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Cyber Xのブログ一覧

2015年05月30日 イイね!

マークX G's納車から50日 “東関道ハイウエイ・クルーズ”

マークX G's納車から50日 “東関道ハイウエイ・クルーズ”











マークX G's納車から50日、成田街道を走って、ぶらり千葉県北部の香取市に走りました。
途中のランチはココ。昭和の時代を彷彿とさせてくれるセルフ式の食堂です。






平日、焼き肉やトンカツ、中華など比較的カロリーの高い食事が中心、休日はシンプルにサンマの塩焼きとトン汁で。お代は600円也。






国道を走ることおよそ2時間、香取神宮に到着です。茨城県鹿島神宮と並ぶ有名な神社です。この建物は楼門といい、重要文化財に指定されています。元禄13年(1700)の築です。






同じく元禄13年(1700)築の本殿です。あまりに豪華すぎて、何を拝んだか忘れてしまいました。祭神は1柱で、経津主大神 (ふつぬしのおおかみ) といいます。1200年前の神様です。
この本殿も重文指定されています。






帰りの50㎞は、東関東自動車道(とうかんどう)を走りました。この高速道路は比較的“走れる”高速道路です。






2GR-FSEエンジンです。マークXのオーナーは周知のエンジンです。60°のバンク角3.5L、V型6気筒DOHCです。
トヨタの大型乗用車に搭載されており、あまり目だたないですが、自動車評論家のレポートではかなり評価の高いエンジンです。
例えばあるレポートは、「トヨタのエンジンはどれも同じで、正直これいい、というエンジンはなかったが、2GR-FSEはホンダのVTECのような鋭い吹け上がりはないものの、BMWに近いエンジンフィールで、その回転フィールとトルク感は今までになかったものです」とか。
オーナーとしては、このようなレポートは正直嬉しいものです。






エンジン・カバーは、かぽっとはずれます。一昔前は赤字や青字で、TWINCAMとかTURBOとか派手にネーミングが刻印されていましたが、今はいたってシンプルです。
ちなみに世界初、ポート噴射と筒内直接噴射(直噴)を使い分けるメカニズムで、燃費は比較的このクラスではよいほうだと思います。
出足から非常にスムーズで、ひとたび踏み込めば“シュ~ン”と滑らかに加速します。はっきりいって速いです。






6速ATは100㎞/hなら2,000回転にも届きません。燃費は稼げますが、正直退屈です。パドルシフトを使ってシフトダウン&アップ。猛烈なダッシュ力を体感できます。
ただ、あまりにも排気音が静かで、ターボエンジンのような刺激は少ないです。オトナのスポーツセダンですね。






最高速は250㎞/hはイクと思います。スペックは318ps(232kw/6,400rpm)、38.7kg・m(377Nm)/4,800rpmです。






満タン給油で、一般道80㎞くらい走ったあとですが、高速を適当にとばして燃費はこれくらいです。実燃費はもう少し上がります。
コンパクト・カーやハイブリッド車のようにはもちろんいきませんが、このクラスのガソリン車ならよいほうだと思います。


















初期制動は、ブレンボのようなタッチはありませんが、そこそこ利くブレーキです。






G's比率はプリウス(α)、アクア、ヴィッツよりも高く、マークX販売台数の10%を維持しています。
ボディはスポット溶接打点とブレース追加で、ステアリング・レスポンスは非常にシャープです。
トヨタ車は80点主義と長らく言われていますが、ことマークX G'sについては過去のトヨタ車とは違う、納車から50日たっての感想です。






最近とみに土日が恋しいです^^ゞ
Posted at 2015/05/30 23:59:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2015年05月04日 イイね!

G’sのフラッグシップとなるFRスポーツセダン

G’sのフラッグシップとなるFRスポーツセダン
マークX G’sは、走る、曲がる、止まる、といったクルマの基本をバランスよく組合せた高級FRスポーツセダンだと評価しています。
3.5L車はハイオク仕様ですが、私は毎日乗らないのでそれほど負担にはなりません。
ただ自動車税が前車45,000円よりアップするので、毎年春先だけが少し財布のヒモがきつくなるかなといった感じです。
もともとFRの6気筒スポーツセダンが好きで選んだ車でもあります。
マークX G’sは、G’sのフラッグシップスポーツセダンです。


Posted at 2015/05/05 01:28:11 | コメント(1) | 自動車 | クルマレビュー
2015年04月12日 イイね!

新旧交代 千葉トヨペットにて 納車式 < チェイサー to マークX G's >

新旧交代 千葉トヨペットにて 納車式 < チェイサー to マークX G's >











2月28日契約、4月7日登録、そして今日12日晴れて6台目のマイカー、マークX“G's”の納車式を千葉トヨペットでしてもらいました。
次期マイカー選びは、ハイブリッド、2.0Lターボ、ダウンサイジング・ターボと色々検討しましたが、最後はマークX G’sに辿り着きました。

千葉トヨペットでの納車式




早速、首都高を走ってお台場方面へドライブ。吹け上がりがジェントルで超ウルトラ・スムーズ。120km/h高速コーナーでも全然ぶれないハンドリング&足回り。満足満足^^v



チェイサーから移植したサイバーナビに、接続ミスがあったので、来週再度整備に行きます。
ほんの少し乗っただけですが、他に不備はなさそうです。
今日の初乗りテスト・ドライブは是にて終了。




Posted at 2015/04/12 22:00:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2015年01月25日 イイね!

