• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

green_openmindのブログ一覧

2021年09月23日 イイね!

カーボン病再発

カーボン病再発カーボン製のパーツインストールは軽量化の定番中の定番で、レースカーなどではもうお約束な素材ですね。

その流れで一般向け商品でも結構色々なパーツが展開されており、一部の熱狂的な層(ん?誰のこと???)に支えられそれなりの市場規模を形成しています(たぶん)

ただカーボンパーツの効果、っていう点ではボンネットやらトランクリッド、ルーフパネルやスポイラーなどはその素材としての特性を活かして軽量化を図っているものも少なくないですが、加飾としてのカーボンパネルは効果はほぼなくてまぁただの飾りです。

でも良いんです、それが好きなら

ということで、今後も長く付き合うRX-8にカーボンパーツを仕込んでみました♪

今回はほぼ純然たる飾りですので、走りや快適性への貢献はほぼゼロですが、オーナーが気持ちよく運転するための気分高揚パーツなので、その価値は自分が決めるっ!ということで・・・・

装着光景を簡単にまとめておきました。
Posted at 2021/09/23 15:13:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年09月20日 イイね!

こういうのが地味に気になる

こういうのが地味に気になるいきなり少々グロい画像ですいません・・・
これ、左腕にできた内出血です。

これは土曜日に受けた定期検診時に採血をされた穿刺部位にできた内出血な訳ですがこういうのが地味に気になるわけですよ・・・

この定期検診とはもう4年になる脳梗塞緊急入院の経過観察な訳ですが、退院後ずっと一貫して再発防止効果を狙ってクロピドグレルという薬剤を服用しています。

この薬剤は副作用が少なくて、そのおかげもあってこの効能ではほぼ標準薬となっている存在です。ただ、副作用が少ない、と言っても全くないわけではなく承認の決め手になった臨床試験やその後の市販後の各種試験により副作用症状や頻度がわかってきています。

まず狙いの再発予防効果はこれはトップの薬剤に比べ少し劣ります。
当初自分はこの1番予防効果の高い薬剤を処方されたのですが、飲み薬最強クラスの鎮痛剤飲まないとやってられないくらいの激しい頭痛が出たため断念し、こちらにした、という経緯があります。

一方の副作用は確かに頻度はずっと低いのですが、頭痛も出るし、さらに厄介なのは稀とはされるものの脳内出血が出るとされます。ただその頻度は0.何%であるため、業界人的感覚からしたらまず起きない頻度と言えます。ですが脳内出血とは結構厄介な副作用(生命危機につながる懸念もある)なので、警戒はしています。

で、最近の慢性的な頭痛や他の症状がなんとなく出ていて、副作用を疑っており、今回の健診時いろいろ相談もしてきました。

その結果、頭痛はなんとも言えないものの、肝機能低下ぶりは薬剤の副作用というより運動不足からくる体重増加や軽度糖尿病状態にもなりかねないのはズバリ言って在宅勤務による運動の絶対的な不足だね、とほぼ断言されました(苦笑)

そう言われればなんとなく安心して、いた中この内出血です。

この内出血というのは物理的な要因もあるのですが、薬剤起因性のものもあり、クロピドグレルだと血小板壊死性のものも起こり得ます。
この手の副作用だと重篤なものとして血栓性血小板減少紫斑病(TPP)というものがあり、この初期症状が倦怠感やこうした紫斑、でありなんか最近自分によく起きてるやつに・・・・

とか、知っているから冷静な反面、だからそこおっかなびっくりな面もあり、専門知識って良し悪しだな、と思います・・・

Posted at 2021/09/20 23:06:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 医療健康 | 日記
2021年09月19日 イイね!

こんなものもメンテナンスかな?

こんなものもメンテナンスかな?もう古いクルマだし、ちょっと湿気るとすぐ嫌な匂いになりますよね、トランクって・・・

別に水分噛んでいないと思う(雨漏りする様な使い方しないので)のですが、なんとなくカビ臭くなったりするので、たまに開け放って換気したりするのですが、どうもすっきりしない・・・。

でふと思ったのですが、ルーフの収納袋がカビてる?思いつき、早速掃除しました。

多分初めてやるんですが、収納袋を裏返してせっせとブラシで掃除した、ってだけです。残念ながら真っ白にはなりませんでしたが、埃っぽさや唾などの汚れは取れました。またなんとなくしていたカビ臭さも軽減した気がします。

写真が横になっちゃいましたが、裏返して陰干しにしました♪

しかしいい天気でした・・・・・・

カプチオーナーの皆さんも、一度なさってはいかがでしょう?

Posted at 2021/09/19 18:49:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記
2021年09月19日 イイね!

屋根が閉められるクルマと屋根が開けられるクルマ

屋根が閉められるクルマと屋根が開けられるクルマ以前娘との会話の中で、自分の中でのオープンカーの定義、という話題を出しましたが・・・

色々調べてみたところ奥が結構深い、ってのがわかって来ました。
あくまでちょろっと調べた範囲ではありますが、自分の中ではなんか妙にしっくりしました。

まず大前提として、自分は屋根が外れるクルマ(以後オープンカーと呼称しますね)を所有しているわけですが、今でこそやや薄れた感があるものの、自分がカプチーノを買った時にはオープンカーは異質なものとして捉えられていました。まぁ、言ってしまえば物好きの買う、トンでも無いクルマ、ってことですね。

そりゃ特にカプチーノは軽自動車とは言え二人しか乗れないし、荷物も乗らない全くの用途限定なクルマだから、物好きしか買わない、ある意味贅沢品な感じでした(値段云々よりも、そんなクルマを選ぶこと自体がほんとレアな感じ)。

