しばらく間を空けましたが、今年はじめてのブログアップです。約1年半の充電期間を置いて年明けから仕事に出てます。まぁ家に籠っているのが充電なのか放電なのか。。。どちらかと言えば放電していたような気もします(笑)まぁ会社員時代からするとノーストレスな日々は天国には違いないですけどね。
この冬は例年に比べかなり気温が低いような気がします。もうだいぶ前ですが、1月6日に降った雪が凍り付いた翌朝の風景がタイトル画像です。富士の冠雪も厚く丹沢山系も雪景色になりました。
SCYLLA号もガチガチに凍ってドアロック開錠と同時にドアミラーがバリバリ凄い音をたてながら開きました。壊れなくて良かった。
ガソリン代も馬鹿に出来ないほど高値になってしまい、更に新型コロナウイルスオミクロン株による感染者急拡大のため、クルマで出掛ける機会もめっきり減りました。そうなるとバッテリーの放電が気になります。
最近のボルボ車はメインとサブバッテリーを搭載していて車検時に両方交換すると8万オーバーするらしいです。現在の走行距離は1万5千キロしか走ってません。費用対効果を考えると納得できないので、できるだけ延命措置を取ろうと模索しました。まずは全く無知だったバッテリーのことを勉強しました(^^ゞ
AGMバッテリー
スポンジ状のガラスマットにバッテリー液を吸収させた構造のバッテリー
パルス充電
電気的振動(パルス)を与えることでサルフェーションを分解
サルフェーション
極表面に硫酸鉛が結晶化して付着する現象。極板の表面積が小さくなり、バッテリー性能が著しく低下すること。
これらを機能したバッテリーチャージャーをいろいろ選定し悩んだ末に選んだのが
メルテック 全自動パルスバッテリー充電器 MP-230(写真中央)
でもポチるギリギリのところで、みん友の
ペンギンさんが所有されているBOSCH C7を選びました。なんだかとってもスマートでお洒落な気がして(^_^)/
2個あるバッテリーをどのようにチャージすべきか事前に
ネットで調べてみたら、エンジンルームにある指定のチャージングポイントに接続することでメインとサブバッテリー両方をチャージできるそうです。
調べて良かったぁ、危うくメインバッテリーからチャージするところでした(笑)
ボタンを押してAGMバッテリーモードにしてあとは全自動お任せです。
5時間後、オッケーのようです。これでまずは一安心です。
ボルボインテリコートの備品が入っていたケースに充電器を収納して終了。
ペンギンさんも記述されておりましたが、取説が解りづらいです。みんカラではないブログ記事に使用法を記述されている方がいてとても参考になりました(*^^)v
BOSCHはバッテリーメーカーでもあるので、装置そのものは優れモノではないでしょうか♪
昨年11月頃から車内の活用方法としていくつかのボルボ ノベルティグッズを某フリマアプリで揃えました。
サラリーマンを引退して不要になったアームクリップ。トラッドファッションの必須アイテムでしたが40年近く経っているので、こちらも私同様第二の人生を歩ませます(笑)
圧倒的に触る回数が多い運転席側だけの汚れ防止です。
クルマのカスタマイズが完成形になると新しいクルマが気になるもの。前から気になっていたハイラックスダブルキャブを見に行ってきました♪
カッコイイなぁ、リアのフェンダーの張り出し具合がとてもグラマラス♥
家に帰ってカタログを見ながら妄想します(笑)このようなピックアップはノーマルのままじゃいられない、絶対にヌマるだろうなぁ。。。。
昭和60年頃、所有2台目となるクルマがこのハイラックスサーフN60系。大口径のフォグランプ、ホイールとタイヤ以外はほぼノーマルの頃の写真がこちら。
3年後にはこうなっちゃいます(笑)フロントには巨大なカンガルーバーなるものも付け、リア背面キャリアなどは当時斬新でしたけどね(*^^)v
なので買い替えなどはしないし、できません。そもそも1ナンバーで高速代も高くなるし車検は初回2年、2回目以降は毎年車検で全長5mを超えるのでフェリー代も高額になります。我が家では無理だなぁ(T_T)
あなたのクルマ道楽は終了、V90クロスカントリーを末永く乗りなさいとかみさんに怒られそうなので、今日のところは手加減してこのくらいにしおいてやろう(笑)
Posted at 2022/01/29 23:58:38 | |
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