがとうございました。



ポルシェにも作れなかった、水平対向6気筒セダンの愛車もまだまだ捨てたもんじゃありませんが!(笑)




以上、駆け足となりましたが2日間のレポートです。
集合写真や綺麗な写真等々は、他の方のレポートにて^^;

2日間にわたり、今回は参加者という立場でなくスタッフという形でお手伝いをさせて頂きました。

実は最近仕事でも色々と問題勃発で、直前には九州の地震もありぎりぎりまで参加できるかさえ微妙なレベルでした。
でもなんとか最後までお手伝いさせて頂き、久々に車にどっぷり浸かった2日間…本当に幸せでした。
また、明日からのサラリーマン生活の英気を養う事ができました。(延長戦のカラオケ大会に参加できず帰宅、今日は爆睡でしたが^^;)

ガンさん大井さん桂さん、そして参加してくださった皆様に、心からの感謝を。そして正岡局長と他スタッフの皆様、お疲れ様でした。


次回第6回ベストモータリング同窓会(時期未定!笑)でお会いいたしましょう。
その次回開催の為にも、皆様積極的なイイね!での拡散とブログでの宣伝をよろしくお願いします(笑)





あぁ、クルマが好きな人生って、幸せだ!




Posted at 2016/04/24 22:18:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | コラム | 日記
2014年05月11日 イイね!

17年ぶりの再会。~ル・ボラン カーズミート2014~

本日は、横浜の赤レンガ倉庫で
ルボランのカーズミート2014。
大変いいお天気で、すっかり日焼け顔です。


そんな中で参加したのが、
三菱4WD性能実体験。
最近、CMでも頻繁にやっていますね。

2.2Lクリーンディーゼル搭載のデリカD:5に乗って
デコボコ道や階段などを走破、


極めつけは、最大斜度45度の登坂体験!





写真でもインパクト大ですが、いざ実車に乗ってみると、その迫力は想像以上。こんなのかつて体験したことない…!!(当然



フロントウインドーから、青空が見えるこの違和感w
でも、完全ノーマルで、タイヤも純正で、4WD-LOCKモードだけですんなりやってしまうデリカの性能の高さに関心。かつて、レンタカーで6名乗車で1500kmほど走った事もあるのですが、純粋にオンロードでの走りの性能も相当いいんですよね、D:5。スクエアなスタイリングも、全然古臭くない。本当良い車です。中身がアウトランダーPHEVにならないかなぁ…!

そんな中でも、スペシャルなのはドライバーも。
なんと、あのパリダカ2連覇の、増岡浩選手!
増岡さんの解説付きで、デリカの性能を実感させて頂きました。

実は…遡る事、17年前。



97年、増岡さんがチャレンジャーで総合4位に入賞した後、当時の地元のカープラザ店で開催されたトークショーで、父親と弟と共に、増岡さんとお写真を撮って頂いたのです。(懐かしのポラロイド!
当時、自分は9歳。その頃からすでにクルマは大好きで、初めて目の前で会うプロの選手に、それはそれはいたく感激したものです。記憶もはっきりと残っています。


それをフト思い出し、実家の親父に写真の画像を送ってもらい、試乗の際に厚かましいながら、この経歴と、17年ぶりに再びお会いできた感激を、写真を見せながら図々しくお話させてもらうと…

「そうなんですか!(写真を観ながら)いやぁ~懐かしいなぁ!是非またこの後、一緒に写真を撮りましょう!」
と、非常に物腰柔らかく、明るく丁寧に対応してくださり、感激。

あれから17年、誰よりも負けないクルマ好きだった少年はそのまんま大人になって、今ではクルマの仕事で飯を食わせて頂くようになりました。

17年前も、そして今回も、丁寧にご対応して下さった増岡さんに改めて感謝です。
再会だなんて、おこがましい事を言ってしまいましたが…
またどこかで、お会いできます事を願って。






Posted at 2014/05/11 22:37:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | コラム | 日記
2014年04月08日 イイね!

