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かむっのブログ一覧

2020年11月25日 イイね!

夜間運転専用メガネレンズのモニターをすることになりました【ニデック ナイトアシスト475】

夜間運転専用メガネレンズのモニターをすることになりました【ニデック ナイトアシスト475】こんにちっぱい!





今回のTOP絵は、画集『うりぼうざっか店 パンツ特化型画集』からの1枚です。

下着(パンツ)姿の女の子がいっぱい描かれている素敵な画集(バイブル)です。
もうこれだけでご飯3杯はいけます♪(マテコラwww
 
 
 




さて・・・ここからが本題です。
 
 
本日、お仕事でお付き合いがある愛知県の医療機器メーカーの営業さんが、ある物を持ってきてくれました♪

それがコレです。

 
まぁ・・・
普通の人には、これが何なのかはこれだけじゃ分かりませんよね・・・(苦笑。

では、このコブクロの中身を出してみましょう(ぉ。
中にはこんな物体が入っていました。

 
えっ?
これでも分からない?

 
実はこれ、愛知県の蒲郡市に本社がある株式会社ニデックという医療検査機器メーカーのコート事業部がつい最近製品化した、クルマの夜間運転時に感じる対向車のライトなどの眩しさを軽減してくれる、夜間運転時にも使用可能なサングラスレンズなんです。

製品名は「ナイトアシスト475」。

同社が独自開発した染色技術を使用し、可視光の中で紫外線に近い青色の光「ブルーライト」のうち、380~460nmにおける平均反射率が1%未満のレンズだそうです。
なので、LEDライトのまぶしさ軽減してくれる効果があるそうです。

また視感透過率が75%以上あり、夜間運転時に使うことができるサングラス濃度のJIS規定をクリアしているため、夜間の運転時や路上移動でも安心して使用できます。


(上の画像は、ナイトアシスト475の製品説明リーフレット)

ちなみにこの「ナイトアシスト475」は、眼鏡小売店(メガネ店)での販売が専門の度付き(視力矯正用)レンズです。

同社では、コレの度なしナイトグラスとして「OWLYES(オーライズ)」というサングラスを昨年から通信販売サイトzzzLand(ズーランド)で販売しています。
(zzzLandでの販売ページ https://www.zzz-land.com/shop/brand/ND001

ただ「OWLYES(オーライズ)」だと運転時の条件にメガネ使用が必須の人は使えません(コンタクトレンズを使うという方法はありますが・・・)ので、度付きレンズバージョンの登場を心待ちにしていました。

で・・・
先月(10月下旬)に取材のお仕事で入場したメガネ関連商材のビジネス展示会のIOFT2020でニデック社のブースを訪れ、取材時に発売が開始されたばかりのこの「ナイトアシスト475」の使用モニターレポートを依頼されました。

その時に同社ブースで測定してもらった自分の視力に合わせて作ってもらった「ナイトアシスト475」のレンズが出来上がったので、担当営業の人が本日わざわざ蒲郡から東京に来て、そのレンズを手渡しで届けてくれました♪


ところで一番最初の写真で、レンズ袋の上部に書かれていたS-7.25やC-1.50という数字ですが、これは自分の目の視力矯正に必要なレンズ度数(S)や乱視度数(C)の数字になります。
(なおメガネレンズとしてフレームに入れるためには、この他に乱視の軸の角度を計測した数字が必要になります)

ちなみにレンズ度数が-7.50というのは、かなり度が強いレンズで、レンズ素材の屈折率が1.60のものを使っても、レンズ外周部の厚みは結構なサイズになってしまいます…(汗www。

 
 
今抱えている12月発行号の編集のお仕事が終わったら、バイク仲間のお友達がショップリーダーを務めているメガネ店にこれを持っていって、メガネフレームに組み込んでもらう予定です。
(たぶん12月中旬ごろになるかと・・・)
 
ちなみに組み合わせるメガネフレームは、スバルブルーのフレームカラーを有した、スバル乗りにはぴったりのフレームを使う予定になっています。
(このフレームの正体については、レンズを入れるためにそのお店に行った報告を書くブログで紹介したいと思います)
 
 
はぁ・・・
早く仕事が片付かないかなぁ・・・・
Posted at 2020/11/25 18:55:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | レガシィ関連 | 日記
2020年08月26日 イイね!

突然の1気筒死亡・・・・【レガ子、3番シリンダー点火せず!】

突然の1気筒死亡・・・・【レガ子、3番シリンダー点火せず!】こんにちっぱい!





