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かむっのブログ一覧

2013年02月21日 イイね!

先日のレッドバロン極悪対応の続報(?)を発見

先日当ブログでも取り上げさせていただいた、中古バイク販売大手のレッドバロンによる顧客預かり車両破損に対する極悪対応ですが、あまりの反響の大きさに取り上げた自分でもちょっと驚いています(汗笑)。
 
やはり、みんカラ内にはバイク好きが多いということなのでしょうかね。
(バイクに興味がないクルマ好きの方にも、これはかなり悪質とうつったようですしね・・・)
 
 
さて、そんなレッドバロン極悪対応事件ですが、先日UPされた『探偵ファイル』の記事を読むと、この事件に関する続報的な内容が記載されていました。
 
 
これによると、『探偵ファイル』が独自にレッドバロンの当該店舗と本部に取材をかけたようで、すでに本部の担当者が被害者の人との交渉に入っているとのことです。
 
やだし、交渉の内容については一切言及がなかったようなので、その内容が被害者目線に立ったものである補償はありませんが・・・・・・・・・(遠い目)。
 
 
個人的には、店に壊されたバイクの保証金額+アルファの保証を、きっちりと被害者の方に提示してもらいたいところです。
 
そしてそのような内容の報告がない限り、この話題で怒り心頭に達したバイクユーザーらの同社に対する怒りは収まらないでしょうね・・・・。
 
 
 
 
自分はバイク業界とは全く接点はありませんが、業界向け商業情報誌の編集長として、いろいろなチェーン店の方々とお話をさせていただく機会がありますが、支店の顧客対応が悪いチェーン店には、だいたい本部のシステムに似たような共通点があります。
 
今回問題になっているレッドバロンのシステムがどうなのかは知りませんが、たいがいにしてこの手のケースの場合、損害を出した支店の店長や従業員に対して減給などのペナルティーを直近の給料に対して課すような、〝過剰なノルマ主義〟のシステムになっているケースが往々としてあります。
 
そのため、問題が発生した支店では、従業員や店長が減給処分を避けるために問題の隠蔽や、顧客を無視したかのような応対を取るケースが、そのようなシステムをとっている店では多く見られます。
 
 
もちろん問題行動のあった従業員に対して、企業として賞罰を課すのは当然なのですが、顧客クレーム対応がしっかりとしている企業の場合は、こうした支店での隠蔽が起きないようにその場では始末書のみを提出させ、半期ごととかの査定時に業績などとの相殺で賞罰などを決めるようにしているケースがほとんどです。
 
 
 
実は、自分も3年ほど前にレッドバロンに息子用の原付を探しに行ったことがあるのですが、その時の〝売らんかな〟的な押し売りがすごかったのを今でも記憶しています(苦笑)。
今思うと、もしかしたら販売実績に応じた歩合制の給料なのかもしれませんね・・・。
 
そう考えると、今回の事件での店長の対応や、ネット上の体験談で同社に対する問題報告が多いこともうなずけるような気がします。
 
 
 
 
今回の事件では、きっちりとした対応を被害者の方に本部でした欲しいと願うとともに、こうした事件が今後起きないような体制づくりをしっかりとしてもらいたいものです。
Posted at 2013/02/21 12:49:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク関連 | 日記
2013年02月19日 イイね!

これは・・・・さすがにレッドバロンの対応が極悪すぎるな・・・・・・・・

某巨大掲示板でのバイク関係の話題で、中古バイク販売大手のレッドバロンに車検のために預けた絶版車のプレミアムバイクが、持ち主に無断で店員(店長?)が乗り回した挙句にコケてバイクを破損。
しかも当初は持ち主に虚偽の報告をしていたという事案が話題(祭り)になっていました。
 