第3回 ベストモータリング同窓会 in 岡山/中山サーキット 前編

第3回 ベストモータリング同窓会 in 岡山/中山サーキット 前編最近、もはやレポートがメインとなってしまうほど?サボり気味ではございますが、この度3回目となった、ベスモ同窓会に参加させて頂きました。

因みに、昨日中に東京へ帰る予定でしたが、時間の稼げる(?)伊勢湾岸道でまさかの工事渋滞。結果、新東名突入が深夜1時過ぎとなってしまい、体調優先で本日午前半休もらって車中泊。無事AM9:30頃に都内へ到着致しました。うー、これならもっとファミレストークにいたかった…!(笑)


というわけで、簡単ですが早速レポートといきましょう!速報版とは名ばかり、しかも今回は前回と違い、走る事に夢中で写真も少な目でございます…(汗)


土曜夜まで東京で仕事をし、そこから関西へ出発。途中、草津SAで車中泊。(すっかり、レカロで快適に寝られてしまう体質になってしまいました…苦笑

当日は実家のある姫路から出発しました。(デカトーさんと、超ご近所だったとは!)



東京では既に散り気味の桜も、地元ではちょうど満開。



自宅から約1時間。高速ETC割引がなくなるとこんなに猛烈に高いんだ。。。という事を痛感しつつ、途中のコンビニでMDiさんのビートを発見しつつ、ワクワク感がどんどん増していきます。



そして到着。集合時間より随分前に着いたのに、半分以上の皆さんが到着済。なんて集合度合の素晴らしい皆さん!w



GT初戦の岡山は、予選決勝ともに凄い天気で全国的に大荒れの週末ですが、本日は見事な快晴。晴れ男、大井さんのおかげ?(笑)



前が大井さんのS2000(AP1初期)。後ろがデカトーさんのS2000(AP1初中期)。かっこいい。こちらで同乗走行もされていました。




えむしぃ@34さんにお借りしたベスモナンバーを装着。いいね!デビュー当時の広報車を思い出させます。笑





受付を済ませ、ゼッケン装着・テーピングを終わらせて、しばし談笑。お忙しい中、色々ご準備頂いた波田さんをはじめとする皆様には本当に感謝感謝でございます。

そしてガンさん到着。おぉぉ、新型Sクラスハイブリッドで!



局長とガンさんのご挨拶。



ガンさんと大井さん。この並びを生で観られる日がやってくるとは!(感涙



さて、AMは同乗走行です。大井さんデカトーさんのS2000か、マイカーか。ここは、マイカーでしょう!

皆さんの車に乗り込む大井さん。こちらは、たくみさんのEK9。






そして我がEP3には、某タイヤメーカーのテストドライバーであるHawk Yamaさんに乗って頂きました。そのような名高いクルマ開発のプロの方に自分の愛車にお乗り頂けて、恐縮するばかり!Hawk Yamaさん、改めてありがとうございました^^ミシュラン履いてきて、すみません(笑

そして当たり前ですが、やはりめちゃくちゃ上手いんですよね。全く初めての車なのに、パッと乗りこなせてしまう。ブレーキングGの立ち上げの鋭さと短い制動距離、X・Y・Z軸いずれの動きもスムーズかつ深い領域まで使えてますし、そして助手席に乗っていても、全然怖くない!これには驚き。



わずか3週の走行で、ブレーキが終わってしまいました^^;タイヤもこの後、自分の走行含めて、特にフロント左はほぼ終了。ミシュランPS3、非常にオールマイティでバランスの良いタイヤですが、やはりサーキットにくるとショルダーが少し柔らか過ぎるかなー。もちろん、アンダー出しまくりの自分の腕も悪いのですが…。



合間を見つけて、正岡局長、ソウルレッドのアテンザXD6MTでコースイン!?



降りた後のこの満足した表情、局長かっこいい!