今回のTOP絵は、「じいさんばあさん若返る」という、新挑限先生が連載中の漫画の1巻の表紙絵です。

生い先が短い、ヨボヨボのおじいさんとおばあさんが、ある日の朝、突然肉体が20歳代前半の若い頃の姿で若返ってしまうお話です。

じいさんは、肉体派のイケメンに・・・。
ばあさんは、ナイスボディの美女に・・・。

熟年夫婦が、若返った互いの身体を意識しながら、それでも阿吽の呼吸で生活を続けていくという面白い内容です。
下記のリンク(ニコニコ静画)でマンガの一部を見ることができす。
https://seiga.nicovideo.jp/comic/46498

おすすめですので、興味があればぜひ読んでみてください。









さて・・・ここからが本題です。


ちなみに今回は、レガシィネタです。


昨晩は終電近くまで残業をして、飯能駅近くの月極め駐車場に止めているレガ子(レガシィ)までたどり着いたのが、日付が今日に変わった午前1時15分ごろ。

蒸し暑さから一刻も早く逃れるために、すぐにレガ子のエンジンをかけて、レガ子が吐き出すコールドブレスを最高設定(18度設定で風力最強)で吹きかけてもらい、自宅に向かっていつものように走り出しました。

しかし・・・
異変は駐車場から1Kmほど走ったところで、突然襲ってきました。

レガ子の身体が、いきなり大きく震え始めたのです。
(エンジンの振動が座席に座っていても大きく感じる状態になりました。)

すぐに路肩に止めてみましたが、アイドリングでエンストする様子はありません。
しかしながら、エンジンの回転数がやや不安定で、排気音もいつもより不規則で大きく、排気ガスの臭いもやや通常とは違うものになっていました。

「あぁ・・・これは1気筒死んだかも・・・」

すぐに思い浮かんだのは、上記の言葉でした。

本来、エンジンの振動が相殺されて少ないはずの水平対向エンジンで、ここまで車体が揺れるのは、4気筒あるシリンダーのどれかが失火していてバランスが崩れていることしか考えられません。

たった1kmほどとはいえ、直前まで普通に走っていたことを考えると、原因として一番疑わしいのはダイレクトイグニッションコイルかインジェクターでしょう。

とりあえずこの時は真夜中のため、詳しいチェックなどはできず、エンストの不安を抱えながら自宅まで走りました。
 
 
そして本日の朝・・・・。

実は、今日は先般の車検代の支払い手続きのため、もともと馴染みの自動車修理工場(ボディショップイトウ)に行く予定にして、お仕事は休みを取っていました。
(やっと先月たまった分の代休を全部消化したぉ・・・)

なので、最悪はそのついでに修理入院させることも考え、朝一番に馴染みの自動車修理工場に電話をして状況を説明、レガ子を入院させた場合に空きの代車があるかどうかを確認しました。

すると、ちょうどキャンセルされた代車が1台あるという事なので、それを確保してもらい、昼過ぎに修理工場まで行くことにしました。

 
さて、こうなると次の心配事は・・・
はたして修理工場まで無事に自走できるかどうかという事になります。

我が家からボディショップイトウまでは、4つの峠道を越えなくてはならず、距離も21Kmほど走らなければなりません(汗。


なので、とりあえず自分の目視確認でできる範囲でエンジンルームのチェックをすることにしました。
とかいっても時間はあまりないので、チェックするのはダイレクトイグニッションコイルの接続確認くらいしかできませんが・・・。
 

通常、水平対向エンジンのダイレクトイグニッションコイルはプラグに直接接続されているため、エンジンルーム左右のわずかな隙間に工具を突っ込んで、シリンダーヘッドへのアクセスをしないといけません。

しかし自部のレガシの場合は、サン自動車工業の「HotWires(ホットワイヤー)」を取り付けているため、ダイレクトイグニッションコイルがエンジンルームの上部へ移設されています。


なのでダイレクトイグニッションコイルのチェック作業はかなり楽にできます♪
(まぁ・・・プラグまで外すとなると大変なのですが・・・)
下の画像で、赤い線で囲った部分にダイレクトイグニッションコイルが移設されています。

 
 
まずはオイルキャップ付近にあるエンジン左側(助手席側)のシリンダー用のダイレクトイグニッションコイルをチェックします。
下の写真の右側で、右側が4番のイグニッションコイル、左側が2番のイグニッションコイルになります。


エンジンをかけた状態でプラグコードや信号コードの接点を触ってみましたが、エンジンの振動は変化なしでした。
 
 
なので次は運転席のすぐ近くに移設された、エンジン右側のシリンダー用のダイレクトイグニッションコイルをチェックします。
下の写真の右側で、右側が3番のイグニッションコイル、左側が1番のイグニッションコイルになります。


