ひとりごと・・・・宮崎　かみさんと合流編

この夏３回目の宮崎ブーゲンビリア空港(^^)/

今回はかみさんが神奈川から宮崎入りです。
母親の１０回忌でもあるので墓参りを兼ねて
宮崎観光に連れ出します。

今回も長いブログになりますm(__)m


この日も強い陽射しの宮崎、かなり暑かったです(-_-;)
まずは空港近くの青島へ向かいました。橋の上でなんとタイで有名なトゥクトゥクがトゥクトゥク
走ってきました(笑)


初青島のかみさん、VOLVOの雨傘を持って記念撮影です♪


青空に赤い鳥居は綺麗なコントラストですね。


御朱印を戴きます。２種類Setで６００円をお納めします。




なんと結婚式が執り行われてました。


かみさん曰く結婚式のために神様が降りてきているはず。願いを聞き入れてもらえるそうです(*^^)v
ということであちこちで、願掛けします。

まずは家内安全のピンクの紐を結びます♪


金運を願って石を持ち上げます♪意外に軽かったので願いは叶うかな(*^^)v


こちらは願いを紙に書いて水の入った瓶に入れて竜の口から出てる水を掛けて溶かします。
願いはただひとつ、ジャンボリオ～ン♪


恒例の絵馬チェーック(^O^)／　頑張ってね、でも「休」が一本多いですよ～


キノコを増やす？どういうこと？絵をみると。。。スイマセン私は汚れてますm(__)m


青島神社の裏側は、もはや日本の風景ではなく南国ですね♪


トゥクトゥクも走ってるし♪


道の駅「フェニックス」にて


更に南下して前回サーフトリップで来たフォトチェックポイントにて


入りてぇ～(＾◇＾)/


一番来たかった「サンメッセ日南」　モアイ像で有名なこの場所、私の目的はこのブランコ。
海に向かって漕ぐこのブランコは最高に気持ちイイ(^^)/　
私の次にかみさんにやらしたらちょっと酔ったそうです、アルコールには強いのに(*^^)v


絶景です♪


こんなモニュメントもありました。


夕飯は延岡発祥のチキン南蛮「直ちゃん」　”元祖”だそうです。
到着したのは１８時半、行列ができていてなんと我々が最後でした。


甘酢が掛かっていてとっても美味しかったです、人気店であることも頷けます(*^^)v
チキン南蛮って白いタルタルソースが乗ってると思ってたのですがありませんでした。


翌日は午前に母の墓参りをして、昼飯は北浦のカキ小屋（三洋水産）で岩ガキを食べました。


岩ガキって初めて食べましたが、とても大きく牡蠣特有の生臭さが無くとっても美味しいです♪


午後は日向方面にドライブです。脇道で金ヶ浜を眺望、あれ、ちょっとサイズ上がってきた？(-_-;)


美々津に到着。港に車を停めてしばし散策(*^^)v


波乗り仲間と立ち寄った日本海軍発祥の地


云われは神武天皇即位が1940(昭和15)年が2600年であることを記念して、“皇紀2600年”を祝う
行事が全国で行われ、その一環としてここに「日本海軍発祥之地」碑が建立されたそうです。

すぐ脇には神武天皇が腰掛けたという岩が祀られている「立磐神社」があります。


それにしてももっと綺麗にしてあげればいいのに。折角の神社、ちょっと寂れてるなぁ。。。


手をかざして、初代天皇が腰掛けたその岩からパワーを戴きます(*^^)v


美々津は江戸、明治時代の白壁土蔵の町並みが残り、昔から海の交易の拠点として廻船問屋が
軒を連ねて、往時の文化的な遺産が大切に守られているそうです。


どの家の郵便ポストにも神武天皇の船？が飾られてます。


この錆びれ感イイなぁ♪


少し離れた海岸にはこんな塔が立ってました。


この岩礁の間を通って行かれたのですね。


続いて少し延岡方面に戻り、向かったのは「馬ヶ背」


ここからの眺望も素晴らしい！




南国の風景とSCYLLA号を📷　関東ではなかなかこの光景は無いですねぇ。




願いが叶うクルスの海を見るポイントもありました。岩で仕切られた十字、そしてちょっと苦しいけど
海側から見ると左上の小さな岩を囲って「叶」という字に見える。。。かぁ(^^ゞ


翌日早朝のフェリーに乗って大分臼杵から八幡浜に渡り、大阪へ戻ります。


帰りは高松道を通り、明石大橋経由で大阪に戻りました。写真は明石大橋の吊っているワイヤー
の大きさだそうです。阪神高速の渋滞は少しだけ、４時半には大阪に到着致しました。



一昨年前に橿原神宮で初めて日本の初代天皇の歴史に触れ、日本神話に少しだけ興味が湧き、
奈良の神社仏閣、和歌山の熊野、親父の住む宮崎の地高千穂や今回の日向の旅で、日本の
歴史が繋がったような気がします。


関東は雨続きの中、宮崎はほぼ毎日が晴れ。天候に恵まれ歴史探訪やサーフトリップ、楽しい
夏季休暇は大満足でした。そして改めて宮崎は美しく素晴らしい土地だとつくづく思いました。
老後はこの土地もアリかなぁ。


今回も長いブログ、最後までご覧いただきありがとうございました。