こまんぴゅーのブログ一覧

今日は朝から地域のゴミゼロ運動。
早朝からいい汗をかきました。

汗かきついでに庭の草刈りもやっつけました。

せっかく早起きしたので、子猫の運動用ジャングルジムを作ってみることに。

ストックの段ボールを切り貼りして完成。



猫タワーと同じぐらいの高さです。

とりあえずご満悦・・・みたい。



さて、明日から日常です。

蒸し暑い休日。
このところ仕事に忙殺され、ストレス解消に洗車をやってたのですが、ボディが綺麗になるとライトの黄ばみが気になります。

安全面と加工、コストでガラスからポリカーボネートになったヘッドライト。
唯一の問題が紫外線による変色。
耐紫外線塗料が塗られているものの、傷や洗車、劣化で経過と共に変色するのは逃げられない。

とりあえず程度の良いライトは某オクで入手しているものの、予備は1セットなので使うのは忍びない。

どうせなら交換するわけだし、ライトの表面を削り落として磨きあげてみようかと。



綺麗に見えますが結構変色が進行しています。
反対側の方が綺麗なのでとりあえず黄色い方を磨いてみます。

道具は1,000番～2,000番のサンドペーパー
1ミクロンの研磨材→ピカールでも代用可
あれば便利な安い電動研磨機
市販のライト用紫外線保護剤
ボディに疵付けない為の養生テープ



まずは養生テープをボディに貼って、1,000番のペーパーで全体を磨きます。



ペーパー疵が入りますが気にせずガンガン磨きます。

磨き上げたら1,500番、2,000番も動揺にまんべんなく磨いてあげます。



全体に透明度が上がっているのを確認したら1μの研磨剤で仕上げます。



新車同様とまではいきませんが、それに近い光沢と透明度が得られます。

最後に保護用のコーティング剤を塗って完了。



ライトの交換する手間を考えたらとても楽です。
どれくらいの期間持続するかわかりませんが、コーティング剤の塗布をまんべんにしておけば半年は大丈夫かと。

ちなみに残した半分のライトと比較するとこんな感じになります。



全然変わりますから、時間と暇があればお勧めします。

大学4年の息子がただいま就活中。

この日はJR東日本の説明会に東京へ。
息子は肢体不自由ということで一般の就活は難しいのが現状。
とにかく自己PRが一番ということで、メールやネットからの応募はせずに直接人事担当に会いに行っています。

障がい者と言ってもいろいろなので、履歴書ではわからない自分の個性を見て貰うことにしている。

今日はエントリーシートの説明を受けに行ったようです。

私は用事で横浜へ。
京浜急行で鉄分補給。



私は帰りの時間に合流して浜松町へ。



ホームに有名な小便小僧がありました。

緊張が解けて腹の空いた息子と遅いランチを。




帰りは品川から総武横須賀線で帰宅です。

品川駅にはこんな郵便ポストが(笑)。



私は高速バスを利用することが多いのですが、息子と出かける時は鉄道オンリー。



今日も鉄分補給できました。

息子の就活はまだまだ続きそうです(^-^)。

1980年代にバイクにはまり、クルマに興味を持った青春時代。
ハイソシエリティがステータスとされ、ソアラやBMWの3シリーズが憧れのステータスとされた頃に、若者でも手が届くクルマが登場しました。

トールボーイと呼ばれたホンダのCITYです。
当時は流麗なスマートなクルマが流行していたのに対して、背の高いハイトスタイルに挑んだことで、小さくても大人4人が楽に乗車出来る空間を作り上げました。
また、その背高スタイルに丸目のライトが可愛さを演出。
小物入れを多くし、簡素ながら当時としては遊び心満載のコンパクトーを造り上げました。



CITYは家族としてのクルマだけではなく、趣味のクルマ、そしてスポーツとあらゆるニーズにも応えた最初のコンパクトカーです。

安価なボディにターボを装着することで出力を向上させ、モワパワーを解消するだけでなく、スタイリングまで本格的に拘ったターボⅡに進化させます。



私は当時引っ越しにCITY-Rをよく利用しました。
レンタカーで一番料金が安く、搭載量が確保出来たからです。
S-MXやモビリオスパイクに乗り出したのは、CITYのコンセプトがこのクルマには生きていたからです。
クルマがステータスや趣味の時代から、人や物を運ぶという生活にシフトしていく道具の中で、私の中では唯一の選択肢になったわけです。

CITYはホンダのイメージを大きく変えた一台です。
それはその後に続くワンダーシビック、アコードのCMで、洋楽をBGMにして洒落た感じ、ユーモアな感じに仕立てています。
CITYは英国のマッドネスを起用し子供に大人気となりました。
インテグラはマイケル・J・フォックス、オデッセイはアダムスファミリーで滑稽なCMになっていました。
この頃のホンダのCMは秀作が多いので是非動画で検索して欲しいと思います。

最後にCITYカブリオレ。
これは欧州車にも引けを取らないデザインです。
この時代だからこそ出来たのでしょうが、これだけのバリエーションを展開した車種は少ないと思います。



CITYはクルマの持つ楽しさを最大限教えてくれたクルマです。
そしてなにより安いクルマだったこと。
多くの人に楽しんで貰いたいというメーカーの意思が強く表れたクルマでもありました。



国産車の多くは海外戦略ということで、こういうクルマ造りというのはもう出来ないのかもむ知れません。
ある意味、軽自動車がその路線を謳歌している気もします。

こういう楽しいクルマが再び現れると、若者が手軽にクルマに乗れるかも知れません。

近所に廃車されているCITYがありますが復活するのかいつも気になっています。

ＧＷも終わって普段の日常が始まりました。
仕事に追われる日々で、休日はのんびりゴロゴロしたいのですが・・・。
それで終わってもなんだかなぁと思うこの頃。

朝5時半に起床する癖が休みも抜けなくなったので時間だけはたっぷりあります。

そんなわけでLEADを引っ張り出して鋸山へ行って来ました。

房総丘陵の東京湾にそびえる鋸山。房州石の採掘から独特の形を見せる房総の名所です。
江戸時代から房州石として建築資材に多用され、近年では戦時中の東京湾要塞に使われました。

ということでLEADで行けるところまで行ってみます。



道は舗装されているものの登山道みたいなものです。



ある程度近くまでは行けそうなのですが・・・ほぽ車は通る形跡もなく落石があちこちに。
道端も雑草が生い茂り、猿、鹿、猪がいつ出て来てもおかしくはない山の中です。



ここを突破したら道がなくなりました。
いえ、雑草や樹木で分け入らなければ行けません。
舗装もなくなっています。

ここで終わりにします。

出発した金谷港に戻り缶コーヒーで一服。



気になるラーメンの張り紙を見ているとカブに乗ったオーナーに声かけられました。



この店の店主でした。
是非、今度食べてレポートしたいと思います(^-^)。