ここでふと気が付きました。
上の写真はすでに対処した後なので異変は写っていませんが、3番のイグニッションコイルにつながる信号ケーブルのカプラ(黒いやつ)が、少し抜けている状態になっていました。

そこで、エンジンがかかった状態でこの黒いカプラをイグニッションコイルに押し付けると、なんとエンジンの大きな振動が治まりました。
どうやらこの3番のイグニッションコイルが動作不良を起こして、3番シリンダーの点火が行われずに、1気筒が死んだ状態になってしまっていたようです・・・(汗。
 
 
さて・・・
ここで問題になるのは、なぜこのカプラーが抜けかけていたのか・・・ということです。

エンジンを停止させ、このカプラーにつながる線を引っ張てみると、なんと簡単にイグニッションコイルからカプラーが外れてしまいました・・・。
どうやらカプラーを固定する爪の樹脂部分が経年劣化して、固定するための突起部分にきちんと収まらなくなってしまったようです。
(熱膨張によって緩くなっている可能性もありますが・・・)
 
 
とりあえずはこの3番のカプラーを押し込めば、ボディショップイトウさんまで自走できそうな目安は立ちました。

なので、対処方法は修理工場に行ってから、整備士の人たちを話し合って決めることにしました。
 
 
午後1時半ごろ、ボディショップイトウさんへ訪問。
移動の道中にエンジンが再度不安定になることなく、何とか無事にたどり着きましたが、ここまでの移動の間に3番のカプラーさんの固定爪は、イグニッションコイルの突起部分から浮き上がってしまっていました。
 
とりあえず、工場の整備士に状況を説明し、対処法を相談した結果、このカプラーをタイバンドで拘束プレイ(固定)することになりました(苦笑。

 
で、自分は拘束プレイが行われている間に、先日の車検代の支払い処理をすることに。
今回は金額もかさんだので、ローンを組んでの分割払いにしてきました。


2年後の次回車検は、どれくらい費用が掛かることになるのやら‥‥(汗。
Posted at 2020/08/26 19:44:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガシィ関連 | 日記
2020年08月10日 イイね!

新規パーツ取り付けと、車検対策で外したパーツを戻しました

新規パーツ取り付けと、車検対策で外したパーツを戻しましたこんにちっぱい!






今回のTOP絵は、「無双航路 転生して宇宙戦艦のAIになりました」(原作:松屋大好先生、マンガ:石口十先生)という、異世界転生ラノベが原作の漫画版1巻の表紙です。

この原作の面白いところは、超未来が舞台であることと、主人公が現代で死んで超未来で戦っている戦艦の制御AIに転生していることでしょうか。

こんな美少女(姫様)が艦長として乗る戦艦のAIなら、人外転生も悪くないかも(ぇ。
だって・・・
制御AIだから艦長室の風呂場とかものぞき放題・・・・・(げふんげふん。










さて・・・ここからが本題です。


今回も真面目(?)なクルマネタです(ぉwww。


前回のブログにも書きましたが、我が愛車のレガ子さんが車検から帰ってきました。

そこで車検対策として外した部品と、レガシィの解体車からゲットした新規パーツの取り付けを行いました。

まずは、新規パーツからです。

平成14年式の後期(D)型レガシィツーリングワゴンに付いていた「LASH製リアブレーキディスク・ローターカバー」です。
本来は、前タイヤ側もあるパーツなのですが、解体車にはリアタイヤ側しか残っていませんでした…(涙。



ちなみに入手価格は2000円でした。


まずは助手席側のリアタイヤから。
タイヤを外して・・・。


ローターカバーをかぶせて・・・・。


タイヤを取り付けて戻すだけ♪


ホイールの空間から見える、メタリックブルーがいい感じです♪


運転席側も同じように処理します。






地味なドレスアップパーツですが、ドライブ時のテンションが上がりそうですね♪

そのうちフロント側も何とか探したいと思います。



次に、車検対策として取り外した部品を戻します。

まずは後付けの純正ハイマウントストップランプを・・・。


これは、発光部のリアガラス部分にステッカーが貼られているため、付けたままだとステッカーを剥がさないと車検に通らないためです。
自分のレガシィは、本来であれば取り外した純正ウィングにハイマウントストップランプが付いていたため、ウィングを社外品に交換後にディーラーオプション装備だった純正ハイマウントストップランプを後付けで取り付けていました。
なので、オプションパーツのハイマウントストップランプが付いていない状態という事であれば、ステッカーを剥がさずに車検を通すことができます。


次は、社外品パーツの助手席側フロントテーブルです。
これも車検時には認められないパーツなので取り外していました。

 
保管していたフロントテーブルを引っ張り出し・・・


グローブボックス内のねじ2本で固定しなおせば完了です♪
(再設置後の写真を撮影忘れました…(汗))

さほど時間がかかった作業ではないのですが、さすがに軽く熱中症になりかけました‥‥(滝汗。


Posted at 2020/08/10 19:45:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィ関連 | 日記
2020年08月07日 イイね!

