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U-TAN(う~たん)のブログ一覧

2021年03月30日 イイね!

朝霧高原 ランチ

少し疲労が蓄積した山神様のレスト&いつ走ったか忘れたエリの充電を兼ねて
朝霧高原へ。

牧場の中の道。気分爽快♪
でも、黄砂かな?富士山は少しモヤってた。


本日の目的地のファーマーズキッチンに到着!!


山神様が食べたかったハンバーガー・・・じゃなくてローストポークバーガー?
ヨーグル豚のソテーが、自家製クルミパンにサンドされている。
朝霧牛乳のコップも可愛い。


手作り感120%の店内で、さぁ、頂きま~す♬・・・けど、どうやって食べたら
いいの?


デザートの特製プリン、硬めで美味しい。
量もタップリでお値打ちだ!!


お土産に買った手ごねパンもなかなか美味。
でも美味しいものを食べるだけじゃ体に悪いから、やっぱり近くの東海自然歩道を
1時間半ほど急ぎ足で散歩。


あっ!忘れていたけど、この季節、やっぱりエリはいいなぁ・・・(#^.^#)

Posted at 2021/03/31 23:00:57 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月27日 イイね!

ゴローと裏山

二日続けてのロングジョグ。
山神様もお疲れのご様子で、今日は歩きを御所望。
そこで、やはり二日続けてお留守番のゴローを連れて裏山へ。

登山口のある峠から3kmほど歩いた展望地。
清水港や静岡市街を一望できるお気に入りの1本の木の下だ。
もうゴローも何回も来ているのだが、登りは疲れるのかこの頃は自分の脚で
あまり歩かない。


おやつは、いつも山神様から貰う。


家では決して抱っこをしないのだが、山へ来ると不安なのか膝へ入る。


「さぁ、お家へ帰ろう!」と言うと決まって元気に歩きだすのが、ゴローの
ハイキングパターン。
下りなら2-3kmは、休憩なしでもへいちゃら。


山神様、柔らかくて美味しそうなヤブレガサ発見!


家に帰って畑のタラの芽も収穫し、


タラの芽、ヤブレガサ、アケビと揃った・・・春だねぇ。


夕餉は、山菜天麩羅と蕎麦♪

穏やかな春の一日を終えた。
Posted at 2021/03/29 23:12:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月26日 イイね!

山村ジョグ・・・静岡市葵区 仙俣川

昨日18km走ったのだが、今日の空は素晴らしく一段と青い。

勿体ないから近場で軽くいこうか?と、安部川支流中河内川のそのまた支流の
仙俣川へ。
この川の上流には、「口仙俣」、「奥仙俣」という二つの集落がある。
前回の訪問は、多分30年くらい前の息子達の水遊び?。
さて、あの過疎の村にどのような変化があっただろうか・・・?

中河内川との合流点辺り、川柳の新芽が蛍光グリーンのように映える。
付近の路傍に車を置いて走り出す。


仙俣川をしばらく遡ると、川の水が濁り出した・・・。
ミツバツツジの紫が鮮やかなだけに残念だ、河川工事かな?


2kmほどで「口仙俣」集落。
ここには15軒ほどあるが、明らかに住んでいる様子だったのは3軒のみ。


道路脇の朽ちかけた倉庫の下屋にあったピアノ。
何年前にこの集落に運ばれてきたのだろう・・・これを最初に弾いた女の子は
どこへお嫁に行って暮らしているのだろう・・・。
ピアノに刻まれた想い出を知る人達は、今もどこかにおられるのだろうか・・・?


河川工事の現場を通り過ぎると、仙俣川は本来の澄み切った流れに戻る。


いよいよ「奥仙俣」集落入り口の家並みが見えてくる。


この「奥仙俣」入り口辺りで、今も住んでいるのかなぁと思えるのは2軒ほど。
ただし、人の姿はまったく見えない。
無言で佇む大きな柿の木が、人影のない村を見守っているだけ。


7kmを過ぎたころ、見覚えの無いキャンプ場に着いた。
土日のみの営業とのことだが、たまたま管理人さん夫妻がいたので昔話をする。
このキャンプ場は、昔アマゴの養殖場だったところに手を入れて作り上げたもので
まだ10年足らずらしい。
知名度が低いにも関わらず、コロナ禍の影響かソロキャンプの客が少しづつ増えて
いるとのことだった。


山神様が、もう少し上流の、昔、息子達を連れて遊んだ辺りまで行きたがったが
川の水量が多く道が水没しており断念。
最奥の茶畑付近の家々は、森に飲み込まれつつあるかのようだ。


