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2019年05月26日 イイね!

帰還報告〜治部坂カプチーノオフ会2019

帰還報告〜治部坂カプチーノオフ会2019久しぶりの投稿ですな・・・・

最近仕事忙しくて、記事書く時間が取れませんでした。。。

で、その仕事のストレスとかもいい加減溜まったのもあり、久しぶりのオフ会参加してきました。長野は治部坂高原スキー場でのカプチーノオフ会です。

以前の形態からリニューアルして、今年から長野在住のカプ仲間らの有志での運営ということで、来年以降も続けていくと嬉しいお話・・・

来年も5月最終土曜日に開催ということで、みなさんぜひご参加ください♪

自分は直前まで参加表明していなかったため単身での参加でしたので、のんびりふらっと出かけてきました。道中は過去最高の天気か?というくらいいい天気で、いつもなら連休だったからでしょう、道中も結構混んでいましたが、今回はただの土日ですから道も空いていました。

天気が良かったので、でも朝はやっぱりそこそこ寒いですから、フルオープンは流石にいいオッサンには厳しいので、運転席側だけ外して走りました。そう言えば昔カプチーノのルーフを外した状態の呼称について、仲間内で議論したことがありましたねぇ。。。

全部外してリアも畳んだらフルオープン(または単にオープン)、リアだけ上げたらタルガトップ、センタールーフのみ着けたらTバールーフ、とここまではメーカーも呼称していた言い方ですね。これら以外に、センターと助手席だけ装着(運転席だけ外す、今回あっしがやったやつ)は“Cトップ”だろう、などと言っていました。なので自分の中では運転席側外しはCトップです。

なお、助手席だけ外すのは“つトップ”、センターだけ外すのは“Oトップ”などと言っていました(もちろん構造上センターだけ外すことは不可能です)。ちなみにリアガラスを上げたタルガトップ状態で、ガラスのみ下げてしまうことも実はできます。ただ、やや無理がある方法なので一般にはお勧めできません。。。。

そのCトップで御殿場から富士五湖道から中央道に乗り、飯田山本ICから下道で治部坂高原スキー場を目指しました。道中は早朝でやや寒かったですが、とにかく好天で道も空いており、快適そのもの、特に飯田山本ICからの区間は素晴らしく、カプチーノを維持してきてホント良かったと改めてしみじみ思いました(大袈裟)。

で、会場入りしたのは随分早く9時前だったと思いますが、結局うだうだと最後までいて、旧知のカプチオーナーらと語らいの時間を堪能しました。なお、自分のカウントでは最終的に42台集まったとこまでは認識しています。規模は小ぶりでしたが、来年以降も続けて欲しい取り組みですね。カプチーノも最終出荷からカウントしてももう20年が経過しているわけで、生きている個体もどんどん少なくなっていますから、こうした機会にどんどん情報交換をして、少しでも長く多くの方が楽しめる環境つくりが必要だと思いますよ。

会が引けてからは特にやることはなかったものも、暑さと日光でいい加減ヤラレたので、早々に帰ることとし、帰路は往路とは異なり浜松まで一般道でのんびり山下りをして、そのあとは新東名で帰還しました。

トータルの走行距離は547kmで、その間の燃費はなんと驚異的な20km/L超えでした。私の車の仕様をご存知の方はきっとびっくりな好燃費ですし、自分的にもフルノーマル(マフラー、フィルター交換程度)の時にエアコンレス、高速80km遵守で大阪に帰省した時に出した23km/Lに勝るとも劣らないインパクトです。

なお・・・・

日焼け止めを一切使用しなかったツケは十分予想されましたので、帰宅してからは速攻で液体ムヒ塗りたくりで対処しました(←良い子は真似しちゃダメ。狙いは液体ムヒに含まれる弱ステロイドによる消炎効果を狙っていて、自分の体質にはこれが著効)。

今回のオフ会でまたまたセンタールーフをゲットしたので、さて、どうしてやろうかな(イヒヒ)
Posted at 2019/05/26 10:57:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記
2019年05月14日 イイね!