レガ子(レガシィ)が生後20年目の身体検査(車検)から帰ってきました

レガ子(レガシィ)が生後20年目の身体検査(車検)から帰ってきましたこんにちっぱい!






今回のTOP絵は、「せんせーのおよめさんになりたいおんなのこはみーんな16さいだよっ?」(著者:さくらいたろう先生)という、最近ちょっと気になったタイトルのラノベの扉イラストです。

どの娘っ子も、16歳にしてはお胸の発育が貧・・・・(げふんげふん。

これはきっと、エロゲのお約束ネタである「この作品に登場する娘っ子は、すべて18歳以上です」という但し書きと同じ意味なんでしょう(マテwww








さて・・・ここからが本題です。


今回は真面目(?)なクルマネタです(ぉwww。


7月27日あたりの何シテルにも書きましたが、我が愛車のレガ子さんが車検のために、28日からいつもの馴染みの修理工場(ボディショップイトウさん)に預けられていました。

■ボディショップイトウWEBサイト
https://www.body-shop-ito.com/


ちなみにやってきた代車は、ホンダのゼストくん。

小さなボディのわりに、動きが重くて・・・・・
山間部に住む自分が使うには、正直パワー不足な車種でした。

でもまぁ・・・
車内は広くて、使い勝手は良かったですが…(苦笑。





さて、レガ子さんですが・・・
6月の頭にエアコンの修理で預けたときに、車検の時に必要になりそうな修理箇所なども見てもらっていて、おおよその概算費用も出していただいていました。


この時の見積もり金額は12万7000円。
前回(2年前)の車検時は20万円ちょっと掛かっていましたので、結構安く上がりそうな感じでした。

なので、生後20年(レガ子さんは西暦2000年生まれ)を経ているMyレガシィの劣化部品も交換することに。
長年の劣化でワイパーの動作ガタが大きくなっており、最近ではワイパーが動き切った時と格納時に「ガタン」という動作音が大きくなっていたことから、リフレッシュの意味合いからワイパーのリンク交換も一緒にお願いすることにしました。

このワイパーリンク交換にかかる費用は、ワイパーリンクの部品代が8350円、工賃が7700円で、約1万6000円ほどの追加出費になります。



さて、上記の見積もり時から約2か月が経過した7月28日にレガ子さんを車検のために預けたわけですが・・・・
その約2か月間の間に、他の個所の劣化が進み・・・
予定外の修理がいくつか発生してしまいました・・・(涙。


一つ目は、ラジエータの電動ファンモーターの1基(レガシィには2基ついています)がご臨終して、渋滞時や停車時のアイドリングで水温が上がる上がる‥‥(汗。

なので、ご臨終した方のラジエータの電動ファンモーターを新品交換。
この部品代が2万3800円、工賃4300円。


二つ目は、長距離を走っていると、クラッチを踏んでも踏みしろの半分以上が遊びになってしまう症状が時折表れていた事の原因を調べてもらった結果、おそらくクラッチシリンダー関連の劣化であろうという事になりました。
そこで、クラッチマスターシリンダー(部品代:1万6100円、工賃:1万7000円)、クラッチレリーズシリンダー(部品代:5230円、工賃:1万200円)、クラッチホース(部品代:2350円、ガスケット2枚の代金も含む)が追加。




最終的な車検の総額は22万2000円となってしまいました…(滝汗。



結局、前回の車検時とほぼ同じような金額ですね・・・(苦笑。

でもまぁ・・・
かなりあちこちの部品をリフレッシュできたので、よしとしておくことにします。


お支払いは、後日(1か月以内に)現金一括にするかローンを組むかを決めて、再度お店に伺うことにして、今日は支払いをせずにレガシィを引き取ってきました。

支払い期日や方法を選ぶまでに猶予があるのも、馴染みの修理工場を持っておく利点とも言えますね(苦笑。

Posted at 2020/08/07 23:21:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガシィ関連 | 日記
2020年07月08日 イイね!

行きつけのガソリンスタンドを変更しようか悩んでます

行きつけのガソリンスタンドを変更しようか悩んでますこんにちっぱい!