Limited の魅力 “MARK X GRMN”

Limited  の魅力 “MARK X GRMN”











東京オートサロンで黒と白2台の実車が展示されたマークX GRMN。全国限定100台のマークXが、期間限定でお台場メガウエブに展示されています。




GRMNとは、元々はGAZOO Racing tuned by MNであり、MNとはMein Stern of Nürburgringの意味だそうです。




開発責任者 水野陽一

蘇るドライビングの歓び  この車を知れば、  もっと、もっと乗りたくなる




勝又義信 走りの味付け担当

ニュルで鍛えた足を継承  クルマとの対話から、意のままの走りが生まれる




GRMNならではの専用パーツの数々



フロント235/40R19、リア255/35R19ブリヂストンPOTENZA RE050A&BBS専用鍛造アルミ





このステアリング、まさにレーシングカーといった造形です。



トランスミッションは、6速MT GRMN専用。V6 3.5L 321PS/6,400rpm、38.7kgf・m/4,800rpmとの組み合わせ




サポート抜群のスポーツシート。かつてのマークⅡ時代に遡っても、トヨタがここまで本気になった車は記憶にありません。
エコカーやレクサス路線ではなく、こういった古典的ともいえるスポーツカー、大メーカートヨタもよくやってくれたという個人的感想です。



280km/hオプティトロン・フルスケール・スピードメーター



東京トヨタは少ない割り当て台数に対して抽選を実施するそうです。
高価なクルマですが、私も欲しい!



この2台の展示は、2月5日まで、15日からは大阪オートサロンでも展示されるそうです。
関西のファンも楽しみですね。







Posted at 2015/01/25 15:00:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2015年01月18日 イイね!

SPORTSCARS for ALL <MARK X G’s>

SPORTSCARS for ALL <MARK X  G’s>







この日は千葉トヨペットに、マークX G’sの試乗車が用意してあったので、早速試乗にはせ参じてきました。
ボディカラーは、メーカーオプションのホワイトパールクリスタルシャイン、ノーマルのマークXとは、全く別の車のようにも見えます。
エアロはG’s専用標準装備、フォグランプとグリルの間のライトはLEDイルミネーションビームです。
鉄仮面のようなフロントの造形ですが、都会的でアクがなく、ここらへんのデザインはさすがトヨタと思える創りだと思います。



両サイドには、G’s専用販売店装着オプションのストライプです。
G’s TOYOTA G SPORTSのロゴで、ホワイトボディに映えるストライプです。



小さくまとめたトランク上部の黒いリアスポです。元々リアスポイラーは80年代にスカイラインが流行らせたものでした。その後、ボディ同色が主流になっていったのですが、ホワイトボディに黒いリアスポ、粋なデザインだと思いました。
バンパー下のデフューザーも黒色でまとめてあります。



G’s専用4本出しマフラーもこのグレードの専用装備です。



235/40R19 92Y(ブリヂストン POTENZA RE050A)&19×8J G’s専用鍛造アルミホイールと、G’s専用対向4ポッドキャリパー(レッド塗装/G’sロゴ付/スポーツブレーキパッド付/ベンチレーテッドディスク)。



サスペンションは固め、フロント約20mm・リヤ約15mmローダウンしています。



剛性アップパーツです。チェイサーの時代はこういったメンバーブレースは、トムスやTRDがお家芸としていたパーツでした。
この何気ない、いわゆるつっかえ棒が、ハンドリングやボディ剛性に大きな影響を及ぼします。



インテリアにいきます。G’s専用スポーツフロントシート(アルカンターラ®表皮+レッドパーフォレーション+レッドステッチ<G’sエンブレム付>)で、ドライバーをガッチリ固定してくれるシートです。



リアシートの足元スペースは、大人4名乗車ももちろんOKです。



ライトオンしたオプティトロンメーターです。チェイサーはオレンジ色ですが、白色のほうが目に優しいかもしれません。



赤いエンジンスイッチが印象的な運転席まわりです。MTは設定になくATのみです。




スーパーインテリジェント6速オートマチックは、パワーモードでのダッシュ力はすさまじいものを感じました。
エンジンは、V型6気筒2GR-FSEで排気量は3.5L、最高出力318PS/6400rpm、最大トルクは38.7kgfm/4800rpmです。
V6エンジンのスムーズさがあって、大排気量NAエンジンの真骨頂を垣間見た感じを受けました。



千葉県下で4台限定(全国で100台限定)のマークX GRMNです。マークXのスペシャルバージョンです。
こちらに試乗したかったのですが、販売はまだ、もちろん試乗車はありません。
専用6速MTのみ、ツアラーV以来の走りに重きを置いたのが、マークX GRMNです。



マークX G’s の試乗をしたうえでのレポートでした。昨年は2L、4気筒の新型ターボ車に試乗しましたが、やはり6発の魅力、伝統のトヨタ・ブランドは魅力的なスポーツセダンに映りました。



また、来るかもしれませ~ん!

Posted at 2015/01/18 18:00:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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