日々の生活で欠かせないもの

ズバリお湯だと思います・・・

ちょっと前から調子悪かったんですが、ついにその瞬間が訪れました・・・

電気給湯器故障

この電気温水器はオール電化である我が家の根幹をなす重要設備ですが、もろいものですねぇ・・・。
実際、お湯がなければもちろん風呂に入れません。真冬じゃなくてよかった(ほっ)

この設備は自宅新築時に設置していますので、もう15年以上ほぼ毎日使い続けていましたから、寿命といえば寿命ですが、困ること半端ないです。しかも製造打ち切り後時間経過のため故障部品調達できず、ということで万事休す・・・

しかもそのお値段が・・・・

軽く1個小隊の諭吉軍団がいなくなるレベルです。

どうする、我が家?(やけくそ)
Posted at 2019/05/14 08:23:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2019年05月12日 イイね!

承継されていない技術〜槌打ち工作開始

承継されていない技術〜槌打ち工作開始何回か話題にしましたが、今は亡き母方の祖父は金属工芸の職人でした。残念ながらその仕事の片鱗すら習うことができませんでしたが、作品がほんの僅か自宅にあります。それらは全て銀細工なので、材料の入手なども含め、全くのど素人であるあっしには手を出せない領域です。

一方、金属を叩いて延ばして成形する、というのは対象次第ではクルマ修理の基本技術である鈑金と同じですね。

ただ、鈑金は槌目を付けないスムージングが必要ですから、あっしがやりたい槌目(ハンマートーン)とはちょっと違います。

とか言いながらも、実はノウハウも何も全然ないので、とにかくやってみよう、ということで手持ちの金床(実は知り合いにもらった新幹線の線路の切れ端)を台座に、やはり手持ちのゲンノウ(片方が僅かにドーム状になった両側のトンカチ)を使い、ルーフモディファイで出たアルミの端材を叩いてみました。

今回会得したいのは叩くことで曲げること、コーナー部分を板を破らないように曲げる、などの基本的な技術です。

で、叩くこと3時間ほど・・・・

できたのがこのトレイ状のもの・・・

元の形態が下にある台形状のもので、少しカットはしましたが基本的には叩くだけで変形させています(指で曲げたりもしていない)。

このカプチーノルーフに使用されていたアルミ板ですが、高張板なのか、かなり硬く、叩いても全然延びなくて、成形するのに大変苦労しました。

で今回わかったのは、成形に際しては金床が非常に重要で、角や丸み部分をいくつか持った土台で表裏からしっかり叩く必要があるってことです。

まぁ、今回の工作は単なる習作ですので、デキはどうでもいいのですが、ちょっとだけ爺さんの仕事に触れられたかな、と思いました♪
Posted at 2019/05/12 19:58:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日曜大工 | 日記
2019年05月11日 イイね!

大津事件〜痛ましい園児死亡交通事故について

いささか遅くなりましたが・・・

まずは災難に遭われた関係者の皆様、特に可愛い盛りのお子様を亡くされたご両親親族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。

この事件は色々な問題点が露呈した事件(あえて事件と称します)ですが、自分なりにいくつか描いてみようと思います。

まず、自分自身も遭ったことがある交通事故としての視点です。
今回の当事車は2台で、直進車をA、右折した車をBとします。
報道などによると、Aは軽自動車、Bは小型普通車ですね。事故の状況からすると、右折したB(普通車)が直進車A(軽自動車)に衝突し、その進路が変わったため、信号待ちの園児の列に突っ込み被害を生じた、となります。

前提としてA、Bとも信号は守っていたとしますが、この場合信号がある交差点ですから、Aが優先なのは明白です。過去の過失割合の判例からしますと、責任割合はA:Bが2:8になる事例です。この基本から変更されそうな要素として、A:速度超過、安全運転義務違反など、B:各種重大な過失、が有り得ますが、報道による情報から見る限り、Aが速度超過していたかは不明ですが、Bは衝突して初めて気が付いた、との証言をしているようですので、Bの前方不注意が強く疑われます。一方Aにも交差点に施入する際の注意義務というものがあり、安全に停止できるように走行する義務があるとされます。このAの義務違反がどこまで問われるかがポイントではありますが、Bの違反が甚だしいように見えますので、個人的には過失割合が1動き、1:9になると思われます。

