2020年 TC-2 第1戦 チーム鎌ヶ谷の一員として、参加してきました。
今回、KIKMAXさん、47さん、エブリィ〜さんとお会いして、お話することができました。楽しい時間、ありがとうございました。
まさか、この楽しい時間の後に、ドラマがまっているとも、誰も知りませんでした。
受付や車検も無事に終わり、計測器も無事につけました。
予備車両のミニには、65と57のゼッケンを仮張りしていました。
車検員の人にこのことを言われ…
代表のI君は、予備車両、使わないです。と…
予選は、レガシーは私が1年ぶりのTC-2のため、リハビリ時間にしてくれました。
ありがとうございます。
代表からは、1、2秒落ちの11秒か12秒くらいでいいですよ。とかなりのプレッシャーです。(笑)
個人的には、1分20秒だなと。
とりあえず、レガシーになれようと。
また31台と多いので、他車とぶつかったりしないで、楽しんで走ろうと思いました。
走り出すと、台数が多いこと、久々のレガシーのバワーにびっくりしながら走りました。
車高調を入れて、キャンバーもやってみたと代表I君から聞いていました。また、曰くつきのブレーキは、フルードをDOT5にしてあり、バットも耐熱OKと聞いていたので、安心して踏み込み、ヒール&トウを1年ぶりにしました。
速い車をミラーやポストの旗を見ながら、ウインカーを出して意思表示をしながら、走りました。
10周目で1分17秒台がでて11周走り、予選終了でした。クリアーラップは、作ることが出来ませんでしたし、速い車にゆずること多数で、予選むきではないですね。
また、ブレーキも最後1コーナー意図しないどこまで行ってしまい、ペースダウン、クーリングして帰ってきました。
色々話をして、ブレーキは前の時のペーバーロックはありませんでしたが、冷静に考えると、制動距離が増え、ABSが入り、最後ブレーキがききがわるく、あそこまで行ってしまったことを話ました。
後は、第1ヘヤピン立ち上がり2 から3 で踏んでもバワーが出ないこと、ガクガクがあったことも話しました。
でI君、昼食後、ジャッキアップして、ブレーキのエア抜きをおこなってくれました。はじめは、運転席前、
次は、助手席前
そうしたら、外側のバットの板しかありません!
ブレーキのバットそのものがなくなっていました。
今回に限って、ブレーキばっちりの整備のため、予備パッドはもっていませんでした。
レガシーから、ミニへ切り替えです。
私は、決勝のスタートをFitでと話され、はじめて、Fitに。
レガシーから、747proのロガーを移動し、スマホのGps Lapsも移動させ、電源が他のもので取っていたので、モバイルバッテリーをつなぎ、ダッシュボード内に固定しました。
ミニにも、仲間がゼッケンの付け替え、スマホスタンドを新規に付け替え、スマホも昼食の時、Kさんと話をしてスマホに入れたばかりでした。
私は、Fitの座席調整、チルトを上げてメーターが見えるようにし、シートベルトの調整がわからず、KさんとHさんにやっていただきました。
その後、プレオにはないTCSキャンセルの仕方、スロットコントローラのセットの仕方を教わりました。
その後、予定時刻より10程度遅れて、コースinしました。
走りながら、アクセル、ブレーキ、ステアリング、ミラーなどを確認しました。
レガシーと違い、ブレーキが早く効く、ステアリングがかなり軽いこと、タイヤはかなりのグリップを感じました。
一周してグリッドにつく前に、車の中で何か転がっている音を確認し、グリッドに待機し、スタート位置を案内するチーム員に、車載カメラスタートと、助手席のドア下に何か入ってないか確認してもらい、モバイルバッテリーも確かめてもらうが、わからずでした。
エンジンを切り、ドアを開けて、アナウンスを聞きました。
かなり、車内は暑かったです。助手席の窓を少し開けておきました。
アナウンスが聞こえ、エンジンスタート。
このとき、スロットコントローラのカクニン、TCSの解除を忘れずにしました。
後は、ピーピーなるので?と思いましたが、純正シートベルトをしてないからかと思い、1人でシートベルトを裏でたぐり、カチャッと締めて、ピーピーが止まりました。
ローリングスタートで、第2ヘヤピンあとから、アクセルを開けて、最終コーナーに入り、コントロールタワーから、レースが始まりました。
1コーナー、ブレーキをレガシーのつもりで踏むとかなり手前で止まることもわかり、徐々に自分の中では、ペースアップしました。タイヤのグリップもかなり高く安心です。
アクセル、踏めるとこは踏みました。
ブレーキもオートマだから、左足ブレーキも使いましたが、ブレーキが効きすぎとなれがないので、しばらくやりましたが、右足ブレーキにして走りました。
最終コーナーも、メーターで140 キロ手前あたりで、どうしても、軽くブレーキ踏んで新入で同じ様に走行しました。
ラップ計に周回数がわかるようにしたので、約23周でピットinが決まっていました。サインボードも出すどのことで、ピットからサインが出たので、入るとミニと一緒でした。入ったら、、そのまま行けと指示で、私のミスでした。
ごめんなさ~い。
で、その後2周し、ピットに入りました。
バックストレート、ミラー見ながら運転しましたが、ウイングつきvivioには、じわりじわり並ばれ、泣く泣く先にブレーキを踏み抜かれてから新入しました。
また、他車がスピンも近くで2回ほどありました。落ち着いて行動、ボスとの旗を見ての心構えが大切でした。
その後、25才の若手がサーキットデビューでした。色々ありましたが、自力脱出し、ピットにもどり、まだ走るとのことで、走りました。ここでやめずに、走るのが大切と思いました。
次回も一緒に走れたらうれしいです。
(私なんか50過ぎてから、ジムカーナーやサーキットですから。うらやましいです。)
また、ビットに戻れば、車の状態を伝えたり、周りは、「お疲れ様」次のドライバーが出るときには、「いってらっしゃい。」
と声をかけあいました。
あとは、ビット前を走っている時は、みんなで手をあげて、応援しました。
レガシーの変わりのミニも最終ドライバーへのビットinでトラブルが発生していて、時間を合わせて、ビットアウトしました。
が、赤旗、終了となりました。
最後の表彰式、拍手をしっかりして楽しみました。
その後は、みんな集まり、記念写真を撮りました。
次回は5/31です。しっかり整備をして、トラブルなしで、楽しく走りたいと思います。
今回も、色々ありましたが、楽しく走れて良かったです。
お会いしたみなさん、色々ありがとうございました。