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我が2号機は国内仕様なのでライトが常時点灯式・・・始動時のバッテリー負担を軽減したい。ライトがON、OFF出来る輸出仕様のスイッチASSYに取り替えたいところではあるが、パーツ自体高そうだし、配線の加工が必要ということから、とりあえず今回はサルでも出来る「EVO」に交換。


取付けはバルブとコネクターの間に「EVO」をカマすだけ・・・ただアフリカは2灯式なので、両目消灯するには「EVO」が２つ必要となるが、まあ片目だけでも消えればバッテリーの負担は半減するから良しとしよう。しかしこんなﾓﾝ、ちょっと電気に明るい人だったら、配線図見ながら自作してしまうんだろう・・・明るくない私は\5,980払って納得。



エンジン始動時は片目が点灯



Hi/Ro切り替えスイッチで2灯点灯

フューエルポンプからキャブのラインにある樹脂製のジョイント部からガス漏れのためホース交換となりました。




ついでにフューエルフィルタ～フューエルポンプのラインまで新品に



新品のホースはポンプの差し込み側に比べ径が小さいので注意



これでしばらくガスもれはないだろう・・・明日の千葉館山ツーに間に合ってよかった・・・

今日は仕事が早く終わったので、夜間走行時のメーター視認度をUPします。
純正は1.7Wのウェッジ球、こちらは省電力な0.25W、M&Hマツシマ　ワイド拡散型LEDバルブウェッジタイプのL705F BL。1ヶ\1,800弱と高級品である・・・家庭用の電球より高いなんておかしい・・・で、元の明るさはこんなﾓﾝ・・・




フロントカウルを取り外してメーターからバルブキャップを抜いちゃいます♪　　　　　　　　　　　　　　　なんか蜂の子みたいた♪




そして完成




青い光がなかなか良いですね♪目にも優しい。次はなにしようか

23リットルも入るお化けタンクを満タンにした晩、駐車場に行ったらなんだかガソリン臭いので見てみると、燃料コックあたりからおもらししてました。古くなると人間と一緒なんですね。初期不良ということで、購入店にて修理となりました。うわさで聞いていたとおりタンクを外す際、この燃料コックがフレームに当たり、外れない・・・フレーム側にちょっと「逃げ」を入れるとか、コックの角度をちょっと変えるだけで作業が楽になるのになァ・・・ちょっとコツがいるそうです（修理の時は満タン避けるべきでした)が、まあどうってことなさそう。





新しいお○ん○ん移植、きれいですね～





修理終わって自宅に戻るがまだ匂う・・・今度はガソリンポンプからキャブへのライン、左フレーム下のジョイント部分からおもらし・・・





目視では樹脂のジョイントかホースの亀裂かわからないと伝えると、どちらも交換していただけるようです。じいさんバイクなのでこの先いろいろ出てきそうですが、ショップの対応が良く、安心です。

おおっ！先日のヤクオフ戦利品が届いた・・・純正ハンドルにリヤのサイドカバーとリヤフェンダーいずれも新品。で、早速ハンドル付けよ！




バーエンドが抜けなく30分ほど格闘



で、どうにか取り外し完了


あとはさくさく取り付け完了・・・スロットルの動きも軽くなりました


意外と使えそうなもともとのハンドル。いずれは貴重品になるかもしれないので、捨てずにしばらくとっておくことにしよう