酷道193号線ツーリング　

2日に四国の酷道として有名な国道193号線をツーリングしてきました。

ルートは高松側から太平洋側の海部に出るまでひたすら193号線。

いや～
噂どおりの酷道でしたよ。

落石をどけるために車を降りること20数回。

私のおかげで、道が走りやすくなったはずです（笑）


写真は途中の大轟滝で撮りました

絶壁のなかの道です。


下の写真の上のほうに見える道も通りました。



太平洋に出てからは南阿波サンラインと通って、美波で温泉に入って帰りました。
この南阿波サンラインは素晴らしい道でしたよ。
眺めはいいし、適度なワインディング。
うーん、すばらしい。

おもわず、往復しそうになりました。


その後は徳島方面に車が少なそうな道を選んで、鳴門から高速で帰りました。

その途中、3台で行っていたのですが、先頭を走っていた後輩のランエボの
後にムーブが入ってしまって、避けてくれないかな～。
なんて思っていたら、そのムーブ

ランエボを煽る煽る。

後輩もちょっと頭にきたらしく、かっ飛ばしたのですが、
なんとムーブはさらに煽るではないですか！

正直、快走路だったので、ちょっと言えない速度で走ったのですが、
ムーブは付いて行くんですよ。
それなりのカーブもウソ！ってスピードで曲がっていくし・・・

で、運転うまい人なのかと思ったら、減速せずにカーブに入って
途中でブレーキ踏んでるんで、車がフラフラしてるんですよ。

もう絶対こりゃ事故ルと思いました。

あとで、後輩にちょっと注意しましたが、彼もあまりに煽るので、ちょっとスピード出せば
やめるだろうと思ったようなのですが、スピードを上げてもあげても煽るので、
どんどんスピードを出してしまったとのこと。

で、運転手はどんなひとだったのか？尋ねると。

「たぶんオバちゃん」
え？

ありえん