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Ｖ６エンジンでＶＧを持ってこないところが（笑）

最近のクルマは、綺麗に増殖されたカバーに覆われていて、カムカバーはおろか、エンジン本体なんて、なかなか直視できなくなってきました。

一概には言えませんが、各メーカーある程度上のグレードになるのでしょうが、今回発表された新型クラウンなんて、エンジンフードを開けると、さらにもう一枚エンジンフードがあるようにも見えます。

もっとも、最近のクルマは壊れなくなったし、どうかするとオーナー自身でボンネットを開けて何かをするなんて事態にならないのかもしれないですね。

カバーを外してみたら、どんなエンジンが入ってるんだろう？
きっと、味気ないコスト優先の造りのものが収まっているんだろうな。
カムカバーにＤＯＨＣなんてデザインされていた時代が懐かしい！


さて、お仕事に行ってこよう。
中身を見たら、内容が無い！なんて言われないようにしなくっちゃ（汗）

では、本日４年に一度の２月２９日。
本日もよろしくお願いします。

今朝は環七の上馬で事故のために、現場付近が内回りが通行止めになっているとか。

ちょっとした事象で発生する“渋滞”。
別に先を急ぐ旅ではなくても、ついついイライラが募ります。

対向車線で起きた事故であっても、それを気にして発生する“見物渋滞”なんて、野次馬根性丸出しの渋滞もありますね。
「ったく、見物なんかしてるから渋滞するんだよ！」なんて言いながら、じぶんもしっかり「ああ～、あれは前方不注意で追突したな」なんて検分してたりして（笑）

画像は、先日遭遇した大井松田～横浜町田の渋滞。
別に事故が起きている訳でもなく、ハイウェイラジオによると“交通集中”による自然発生の渋滞なんだそうです。凄く不自然ですけど。

追い越し車線までびっしり埋まった三車線が、この先の厚木インターで流入を向かえ、海老名ＳＡへ行きたい車や、流れが良さそうな車線をウロチョロ移動する車を交えて、ノロノロと進みます。

スムーズな流入や車線変更が出来る車間距離が保てれば、なにも渋滞しないのでしょうけれど、次から次へとやってくる車両に詰まる一方ですね。

せめて、ギスギスしないで、安全に乗り切りたいものです。


さて、二月も今日と明日だけになり、今月中のオーダーの締めは本日。
貯まった作業が集中して、作業が自然渋滞を起こします（汗）

頑張らなくちゃ（大汗）

では、本日もよろしくお願いします。

一つ前の週末に“乗ってカンガルー”を貰いにＤラーに行った。
でも、その前には他のＤラーにも寄って行った。

三台にターゲットを絞り、燃費面・デザイン・居住性で見比べてみた。

まあ、三つを足して割らずに包含したような車があればベストなのであるが、なかなかそうは問屋が卸さない前に、メーカーが作らない。

そう、現在、２号車の買い替えを検討し始め、燃費が良く、モダンなデザインで、居住性に優れた手ごろな大きさの車はないものか？と探しているのである。

馴染みで行けばＮＩＳＳＡＮという事になるのだが、先進技術で燃費を格段に向上させるのはＴＯＹＯＴＡか・・・。

どうせ、子供が成長して大きくなれば、さらに大きなクルマへと買い換えることを想定すれば、それほど投資してもしょうがない。

趣味で乗るクルマと、生活の道具として乗るクルマは、使い方も選び方も一線を引いている。

「ココに来る前に、ハイブリッドと○ーリスとかいうデザインの面白いの見てきたよ」っていつものＤラーに行ったら、減価償却した二束三文のはずの２号車に驚きの下取り査定をつけ、本体車両値引きも「もうけ出るの？」ってくらい▲に高額をつけて見積もりを出してきた（笑）

すでに、駆け引きは始まっているのでした。


さて、きょうの現場はどんな駆け引きがあるかな？
値引きはしないけど、サービスタップリで作業してこようっと。

では、本日もよろしくお願いします。


※画像はカタログを重ねて撮影

ニースペース

後席乗員の足元の余裕を見るのに、後席座面前端から前席後端までの距離を計ります。後席に座った際に、ヒザが閊えるとなんとも窮屈ですからね。
団体旅行の海外ツアーのエコノミークラスのような狭さは、せめて自家用車では避けたいもの。

大きな車は当然余裕のある数値を記録し、小さな車は逆に小さな数値となるのは必然的なこと。
しかし、メーカー各社は様々な工夫を凝らしてこのニースペースを確保します。

そもそも、国産車のシートは無駄に分厚く、余計にスペースを食うので、根本的な座席の設計から見直す必要はあると思うけれど、１００キロくらいは乗員に窮屈な思いをさせずに移動できる空間を提供できるなら、原価の知れたような国産車の椅子でも、価格とのバランスはとれているようなもの。

で、画像はまたしてもカタログを写したものだが、この車は後席にスライド機構を持たせており、そのスライド幅は前後に２４０ｍｍあるという。
もっとも、２４０ｍｍ前進させては座るスペースなど望むべくも無いのだが、ほぼ旧型の日本人の体型をした私が運転席に座り助手席を前進させ、一番下げた後席左に嫁さんを、後席右のジュニアシートに小僧を乗せると、なんとも広々とした空間が出来た。
この状態でもラゲッジは広々としており、大型のスーツケースを納めても、さらに小型のものも収まりそうだ。これなら国内旅行でも窮屈な思いはしなくて済みそうだ。

五人乗車になったらどうだろう？
それ相応に窮屈になるが、下手なセダンより広々としている。
だが、排気量が１５００～１８００ということもあって、そこには別の問題が浮上するのは目に見えている。

しかしこれは、なかなか良い大きさの車に思える。
ただ、外観は目をつぶっての話だ。

まあ、カタログを見て、展示車に座って、試乗車で近場を乗っただけであるから、実際に使ってみないと“机上の空論”だわなあ～


さて、今日はどんな作業だっけ？
椅子に座ってなら、余裕のある空間で作業しようっと！

では、本日もよろしくお願いします。


※画像はカタログを撮影

東名高速道路

東京インターチェンジから、愛知県の小牧インターチェンジまでの、約３４０ｋｍ
の陸路の大動脈と呼ばれる高速道路である。
世界銀行から１億ドルを借りて建設を始め、部分開通を経て１９６９年に全線で開通だったかな？確か、そんな感じだったでしょう。

自分が運転をするようになったときには、当然全線開通しており、初めて長距離を走ったのも東名高速道路でした。

母方の祖母を訪ねると名古屋になるので、時折り実家に行っている母親を迎えに行く大義名分をもって、東名高速で名古屋往復ってので、何度も走っていました。
お駄賃は“味噌煮込みうどん”ね（笑）

三車線区間が延びたり、下り線の大井松田で右ルート左ルートが出来たり、上り線の日本坂トンネルで右ルート左ルートが出来たり、第二東名の工事が始まったり止まったり（汗）、いろいろ景色は変わっていますが、慣れ親しんだ道というのは、何度走っても落ち着きがありますね。

自分、東名高速道路が好きです。

昨日はお墓参りを兼ねて、静岡は牧の原の小笠茶産地へと行ってきました。

画像でも確認できると思いますが、裾野付近には一昨日に見られた“煙霧”が。
最大風速３０ｍ近くの突風が吹き荒れ、木の葉はもちろん折れ枝が渦を巻くようになり、倒木まで路面に落ちているような状況に出会いました。

背の高い車や軽い車は、風に煽られてまっすぐに走れない状況でしたね。

まあ、無事に通り抜け、帰路では何事も無かったかのような穏やかな流れを見せていました。


さて、今日の現場は嵐となるか？スムーズに走り抜けられるか？
頑張って行って来ましょう。

では、今週もよろしくお願いします。