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green_openmindのブログ一覧

2019年09月28日 イイね!

カプチーノとの週末〜地味〜なメンテナンス

カプチーノとの週末〜地味〜なメンテナンス今週はほんと忙しかったです・・・

次々飛び込み依頼が来て、部署窓口を務めるあっしにはすべての依頼が集まり、それが今週来たのはほとんどが私のチーム担当モノだったので、割り振りだけでてんてこ舞いでした(振られたチームメンバーに感謝)。

そういう状況なのに部署間トラブルも発生し、火消しは上長の役目、とばかりにあちこちで向いて火消しに邁進・・・。こういう時は顔の広さが物を言いますので、自身の異動歴が役に立ちました(^^)

実は金曜日段階で週末出勤が半ば決定していましたが、幸運にも対応要員から外れたので、これ幸いにカプチーノいじりをしました。

もうすカプチオーナーの年中最大行事であるOpenCafeがありますので、少しばかり入念手入れを、と始めたら全然終わらず、かなり中途半端な感じでした・・・

今日の段階で、外装掃除には手が回らず、でも手のかかる所をやっておきました。メニューは以下です。

サイトウロールケイジ製アルミラダーバー磨き
友人特製ロゴ入り遮風板磨き(+取り付け微調整)
リアトレイ上部、ダッシュボード掃除
Green_Garage特製フューエルリッド磨き
Green_Garage特製クリアルーフ 磨き
◯ドアモールメンテナンス

ってとにかく磨いてばっかりです(笑)

これらのうち、ラダーバー、フューエルリッドはホワイトダイアモンドで、リアトレイ、ダッシュボード、モール類はクレポリメイトで、クリアルーフは極細コンパウンドで磨きました。

ロールケイジは外して裏側まで磨いておきました。

色々外してみると。。。。。

やはり屋根付きガレージ収納でも経年劣化で痛んできており、リアトレイは全て外して再塗装が必要そうです(染めQ登場!?)
また、基本的にめんどくさがりのあっしは多くの工程でグラインダーを使って磨きました。

まぁ、画像ではあまりわからないと思いますが、かなり綺麗になりました。

さて、ボディの掃除はいつやろうかなぁ・・・(爆)
Posted at 2019/09/28 16:00:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記
2019年09月24日 イイね!

10年楽しめるクルマ、20年飽きないクルマ

10年楽しめるクルマ、20年飽きないクルマ我が家の愛車たち、RX-8は2006年式ですから13年、カプチーノは1996年式ですから23年経っています。

いずれも新車で購入し、その後大きなトラブルもなく(?)、なんとか維持できており、現段階でも大きな問題はなく普段使いも普通にこなしています。でも世間的にはRX-8の方はディーラーから再三買い替えを勧められるようなボロ車、一方のカプチーノに至っては既に奇人変人と言われかねない(言われてるかも)超クラシック車と言ったところでしょうか・・・・

ただMAZDAディーラーの偉いところはこんな趣味車オーナーに対してはDM送りつけるくらいしか接触して来ず、最近のSUV群は一切勧めてきません。心地よい放置をしてくれるので、その意気を佳しとしてオイル交換から車検までの一切合切を任せています。

これら2台は今や絶滅危惧種となったスポーツ志向の強いクルマたちであり、なかなか代替機になるクルマがありません。しかもどちらも未だに全く飽きもせず、壊れているわけでも無いため買い替えの必要性をほとんど感じていません。

ここまで楽しめるクルマに出会えた自分は幸せだろうし、これらクルマを通じて知り合った多くの友人たちも自分には財産と言えます。

そんなことを考えていると、自分がクルマを買い替えるってことのハードルがどんどん高くなっていると感じます。

今買い替えるのなら・・・・10年、20年経っても楽しく大事にできるクルマじゃ無いと、あるいは買い替えとなると手放すことになるクルマに今まで注ぎ込んだ思いを補って余りある魅力を備えたクルマでないと、と言う視点で見るとそこまで魅力溢れるクルマってそうそうない・・・

こうした逡巡を一定周期で繰り返し、最終的には買い替え不要、と結論することが続いています。特にカプチーノに至っては今や買い替える必要性も気分すら湧かず、もし終焉を迎えたら減車とすら思っています。

いつのまにかアンティーク時計に向き合うが如くクルマにも向き合っている自分がとっても滑稽です。
Posted at 2019/09/24 07:08:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月22日 イイね!