でも時代的にユーノスロードスター(NA型)が89年に登場し、カプチーノ登場直前にもビートが出たり、と徐々にではあれオープンカーが市民権を得つつある、そんな時代だったように思います。

今でこそ他車種にも広がるオープンカー文化は日本でも主流では無いものの市民権を得てきて、昔ほどでは無いにせよ、異質扱いは減ったように感じます。

とはいえ、それでも日本ではまだまだ少ないなぁ、というのが正直な印象です。
海外なら、欧米なら普通のセダンなどにもグレードとして設定されたり、ハッチバックでも設定されたり、と日本以上に存在が普通になっている気がします。
自分はこうした違いがなんでかな〜、と長い間思っていたんです。

で、オープンカーの成り立ちを調べてみたら・・・
なんとなく自分の中では解答にたどり着いた気がしました。

まず、クルマってどう言った成り立ちだったかを考えると、これは馬車の代わりに作られた、のだと考えられます。
古くから欧州の多くの国では石畳の道路が作られ、オープンスタイルの馬車(一頭の馬が曳くシンプルなやつ)が広く普及していましたね。この馬車が市中や近隣都市間交通に用いられていたわけです。この馬の代わりに、発明されたエンジンを搭載したものがクルマの祖先だというわけです。

こうしたクルマの成り立ちからして基本的に屋根は無いわけです(もちろん気候要因もありますね)。
これは当時のエンジンがまだまだ非力で、屋根やドアパネルのような重量物をつけたらパワー負けしてしまい、ろくすっぽ走らなかったようです。なので少なくとも登場直後は

クルマ≒オープンカー

がそもそもの解釈として正しかったわけです。
その後の技術革新により、よりパワーのあるエンジンが登場し重量物にも耐えられるようになり、屋根が付き、登場定員が増え、ドアもついて、と現代の車に近づき、1908年頃(明治末期)にT型フォード(これは屋根もドアもある)が開発され一気にクルマ文化が開花します。

一方の日本はというと、古来より日本での交通手段はもっぱら徒歩でした。
しかも道は基本的には石畳ではなく、土丸出しが中心でしたでしょう。これは日本の国土が山がちで起伏が激しく、かつ石の文化があまり発展しなかったため、馬車の文化が形成されなかったんだと思います。馬はもっぱら単身騎乗に使い、ごく限定的には荷物運搬として牛や馬曳きの車もあったかもしれませんが、あくまで荷物運搬がメインだったと思われます(高貴な層では牛車かな?)。

そんな日本でもクルマっぽいものとして人力車があったように思うでしょうが、この人力車ってのは実は明治末期から大正時代に登場しており、ちょうどT型フォード開発時期です。つまりほとんどの日本人にとって、クルマというのは最初から屋根ドア付きの乗り物として導入されており、日本人にとっては

クルマ≒クローズドカー

な訳です。この差がずっと尾を引いていて、日本人にはオープンカーは特殊な、贅沢な、変わった、奇抜な、もの好きな、な存在として刷り込まれているのでしょう。

話は変わりますが、結果として同様に屋根が開くクルマではありますが、成り立ちによって微妙に呼称が異なる様です。

元来の言葉の定義からしたら・・・

最初からオープンボディで設計され、幌などで屋根状の覆いがかけられるものは

“クローズにできるクルマ≒屋根なしが基本形状”

であり、この手のクルマはメーカーにもよりますが、バルケッタ、ロードスター、スパイダーなどと呼ぶ様です。

一方、最初はクローズボディで設計され、後付け的に屋根が取れる構造にしたものは

“オープンにできる≒屋根ありが基本形状”

であり、この手のクルマはカブリオレ、コンバーチブルなどと呼ぶ様です。

ただ、屋根の素材がメタル(ハード系素材)だったり、幌だったりがあり、由来などもまちまちのため必ずしも上記の分類に合わないものもあるのですが、最もややこしいのは

MAZDA ROADSTER(NC、ND)ですかね?
ロドスタは屋根なしクルマとして開発されているのでまさにロードスターの名に相応しいのですが、RFという、電動開閉機構を積んだグレードもあります。これって一体どっち?と悩みます(車検証には通常のは幌、RFはなんと書いてあるのかな?)

と、屋根のないクルマに対する国ごとの考え方がなんとなくわかったので、これからもずっと大事に維持していきたいですね(結局何にも変わらない)。
Posted at 2021/09/19 17:30:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記

プロフィール

「お墓はどこに作るのがいいか http://cvw.jp/b/108746/47689012/
何シテル?   04/30 20:06
静岡県某所でカプチ&RX-8を所有しとります♪ カプチは購入後青空駐車→フルボディカバー→簡易ガレージ→自作木製ガレージ(1号)まで行った後でヤサをRX-8...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/9 >>

   1234
567891011
12131415161718
19 202122 232425
2627282930  

リンク・クリップ

我が家の10振動な連中 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/26 06:29:43
富士山オールドカーフェスタ 2024 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/11 07:41:54
イベント:ミニマムcarミーティング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/02 23:57:53

愛車一覧

スズキ カプチーノ スズキ カプチーノ
H8に新車購入後月あたり500km走行を超えないように大事に乗ってきました。おかげで月5 ...
マツダ RX-8 マツダ RX-8
黒のオーテッ君に替わりまして我が家の1stカーになりました、真っ赤なRX-8です。既存の ...
日産 プリメーラ 日産 プリメーラ
現在でも寝強い人気を誇るP10プリメーラですが、その中でも約200台しか生産されなかった ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation