モーターランド鈴鹿でブレーキ当たり付け

日程と天候の関係で、
この日しか無さそうという
ことで行ってきました、
「モーターランド鈴鹿」です。

前後ともに新品パッド＆ローター
キャリパーも交換したので、
ゆっくり慣らしです。

本当は、もう少し直線が長い
ところでしっかり慣らしをするのが、
最善かとは思います。。

どうかなぁ、100%踏力で踏む
ところまではいけなかったので、
残りはTC2000の前日練習枠で
仕上げようかと思います。
恐らくローター内側は仕上がった
気がしますが、外側の見えるところの
片押しだと一番当たり難い内周部の
当たりがまだ浅い気がします。



それでも、交換前と比較すると
パッド厚みがあるので制動力と
ペダルタッチがかなり良くて、
前回よりも走行が楽でした。

車のセットとしては、リアが
跳ねていたので、、リア車高を
1回転下げてリアの荷重を増やし
ました。

ドラテクとしては、特に奥の
ヘアピン箇所でリアが跳ねまくって
いたので、内側の縁石を使ってタイヤ
リフトの軽減を試みました。
加えて、ターンインでハンドルを
持ち替えるくらいに大きめの操舵角を
与えることで大きく向きを変えて、
タイヤの縦を強烈に使う方法に変更。
※ボトムを下げてでも

インフィールド区間は、
フロントが20回ユーズドの
71RSだったこともあって、
全体的に堪えつつの走り。
グリップさせるより、
シザリングでタイヤ飛ばして
とりあえず合わしたけど、
最終手前INに付けていません。

感覚的には、ニュータイヤなら
46秒には入りそうかな？？

さらに、車のセットとしては、
今回ケミテックさんのクーラントと
ビリオンさんの80℃開弁サーモを
導入してみました。

正直なところ、直線区間が長い
全開区間で水温及び油温上昇が顕著なので
ミニサーキットでは判断が難しいところです。

IAT温度が8度高い厳しい気象条件、
尚且つ前回走行時の平均TPS開度が
+3.1%という条件を考慮すると、
ECT温度が前回比+2.5℃の平均94.6℃
というのは、まずまずなのかなと
思っています。

サブクール沸騰領域では、媒質の比熱の
影響は薄まるので、正直95℃以上の領域は
そこまで差が出ない気もしなくはないですが。
（エンジン側表面は推定100℃以上）

ラジエータに風が当たって90℃を下回るような
領域に下がった際には、媒質の比熱が影響する
強制対流熱伝達に入ると思うので冷えやすいとは
思います。

話は変わりますが、恐らくTC2000においては、
MTオイルの温度上昇には気を付ける必要があると
思っています。前日の練習で、ギアの選択と、
ある程度の状況が把握できるといいのですが。

と真面目な話をしつつ、、
店主が復活されたというお話を
聞いたので。。

やっぱり、こちらの「ヒレカツ定食」
とってもおいしいです♬

それでは、最後にお散歩動画を見つつ
また来週～

サムネイルをポチッとしそうになりますよねww

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びわ