自宅漫画喫茶再び。

こんな事があって以降、うちの娘の漫画の読み漁りがますます激しくなって来てしまいました。

特に私の部屋から漫画を持ち出す程度なら良いんですが、段々本棚の高い所や奥の奥まで手を出すようになってきて、目立たないところに隠してあるムフフ本が・・・ゲフンゲフン




高い所や取りにくいところの本を読んでみたくなったみたいで、時々椅子の上に立って取ったり、不安定な姿勢で重たい本を抱えながら選んだりと、結構危険になってきました。

そこで、子供がケガをする前に、子供が好きそうな漫画だけリビングに移すことにしました(^_^;)。



我が家の本棚の奥行きは30cmに統一しています。

何でかって言うと、100均のメッシュバスケットの大きさが奥行き30ｃｍだから。

こうすると、本棚の縁ギリギリまで本の収納に使えるので、本の収納量を上げられるのです。
更にシリーズ毎にまとめて並べて、バスケットを引き出すと一気に検索することができますし、ブックエンドも要りません。

ダイソーの商品を使って収納王子って言われてる芸人さんの手法が、コジマジックと呼ばれて評判になってますが、さながらこの本の収納方法は名付けて




 
きんたマジック！
Oh！




・・・嘘です、私も収納情報誌の受け売りです(^_^;)。

和田先生の「スケバン刑事」も取り易い所に収納しました。
娘も喜んで読んでます。

何だか娘のオタク化が進みそうで、かみさんはちょっと疑問を持ってるみたいですが、ま、娘が友だちでも呼ぶ理由にでもなれば良いかなって思ってます。

 


＜おーらいっ！＞