昼食後、部屋に入って懐かしいベスモを観ながら鑑賞会。
大井さんの解説付き。まさに夢のような時間。



当時のガンさんの年齢を上回り、当時の局長くらいの年齢になった大井さん。でも、中谷さんもそうでしたが、大井さんも、若いですよね。





本日は残念ながら欠席となってしまった田部さんがテスタロッサに乗ってホテル乗り付け?そう、懐かしいスーパーバトル1回目のおもしろ企画。こういうところですよね、ベスモの楽しさって。

続いてガンさんのドライビング”スポーツ”のお話。



ドライビングにテクニックはない。
全てはタイヤとの対話、
ステアリングインフォメーションをいかに察知するか。
とにかく自分で走りこむ事。
運転が上手い男は、女性にモテますよw



いつもとても真摯に真剣にお話をして下さって、最後はクスッと笑いで締める。ガンさんの言葉ひと言ひと言が、自分のような若造には本当に全てが金言です。



そしてここで、サプライズ!いつもお世話になっているガンさんと正岡局長へ、ベスモ同窓会メンバーの皆さんから記念品を。この、ガンさんの笑顔!!大成功でしたね。

さてさて、午後の部は、また次回の更新で。
実際に中山を走った感想なども、少し…。

Posted at 2014/04/08 23:23:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | コラム | 日記
2014年01月05日 イイね!

新年のご挨拶

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。


2013年を振り返ってみますと、まさに「怒涛」という言葉が相応しい1年でした。前回のTMSの振り返りもできず、自分のライフワークでもあった新車チェックやインプレッションもほとんどする余裕なく、まさに仕事に翻弄され続けた1年でした。

そんな中でも、10月に参加させて頂いたベストモータリング同窓会。自分の人生で振り返る時に忘れられない1日が刻みこめた事は、本当に幸せでした。是非ともあのファミレス延長戦を実現したいところなのですが…!(笑)

今年の目標は、勿論さらに仕事を頑張る事も最大の目的であり、それを通しもう少し自分が成長できて、人間的な生活が送る事ができれば…と思っております。

そんなヘロヘロな日々でしたので、正月休みはもう徹底的にぐうたら。そんな中、昔懐かしいアルバムを見返していたら、こんな1枚を見つけました。



時は1990年。まだ1歳台の幼い自分ですが、こんな物心つく前から車が本当に大好きだったようです。それはもう趣味趣向の域を超え、遺伝子レベルから。


この写真を見ると、今の仕事が辛くとも、あくまでほんの僅かでも、自動車にどっぷり関わる仕事ができている今の自分の事を、きっと過去の自分は誇らしく思ってくれているはず…

そして、今の自分も、過去の自分に対して「お前の夢は無事に叶うから、どーぞ安心して大人になって良いぞ」と自信を持って言えるように、誇りを持って仕事をせねばなりません。


2014年は、体力的に精神的にも負けじと闘いながら、去年よりももう少し、クルマを楽しむ人生を謳歌できるよう、精進する次第です。



本年も宜しくお願い致します。
Posted at 2014/01/05 20:24:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | コラム | 日記

プロフィール

「明日は恒例のメディア対抗ロードスター4時間耐久レース。今年も64号車の監督やります。前日準備は洗車機の中のような豪雨。さて明日は??(^_^;)」
何シテル?   08/31 19:12
幼い頃から、車が大好きでした。 その気持ち変わらず、今も純粋に、自分なりに日々世の中に新しく生まれるクルマ、そのクルマを取り巻く事情や環境、ドライビン...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

軽井沢MTG2024参加しました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/27 21:07:08

愛車一覧

スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
シビックタイプR(EP3)からの乗り換えです。 VTECから乗り換えるので、エンジンに ...
ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
国内外様々な車種100台以上を試し乗り、いざ自分で何を買えばいいのか分からぬ状態…で、辿 ...

過去のブログ

2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation