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九郎田一馬のブログ一覧

2010年12月14日 イイね!

フィットハイブリッド徹底試乗レポート2

フィットハイブリッド徹底試乗レポート2前回の続き…を前に、少し四方山話。

現在この厳しい厳しいと言われ続け明るいニュースが全くない中、悲壮感も焦りも感じる間もなく就職活動を実践中。

今週末のマツダのセミナーに当選し、そこで出された課題として、各自動車企業のCSRについて今色々と調べています。いやー、まだまだ知らない事がたくさんたくさん…直接採用に関わる段階時期ではありませんが、毎日色々と本当に社会について必要な勉強を重ねている、と実感する毎日です。

と同時に、もうすでに卒業論文も同時に進めていかなくてはならず、こちらは「道路特定財源の特別会計を始めとする自動車関連税を地方財源へとする可能性」との仮題を設けて、地方の財政システムと自動車関連の税金について今資料などを調査発掘中。こちらもまだまだ知らない事ばかりで、これから先が思いやられそう…にはなりますが、そこは「好きこそものの上手なれ」ということで。笑


幼い頃から本当にクルマひと筋だったので、どうにか、どんな形でもいいので、クルマに携わりながら働けないか…と孤軍奮闘する毎日です。


さて、フィットハイブリッドの試乗記、走行編です。


ここでマイナーチェンジしたフィットのラインナップについておさらいを。ベースとなる1.3Lモデル、この素のフィットでも5速MTがチョイスできるのは、案外知らない人も多いかもしれません。今回のMCでMTは100psのままながら、CVTモデルは99psに。唯一1トンを切るMTモデルより20kg重いものの、燃費はCVTの方が良いのは、時代を感じさせます。今回ピストンのフローティング加工などで、ベースとなるエンジンにも結構手が入っているよう。

そして上級モデルの15XとRS。こちら1.5L搭載車はCVT同士の比較で1.3Lモデルと比較して+70kg(RS、15Xともに1080kg。ちなみにRSの6速MTモデルは1050kg)。この数値を見ても分かる通り、単純な排気量アップだけで+80kgも…?と思うのは当然で、排気量アップに伴い、タイアの大径化、リアスタビライザーの追加、静粛性向上の為の防音材追加など、シャシーからボディ関係に至るまで結構な違いがあるのです。



そしてハイブリッド、こちらは1130kg。そしてこれは装備内容を照らし合わせてみると、タイアも標準で15インチになるところを見ても分かる通り、足回りやボディ系は基本1.5Lをベースにしています。加えて空力対策のためのボディアンダーパネルが装着されていたりするので、単純にベース+120kg…をまるまるハイブリッド化による重量増と考えない方が良さそうです。(ちなみに、ベースの1.3LモデルのMT車には、ボディアンダーパネルがなぜか標準装着されています。笑)

ベースとハイブリッドとの関係性のトラップは装備にも。ベースモデルが123万円、ハイブリッドが159万円、その差36万円…ですが、実際の装備は圧倒的にハイブリッドの方が充実内容。その装備の差を埋めていくと…実質的なハイブリッド代は15万円ほどに考えられます。

つまり、強引な言い方をすれば、やろうと思えばフィットハイブリッド、140万円を切るくらいの価格で出そうと思えばできたかもしれない!?しかしそうすれば、間違いなくベースモデルへの売り上げの影響が…ここがホンダの実に上手い戦略であり、カタログを眺め色々照らし合わせていくと、この159万円という値付けの絶妙さに気付けます。

なので個人的には、フィットハイブリッドの比較対象は、装備やセットアップの近さ、加えてその走りのポテンシャルを含めて、149.8万円の15Xが真のライバルであると考えています。燃費向上分のガソリン代でハイブリッドとの価格差を埋めて…なんて思う人は、もう迷う事なく13Gを購入するべき。これで価格に対して十分な内容、パフォーマンス、充実した価値を味わえると思います。



