2/17にTC1000の走行会へ。
自宅出発直後・・・寒い・・・寒すぎる。
パッとタイヤを付け替えて準備を終えても寒い・・・
寒いので車内へ待避。
走行コンディション的には良いのだろうけど、体が寒さでガチガチ(^_^;
車内で暖をとりながら目を閉じ、走行シーンを回想しイメージトレー・・Zzz・・・
寝そうになるので外へ出てイメトレ。
タイヤは前後A052で前回日光を走ったときからは変更点なし。
日光で41.0だったので、TC1000なら41.5くらい出せれば合格かな?
で、1本目。
路面温度も低いのでアウトラップで後ろとのスペースが十分にあることを確認しながらウォームアップ走行。
積極的にリアを滑らせながら熱入れ。
狙うは4~6周目くらいかな?
アウトラップ含めて4周目でリアの流れ方が落ち着いてきたので5周目に全集中でアタック。
1本目で合格点突破♪
いや、自分にしては上出来過ぎる。
欲を言えば「41秒前半に入ったらいいなぁ」なんて心の中で思っていたけど、40秒台を狙えるじゃないか!
そして、1本目の感想は今まで走行してきた中で1番エンジンがよく回る。
気持ち悪いくらいまわる。
調子が良い?それとも壊れる寸前?
ホームストレートエンドの1コーナー前で3速でレブに当たる。
今までこんなことなかったのに・・・
左複合手前でも普段より早くレブに当たる。
なんだろう・・・
気持ち悪いくらい調子がイイ。
で、ネットで気温と気圧を調べてみたら、1本目の走行開始時で気温が3度くらいで気圧が1028hPaとな。
これが気圧効果か?
こんなにも変わるもんなのか???
気温低いし気圧も高い。
これはチャンス日なのでは?
ってことで(大)さんとこもりんさんに教わったタイムUPのカードをさらに切る。
助手席取り外し。
これで10~15kgくらい軽くなる???
軽量化の恩恵ハンパない。
ダイエットでもしてみるか・・・
20代前半は今より10kgくらい軽かったなぁ・・・
しかし、帰宅して嫁さんとピザ食べ放題へ行ってしまうあたり、ダイエットのスタートラインに立つことすら出来ない(笑)
無理だわ(^_^;
で、助手席を外した2本目。
1本目で一度タイヤに熱を入れているからアウトラップ含めて3周目を狙う。
気温も5~6度程度。
この先の走行枠だともっと気温も上がるだろうし2本目がラストチャンス。
ダメか(笑)
0.015秒しか変わらん・・・
そんなに甘くないよね。
40秒台の壁高いなぁ。
3本目あたりからは気温も上がるし、タイム狙いより要所要所の練習をしようと死にかけのタイヤに付け替えようとしたらグループ変更で、今よりもうちょい速いグループに組み替えられてしまう・・・
死にかけタイヤだと42秒フラットあたりが限界だろうから今のグループのままでいいのに・・・
しかたなしに活きの良い状態のタイヤで3本目。
41秒前半はイケるはず。
なんとなく予想通りの結果。
もういいやと死にかけタイヤに付け替え。
たぶん2枠くらいは耐えられるはず。
無理かもしれないけど、このタイヤで41秒台入ったら自分を褒めてあげよう。
そんなことを心の中で思いながら4本目。
やれば出来るじゃない(笑)
今回の講師の方が言っていた左複合の3カ所の縁石に乗り上げる・・・
いや、さらにインのグラベルにタイヤを落とすくらいインベタで旋回しろという意識でいった結果か?
左複合の出口が大舵になってキツいけど、ボトムよりも距離を優先した方が絶対に速いと言っていたけどその通りなのか。
今度からこのラインで走ろう。
プロ曰く0.1秒変わると言ってたし。
って・・・
1本目でこのライン走っていたら40秒台だせた???
デジスパで左複合進入のブレーキングポイントと最終進入のブレーキングポイントまでをセクター化して比較してみたところ、
2枠目の41.03のベストタイムと死にかけタイヤの4枠目で左複合が一番速かったラップを比べてみると4枠目の方が0.05秒速い・・・
ん~・・・モヤモヤする。
もしかしたら・・・
タラレバを言っていても無駄だし、次回の改善策が得られたし、ベストを予想より良い状態で更新したのでOKってことで。
5本目はデータ取りとして左複合をベタベタのイン走りではなく従来のラインで試す。
終盤でタイヤの感触が変になったと思ったら、なかなかスゴイことに。
剥がれたトレッド面がコース上に落ちたってことか。
同枠走行の方々ごめんなさい。
このセットは処分決定。
活きのイイ205をこのホイールに組み替えて最後の切り札の225のA052を8Jホイールに組んでしまおうか・・・
いや、その前にSLYでハイブリッドのタイムに勝ってないから先にSLYに走りにいくか?
今のアライメントに8J+225の組み合わせでタイヤとフェンダーの干渉確認に日光へ行くか?
さてどうしよう。
帰る前に2000に寄って気温と気圧確認。
コンディションとしては当たり日だったのかな。
軽量化の恩恵と気温・気圧の恩恵を大いに感じた走行会となりました。
◇おまけ
この日一番快音を響かせながら走っている車を眺めているとサーキットスタッフがコントロールタワーから出てきてホームストレートのコースサイドで両手で何か持ってやっている。
音量計測か・・・
イイ音してるけど音が大き過ぎ?
近づいて「何dbですか?」と聞いてみると苦笑い。
自分のGK5の排気音もそこそこ大きめで不安になって計測してもらった結果。
今のところセーフの範囲内かな?
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サーキット | クルマ
Posted at
2023/02/19 00:35:02