そねっトのブログ一覧

とりあえず、木工作はプロのお仕事です。
自分では、ようやれません。

こんなふうに、位置検証して



スピーカーグリルの上に作りこんでいきます。





着脱式になります。

お世話になっているショップさんに預けて、製作を開始しました。
取り付けアライメントは十分に検証したので、あとはマウントの具現化のみです。

材料も拘っています。
圧縮圧を上げてもらった特殊仕様?










TWスタンドの台座出来ました。
この台の上に造形していきます。


出来上がりが楽しみです。

サブバッテリーのサルフェーションが心配なので、フロート電圧上限の13.80Vまで充電電圧を上げました。この電圧が、今回製作した電源回路の変換効率が最大になる電位であり、約９３%になります。
この炎天下の中、なんとかファンレスで運用できました。さすが工業用、周囲温度が85℃で保証されています。 内部上限温度は、115℃ですね。そこまで行ったら、効率ダダ落ちですが･･･
ケミコン使われていない電源ユニットは、安心感が違います！


やっぱり心配で怖いので、今度、低回転の静音ファンで熱交換するとします。
温度下げた方が高効率を維持できますしね。


電源回路は、充電電圧は負荷による変動-0.05V
いい感じです




エンジン切った時のバッテリー電圧は、
13.57v
バッテリーも良い状態保たれていますが、
定常運用まであとちょっとです。


使ってるうちに安定してくるでしょう
システムも落ちることなく、安定稼働しております

充電用の電源評価が終わらなかったので今まで見送っていましたが、やっとサブバッテリーを搭載しました。

オーディオ機器に電圧変動を与えないようにするため、フロート充電にすることにしました。
キネティックのバッテリーをチョイスしましたが、このバッテリーのフロート充電電圧が、13.5～13.8Vと範囲が狭くて難儀しました。
とりあえず、13.70Vで36A食わすことのできる電源環境としましたので、これで運用していきます。
充電電流による電圧降下も問題ない範囲でしょう･･･。

電源品質も、綺麗に整えられました。
ここら辺は、前車からの知見をそのまま流用しましたが。
高性能なオシロで見ても一直線の綺麗なDC電源です。
オルタノイズはもとより、ECU等から来るデジタルノイズも綺麗に消えています。
高負荷時の電圧変動も0.06V程度になってます。

音の方は･･･

激変でした。
特に歪みが少なくなってSNも向上したので、音の消え際の空間表現がより良くなってます。

今年も、新潟の胎内スキー場で開催される、カーエンジョイフェスティバルに参加します。



その中で、サウンドコンテストがあるのですが、アドバイスクラスの６５↑クラスのアドバイザが、なんと三菱電機の寺本氏なんです。
寺本氏の視点で、順位付けもして貰えます。もちろん、システムや音のアドバイスも頂けて、４０００円ポッキリ。お得です。



実は去年も寺本氏にアドバイスを受け、他にもすごく濃い話をさせてもらいました。
(２回路入りオペアンプで1つの石を使って左右増幅するのと、１回路のみを使って左右独立で2つの石を使って増幅するののどちらが良いか?
結論は記載しませんが、サウンドナビの開発秘話を含めて、本当に納得いく論理的な話を聞かせていた頂きました。どのように使い分けるかの勘所が感動でした。)

今年は、DIATONEのSPを用いて、今までの知見を惜しみなく投入しました。
ごめんなさい、ヘッドユニットは、JVCケンウッドですが･･･
是非とも聴いていただきたいのです。
このSPは、圧倒的な分解能と同素材の振動板による音の統一感があり、そして音色に癖が少ない。前システムのモレルでは表現出来なかった立体的な空間表現と、演奏者のパッションを良く伝えてくれます。
今回は、音の消えゆく際の空間表現的な部分を評価して頂きたいです。

ちなみに評価で使用する音源は、
ホテル・カリフォルニアのライブ音源です。
去年も同じでしたが、申し分ない選定です。

車はそこそこ仕上がってますが、これから追い込みです。
レギュレーターは、車用じゃないので書きませんでした。

★２枚目の画像は、勝手に使わせていただきました。問題がありましたらすぐに削除します。