さて、そんな話をしつつ、話はそろそろフィットハイブリッドの試乗レポートの方へ。ちなみにIMA搭載車は今まで、シビックHV(MC前)、2代目インサイト(MC前)、CR-Z、をそれぞれ1000km以上試しています。

セルの音がせずシュルルンとエンジンがスタート。Dレンジをセレクトしてスタート…今回地下駐車場から出てくるところから試乗を開始したのですが、坂道発進でも下がる事なく動き出しはスムーズ。このあたりは「左足ブレーキ」が必要だった先代フィットが懐かしく感じられます。

街中を走っていて感じるのは、加速の軽快さ。このあたりはインサイト比-110kgという軽量さが効いていて、インサイトではまだ若干感じられた、街中でのECONモードON状態でのかったるさは「全く」無くなったと言ってもいいでしょう。フィット同士で言うと1.3Lはもちろんの事、1.5Lモデルと比較しても、ゼロ発進~50km/h程度までなら、圧倒的にハイブリッドの方がアクセル開度に余裕があります。このあたりは一時的とはいえ、モーターアシストの恩恵サマサマと言ったところ。



アイドリングストップの制御の自然さもアップ。このあたりは、シビックHV→インサイト→CR-Zの順でどんどん熟成が進んでいる事がよく分かります。ただあえて意地悪に探ってみると、「ブレーキからアクセルへ素早く踏み変えると、大きめのショックが出る」「エンジンが止まるか否かのギリギリのタイミングだと、どうしてもギクシャクしてしまう」といったホンダHV車が抱える問題を根本的に解決するには至っておらず。このあたり、乗るドライバーが慣れで上手く運転できるかどうかで評価が大きく分かれそう。個人的にはコツを掴んでいるのであまり問題はないのですが、今後の事を考えればそろそろ抜本的解決策が望まれます。

次に感じるのはステアフィールの向上。先代初期ではグニョグニョ、それがMCでかなり改善されたものの、FMCで今度は何故かやたら軽すぎる「過剰」アシスト気味に感じられたステアフィールが、今回のMCで随分とナチュラルなものとなりました。特に中立付近から微舵を入れた時や、ある一定角からさらに切り足した時に改良幅を感じます。ただ個人的には速度が上がってきた時にはもう少し重めに、また全体的なインフォメーションは絶対的に少なく、駐車時の素早い切り返しでの「一瞬」のアシスト遅れも改善されたものの完治はできていません。歴代フィットを知っている身からすれば進化の程は十分に感じられるのですが、ライバルたちの躍進を考えここは少し厳し目に。

(実は、登場した際にそのコンセプトのブレっぷりと商品性の低さに「ボロクソ」な印象だった新型ラクティス。先週末に試乗したのですが、これが意外に好印象で…この結果も少し考慮しています。このラクティスについてはいずれまた徹底的に。)

「まるでベニヤ板の上に座っているよう」だった初期フィットの足からすれば、もうこれは「劇的」に良くなっている乗り心地ですが、基本はやはり今でも硬めのセットアップ。硬め…というよりも、頑張って足を動かしていようとはしているのですが、それに対するサスストロークがやや不足気味な印象。ボディ剛性も十分ながら、ポロやスイフトを知ってしまった今となっては…というのは、少しハードルが高すぎるかも。

ただこれは1000kmしか走っていないテスト車のコンディションも考えなければいけないかもしれません。事実900km程度走って返却する際には、最初に感じられたコツコツとした硬さは確実にやわらいでいました。また、バッテリー搭載によるリアの重量増のおかげで、リアのドタバタ感のなさは美点。と同時に、ハイブリッド専用のECOタイヤであるダンロップのエナセーブのややざらついたフィーリングで、やや相殺される印象です。ステアフィールに関しては、このタイアの件も考慮しなければいけないかもしれません。



さて、街中の印象に続いて、次はワインディングへ。先述したややザラっとした、そしてややロードノイズが目立つエナセーブですが、グリップバランスの良さに関してはエコタイアとしては○。派手なスキール音も出さず、流れ出しもナチュラルで、特にウェット路面での横グリップの頼もしさは期待以上でした。このあたりは先日乗ったマーチのタイ製の聞いた事もないブランドのタイアよりも、遥かに安心できます。

