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U-TAN(う~たん)のブログ一覧

2019年12月31日 イイね!

ガレージ完成&餅つき

暮れも押し詰まった27日。
ようやくガレージの外壁工事が終わり、なんとか年内完成となった。
位置的には、母屋の東側。
母屋の外壁より一段明るくしてみたが、違和感無しかな?


収容台数は、内部に普通車2台、下屋に軽四が縦列で2台。
とりあえず、2シーターを1台置いてみた。
しかし、下屋部分は物干し場に占拠されてしまいそう・・・。


ガレージこけら落としは、年末の最大イベント「餅つき」!!
しまい込んでいた餅つきの道具を何とか見つけ出して準備完了。


29日夜、息子、孫が集って前夜祭。


30日
男の子は、餅つきのトレーニング。


お前たちが継いでいくんだぞ~!


女の子には、お婆ちゃんがお供え餅作りの研修。


突き立ての餅をたらふく食べたチビッコギャング達。
この思い出が末永く記憶に刻まれますように。
さ、あとは新年を迎えるだけ。


皆様、今年もお世話になりました。
良い年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。





Posted at 2019/12/31 17:13:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月25日 イイね!

Buon Natale

25日、いつものイタリアンリストランテでクリスマスディナー。
今年のクリスマスは、ウィークディのせいかお客が淋しいらしく、イブはそこそこ
だが25日の予約がとても少ないとのこと。
いつもキノコ持ち込みで迷惑をかけているので、少しでも空席を埋めての恩返し。
でも、普段のメニューにはないものを出してくれ、とても楽しめた♪

前菜、フォアグラ、子牛のパテで山神様のワインがすすむ。
そして山神様の評価が最も高かったのが、「ランドゥイヤ」。
南イタリアの名物らしいが、初めて食べた。
ちょっと変わったスパイシーなペースト状のサラミソーセージ。
豚肉のミンチに背脂、ローストペッパーと唐辛子などスパイス各種が混ぜ合わされ、
独特の旨味と辛味が醸しだす癖になりそうな深い味わい。
山神様曰く「こりゃ~、ワインのあてに最高!!」だったらしい・・・。


パスタは、ラビオリ。
具材は、何種類かのチーズを合わせたものとのことだったが、マッシュポテト様の
不思議な食感だった。
トリュフのソースとの相性も抜群で、是非定番メニューにして欲しい一品だ。


おまかせにしておくと魚、肉と続き、僕らには食べきれないので肉だけで勘弁して
貰う。
今年は珍しく鴨のロースト。
付け合わせのネギの芯がトロンと甘く、「鴨よりネギが美味い!!」とは山神様の弁。


デザートは、イチゴのタルト。
もうお腹がいっぱいでアップアップだが、なんとか胃におさめる。
お星さまアイシングクッキーが、何だか懐かしい甘さだった。


家まで2km。
ほろ酔い加減の山神様の手を曳き、腹ごなしに夜空を見上げながら暖かな気持ちで
歩いて帰った。
Buon Natale!




Posted at 2019/12/26 18:47:52 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月13日 イイね!

忘年会・・・牡丹鍋

世間の皆様が慌ただしく過ごされている12月のウィークデイ。
毎日日曜日同士のnomu家ご夫婦と白昼堂々と忘年会。



話題は、nomu家の庭に出没する猪、アナグマ、狸etcの話。
わざわざ静岡市でやらなくてもnomu家の庭で捕獲すれば・・・?(爆)
Posted at 2019/12/13 18:40:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月07日 イイね!

信州 朝日蕎麦

孫に呼ばれて松本へ行く用事が出来た。
いつもなら朝一番に静岡を出て昼前に到着、そしてランチは孫と一緒に食べる
のだが、お蕎麦の美味しいこの季節、今回は「とら@長野」さんの「食べ歩記」で
紹介されていたのを目にして以来、是非一度行きたいと思っていた朝日村の
蕎麦屋へ寄り道することに。

塩尻からR292サラダ街道で朝日村へ。
西洗馬の三ケ組という集落にその店はあった。
朝陽蕎麦「ふじもり」さん。


古民家に手を入れた店内は、田舎の親戚を訪ねたような雰囲気。
今年一番の寒さという曇りがちな日に薪ストーブは嬉しい。


縁側に近い椅子席に陣取る。


初めてなので、あれこれ楽しめそうな「そば三昧」を。


思っていたより若いご主人は、お店のポリシーの通りのとても穏やかで優しそう
な雰囲気の方だった。


スタートは、「そば豆腐」。
ゴマ豆腐のテクスチャーを連想させるが、蕎麦の香り高い一品。


「そばがき」は、まずその粗挽きの蕎麦のツブツブの入った見た目に驚かされる。
そして、口にするとそのフワッとした軽い食感に再度驚かされる。
まるで蕎麦がきに山芋を合わせたような・・・こんな蕎麦がきは、初めて!!


ここで単品でお願いした「にしんのやわらか煮」
5日間かけて炊くとのことだが、確かに空気を抱え込んだような絶妙な柔らかさ。
メニューには「にしんそば」もあったが、それは次回のお楽しみと言うことで。


静岡から来たと話すとご主人が「寒い中。わざわざありがとうございます。」と
茸の天麩羅を出して下さった。
ありがとうございます、茸好きが通じたのかな?
見た目と食感からヒラタケかと思ったが、聞くと「ヒマラヤタケ」というのだ
そうな。初めて耳にする名前だったので、後から調べたらやはりヒラタケの亜種
のウスヒラタケに近く、東南アジアなどを中心に世界では広く栽培されており、
最近は国内でも栽培されるようになってきたようだ。


最初の蕎麦は、「丸ぬきそば」。
意外と色がついているが、細麺の洗練された風味で甘みも感じる・・・素直に旨い!
個人的には「玄そば」よりもこちらが好みだ。


続いて「玄そば」。
硬めの食感と豊かな風味、この店を代表する味。


最後に「温かいおそば」。
玄そばの掛け蕎麦だが、たっぷりのつゆの中で蕎麦が泳いでいる状態。
薄味の上品なつゆは、飲んでも飲んでもきりがないがそろそろお腹も張ってきた
ので途中で止めにする。


デザートの「そばプリン」+これもサービス?の「そば寒天」
本日のメニューの中で最も蕎麦風味の強いのがこの「そばプリン」だった。
山神様曰く「買って帰りたい・・・・。」


メニューの最後に、食後の散歩の案内。
本当に満腹になったので腹ごなしに「やくしみち」を歩いてみた。


畑の向こうに大きな桜に囲まれた「光輪寺」本堂。


その先に「薬師堂」山門。



山門の中には
「阿」

「吽」


立派な「薬師堂」。
そう言えばここも「とら@長野」さんのレポに載っていたのを思い出した。
山神様は、さっそく孫達の健やかな成長を祈念する。


お堂の裏山の路傍には、番号のついた石仏がずらりと並ぶ。
40番くらいまでは確認したが、それ以上の番号は別のところにあるのか・・・?


サラダ街道から「ふじもり」さんへ入る角にあった村内案内。

来春、桜の時期に村内をmy脚で走り回って、また「ふじもり」さんでランチを
してみよう。

※「とら@長野」さんいつも素敵なお店の紹介、ありがとうございます。

















Posted at 2019/12/09 18:37:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月04日 イイね!

旅ラン・・・掛川

12月に入り、温暖な静岡でも平地のランニングが快適なシーズンとなった。
昨年は同時期に伊豆を走ったが、今年は方向を変えて西へ。

着いたところは掛川市。
車でも新幹線でも通過するだけ、県内にありながら何も知らない近くて遠い街。
高速は使わずにR1バイパスでアクセス。
大池ICでバイパスを降り、近くの総合体育館「さんりーな」のパーキングに
駐車して出発。


市内中心部へ向けて川沿いの遊歩道をしばらく走ると掛川城が見えてきた。


たった2kmでもう空腹、何の事前情報も無くお城の前のイタリアンへ。


窓際のカウンター席から、眺めは良し♪


ランチコースの魚。
ホワイトソースに見慣れないキノコが!!
僕の頼りない記憶では、確か「クロラッパ」。
給仕のお姉さんに確認するとシェフに聞いてきてくれた、答えは「トランペット」
とのこと。
早速、ググってみると正式には「トロンペット・ド・ラ・モール」で和名が
「クロラッパタケ」と判明。
さて、この正式名。訳すと「死者のトランペット」。
形がトランペットに似ていること、またカトリックで死者を祭る祭日(万聖節)
の頃、雨の後に発生することに由来するらしい。
日本ではあまり食べられないが、フランスあたりでは珍重されており生クリーム
ソースで調理して肉、魚料理の付け合わせにすることが多い高級キノコで乾物も
流通しているようだ。
7品デザート付き¥2,300のランチで口にできるとは驚いた、これだけで掛川に
来た甲斐があったというものだ。


デザートまで食べてすっかり満腹、走る意欲も無くなりかけたが、取り敢えず
駅方向へ徘徊。
こんな古民家風の駅だったなんてまったく知らなかった。


対照的にお隣の天浜線の駅は、可愛い系。


何にも無いので駅前通りを城に向かって戻る。


正規ルートで大手門を潜って城へ。


見学終了後の御茶席付き¥900円の周遊券を買ってまず天守へ。
豊臣秀吉が全国平定した後、配下の山内一豊が城下の整備とともに城を拡張し
天守も作ったというのは有名な話。
安政の大地震で倒壊して以降廃城となっていたが、現在の天守閣は平成6年に完全
な木造で再建されたもの。
再建当時は大きな話題になったが、僕らは初めて。


急な階段を昇り


天守閣から


南の掛川駅方向の展望。


今川が、徳川に攻められた時にこの井戸から霧が立ち昇って攻撃を防いだという
伝説の「霧吹き井戸」。


天守の次は、二の丸御殿。
江戸時代後期の建物で、藩の公的式典、藩主公邸、藩内役所という機能を併せ
持った施設。


城郭御殿と呼ばれ、京都二条城など全国に4カ所しか現存しない貴重な建物との
こと。


城の敷地内には、日本初と言われるステンドグラス美術館があった。


周遊券とは別料金だが、19世紀イギリスの銘品が多く飾られて荘厳な雰囲気を
醸し出しており、蓮乗りとしては?一見の価値有り。


続いて、北門の守りを固める位置にある竹の丸。
家老など重臣の屋敷地だったが、今は掛川藩の指定商人だった豪商の明治時代の
住居が復元されている。
二階にある書斎から見る庭園と掛川城、知らぬ間に陽が傾いた。


ろくに走ってもいないのに、もう夕刻。
遠州名物の冷たい強風が吹き始めた中、駐車地点へ急ぐ。


本日の走行距離僅か7km、完全に摂取カロリーが消費カロリーを上回ったが、
思いがけないキノコにも出会えた充実の一日となった。 v(^^

冬の間は、「何も知らない近くて遠い街」を脚で走って回ろう。











Posted at 2019/12/05 13:35:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「サボった日記、冬の思い出 http://cvw.jp/b/1240840/47676157/
何シテル?   04/24 23:41
U-TAN(う~たん)です。 見た目は可愛い性悪娘エリに苦労してます。 よろしくお願いします。
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