メーカー/モデル名 | トヨタ / カローラレビン レビン (1979年) |
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乗車人数 | 2人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | 過去所有 |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
1.うっとりするシャープなスタイリング 2.実力以上の力強さを感じる2T-GEU型エンジン 3.ドライブするといい汗がかける操作系の重さ (重ステ、手巻きウィンドゥ) |
不満な点 | なし |
総評 |
2021年9月 「思い出すと胸が締め付けられる車」から改題 この車は私にとって初恋のような 胸が締め付けられるような思い出がある車です。 私は小学生からディーラーに通って新車が出る度にカタログを集めていました。 そんな中でも行きつけのディーラーがありました。 中でもメカニックのAさんはハチロクが好きな方で免許を取って直ぐにハチロクを買った人でした。 (新車を狙っていたそうですが、間に合わず残念ながら中古車だそうです) そんなAさんがある日、職場にて白い前期型TE71を磨いていたので私は 「珍しい車ですね」と声をかけました。 何でもAさん自身が乗ろうと思って購入してきたそうです。 前の持ち主は中年男性で駐車場に放置してあった車のようでした。 Aさんもハチロクの祖先ということで興味がわいたようですが、何故かお眼鏡に適わなかったらしく 「乗る?」と私に聞いてきました。カローラファンの私にとってそのお話がどれほど魅力的だったことでしょうか。 しかし、当時の私はまだ高専の学生。アルバイトも出来ず苦しい経済状況の私に車など持てるわけがありません。 それどころか免許さえ持っていなかったのです。私には無理だと返事をしました。 ところが、Aさんは「大丈夫、免許取って乗れるまで保管しといてあげる」と言って下さったので、 私は「それなら大丈夫だ」と思いその好意を受けることにしました。 ちなみに車の代金は10万円。ある時払いの催促なしという条件でした。 アルバイトをしていなかったために、親戚からお小遣いをもらったりといった 臨時収入があるたびに支払いに行っていました。(2003年に完済) その後、免許を順調に取得した後に引き取る日がやってきました。 保管場所は私が昔からお世話になっているIさんの自宅の裏の駐車場です。 隣の県でしたがそこまで積車に載せて運んでもらい駐車場に停めました。 その時私は何とも言えない満足感がありました。 学校でも「TE71買ったんだよ」と自慢気に友人に話していたことを思い出します。 みんなTE71なんて知らないので「ハチロクの一個前のモデルだよ」なんて偉そうにレクチャーしていたものです。 保管場所は遠いところでしたが、電車に乗っていったり友人に迎えに来てもらったりしながら 車を見に行きました。見に行ったらエンジンをかけて敷地内で動かしてみるのです。 白変が来てくれて一緒にエンジンオイル交換やLLC交換+サーモスタット交換等々 他にも色んな「メンテナンスごっこ」ことをして楽しんでいたように思います。 夏休み期間中にオフラインミーティングに参加するために仮ナンバーを取得したこともあります。 公道を走らせるためにまずタイヤを履き替えました。155SR13というレビンには似つかわしくないサイズでしたがネット経由で知り合ったばかりのスギレンさんが用意してくれたものでした。 夏休み期間が終わると、ボディカバーをかけてまた放置期間が続きます。 IさんはTE71の面倒を良く見てくれていました。ボディカバーが風で吹き飛んでしまうたびに それをかけてくれたり、交換に必要な部品を取り寄せておいてくれたりしていました。 たまに出かけては点火プラグを換えてみたり洗車してみたり色んなことをしてみました。 帰るときは、別れが辛くて悲しい気持ちになりました。 出来るだけ車を見に行こうとしましたが、 それでも車は乗れない期間が続くと、どんどん状態が悪くなっていくものです。 