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@たまあなごのブログ一覧

2014年10月08日 イイね!

アフリカ象のプチレストア再び

アフリカ象のプチレストア再び









キリン号は新車から3年しかたっていないので、消耗品くらいしか部品交換はないのですが、アフリカ象は新車から16年が経過しているので、少しずつ初期化をしています。で今度はフロントのフォークブーツ、ブーツバンド上下、フロント・リヤキャリパーOHのシール一式、ブレーキホースのワッシャー6個を注文しました。作業は来週、しめて13,000円高け~~~~




ブーツ関連で8,000円ほど



キャリパー関連で5,000円ほど


絶版価格が進んでいるようでレストアするのもかなりコストがかかります・・・

Posted at 2014/10/08 21:35:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月04日 イイね!

ダブルホーン化

ダブルホーン化ここ最近のマシンは、徹底的なコストダウンを図っているものが多いらしく、ホーンなんて鳴りゃいいだろ、ってなもんでまず最近の新車にWホーンなんて見かけなくなった気がする・・・
80年オートバイ全盛期は中型クラスでもハイとローでハモるホーンなんてごくフツーにあったけどなあ。アフリカ象を購入した店のオヤジさん曰く、とにかく最近のマシンは部品点数が少なくなったらしい・・・ネジ留めを嵌め込み式にしてネジの数減らすとか、現行モデルのCRF250に至ってはフロントフォークが片側しかサスの役目をしていないらしいです。つまりダミーということなのだろうか・・・綱引きで、どりゃ~~~~っ!とかぬおおおおおお~~~~~っ!とか叫んでるだけで全然力入れていない奴と同じですね。フロントも片持ちにしてしまえばホンダさん・・・
そんなコストダウンな時代にWホーンが元々付いているマシンなどありえないので、自分で付けることにしました。このテレネ、がたいはいいのにホーンは高い音で「ぺ~」と言う・・・まるで安田大サーカスのくろちゃんみたいだ・・・



ヤフオクで購入した2,000円のホーンは直径が各々100mmと予想を反して大きかったため、さんざん迷ってエキパイ取付け部のすぐ上にあるブラケット状の鉄板(エンジンハンガーなのだろうか?)に取り付けることに決定。早速220mm長のステー2本を購入し、鉄板の前後からは挟み込むように取付けます。このステーの両端部にホーンステーをネジ留めします。この時、ホーン本体とエンジンブロックの干渉を防ぐため、鉄板を挟み込んだステーと、ホーンステーの間にステンワッシャーを2枚ほどかまします。ステーとステーの間にはアルミワッシャーをかまして8ミリのボルトで締め付けました。




エキパイが近いせいで、走行中は鉄板部分がかなり高温になるため暑さでホーンが熱中症にならないかちょっと心配ではあるが、心配してもどうしようもないのでしばらく様子をみることにします。
巨体にふさわしいWホーンの音色がなかなか良いですヨ♪



ステー2本、ステンボルト8㎜、8㎜ロックナット、ステンワッシャー、アルミワッシャー、平型ギボシセット他で4,000円強、Wホーン化計画のコストは約6,000円でした。
Posted at 2014/10/04 16:45:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年09月23日 イイね!

トグロ修正

トグロ修正










昨日アクセサリーハーネスを取り付けてみたものの見ての通り、長すぎる配線がサイドカウル内でトグロを巻いているのがやけに気になって、これを解消しようと思います。バッテリー側からいきなり2メートル50cmばかりちょん切ります♪




切った部分はギボシで接続し、絶縁テープで巻きます。するとトグロは解消です♪




こいつらが電源カプラー3兄弟、アクセサリーの電源をつなぐときは、付属のカプラーとギボシに配線をセットすればOK。




今回は長男カプラーにUSB電源を供給してもらいます。





次男と三男の配線が若干長めなので、少しですがトグロ巻いていただきました。





ついでにUSB側の配線には蛇腹を履かせ、保護に努めました。


Posted at 2014/09/23 00:16:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年09月21日 イイね!

我が家のペット

我が家のペット










ゾウとキリン、一見似た者同士に見えるけど、走らせると全く別物キャラクターです。


ゾウ: 750cc・OHC2発・58PS、キャブ、5速、F21インチ、サス柔、補助装置無、



キリン:1200cc・DOHC2発・110PS、インジェクション、6速、F19インチ、サス硬、ABS・トラコン・FRブレーキ連動




ゾウは基本設計が90年頃なので、全体的にユル目のほんわか♪した乗り味が魅力です。リッターバイクに目が行きがちですが、あらためてこの頃の750ccって扱いやすい排気量であることに気づきます。ミッションも5速で十分。ヒトの運動能力限界を大きく超えない身丈にあったマシンと言えます。

一方キリンは現行モデル。OFFROADマシンな風体ですが、走りはほぼ大排気量ONROADマシンですね。レスポンスいいしサスは硬いし。しかしABSとかトラコン、前後ブレーキ連動とか車並みの装備ってどうなんですかねえ・・・こんなモンに頼らず、五感をフルに使ってマシンをコントロールするのがライダーの本来あるべき姿じゃないのか・・・今はマシンの方にコントロールされる時代になったってことか?


Posted at 2014/09/21 06:23:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年09月20日 イイね!

キリンのUSBコンセントとレバー交換

キリンのUSBコンセントとレバー交換









買い換えたばかりのテレネにアイフォンを搭載するため、USBコンセントとヤマハのワイズギアから出ているアクセサリーハーネス、それにZETAのアルミレバーを取付けてみます。まずは右側をストリップにします。




アクセサリーハーネスはリレーとカプラーに配線を割り込ませるだけなので、サルでもできる仕事です(解説付)。電源はハーネスから出ている3つのカプラーによって供給されるので、なかなか便利なアクセサリーであるがXT1200Z専用設計ではないらしく、バッテリーがフロント側にある車種は、このようにハーネスが余ってしまいます。邪魔だと思う人は切って使いましょう♪




市販のUSBコンセント心臓部?はこのあたりに両面で固定




コンセントはハンドル下部にタイラップで固定




次にレバー交換。当然ですが、ナックルガードは外します。




ショートタイプなのでノーマルより少し短くなります




ここは、ブレーキスイッチを作動させる部分でレバーと分離して梱包されてくるため、後からねじロックを塗布してボルト止めをします。





これも完全にサル仕事であります。



クラッチ側もナックルガードを外します。




若干短小化




なんだか短くないか?ミラーホルダーの位置が元々内側に寄っていたのか・・・




ホルダーを1センチ弱、外側へ出しました。




大丈夫かな




まあいっか



感想・・・ナックルガードで隠れてしまいますので目立ちません。高価なパンツを買ったようなもんだ・・・ただ純正レバーみたいなごっつくないのでスマートな感じです。操作性はほぼ変わらず。






Posted at 2014/09/20 18:44:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「アフリカツイン750 オイル交換 http://cvw.jp/b/980112/47812984/
何シテル?   06/30 12:56
南多摩郡の@たまあなごと申します。1号機 20’FJR1300A、2号機 98’XRV750アフリカツイン、 3号機93"TLM220R、4号機05’ポンRR(...
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