やんばるくいなのブログ一覧

先週土曜日（10/15）に、行きつけのスーパーで嫁と買い物をしていた。








そしたら、こんなのを発見！

我が故郷長岡だけでなく、新潟県を代表する日本酒【厳選辛口 吉乃川】の新酒。

新潟県民ならご存じ、厳選辛口 吉乃川を一番最初に仕込んだもの。


先月9月22日に瓶詰めされた、絞りたてホヤホヤと言っても良いかな。

買ってきた当日に、早速飲んでみませう♪

昨日10/14は、やんばるを含む鉄分多めな人たちにとっては特別な日、鉄道の日。

ということで今回は、

さよならE4系Maxぐい吞みで飲る（やる）ことにした♪


ほんのり色づいている。

では・・・グビッ・・・！

これぞ、THE 淡麗辛口 新潟の酒

ではないかっ！！！！！！

スッキリとしているけれど、旨味もしっかり。

普段飲みの酒としては、まさに最適！

というか、やんばるが現在まで一番多く飲んでいる日本酒がコレですｗｗｗｗｗ

やんばるは長岡の水で育ったから、長岡の水で仕込まれた酒との相性は抜群！

テーブルの上に並べられた肴が、みるみるうちに無くなっていく・・・

と同時に、酒も無くなっていく・・・

いやぁ～、サイコーです！

また買ってこないと！！

ちなみにこれは、毎月限定の銘柄が出ているうちの、10月限定酒。

来月11月に入ると別の銘柄が出てくるので、手に入れるのなら今しかない。

スーパーへGO！！

最近新しい酒器を手に入れました。









先日行われた燕青空即売会で、超破格値でゲットしたぐい吞み。

ステンレス加工で有名な燕の逸品。

ステンレス二重構造であるため、冷酒なら温くなりにくく、燗酒なら冷めにくいらしい。

販売店によるけれど、通常価格3～5千円台位が、廃番品という理由でなんと500円！


緑のグラデーションがキレイ♪


銅を思い起こさせるようなカラーリング。


内側には、桜の花をデザインした模様が施されている。
本来内側は鏡面加工でピカピカなんだけど、冷酒を飲む為に冷蔵庫で冷やしていたので結露し、くすんだように見えています。


こちらも同様に、桜の花をデザインした模様が施されている。

じゃあ早速、これで日本酒を飲んでみよう♪

今回は緑グラデーションのぐい吞みで飲って（やって）みる。

こんな感じで、内側の桜の花模様が見えます。

残り少ない上善如水ひやおろしを注ぐ。

実際に酒を注ぐまで気がつかなかったけれど、鏡面加工が素晴らしすぎて、どれ位注いでいるのか目をこらさないとよく見えない（笑）

どれどれ、じゃあ飲んでみるとするか。

瓶詰めの前に火入れをしていないので、瓶内熟成がすすむらしいのだが、確かに前回よりも少しふくよかになってる。

酒器の違いで味は変わるのか？とグラスに注いで飲み比べ～♪

口当たりがグラスよりひんやりして、全体が更に引き締まったように感じる。

唇と舌の感覚の違いなんだろうけど、コレはなかなか面白い発見をした。

これから寒くなるので、今度は燗酒で飲って（やって）みようと思う。