また、リアに搭載されたバッテリーの影響を感じるのは、乗り心地面よりもこういったワインディングかもしれません。○な点はブレーキング時の安定性とノーズダイブの少なさ。前後重量配分の良さか、リアの落ち着きはFFとしてはかなりの安心感を与えてくれます。これは街中のなんてことない普通の減速時でも、その恩恵は感じる事ができます。

ただ、ペースを上げ始めると今度はデメリットも。前後方向には大変良い効果をもたらすものの、特に減速しながら大きく回り込むようなコーナーやS字での切り返しでは、さっきまで実に頼もしく感じられていたリアスタビリティの高さを生む要因となっていたバッテリーの重さが、それが故に発生するリアの横方向へのヨーモーメントに、リアタイアの接地性がおぼつかなくなってきます。このあたり、この車重がフィットとしてのシャシーで対応できるギリギリのラインかな…と感じる部分。1.5L用に強化した足を使う理由が分かります。テスト項目で言うならば、「緊急制動テスト」では非常に優秀ですが、「ダブルレーンチェンジテスト」では少しボロが出ちゃうかな…といったところでしょうか(笑)。

もちろんエコカーで走るには少し非現実的な速度帯かもしれませんが、高速時の落下物緊急回避などのシチュエーションを考えても、このハイブリッドに関してはVSAが欲しくなります。オプション装着も可能ですが、お馴染みホンダの抱き合わせセットオプション商法(苦笑)が気がかり。いずれ義務化されますが、価格を上げたくないメーカーの気持ちも分かるので、せめて「単独オプション装着可」にしてユーザーへの選択肢の提案をしてほしいですね。

…と、これで終わらすはずが、また長くなってしまいました。苦笑
ということで2はここまで、次回は高速クルージングでの印象と燃費報告、そして総括したいと思います。
Posted at 2010/12/14 23:46:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記
2010年12月11日 イイね!

フィットハイブリッド徹底試乗レポート1…と、ESPのお話。

フィットハイブリッド徹底試乗レポート1…と、ESPのお話。ご無沙汰の更新となってしまいました(汗)

就職活動の本格化、に加えて、先月末ついにあの「グランツーリスモ5」が登場したことで、クルマ大好き就活生にとっては時間がどれだけあっても足りない、という苦悩の年末進行を迎えています(苦笑)。




というわけで、今回の試乗記は、前回予告しました話題のフィットハイブリッドの徹底試乗レポートです。




テスト車両はハイブリッドのベースモデル(159万円)、カラーはハイブリッド専用色「フレッシュライムメタリック」。通称カエル色(笑)。しかし、デミオなどでも最近はエコをどことなく連想させる、緑系色が人気なのでしょうか。今回のテスト車はまだ走行1000kmちょっとという完全なフレッシュコンディション。これを相棒として2日間、途中いろいろあってなんと車中泊までした、48時間みっちり、計900kmを走った上でのインプレッションをお届けしたいと思います。

さて、そんな目立つボディーカラーを除けば、ハイブリッドである事の自己主張はかなり控えめ。グリル、前後ライト、ホイールキャップが専用タイプで(ちなみにアルミホイールはベース車と共通デザイン)、あとの判別材料はエンブレムだけ。個人的にはそろそろ「エコカー=クリアテール」という安直な差別化は辞めたほうがいい…もっともこれはハイブリッドに限らず、夕暮れ時の後方視認性の悪さが大問題のクリアタイプのテールランプを採用する車全般に言える事ではありますが。フロントライトとともに、すこーしだけブルーレンズになっていることが伺えます。RSはブラック基調で、他はシンプルなレッドのレンズになっています。



ちなみに、このリアテールの下部分はLEDで光ることもなく、完全なるダミー。これは初代前期のフィットでも同じで、ひょっとするとまた懐かしの「下部点灯」のDIYが流行るかもしれません。