古い神社周辺の家も空き家かと思えたが、何と鶏小屋で烏骨鶏が鳴いていた。


対岸にある数軒の家にも回ってみる。
すると、桜の下に一匹のワン公がいた。
最初は吠えたが、声を掛けると尻尾を振って静かになった。
番犬にならない性格の良さ?・・・(笑)。


その近くの家には、番犬の代わりにうっすらと苔の生えかけたロードスターが。
ナンバーも付いているが、何年この状態なんだろう?
敷地の入り口には鍵が掛けられており、廃屋ではないが日常住んでいる気配は
無い。


結局、キャンプ場の管理人と工事現場の作業員以外の人影は見ることは無かった。
しかし、犬、ピアノや車など人以外のものの存在が、却って侘しさを募らせる
ような気もした。
村はずれのミツバツツジに別れを告げる。


さぁ帰ろう。
二日連続なので軽く済まそうと思ったが、今日も往復15kmを超しそうだ。

今日も胸に刺さるものがあったなぁ・・・。


Posted at 2021/03/29 10:31:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月25日 イイね!

山村ジョグ・・・山梨県南巨摩郡 福士川

だんだんと習慣になってきた山村ジョグ。
今日は、山梨県南巨摩郡南部町を流れる富士川支流の福士川流域へ。

ここには峠越えで上流へ向かう東海自然歩道があるので、それを辿って流域最奥
の集落を訪れてみたい。

まずは、途中の「市小路」集落にある六地蔵公園に。


周囲の集落を見下ろす小高い山の上。
元禄年間、ここに開山された「月見寺」と呼ばれる寺院の跡地らしい。
もうじきお世話になる六地蔵様にお参り。(笑)


六地蔵から下ると桜満開の「向田」集落。


花の咲き乱れるお庭に思わず見とれてしまう。
空き家のようだったが、ご主人と思しき同年代の男性が現れて話しかけてきた。
聞けば、この家は彼の生家だがご両親も亡くなって今は無人。
自身は静岡県で暮らしており、リタイア後は家屋敷の保全の為にしばしば訪れて
いるとのことだった。
この集落も高齢化が顕著で、自分と同じように跡取りでありながらここには
住んでいない者が多いのだがこれも仕方のないことだ・・・と、淋しげな表情
を浮かべていた。


この先、人家は途絶え、東海自然歩道は最奥の村へと続く峠へ向かう。


小さな流れが尽きると峠は近い。


標高550mの峠を越えると林道沿いに満開のミツマタの大群落!
何でもミツマタは、増えすぎた鹿の食害を受けない数少ない植物であることや
ススキなどの雑草が生えにくくなることから、荒れ地の保全の為に植えるケース
が増えているらしい。


峠から下ることしばし・・・目的の最奥集落「上徳間」に着いた。


予想通り、こうした廃屋が多く見られた一方、薪ストーブの煙突から過疎に
立ち向かうかのように煙を立ち昇らせる新しい家もあった。


村はずれには大きな滝が落ち、その傍らに古い祠があった。


祠の作られた理由は分からなかったが、「享保廿九年」と読み取れる。
こんな小さな集落にも長い長い歴史があるのだ・・・。


福士川本流へ向けてどんどん下り、「福士」集落が近づくと徐々に家が増えて
くる。


如何にも山地の農村らしい情景だ。


明るく川幅の広がった福士川の土手は、桜が見頃。


もう走り始めて15kmを超えた、ちょっと足取りが頼りない。


古道であることを示す塚。
風化して○○道としか読めず、由来は不明・・・また、研究してみよう。


田んぼに蓮華・・・もう近所では見られなくなった懐かしい風景。


峠越えの18km、ちょっときつかったかな?


Posted at 2021/03/28 21:50:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月21日 イイね!

お彼岸・・・孫集結!

少し前になるが、お彼岸で曾爺、曾婆に線香を立てに孫が集結。
濃厚接触防止ということで僅か30分足らずの従兄弟交流だった。
皆でワイワイと遊びたいだろうに、子供達にとっても辛いコロナ禍だ・・・・。


とりあえず、ゴローは濃厚接触 ok!?


最近、「お手!」ができるようになったので孫達は大喜び!!
Posted at 2021/03/28 20:14:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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「サボった日記、冬の思い出 http://cvw.jp/b/1240840/47676157/
何シテル?   04/24 23:41
U-TAN(う~たん)です。 見た目は可愛い性悪娘エリに苦労してます。 よろしくお願いします。
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