 
事故(事件?)の大まかな流れは次のとおりです。
 
 
●とあるブログの管理人がレッドバロンにプレミアバイク「カタナ」(時価150万円以上)の車検を依頼
 ↓
●車検場(公道扱い)でノーヘルで立ちゴケして破損したと説明される
 ↓
●ノーヘルの件で車検場に問い合わせたら事故のことを聞かされる
 ↓
●警察に照会し、「走行中に転倒、滑走してトラックと接触」と事故処理されていたことが判明
 ↓
●レッドバロンに問い合わせたら店長が立ちゴケは嘘だと白状し、部品がないから修理できないし
本部とは直接話をさせられないと説明(このことから店側は本部にこの件を報告していない可能性あり)
 ↓
●これ以上不満があるなら弁護士を通せと言われる
 

 
 
被害者の方のブログはコレになります。
http://blog.livedoor.jp/hideking_katana/archives/1884106.html
 
http://blog.livedoor.jp/hideking_katana/archives/1885698.html
 
http://blog.livedoor.jp/hideking_katana/archives/1887525.html
 
 
 
 
これは・・・・・・・・
レッドバロンの対応が余りにも極悪すぎますね・・・・・・・。
 
 
自分が被害者の立場だったら、間違いなくお店を訴えているところですし、高額賠償を請求して、希少なバイクをなんとしても元通りに直してもらう(ただし修理はレッドバロン以外に依頼)ところです。
 
 
このブログの主さんには、お店の対応に負けないで、ぜひとも愛車を元の姿に戻すすべを勝ち取っていただきたいものです。
 
 
 
自分は、あまりこの手の業者トラブルについてブログで取り上げるのは好きではないのですが、昔からのバイク好きなユーザーの一人として、あまりにもお店の対応がひどいと感じたため、今回はブログで取り上げて、話題の拡散が被害者の方の支援になればと考えました。
 
 
 
(なお、今回は不謹慎になりかねないので、エロいTOP絵は無しにさせていただきます(苦笑))
Posted at 2013/02/19 21:18:52 | コメント(7) | トラックバック(0) | バイク関連 | 日記
2013年01月12日 イイね!

CD50へグリップヒーターの取り付け【作業のつづき】

CD50へグリップヒーターの取り付け【作業のつづき】今日はヤフオクで購入した荷物を待っていたのですが、ちょっとした気のゆるみがあった時に配達があったらしく、約1時間後に気がついたときにはポストの中に不在通知が・・・・(汗)
 
すぐに再配達のお願いをドライバーさんにして、2時間遅れくらいで荷物を受け取らせていただきました。
 
こんな山奥の田舎で2度手間をかけて申し訳ありませんでした。
 
最初の配達時にヘッドホンをしてエロ動画を見ていたので気がつきませんでした・・・・とは口が裂けてもいえません(ぉぃwwwww。
 
 
 
さて、今日は荷物を受け取った後に、ちょっとだけバイクの整備作業をしました。
 
行ったのは、前回配線作業が途中で終わってしまったCD50へグリップヒーターの取り付け作業の続きです。
 
 
前回のときは、リレーへのACC連動の取り出し口を間違ってしまい、ACC連動は出来ているもののウインカーをつけるたびにウィンカーに合わせてリレーもON・OFFを繰り返す・・・・という、ちょっと残念な結果になってしまました。
 
原因は、ヘッドライトケース内のウィンカーラインから電源を取ったのが敗因でした。
ヘッドライトケース内のウィンカーラインは、リレーの後ろに配線が来ているんでしたっけね・・・・(汗)。
すっかり失念していました(苦笑)。
 
ちなみにウィンカーラインからACC連動を取っているのは、実際にバイクにグリップヒーターを取り付けた方々のブログなどで、既存配線への負担の少ないウィンカーラインからリレーへ電源を取ることを薦めている人が多かったためです。
 
たしかにウィンカーのラインは常に電流が流れているわけではないので、リレーへの分岐ラインを作っても既存配線への負担はたしかに少ないと思いました。
 
 
ということで、リレーへの連動配線のやり直し作業開始です。
 
まずはウィンカーリレーを探し出し、リレーについているカプラーを外します。
そして2極あるカプラー端子のうち、ACCをONにした時に電流が流れてくる方の端子を探します。
 