心情的には直進車は悪くなさそうではありますが、事故の判例ではこうなっています。理不尽な気もしますが、これが現実です。不幸なのは右折車のBが小型普通車、直進車Aが軽自動車だったため、それらの車重差は200kg以上あったでしょう、それ故衝突時にAが打ち負けて飛ばされていった先に園児らがいた、という点もあります。

以上の観点から、過失はBに大であり、Aもある意味では被害者的側面も感じますが、何しろ被害が甚大であり、過失割合が1/10であっても、被害者とは見なされず、やはり加害者として今後扱われる事になります。

以上が交通事故としての最終的な決着予想です。

この事件で異様なのが、やはり何と言ってもマスゴミの報道姿勢です。自分が感じたのはマスゴミによる世論形成の醜悪さと、その失敗事例であるという点です。ネット社会は問題点もあろうかと思いますが、今回の事件ではマスゴミの思う通りの意識誘導に対しては頑強な抵抗性を示し、しかもその効果が絶大だという事です。

多くのコメントなどから、マスゴミの最初の想定〜園側の責任追及はあっという間にネット社会から総攻撃をくらい、その目論見はすぐさま霧散しました。この一件でマスゴミの信頼は地に落ちたと言えるでしょう。あの園側記者会見で見せた追及は真実を明らかにする、という本来の報道の責務ではなく、自分たちが決めた悪役に対する恣意的な追及にしか見えませんでしたし、世間の評価も多くがそうでした。ただ、そうした追及姿勢を不適切だと指摘してイイコチャンになろうとした別のマスゴミも同様に醜悪であり、その点でも恥の上塗りだと言えましょう。

さらに輪をかけて醜悪なのは某ライジングサンマークの報道機関で、園側記者会見で不適切な質問をして失笑を買ったくせに、その後某ストリートビュー過去画像で事故に遭った園児らが正しく交差点で信号待ちしていた(だから園側にはせきにんがないっていいたいのかな?)、とか報道していた事です。今更いい子になろうとしてももはや無駄無駄〜ですね。

かつてであれば一般人は情報を得る手段もなく、またマスコミ以外の情報源も共有ツールもなかったので、真実を知る手段が著しく限定的で、情報操作もある意味お手の物だったでしょう。ただ以前であれば今よりはマスコミは正義を履き違わずに実行し、その存在意義を理解していたと思われますので(注:希望的な感想です)、こんな醜悪な思想誘導は起きなかったと思いますが、このネット社会においては、もはやマスゴミは真実報道の担い手を放棄したとしか思えず、芸能人のスキャンダルと同じ視線で一般人を餌食にする存在になったのでしょうか?

こうなると一般市民は自分の目を養い、マスゴミなどの誘導に引っかからず正しい選択をできるようになるしかないですね。

当たり前、ともわかっていた部分もありますが、改めて世の中の不条理が見えてしまった気もします。
Posted at 2019/05/11 11:26:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2019年05月05日 イイね!

実戦配備I I I〜追加オプション

実戦配備I I I〜追加オプション次女机に追加オプションを製作しました。

学習机には当然の装備として引き出しが要りますよね。使い勝手の点からしても必須と考え、製作しました。これ、完全自作です。

枠部分は軽量化を考えて木曽檜材、底板はプリント合板、そして引き出し前面は美観を考えて堅木を選びました。また、滑りを良くするために裏側にはふすま滑りテープを貼ってあります。

って、実はこの前面の板は床材用の無垢のたぶんオーク材で、えらく堅くて重い材ですが、端材売り場にあったため、1枚たったの500円でした。

しかし木曽檜材やそのほかの材料が思いの外高くついて、全部で8000円程掛かりました。

しかし納品先はえらく喜んでいたので、疲れも吹っ飛びました。
Posted at 2019/05/05 12:10:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日曜大工 | 日記

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