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もう12月も間近になりましたが・・・

今日は妙に暖かい日でした。それは夜になっても続いており、カプチーノの駐車スペースの片付けの都合でクルマを出す必要があり、どうせなら、と軽くクルージングしてきました。

思いの外快適で、短時間ではありましたが、かなり楽しめました。
まぁ、夜のオープン走行も走り納めかなと。

思えば、カプチーノを買ったときはまだギリギリ20台でしたが、あの頃はとにかく嬉しくて、1月から2月の厳冬時期でも平気でオープン走行していたものですが、今やチョット寒いとすぐ蓋を閉めちゃうし、更に悪いと出掛ける事すら止めちゃう有様です。

今日の妙な陽気はそんな昔を懐かしむには十分な1日でした・・・・

ハイ、これ付けても速くはならないし、かえって重量増です。
でも美しいから良いんですよ…

シュピーゲルさんのリアルカーボンナンバープレートフレームです。
しかも一気に前後とも装着です。

あぁ、綾織の網目が美しい（もはや完全に自己満足）

こんなものに6漱石も掛けたなんてカミさんには言ってません（でも我が家は財政実行権は私なので問題はないけど）

今日はなんとも微妙な天気でした。

しかし今週はノルマの歩数が全然足りず、その辺散歩ばっかりしていたらすっかりカプチーノ はほったらかし（汗）

それもかわいそうなので、ちょっとだけメンテナンスしました。

で使ったのは革製品のメンテナンスでは定番とも言えるKIWIのレザーローションです。

この製品は愛用している革のBag類のメンテナンス用に買ったものですが、カプチの革パーツのメンテナンスにも流用しています。我がカプチーノの革のパーツと言えばリアトレイ周りの自己造作部分ですが、他にもありまして・・・・

ボンネットストラップなのです。

このボンネットストラップは鞄用の金具流用などで自作したものですが、ベルト部分は普通の革、防水処理などをしていないもののため、定期的にワックスを塗り込んでいます。

まぁ、こんな地味な作業ですが、これでも結構気晴らしにはなります←最近の慢性的な業務多忙にかなり辟易

最近会社は休め休めとうるさいです。
しかも自分も部下にそういう指導をする以上、積極的に休む必要があります（それでも取得数不足でそろそろマズい）

で、今月のノルマとして、週のど真ん中に休みを入れました。もっとも他のメンバーの勤務状況を見ながらの調整なので、まぁ、なんの予定も入れない、まさに会社に行かないだけ、っていう休み（苦笑）

でもせっかくだし、ってんで昼食に出かけたらやっぱり行きたくなるのが麺のまる井でした。

ここのつけ麺がとにかく好きなんですが、なかなか行けなくて・・・

で微妙に寒いのに、フルオープンで行っちゃいました。

付き合わせた家内も満更でもなかった模様。

いっとき伏せ字記事で書かれていた大物芸能人逮捕秒読みとは沢尻エリカでしたか・・・・

まぁ、あっしはファンでもなんでもないので別に影響はありませんが、最近薬物汚染が良く報道されるのは医療関係者としては心地良くはありません。本来人々の健康増進や疾病治療に寄与するために開発製造された医薬品を不適切な乱用に供したり、医薬品製造のために開発された合成ノウハウをイケナイクスリ製造に流用するなど、いずれも個人的には受け入れ難い事態です。

この手の犯罪、覚醒剤や麻薬、大麻所有所持は基本的には罪状としては軽めです。
初犯だと多くが執行猶予が付くし、繰り返し捕まってもそれほど懲役期間が長くならない印象です。これは他者に対する傷害行為などがない限り、迷惑じゃない、とでも考えているんでしょうかねぇ？個人的には繰り返し捕まったら、3回目以降はシャバに出すなと思いますがね。

最近の芸能人が薬物違反で捕まると、すぐに出てくるのが補償問題ですね。
企業がイメージキャラに使っていたら、犯罪行為発覚直後に宣伝から外すのみならず、イメージダウンなどを理由に補償しろ、と言ってくるらしいことをマスゴミが面白おかしくネタにする訳です。

とは言え実際イメージダウンで補償を取るなんざおそらく無理で、CMなどの契約の不履行、という形で支払い済みのギャラの返却請求がせいぜいでしょう。それでも貰っちゃったギャラは多くの場合芸能事務所や関係者で分配済みだろうから、返せと言われたらそりゃ困るでしょう。

もう一つ話題となるものに、過去映像の徹底排除があります。
具体的には逮捕された芸能人が過去に出演した映像作品が一斉に市場から消え、当然ながらTV放映もされなくなる・・・。このおかげで見れなくなった作品は、たくさんの芸能人が捕まったためにそれこそ山のようにありますね。

ただですね、個人的にこの過去の全否定はどうよ？って思います。
法は遡及適用しないというのが原則ですから、過去の映像等作品制作時には（おそらく）犯罪は行われていない（注：立証されない限り犯罪行為とはなりません）のですから、映像等作品それ自体には罪は及ばないはずです。また、たった一人の出演者の犯罪のおかげで他の出演者の演技という芸術行為を全てお蔵入りする、というのはやりすぎ感が強いです。

こうした過去の否定は基本的には感情面が強いのではないでしょうか？
一部の視聴者が犯罪者を見せられるのは不快だ、というのが最終的な理由なんじゃないでしょうか？　嫌なら見なきゃいいことだし、そうした好き嫌い感情で他の出演者の仕事を葬ったり、他人が見たいという趣向すらダメにするのはワタシ的にはやりすぎですし、そうした訴えを受け入れちゃいう側にも問題があると思います。

増してやそうした過去作品を販売自粛したことで出た被害を補償しろ、というのもそりゃ違うんじゃない？と感じます。ただこれは罪を犯した芸能人を庇いたいんではありません。あくまで他の共演者にまで影響する過剰な対応の再考を願いたいのですよ。もし共演者の犯罪行為が過去にまで遡って処罰（自粛ではありますが）されるなら、高潔な出演者しか出れなくなる、あるいは後々映像消去技術が進む、なんてことになるんでしょうか・・・。