マイナーチェンジで「おちょぼ口」気味になったフロントバンパー、その理由は空力対策。実はフロントフェンダーまで新規になっているあたり、ホンダのフィットへの意気込みが伝わってきます。

さてハイブリッドの特徴は、むしろインテリアの違いの方が明確かもしれません。基本はベース車と同じ3眼タイプ、ですがスピードメーターの照明がグリーン~ブルーに変化するこの常時点灯式のアンビエントメーターは、とても質感が高く視認性も○。これを見ると、インサイトやシビックの2段式メーターの意味不明さがさらに明確になります。個人的にはCR-Zのこだわりのメーターより、このフィットHVのほうがすっきりシンプルにまとまっており好感が持てます。



インパネのレイアウトはパッと見いろいろごちゃついているように見えてしまいますが、実際の操作性の良さや小物入れの豊富さはさすが。ただそのグロテスクなステアリングデザインとともに、もう少しシンプルにすっきりとまとまっていてほしいな・・・と個人的感想。

フィットの美点の1つとして挙げられるのが、視界の広さ。先代フィットの反省からAピラーを細くし、三角窓を大型化。低めのダッシュボードと相まって、ドライビング中の解放感の高さは圧倒的。これが実際よりも大きめのクルマに乗っている…ミニバン的な雰囲気を感じさせる1つかもしれません。その反面、改善されていないのは、フロントガラスへのダッシュボードの写り込み。先代よりは少しマシになっているものの、まだ抜本的解決にはなっていません。一度気になり始めるとかなり目障りになるので、試乗される時には是非確認を。



さて、今回フィットにハイブリッドが登場すると聞いた時、「なるほど、センタータンクレイアウトを生かしたパッケージングで、従来ガソリンタンクのあった場所にモーターを積むんだな・・・」と誰しもが思ったはずですが、ホンダはフィット独自のパッケージング・シートアレンジを「ほぼ」全く犠牲にすることなく、ハイブリッド化を遂行してきました。リアシートのサイズ、アレンジはベースモデルと全く同じ。ラゲッジルームのフロアがややかさ上げされて容量が減っていますが、むしろ開口部との段差がなくなって、ベースモデルよりも使いやすいくらい。大きな差は床下収納の有無であり、広大なベースモデルとは違いハイブリッドは床下ぎっしりで、申し訳程度に細長いスペースがあるだけ(三角表示板を収納するのにちょうどいいスペースです)。もちろん、減ったといってもこれで十分以上なスペース。容量的には先日登場したラクティスに負けてはいますが、使い勝手でいえばあちらの比ではなく、やはりいまだこのセグメントで断トツに優れています。



さてフィットに関してよく言われる「収納を優先して、肝心のシート自体の造りが…」云々言われる事がよくありますが、現行型に関してはかなり改善されていることを改めて声高に主張しておきたいと思います。クッション性もほどほどにあり、178cmの自分が座るには十分な空間とシートサイズ。とは言っても、先日かなり絶賛したスイフトと比べてしまうと、簡素に感じるかもしれません。もちろん、スペースユーティリティ的にはフィットの圧勝。

ちなみに、巷で大絶賛されている(されすぎ?)VWポロのリアシートに目を向けると、スイフトはもちろんのことフィットにも全く届きません。嘘だぁ!と思われる方は一度、ポロのリアシート座面を跳ね上げて実際確認してみることをお勧めします。「欧州車はシートがいい」という神話はここまで崩壊してきたか…という現実を、まざまざと実感させられる事かと思います。「そんな、コンパクトカーだし、リアシートの使用頻度はそんな多くないんだから…」と言うならば、これもESPと同じくしょっちゅう主張される「リアシート中央席のヘッドレスト&3点式シートベルト」の存在意義は?となるわけです。ただ目に見える装備が付いていればいい、というわけでは全くもってありません。というわけで決して「輸入車アンチ」でも「輸入車信仰者」というわけでもなく、公平な立場として、フィットにはセンターヘッドレストと3点式ベルトの装着を是非!とホンダにお願いしたいと思います。ホント、パッケージング上での欠点と言えば、これくらいしか思いつきませんから。