SIMON & GARFUNKEL, THE CONCERT IN CENTRAL PARK

SIMON & GARFUNKEL, THE CONCERT IN CENTRAL PARKデジタル音源に手持ちCDをどんどんインストールして、ようやく136枚分。。。

そんな中でもこのサイモン&ガーファンクルの伝説の名盤、セントラルパークコンサートは私にとって最も好きなアルバムの一つです。

このコンサートはちょうど38年前に50万人を集めて行なわれたチャリティコンサートで、その後ワールドツアーで日本でも公演が行われました(当時高校生だった私は残念ながら行けませんでした)

元々はレコードで発売されたこのアルバムはその後CDにもなり、当然ながら私も持っています。ちなみにこのアルバムは2バージョン存在し、この日本盤とアメリカ盤では収納曲は同じながらカットが微妙に違います(アメリカ盤ももちろん持っています)。何故かアメリカ盤は収録時間がCDの規格を超える時間となっており、プレイヤーを選ぶ誠に変なCDでして、今は故障中の我が家のプレイヤーでは昔聴くことができました。ですが今回デジタル音源に取り込もうとしましたが、ディスクドライブがしょぼいせいか、残念ながら読み取り不可能で、取り込めていません・・・

世界の音楽ファンは伝説の名盤である明日にかける橋(1970年発表)以降活動を休止していたS&Gの活動再開を喝采を持って受け入れ、世界ツアーは大入りだったと言います。元々は大変仲の良い友人だったからこそ長く音楽活動を共に歩んでいた二人でしたが、実際には明日にかける橋収録時にすでに修復不可能なほど亀裂を生じており、その後これだけの時間がかからないと修復できなかったとも言われています。その亀裂の片鱗は明日にかける橋の収録曲であるニューヨークの少年やフランクロイドライトに捧げる歌などに歌いこまれた歌詞やコーラス部分に見出せます。

そんなこんなで再結成してセントラルパークで一大コンサートを催した二人でしたが、友情は元どおり、とは残念ながらなっておらず、その後のワールドツアー中も和解は出来なかったようで、ツアー終了後また長い休止期間を迎えます。コンサートツアー中も再三ポールサイモンが注意したにも関わらずタバコばっかり吸って発声練習をしないアートガーファンクルに心底失望したとその後のインタビューで吐露していました。ただ自分としてはちょっとアートガーファンクルもかわいそうだな、と思わなくないのです。

と言うのも、コンサートでの演奏曲はS&Gとしてのナンバー以外はほぼ全てがポールサイモンのソロアルバムからのナンバーで、アートガーファンクルのソロアルバムからの曲はたったの1曲でした。しかも歌い始める前にアートは、ここはポールサイモンの曲じゃないからね、なんて云いながら歌うのです。

S&Gの曲って他人のカバーを除けばほぼ全てがポールのオリジナルですから、S&Gとしての演奏でもポールの曲が中心になるのは無理もないのですが、なんとも悲しげな流れでした(観客はきっと分からずに盛り上がっている)。

その後ポールサイモンは再びソロとして活動を開始しますが、次作のハーツアンドボーンズが信じられないくらいの商業的な失敗をしでかし、ポールはもはや終わりだ、とされた時期もありましたが、その後グレイスランドで再ブレークを果たし、その後ソロでセントラルパークで75万人を超えるコンサートを成功させます。これを機にワールドソロツアーも行い、日本にも来てくれました(このときは私も行きました。ちなみにポールは阪神ファンなんですよ)。

と、歴史がつながる名盤中の名盤なのがこのアルバムで、色々な思い出を添えつつ今も良く聞いています。



Posted at 2019/09/22 19:18:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2019年09月22日 イイね!

ヘッドライトの研磨

ヘッドライトの研磨午後から雨、と聞いていたので用事はさっさと午前中に済ませ、カプチーノをバックから車庫に入れて前側整備可能としておき、午後ちまちま作業をしました。

大した作業ではありませんが、自分の中では結構長い間の懸案だったヘッドライト美化作業です。

カプチオーナーの間では結構有名な話ですが、カプチのヘッドライトは刻印なしの前期型と刻印ありの後期型があります。刻印の場所はドライビング、ハイビームの穴の間の下側の見える場所で、すぐにわかります。この刻印の有無だけ見ても車体が前期型か後期型か、はたまた事故交換されたかどうか、などが推定できます。

でこのヘッドライトは刻印の有無以外に大きな特徴がありまして。。。。

ズバリ、前期型はUVによる変色が激しいと言う困った特徴があります。
私のカプチは車体は後期型ですが、ヘッドライトはスペアパーツ(気分的にはこれが純正品!)で前期型を入れており、しかも友人の手によるモディファイを受けています。

後期型ヘッドライトも同じポリカーボネート製ですのでUVによる変色が出ますが、なぜかそれはほぼ表面のみで済みます。一方の前期型は樹脂自体の変色もあり、経年劣化が目につく嫌な部分でもあります。しかもヘッドライトユニットはかなり高価で(ちょっと前でも片側8万以上、まだ純正部品出るのかな?)、カプチーノの維持費高騰の結構な責任部品です(苦笑)