端子の選別が終わったら、その配線に分岐端子を割り込ませてリレー連動のラインを取り出し、リレーへと配線を行います。

 
上の写真で、リレーから伸びている青いラインの先にあるのが、ウインカーリレーから取り出した分岐ラインです。
CD50の場合は、ウインカーリレーのカプラー配線のカラーは灰色と黒の2本です。
そのうち黒い方のラインから分岐を取り出しました。
 
 
次にバッテリーの+側からリレーに入るラインの間に、保険のためのヒューズを入れます。

上の写真で、リレーから伸びている黄色いラインの先にあるのがバッテリーの+端子なので、その間に平ヒューズを取り付けました。
 
このリレーの先には今後イロイロな機器を取り付ける予定ですので、ヒューズのアンペア数は大きめの20Aとしました。
 
 
 
次に動作テストをするために、リレーや以前取り付けたシガー電源ソケットをフレーム内部に格納していきます。


 
そして最後に目隠しとなる再度カバーをはめれば完了です。

 
 
動作チェックは今度こそ問題なさそうでした♪
ただ、やはりベンリー50の発電容量だと電流量が少ないのか、室内でテストした時ほどグリップが熱くなりませんでした。
それでも、アクセルを開けてエンジンの回転数を上げてしばらく様子を見るとそこそこの温度にグリップが温まってきますので、走行していれば十分使い物になると思いました。
 
 
 
 
最後に前回のブログでは主意が暗くてグリップヒーターのスイッチ部分の写真がよく写らなかったので最撮影を・・・・。
 
まずはOFFの状態。

 
次に温度調節の中間位置(温度調節は4段階でできます)

 
最後に最強の位置。

 
スイッチのデザインも純正っぽくスッキリと収まっていていい感じですし、左手のグリップを握ったまま親指で操作できるので、操作性もいいです♪
 
 
 
 
今度は、リレーの後ろ側にシガーソケットの配線を移設しないと・・・。
実は今はバッテリーから直接続だったりしますので・・・・(汗)。
Posted at 2013/01/12 18:31:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク関連 | 日記
2013年01月06日 イイね!

CD50へグリップヒーターの取り付け【作業未完成】

CD50へグリップヒーターの取り付け【作業未完成】こんにちは。
 
今日も寒いです。
 
おかげで、朝っぱらは布団から出ることができません・・・・。
 
こんなことで明日からの仕事始めは、はたして大丈夫なのだろうか・・・(汗)
 
 
 
そんな状態ですが、午後から重い腰を上げてCD50にグリップヒーターの取り付け作業を開始しました。
 
グリップヒーターは12月の上旬に購入しておいたコレを使います。


 
購入直後に行った家庭用電源からのテスト動作ではかなり熱くなりましたが、ひ弱な原付のバッテリーでははたして・・・・(汗)

 
 
 
まずは、アクセル側のグリップを取り外します。
 
アクセルワイヤーのグリップ側取り付け部のカバーを外して、アクセルワイヤーをグリップから外します。

 
カバー部分の固定は、下側からネジ2本のみです。

 
カバーが外れたら、グリップの基部にはめてあるアクセルワイヤーの球を外してグリップをハンドルから抜いていきます。

 
 
 
次に汎用グリップヒーターに作られているアクセルワイヤーの固定部を、純正のソレと比べてみると、アクセルの戻り位置を決める段差までの距離が、汎用品の方が若干長いのがわかります。

 
このまま取り付けた場合、アクセルを若干回した状態が戻り位置になってしまいますので、汎用品の法を削って、形状をおおよそで構わないので合わせていきます。
 
削る作業はカッターナイフを使って、少しずつ削って、純正品と比べながら見当合わせをしていきます。

 
2ミリくらい削ったでしょうかね?(苦笑)

 
 
 
次に反対側のグリップを外していきます。
 
ただしこちら側のグリップは、グリップ専用のボンドで固定されていますので、ちょっと外すのが大変です。
 
マイナスドライバーなどを使って、グリップをこじってハンドルとのあいだに隙間を空け、そこにCRC556などの潤滑剤を吹きかけて、少しずつボンドの接着力を奪っていきます。


