10年愛用した自転車をフレーム残してリノベーション、あれから3年。
相変わらずペダルは軽く調子は絶好調♪
毎朝毎晩しっかり活躍してくれています😊
そして昨日は12年愛用してきたiMacを
買い換え……ではなくスペックアップのリフォームに挑戦しました🛠🖥
今までメモリの増設くらいしかしてきませんでしたが、1TBの内蔵ハードディスクが満杯になってしまったので。
ついでにメモリの再増設もしました。
これまでは標準搭載の4GB(2GB x 2)に8GB(4GB x 2)を足して12GBで運用。
劇的に早くなりましたが、OSのアップデートと共にメモリの使用量は増え、ウェブブラウザを立ち上げつつ、iTunesで音楽を聴きながら、写真をPhotoshopでデジタル現像や編集していると、必ず1〜2GBのスワップが発生して速度低下の原因になっていました。
そこでもう一声!標準搭載のメモリを取り外して、4スロットとも4GBに。搭載可能な最大の16GBにしました。今の所ほぼスワップは発生することなくサックサク〜♪
そして今回の目玉は4TBのSSD(ソリッドステートドライブ)
会社に導入されたSSD搭載の最新鋭PCがとにかく速くて!
ハードディスクだと夏は熱が気になるし、カリカリうるさいし。
これだと発熱は少なく騒音ゼロ。将来用として大きめの容量に。奮発しました♪
カカクコムによると、最安値は昨年5月13日からずっと57,833円〜57,834円で安定していたようです。
私が注文した2月15日まではね…。
それが翌16日は一気に61,800円まで跳ね上がり
今日現在は68,200円!😱
ギリギリセーフ♪😛
ところが、製造が追いついていないのかメーカー欠品を起こしていて、届くまでひと月少々かかりました😰
そして、Macに搭載されているハードディスクは、電源コネクタとデータ伝送コネクタに加え、冷却ファンを制御するための温度センサーコネクタ付きという独自規格品だそうで、“社外品”にはそんなものついていないので、冷却ファンの暴走対策に貼り付ける温度計を別途用意。
7,293円。結構イイ値段します。iMacを分解するための吸盤やトルクスドライバー付きです。
ということで材料は揃ったし、やるぞー!
Macのハードディスク交換に伴うデータ移行は、新しいディスクをクリック3回でフォーマットして、クリック3回でコピーが始まるのでとても簡単♪
…なのですが、完全コピーの検証作業も入ったりでとにかく時間がかかるのね。
そもそも土曜の寝る前に始めときゃ良かったのに、日曜の朝から始めて、1TBの移行に15時間ほど費やし…寝る時間になってしまい1日は終了w
それで有休消化に充ててる昨日に作業をしました。
学生時代に自作PCを組んだことがあったので臆することなくバラしました。
2.5インチのSSDを3.5インチに変換するアダプタを取り付けて
温度センサーの付いた基板をSSDに貼り付け、コネクタをメイン基板に接続。赤黒のケーブルがそれです。
室温20℃、ファンは1100rpmに制御されてSSDは35〜45℃で安定しています。
真夏になるとファンがガンガン回ってもHDDでは60℃に達していましたが、SSDだと何度で済むのか楽しみ♪
スイッチオン→ログイン画面に2分くらい?が、21秒!!
ログイン→まともに使えるまで3分くらい?が、27秒!!
6倍速いっす🤣ww
話が飛びましてハイレゾの話。
2年前より始めたハイレゾ音源は、師匠に教えてもらったとおりにFlee Lossless Audio Codec(FLAC)形式にして、内蔵ハードディスクではとても容量が足りないので、2TBの外付けハードディスクに保存していました。
Apple信者の私はApple Lossless Audio Codec(ALAC)が登場した2004年に速攻飛びつき、自前の音源は全てApple Losslessとして名目上はCD音質で保存しつつiTunesで管理してきたのですが、FLACではiTunesで再生出来ないので、ハイレゾ音源と併存させる形でした。
しかし、3つの事実に気づきまして
- Apple Losslessがハイレゾ対応
- そもそも、Apple Losslessは“可逆圧縮”が目的のフォーマットであり、CDの音質(16bit、44.1kHz、2ch)に留まらず
・量子化ビット32bit (MAX)
・サンプリング周波数384kHz (MAX)
・チャンネル数は7.1ch (MAX)
までサポートしている。
サンプリング周波数655.3kHzまでサポートしている以外はFLACと同等ですって。
iTunesではCD音質レベルにしかエンコード出来ないので、まさかこれほどとは知らんかったわぁー😅
- dBpowerampでハイレゾApple Losslessのエンコードが可能
- ハイレゾ音源を作成するために購入したアプリ。
CD音質Apple Losslessからハイレゾへのアップコンバートは、あくまでも“おまけ”的な位置付けなのかな。
やってることは「MP3をCD音質に戻す」と同じ予想補完なので、限界はあります。
このアプリはCDの隠された領域をもフル活用したリッピングと同時のアップコンバートで本領を発揮します。
- ONKYO HF PlayerがハイレゾApple Losslessの再生に対応
- これが一番ですね。
そもそもiPhoneのミュージックプレイヤーも、iTunesのiPhoneプレイリスト管理も、Apple Losslessであってもハイレゾだと知らんフリになる。
なので、iPhoneには“HF Playerへのファイル転送”という形でハイレゾ音源を入れる点ではFLACでもApple Losslessでも変わりませんが、HF Playerの製品ウェブサイトにバッチリ「FLAC/ALAC/WAV/AIFF」って書かれていますね😓
iTusesではハイレゾApple Losslessを作成できないけれど再生は可能なので、全て統合して4TBに増量した内臓ストレージに録り溜めていこうかと♪
買った当時の姿。既にキーボードもマウスも寿命を迎えて新しくなっておりますが、本体はいたってピンピン。
これからもよろしく!!
よだん
「入社したばかりの未経験新人に必要ない」と言う部長の反対意見を聞き入れずに相談役が買い与えてくれたコンデジカメラ。
「才能がある」「この仕事に向いてる」相談役の言葉とこのコンデジは、入社直後に部長からのパワハラに苦しめられていた私のモチベーションでした。
同時に買い与えられた部長はたった2年でブッ潰しては新しいのをせがんで買ってもらったようですが、私のはシャッター周りのカバーこそ外れて紛失してしまったものの、機能的には問題なく9年間でうん万枚もの写真を撮りました。
入社時に貸与された作業服も破いたり激しく汚したりせず9年間。襟元が擦れてきたかな…そろそろ更新してもらおうかと思った矢先に転職を決めてしまった。
「物持ちが良い」とよく人から褒められますが、愛着あるカメラも作業着ももうすぐお別れ。悔しいねぇ…😢
Posted at 2022/03/24 23:56:10 | |
トラックバック(0) | 日記