2012年からESP装着義務化が施行されるそうですが、「これで事故率が下がる!」「安全に鈍感な日本車ユーザー&メーカーがやっと動き出す!」…と諸手を挙げて喜ぶような状況になると考えるのは早とちり。個人的にはもちろんESP装着推進派ではありますが、サプライヤーメーカーの誇張的な自社商品宣伝にまんまと乗せられて、過度な信頼を置くわけにもいかない…と、常々思っています。

このネタに関しては、自動車ジャーナリストの方のブログで取り上げられる度に、炎上気味にコメント欄が盛り上がりますが、個人的にはどちらの言い分も分かります。確かにESPの効果は絶大で、しかし全車標準装着義務化となれば、無知なユーザーが全てをメカニズムに頼り、定期的な点検をさらに怠る可能性もあるわけです。某方のブログで今「おじいちゃんが朝孫を送っていくときに直線で凍結によりスリップ→川へ転落という悲劇がありましたが、ああしたものもかなり防げると思います。」との記述がある通り、プロのジャーナリストの方がこんな事をブログに堂々と書いてしまうと、さもESPがあればどんな道路でもノーマルタイヤで魔法のように走れる…と取られてしまってもおかしくはないわけです。凍結路面でタイヤグリップの限界を超えれば、ABSもESPもへったくれもありません。装着された、よしそれでいい。果たして本当にそうでしょうか?

安全運転してりゃいいんだよ、じゃぁなんで速度リミッターを100キロにしないんだよ?という主張はやや行き過ぎだとは思いますが、確かに一理あるわけです。かたや一部では、トヨタのVSCは過剰制御すぎる・・・また制御の仕方がナチュラルではない…OFFできないのは物足りない、等々の相反するコメントも渦巻いているわけですしね。

もう一度繰り返しますが、個人的にはもう完全にESP標準推進派ではあります。しかし、闇雲にとにかくESPESPESP…を繰り返すのは、ちょっと違うんじゃないかな?と。もちろん車の安全性に関してESPは欠かせない1つの重要なデバイスではありますが、それが完全なる必要十分条件であるという思考は、これもこれでいわゆる今の「安全意識の低い日本車ユーザー」と同じくらいの危険を孕んでいるのでは…



と、全く話が脱線してしまいました(苦笑)。フィットハイブリッドの走りのインプレッションは、次回後編で。同時にまたこの「ESP」「サイドエアバッグ」「後席中央ヘッドレスト&3点式ベルト」の安全議論3神具、に関しても、何かの形で取り上げられたらな…と思います。
Posted at 2010/12/11 15:07:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記
2010年11月23日 イイね!

<次回予告> フィットハイブリッド徹底検証

<次回予告> フィットハイブリッド徹底検証さて、久々の新ネタです。笑


お題にするのは、このフィットハイブリッド。しかもこのド派手なメインカラー(笑)。こちらを2日間に渡って、今回徹底的に走り、使い、味わって後日またレポートしたいと思います。

まずは100kmほど、土砂降りのコンディションの中軽く走ってきましたが、なかなかの好印象。MC前のフィット、あるいはインサイトに比べて色々改良されてます。売れて当然の出来ですね。



まずは祝日を利用し、燃費テストを兼ねて久々丸1日ロングランを実行予定。どこまで距離を伸ばせるか…そして久々に新車を思う存分楽しめる機会で、就活中でお疲れモードな個人的にも、ワクワクです。笑


というわけでまずはご報告まで。テストが終わり次第また詳細レポートをアップしたいと思います。


ちなみにこの画像はiPhoneで撮影してます。本格一眼には全く敵いませんが、いやいやこれで十分な性能ですね。

Posted at 2010/11/23 01:13:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記

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「明日は恒例のメディア対抗ロードスター4時間耐久レース。今年も64号車の監督やります。前日準備は洗車機の中のような豪雨。さて明日は??(^_^;)」
何シテル?   08/31 19:12
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