今回のTOP絵は、「十三歳の誕生日、皇后になりました。」というラノベの表紙です。

13歳などという、美味しそうな娘っ子を后に迎えるなんて、なんてうらやまけしからん・・・・と言う気持ちで読んでいます(マテマテwwww


なお、ちょっと残業中で、仕事をしながらこのブログを書いています(苦笑。









さて・・・ここからが本題です。

約一週間ほど前にこんなニュースがあちこちのネットサイトに流れていました。

■嘘だろ!「ハイオクガソリン、どこで買っても中身が同じ!?」
 
■ハイオクガソリン、実は混合 「独自開発」のはずが…20年前から各地で

■ハイオク問題 「消費者の誤解招かぬ対応を」 梶山経産相が要請
 
 
ようするに、石油元売り5社がオリジナルブランドで販売しているハイオクガソリンのほとんどで、長年謳っていた独自性能を訴えたセールス文句とは違う品質のものを20年近く前から販売していた・・・・
ということのようです。



その原因は、かつては石油元売りの各社が独自のオリジナルブランド(ハイオクガソリン)を開発し、差別化商品として販売していたものが、今年の電気自動車化や低燃費化の影響によってガソリンそのもの製造・流通量が減少し、貯蔵タンクの居維持コスト削減のために他社のブランドハイオクと混合貯蔵するようになったのが理由のようです。





自分は今、地元飯能市内にあるコスモ石油の直営店(セルフ&カーケアステーション飯能武蔵丘)でレガシィのガソリンを毎回給油しています。
この店舗を選んだ理由は、石油元売り(コスモ石油株式会社)の直営店のため、ちゃんとした品質のガソリン(ハイオク)を買うことができるだろうという、ガソリン品質への期待からでした。

また、10代の頃(1980年代)に務めていたアルバイト先がコスモ石油の系列店で、この時の所長さんが、当時発売されたばかりのハイオク「スパーマグナム」を絶賛(この所長さんは鉄仮面のスカイラインに乗っていました)していたのが記憶に残っていたのも、コスモ石油の直営店を選んだ理由として大きなウェイトを占めていました(苦笑。

ちなみにこのバイと先のガソリンスタンドで出会ったのが、当時そこの社員として働いていた、今はみん友さんとして登録させていただいている「takeasu(たけ・あす)さん」でした。
(自分の最初の愛車は、takeasu(たけ・あす)さんから購入したものでした)


で、話しをハイオクガソリンにもどします。

ハイクガソリンの虚偽表示(?)が話題になる中、自分が注目したのが次のニュースでした。

■ハイオクガソリン騒動、100オクタン以下というケースも! シェルのVパワーだけ正直でした

どうやらハイオクを混合貯蔵していたスモとキグナス、自分らが販売しているハイオクガソリンのオクタン価が100オクタン以下でることを、毎日新聞の取材で認めてしまいました(涙。
https://mainichi.jp/articles/20200629/k00/00m/040/147000c

さらにコスモの「スーパーマグナム」には、汚れを取り除く添加剤が入っていないにもかかわらず、10年以上も虚偽宣伝を続けてきたことも判明・・・。

なんか、コスモ石油の直営店で給油する意味が無くなってしまった感じがしています・・・・(涙。


そんな中、前述の記事には、昭和シェル石油(出光昭和シェル)で扱っているハイオクガソリンの『Vパワー』だけは、オクタン価もキッチリと100ある上に、実効のある浄化剤(汚れを落とす効果)が使われていることが載っていました。


う~~ん・・・・
飯能市内に昭和シェル石油ってあったっけ?
しかも品質管理をきちんとやっていそうな、寂れていないGS・・・。

こんど市内のガソリンスタンドを回って探してみようかな。
それで、いい感じの店だったら、もうそっちに行きつけを鞍替えしちゃ追うかとも考えています。


まさに、『長年の信頼を失うのは一瞬』と言う言葉を、肌で感じた出来事だと思います。
Posted at 2020/07/08 19:08:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガシィ関連 | 日記

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「Yahoo! JAPAN IDとの連携は済んでいるのに、Yahoo! JAPAN IDとそのパスでログインができないんだけど(汗
「IDとパスワードが一致しません」と表示される
 
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何シテル?   04/18 20:02
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2020/08/11 22:14:26
レガ子(愛車のレガシィ)緊急入院! 
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2020/08/08 05:16:29
続々と発表していましたね。 
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2020/05/16 13:52:35

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ホンダ CB125T ホンダ CB125T
2011年7月11日に、新しく家族の一員に加わりました。   2010年末に息子のために ...
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