まず新品だったバッテリーがいかれました。ACデルコ社製の新品でしたが、 すぐにダメになりました。それ以後、長きに渡りSさんが持ってきた使い古しのバッテリーが 大活躍してくれました。 なんだかんだと理由をつけてTE71を見に行きましたが、それでもだんだんと 車体の傷みは激しくなります。 あるとき何だか違和感があるなと感じてスペアタイヤの格納場所を見ると、水溜りになっていました。 アメンボまで住んでいましたので恐ろしい話です。栓を開けてすぐに排水しましたが、 どこからか水が浸入しているようです。バックドアガラスのガスケットが劣化して水が入ってきてしまうようです定番の故障モード。 これには参りました。 そして2003年、私は大学生になりました。TE71を手に入れて3年が経ちましたが、私はTE71と私のあり方に悩むようになりました。 車を手に入れたときはとにかくうれしくて存在するだけでうれしかったです。 免許を取れば乗れるだろう、と思っていました。しかしそこで現実にぶつかりました。 現実的には勉強が忙しくてバイトどころではありませんでした。 車検代に任意保険代、そして当時のマンション生活の為に駐車場の確保など 年間を通して貧乏学生にはとても維持できるような額ではありませんでした。しかし私は若さゆえの愚かさでTE71を放置してきました。私の中でもどこかで分かっていたのにごまかして来たのかもしれません。 AさんにTE71を手放すことを話しに行きました。 車なら独立した自分の店の敷地に置かせてあげる」 と言って下さいました。私は「もう限界だ」と言ったのですが数時間説得されたので そこまでしてくださるなら、と私は手放すのを考え直しました。 しかし、学校は忙しく実習のレポート地獄、しかも編入の為にチャンス情報もほとんど無い状態で TE71を見に行くことはほとんど出来ません。そのうちボディカバーも破れてしまって車体が風雨に晒されているのが分かっていたのに手を打つことさえ出来ませんでした。 結局、置き場所が変わっただけでTE71が置かれている状況は全く変わりませんでした。 2004年、私は成績不振から留年してしまいました。私立大学の工学部の学費は私にとって莫大なものです。 さすがに留年した分の学費を取り戻そうとアルバイトを始めました。 最低でも月に5万は稼げます。それでも授業のコマがガラガラだから出来ることであって仮に進級すれば毎日授業がある私にとってはアルバイトは難しいことに気づいたのです。 更に進学すれば、一体いつになればTE71を公道で乗ることが出来るのでしょうか。 こんな状況で私は 「こうなったら、いつか莫大な金額をかけてTE71を復活させてやりますよ!」と生意気なことを 言っていました。自分でもTE71復活が夢のように思えたのです。 何処に車を置くのか、どうやって維持費を捻出するのかなど 考え出すともう何も考えられないくらいに思考停止してしまうのです。 そうしているうちに、カペラやサバンナと言った旧車をお持ちのIさんから メールが来ました。「そろそろ本気でTE71を処分したらどうか?」という内容ですが、 自分でも薄々感づいていたことをハッキリと文字にされてしまいましたのでドキッとしたことを覚えています。 2003年からTE71はホントに放置状態が長くなり、錆が進行してしまいました。 それまで大したこと無かったボンネットの腐食が進み穴が開いてしまいました。 ドアの錆は、Aさん教えていただきながら錆を食い止めたのですがボンネットは手付かずでした。 せめてサビチェンジャーを塗っていればマシだったかもしれません。 手放す覚悟を決めました。 Iさんとは何通もメールをやり取りしてようやく自分でも手放すべきであると納得できたのです。 まずは自動車が維持できる状態にならなければTE71に乗れないのだと、4年間かかって ようやく身に沁みたのです。本当に辛い決断でした。 TE71を手放すことを決めてしばらくの後、高専時代のK君から連絡が入りました。 「TE71、手放すくらいなら僕に譲ってくれないか」という内容でした。 彼は私がTE71を手放すことを聞きつけ、連絡をくれたのです。 