と前置きが長くなりましたが、今日はかなり入念な作業をしてみました。

周囲をちゃんとマスキングして、電動のグラインダーを使って2000番手の耐水ペーパーで表面の変色を削り取り、その後細目、極細と研磨し、最後に樹脂用仕上げ剤でフィニッシュです。

今日、この作業でも綺麗にならなかったら樹脂の変色だと諦めざるを得ない、と思っていたのですが、作業後かなり綺麗になり、結果として心配は杞憂でした。正直言ってこのヘッドライトは見ての通りオレンジ色の発色が出るような(でも点灯時は普通の色)モディファイがしてあるため、交換はしたくなくて、でも見た目のくたびれ具合も気になって、とジレンマだったのですが、今日の仕上がりで当面交換不要!と判断しました。

作業自体はほんの1時間ほどでしたが、その効果は非常に大きく、満足度はかなり高いです♪


Posted at 2019/09/22 16:17:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記
2019年09月22日 イイね!

そりゃクルマが売れなくなるわな

日本という国は世界的にはたいへん住みやすい国とされています。

しかしいっぽうで失われた20年とやらの影響もあり、実のところこの20年ほどは経済的には完全に停滞期となっており、国際社会での地位はジリ貧と言っていい状況とも言えます。

加えて、国民の平均所得あるいは所得中央値はここ20年伸びるどころか下がっているとされます(詳細はリンク先にも情報あり)。

多くの国は伸びてるってのに・・・・

もちろんこれには色々な背景があり、大きくは雇用形態の変化(正社員が派遣社員に置き換え)や、潜在的なデフレに伴う各種賃金の上げ止まりなども要因と言えましょう。

このように国民の所得は減少しているわけで、加えて価値観や趣向の多様性などでクルマや住宅購入に執着しない層の増加に拍車をかけている、とも思います。特に家もそうですが、クルマは購入後に掛かる維持費が生活にのしかかる訳ですから、その購入に躊躇するのはある意味当たり前かなと…

そんな事は誰もが肌で感じているであろう事はもちろん知っています。
かくいう自分もそういう感覚は持っていたつもりですが、実際には良く分かっていませんでした。

と言うのも、ここ数日の片付けをしている最中、12年ほど前の給与明細が出てきて、先月の支給額と比べて見たら…はっきり言ってかなりビックリしました。

この12年で、会社の支給額はざっと10万円増えています。。
でも上がった上がった、と喜んでも居られないんですね。というのも平均、という計算式のカラクリで、同じ年の統計でも40代より50の方が平均年収は高くなりますから。また通常平均所得は50台が最も大きいとされるので、この12年でその50台になったから伸びていても統計的にもおかしくはありません。まぁ、自分にとっては幸いこの12年の間にポジションも上がったのでその結果でもあります。

でもですね、ココから各種税金や社会保障費を差っ引いたら・・・・
なんと最終支給額は全く増えていませんでした!

はぁ?

ですよね。。。。。
この12年で扶養家族が一人増え、本来なら下がってもおかしくない税負担が下がるどころか上がっていますし、健康保険も上がっていました。また、将来が心配な年金を確保するために年金支給型の保険にも掛け増ししているのもあり、総じて我が家の可処分所得は良く言って横ばい、実際には減少していると言えます。

我が家に限らず税金や社会保障費の増加は程度の差はあれ国民皆にのし掛かっているわけですから、日本国民全体の可処分所得は平均年収の増加分なんざあっという間に吹き飛ばされ、着実に減少しているんじゃ?と考えられます。そんな中、ほぼ物価は横ばいな中でも平均価格がじわじわ上がるクルマの購入に踏み出せるか、となると答えは自明ですね。

他国並みに平均年収が増加する基調に乗せるためには政策による誘導が不可欠でしょうが、ここ20年で、あるとき日本を襲った民主党政権による失策が経済を痛めつけた時期もありますし、年々下がる出生率低下から日本の社会縮小の流れが全く是正されていません。縮小社会で人口は減り、高齢者は増え、若者は増え続ける社会保障負担に不安だし、高齢者だっていつバッサリやられるか知れない年金の将来性に不安がいっぱい・・・。

こうした現象はこのままでは改善の見込みは薄く、今後はさらに高齢化社会の進行とともに状況はさらに悪くなり、色々なものが売れない社会になってゆきます。そういう世の中でクルマを楽しむにはどうしたら、と考えてももちろん妙案なんてないので、とりあえず目の前のクルマを大事に愛でる、くらいしか出来ないんでしょうね・・・・




Posted at 2019/09/22 11:14:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 政治経済 | 日記

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何シテル?   04/30 20:06
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