TOYOTA ル・マン24H 2連勝

#8 中嶋一貴
左手でドアを開け手を挙げているので、ウイニングラン中に右手でステアリング左のパドルを操作する器用な一貴でした。




#8 フェルナンド・アロンソ


#8 セバスチャン・ブエミ


#7 小林可夢偉


#7 マイク・コンウェイ


#7 ホセ・マリア・ロペス


23Hまではトップ安泰と思われた#7のTOYOTA TS050ハイブリッドが最後の1時間で、タイヤがらみの連続2度のピットインで2位に落ちる。
まさかの#8のTOYOTA TS050ハイブリッドがトップに返り咲く。



優勝しWECでのチャンピオンもとった中嶋一貴のインタビューが印象的でした。

2人で泣いてるインタビュー…って。
長い24時間走って、負けた側の小林可夢偉組の気持ちもよく分かる一貴なのでした。
2016年のラスト1周で優勝逃した時の悔しさも頭をよぎる。同じ様な経験を今回はトップの座から滑り落ちたホセ・マリア・ロペスが体験した。
そして小林可夢偉もル・マンはなかなか勝たせてもらえないと。

このチームとても仲良さそうです。卓球🏓

ル・マンで2連勝は物凄い事です。


このル・マン24Hと同じ様に、私もいつか軽自動車のエンジンで戦うK4-GPの様な雰囲気の24Hレースで"夜明けのドライビング"をしてみたいと思うのでした。




こんな感じです、60年代のル・マンぽいK4-GP

おまけ