彼はTE71の「メンテナンスごっこ」に付き合ってくれた友人の一人で彼自身が所有する軽自動車で よく自動車旅行をした仲でした。彼は一足早く社会人になるので、経済的バックボーンもあるというのです。 これほどうれしいことはありません。知らない誰かに売却するよりもソフトランディングであったため、私は彼に二つ返事でTE71を譲ることにしました。 お世話になったAさんのお店で車検を取得して、友人に譲りました。 彼はTE71を日々の足に活用し、楽しんで乗ってくれていましたが、次にフォードKaに買い換えることになり、TE71は中国地方のマニアの下に嫁ぎました。一度、四国へ遊びに行きましたが、ナンバー付きで活き活きしたTE71は輝いていました。やはり走ってこそ車なのだと感銘を受けました。 TE71との出会いから別れまでの幾年かで、私は「好き」なだけでは好きな車に乗れないという現実を学びました。TE71とは結ばれなかった分、想いだけが強く残りました。今でも思い出すと胸が締め付けられるような思いです。 当時、TE71が好きで乗りたいと口で言っている「だけ」の若者に対してたくさんの方が暖かい手を差し伸べてくださりました。たくさんの蜘蛛の糸が差し向けられていたのに私は自身の力不足ゆえにTE71に思いっきり乗ることが出来ませんでした。当時、私を導いてくださった諸先輩方に対して今も感謝の気持ちを忘れません。 2017年現在、私は2台所有を実現しておりますが、結婚や妻の出産もありAE92に1年以上乗れない状態でした。2017年6月頃から動かし始めたものの、少々調子を崩してしまいました。完全な復調は難しいかもしれませんが、TE71のことを教訓にしてしっかり修理してこまめに稼動させるつもりです。 |
走行性能 |
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#外から見てどうだったか?
外装はかなりボロボロでボンネット先端は腐って無くなり、 モール類は黒塗装が剥げてシルバーになり、塗装も補修による塗り斑や 浮き錆が発生してお世辞にも綺麗とは言えない。 ただ、そんな状態でも斜め後ろ上方から見下ろした感じはあらゆる面が複雑に光を反射してカッコよく、 私が一番大好きな角度である。 ボディの4代目カローラというと四角いイメージがあるが、実際は曲がり角のRを 小さくしてシャープにした他、一直線のプレスラインを入れてあるためにそう見えるだけで、 実際は前後/上下共に絞込みがあるために実際は丸い。 この手法はジウジアーロのデザインしたゴルフIで用いられたテクニックで軽量化と空力に効果がある。 前から見るとハードトップ/クーペ/LB共通のフロントマスクなので、特に個性はないが、 ボンネットのプレスラインやVの字のフロントマスクはシャープで力強さを感じさせる。 サイドに回ると、コンパクトな全長からは考えられない、スポーティなプロポーションをもっている。 ボンネットは長く、屋根は低く、といった感じで現代ではもう無理だろう。 サイドには大まかに2本のプレスラインがあるが、その下側は車体の端で切れ上がり軽快な印象。 また、サイドプロテクションモールの上部にはストライプが入れられ、「DOHC EFI」と誇らしげに 書かれている。いまやライトバンでさえDOHC+EFIの時代だが当時はこれでよかったのだろう。 「5speed」なんていうのも思い出される。 ピラー類も非常に細く、剛性や安全性を考えた形跡はない。しかし薄い屋根と相まって繊細な 感じが出ているので良しとする。 後ろは大きなバックドアがついたハッチとクーペオリジナルのテールランプがついている。 ハッチのガスケットは劣化した結果雨漏りしていたがバスコーキングで埋める事により解決した。 見栄えは悪いですが部品が全く供給されないので仕方がない。 総合してクーペの外装はシャープなラインで構成され見る人に結晶のような美しさを感じさせてくれる。 尤も、このクルマの場合ダイヤの結晶というより、ミョウバンの結晶って感じなのだが(笑) #たくさん乗ってみた EFIが採用されたTE71を始動するには何のコツもいらない・・・はずなのだが、スタータが寿命なので エンジンがかからない時がある。スタータが回りそうに無い時は諦めて数回チャレンジすると、 「よよよよよよよ」と「か弱い」セルの音が聞こえてくる。セルさえ回ればエンジンは一発でかかってくれる。 ただ、始動直後は「パンパン」と生ガスが燃える音がするのでしばらく暖機させる必要があった。 暖機後は普通に走ることができる。結構ローギアードな設定なのでものすごい加速をしている感覚に陥るが、 実際は軽自動車より遅い。回りに車が無いときは、2000rpmを境にシフトアップしていけば良いが、 これでは既に現代の交通の流れについていけず、そういうときは2500~3000rpmまで回す必要がある。 1000rpm位からでも加速はするし、1500rpmくらいからなら普通に走れるのだがこもり音がひどいので あまり使えない。 まともに走るのは2000rpmを超えてからである。3000rpmを超えると、更に元気になり 6000rpmあたりまでは男らしい太いサウンドを響かせていく。6500rpm~7000rpmではビーンというビート音が 発生し、DOHCであることを主張してくれる。そしてしばしばドライバーを誘惑してくるので、 無用な急加速をしてしまう。急加速をしたところで遅いので周囲のクルマはすぐ後ろにいるのだが。 高速道路に入ると、5速80キロで2500rpm程度となる。この回転域では エンジンは静粛そのもので、なおかつ大抵の坂道は登ることができる。 時速100キロでは3200rpm近傍となるが、トルクが沸いてくる回転域であるため、 ついつい、スピードが上がってしまう傾向にある。 出足では完全に現代のクルマよりも遅いのだが、高速走行時は現代のクルマと 一緒に追い越し車線を走ることができる。これは昔助手席に乗せてもらったRT55Mと同じ印象である。 市街地と高速道路でその走りが全く違った事を思い出した。 高速道路では基本的に5速に入れっぱなしで問題ないと思われるが、 もちろん4速に落とせば力強く加速してくれる。 高速道路で気をつけねばならないのは横風である。ちょっとの横風で意外に流されてしまうため、 ヒヤッとさせられることがある。 現代のクルマはFFが主流となっていることもあり横風に強いのだが、TE71は横風に気をつける必要がある。 ちなみに、車線変更も握りこぶし一個分というセオリーをしっかりと守る必要がある。 まぁ、急にハンドルを切っても車は一次おくれのような曖昧なリアクションしか返さないのだが。 ちなみに、燃費はクーラーをガンガン使った街乗りでは8程度。高速を飛ばし気味で走ると10~11。 燃費を意識して長距離走ると12~14程度である。(一般道、高速関係なし) ボールナット式を採用したステアリングはラックアンドピニオンを経験した私たち現代人の 目から見ると、いささか頼りなく感じる。16.1:1という若干重めなギア比のステアリングであるが、 走り出せば重いとは全く感じず、逆にふわふわと頼りなく感じる。しかし操作は 間違いなく伝わっており、深く切り込んでいくとグッと重くなる、という感じである。 スタッドレスタイヤを履いていたので無茶はできないが、コーナリングは頼りない。 スプリングは純正、ショックはビルシュタイン社製のものがついていたが、既にスカスカなので、 コーナリング中は路面の変化に対して常に注意を向ける必要がある。 ボディ剛性が足りないので、ガタピシと不穏な音がする。基本的にはアンダーステアだが、 意識すればアクセル操作でクルマを曲げることもできる。クルマの調子が万全でないことが全ての原因であるので このクルマの印象をTE71の資質として書くことは正しくは無い。しかし、たとえこのクルマが本調子であったとしても、 ボディ剛性は圧倒的に不足していると感じるだろう。実際にドアを開けてジャッキアップすると、 ドアを閉めることができないばかりか、一目で車体がたわんで、両端支持梁のようになっているのが分かる。 この時代は、排ガス規制や石油危機の影響で車体軽量化への要求が高まっており、この4代目カローラも 最新だったFEM(有限要素法)を用いて設計されているという。この頃の設計はまだまだ応力中心の設計であったのだろう。 夜になると、ヘッドライトをつけるがTE71のヘッドライトは意外に明るいことに気づく。 私が所有していたTE71はメーカーオプションでハロゲンヘッドライトが装備されていたので、 バルブがH4に取り替えられていたのである。さらにガラス製のレンズの為に現代のプラスチックレンズのクルマと比較して 抜群の透過率を誇る。夜間のドライブで注意せねばならないのは電圧である。TE71のスペシャルティ系のGTモデルには 電圧計が装備されている。日中に走行している時はつねに12Vの少し上を示しているが、電装品を使うと、一気にその針は 12Vを下回ってしまう。ウインカーを出している時にも音に同期して激しく針が動くので気が気でない。 そんなわけで信号待ちでは大昔の習慣である「ライトオフ」を実行せねばならなくなる。 デフォッガーを使用していると走っていても12Vを下回ってしまう。台風の中走らねばならない時は、 電装品をフル稼働させていたのでバッテリーが上がりそうで本当に怖かった。 |
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乗り心地 |
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#居住性はどうだったか?
ドアを開けて乗り込むと、クーペの室内は外から見た印象どおりかなりタイトである。 普段自分がとっているドライビングポジションでは天井に屋根が当たってしまい、ステアリングが近すぎるのだ。 もちろんスピードメーターも見えない。 そこで思い切ってシートバックを倒し気味にしてストレートアームのポジションをとった。 ストレートアームにすると、室内は適度に広くメーターも見やすくなった。 本来、スポーツ走行をする際にも腕を曲げて余裕をもったポジションにすることが理想であろうが、 ストレートアームがスポーティとされていた時代のようである。 シートはクーペ専用のバケットタイプが奢られている。バケットといっても現代の目から言うといわゆる ただのハイバックシートである。ただ、バケットシートとカタログに書かれているので 意地でもこれはバケットシートなのである。座面は大きめだが、 シートバックは胴長の私にはちょっと小さすぎる印象である。 足元スペースは右足は広いが、センタートンネルの影響でフットレストの付近は狭い。 このあたりがFFとFRのパッケージング上の違いなのだろう。 インパネはセダン/バン系とはとは違い、低い専用品がついており、 ラジオが一番下に追いやられた形になる。メーターは6眼式で速度計、タコメータ、電圧計、 燃料計、水温計、油圧計がついている。現代のクルマは極力メーターを減らし、 警告灯にすることで計器盤の限られたスペースを広く使っているが、この時代はメーターが たくさんあるほうが偉いのである。たとえそれが飾り物であっても。 現代の目から見ると冷気の上部レジスターが下にありすぎる点が気になるが、薄型のインパネのおかげで 実際より広く見える。 4代目カローラの目玉装備の一つとしてエアミックス式ヒーターが挙げられる。TE71の空調は非常に高性能である。 クーラーも恐ろしく効く上に、ヒーターもかなり効く。さらにバイレベルもあるので、 なかなか快適なドライブが可能となる。オーディオは現代のDINサイズではなく、専用のオーディオが付けられていた。 スーパーサウンドコンポというツイーターつき4スピーカーのメーカーオプション品である。 残念ながら、AMラジオが故障しているので聞くことはできないが、カセットとFMはまだ生きていた。 音質は意外に悪くない。重低音も出ているが、走行中はフロアのこもり音に打ち消されている気もする。 そのまま後席に移ってみた。本来後席の居住性など語る必要は無いであろうが、 せっかくなので乗ってみましたが、さすがに狭い。もう少しトルソー角が立ててあると バックドアに頭が当たらないのがが、室内長を稼ごうとする形跡が認められた。 |
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