 
ある程度潤滑剤が浸透すると、グリップがスルッっと抜けるはずです(苦笑)

 
そうしたらハンドル基部に残っている固定ボンドのカスを綺麗に落としておきます。

 
ちなみに固定ボンドのカスはか、皮状にベロンと向けました・・・・・(汗)

 
 
 
純正品のグリップと、汎用グリップヒーターを比べてみると、汎用グリップヒーターの方がグリップ部分が長いのがわかります。

 
ですので、アクセルと反対側のほうもウィンカースイッチなどが付いているユニットを緩めて、グリップが長くなった分、ユニット部をハンドルの内側に寄せておきます。
 
そうしたら汎用グリップヒーターをハンドルにはめて、今までと逆手順で固定していきます。
 
 
 
汎用グリップヒーターの固定が終わったら、今度は配線作業なのですが、これに予想以上に手間取ってしまい、中途半端に作業が終わってしまい増した(汗)
 
配線の取り出しは、ACCのONで連動させるため、ウインカー・リレーへの電源供給部分に配線を割り込ませてリレーを取り付け、その後バッテリーとリレー経由でつなぐ予定でした。
 
ところが・・・・
どうやらウィンカーリレーからの取り出しを間違えたようで、ウィンカーリレーのバッテリー寄りから取るつもりが、ウィンカーリレーの内側から取ってしまい、ウィンカーを動かすたびに電源取り出しように入れたリレーのスイッチが電流の変動からON、OFFを繰り返し・・・・・・(滝汗)
 
あとまだ安全装置としてのヒューズも間に入れていないため、リレーの取り出し部分を含め、次の休みの日に配線を仕上げる予定でいます。
 
 
でもまぁ・・・
とりあえずは〝仮〟とはいえ、配線が出来ましたので動作テスト。

家庭用電源でテストした時ほどの熱さにはなりませんが、これはこれでいい感じです♪
 
また、汎用グリップヒーターのスイッチ部も、純正品っぽく綺麗に納まったように思います。

 
 
 
やっぱ、連休中に早めに作業すればよかったなぁ・・・・(汗笑)。
Posted at 2013/01/06 18:12:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク関連 | 日記
2013年01月03日 イイね!

ハンドルの先端に付ける汎用アルミバーエンドを購入

ハンドルの先端に付ける汎用アルミバーエンドを購入さすがに正月も三日目となると、ゴロゴロしているのにも飽きてきましたが、実は・・・・まだゴロゴロした生活を続けています・・・・(ぉぃwwwww
 
明日はMRIでの検査で所沢の某病院まで行っている親父を迎えに行かないといけないので、明日から少しずつ体内エンジンの回転数を上げていきたいと思います。
 
でもな・・・・・
所沢の病院まで迎えに行くい相手がアスナ様ならともかく、親父じゃなぁ・・・・・(苦笑)。
体内エンジンの回転数が上がるどころが、エンスト寸前まで下がりそうです・・・・(コラコラ
 
 
 
さて、そんなダラケタ状況を打破するためにも、今週末はバイクいじりをしたいと思ってはいます。
 
ちょうど昨年末にCD50用に購入しておいた、アルミ削り出しの汎用バーエンドが届きました。
これで、あとは配線に使用するリレーなどを購入してくれば、CD50にグリップヒーターが装着できます。
リレー類は、明日オヤジを迎えに行く途中でホームセンターによって調達する予定です。
 


 
 
アルミ製汎用バーエンドのカラーは、ベーシックなブラックを選びました。
ちなみにこのカラーは塗装ではなく、アルミ表面にアルマイト処理を施してあります。
 
お値段は478 円でした♪
(送料はメール便発送で160円)
Posted at 2013/01/03 18:02:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク関連 | 日記

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「Yahoo! JAPAN IDとの連携は済んでいるのに、Yahoo! JAPAN IDとそのパスでログインができないんだけど(汗
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何シテル?   04/18 20:02
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2011年7月11日に、新しく家族の一員に加わりました。   2010年末に息子のために ...
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