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トヨタ~のブログ一覧

2023年03月26日 イイね!

オープンカーに乗ってみて、春。

オープンカーを買ってみて初めてやってきた春です。

ある晴れた日に乗り回していると…

旧気象庁前の皇居外周路。1本だけ、葉が茶色い?木が混ざっていることに気づきました。

数寄屋橋交差点での信号待ちにて。銀座の街を「見上げる」のは初めてで、思わず。

何度も運転していて、道だってよく知っているはずなのに、上を見るだけでちょっと違う世界が覗き見える…ちょっと面白い世界だと思っています。
Posted at 2023/03/26 19:25:42 | コメント(2) | 日常・駄文 | 日記
2023年03月21日 イイね!

駐車場レビュー:GINZA SIX(東京都中央区)

自分用メモですが、備忘録代わりに公開します。

場所名:GINZA SIX
住所:東京都中央区銀座6丁目10-1
駐車料金:300円/30分、最大料金なし
営業時間:6:00~翌日深夜2:00
駐車タイプ:機械式駐車場(全長5.3m、全幅2.0m、全高2.0m、車重2.5tまで対応)
特徴:発券機に係員がいる、出庫時ナンバー認証あり


場内では5つの入出庫バース(出入り口)があり、係員の誘導に従ってクルマを止めます。
ご覧の通り、広い駐車場で乗り降りに大きくドアを開けても問題なしです。
加えて、機械式なので駐車中のドアパンチやイタズラにも問題なく、屋内なので雨天や風、日光にも影響を受けません。

ドアの大きい2ドア車、左ハンドル車でも問題なく停められる駐車場です。
Posted at 2023/03/21 19:35:38 | コメント(1) | メモ:都内駐車所レビュー | 日記
2023年03月19日 イイね!

718ケイマンGT4 Tribute to 906を見てきた

718ケイマンGT4 Tribute to 906を見てきた先日お邪魔してきた、木更津の「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」話の続きです。
今回紹介するのは、718ケイマンのGT4グレードをベースに仕立てられた「Tribute to 906」です。

数々のメディアでも取り上げられていますが、生沢徹さんが1967年の日本グランプリで優勝した時のポルシェ・906をモチーフに仕上げられた特別仕様車です。
特別仕様ということで、カタログ外カラーの「ペイント・トゥ・サンプル」で仕上げられたボディカラー、各種ディテール、レッドのインテリアステッチ、ヘッドレストへの刺繡が特別仕様になっているそうです。

というわけで早速見てみます。外装写真は冒頭の写真の通りです。

こちらは外装のディテール写真。よく見ると、グレーのカラー部、ゼッケン、その他ロゴはすべてステッカー処理のようです。

リヤの接写です。ナンバープレート装着部の凹みがオレンジに仕上げられていますが、よく見ると「PORSCHE」ロゴもボディカラー同色仕上げになっています。

ちなみに色分けはこんな感じです。

内装は外からガラス越しにて撮影。見づらいのですが、ダッシュボードがレザー仕上げ(これは通常オプション設定もあり)ですが、ステッチがベースボールステッチになっています。

通常のダッシュボードレザー仕上げはこんなイメージです。(ポルシェ公式サイトより)

特別仕様ということで、「Sonderwunsch」のステッカーが、リヤクォーターガラスの外側に貼られています。

この車両そのものは特注部門の「エクスクルーシブ」、その上の「ゾンダーヴァーシュ」(スペシャルリクエスト)の広報宣伝用という位置づけで捉えてみると、私はこう捉えてみました。
◎ポルシェの新車工場ペイントは2色までの可能性がある


この車両の「工場出荷時予想ペイント分け」です。ただし、白と赤で再現しています。
フロントフード(ボンネット)、サイドエアスクープ、ドアミラー、リアウィング、リヤバンパーが塗分けの対象です。ただし、リヤバンパーだけはおそらく2色塗りで、他はパーツ単独で1色塗りにしていると推測します。

これ以外のサイド下部のグレー塗りはフィルム仕上げ、フロントフード・サイドドアのステッカーも同様(おそらく911スポーツクラシックなどと同じ手法)です。
ということは、最近発表された911ダカールに設定のある特徴的なカラーパターン(ラリーデザインパッケージ)も白・紺の2トーン+赤・ゴールドのストライプ仕上げと推測します。

って、よく見たら「ホワイト/ゲンチアンブルー」なので、コンフィギュレーター上もそういう表記になっていますね。

◎内装のステッチやインテリアパネル仕上げは指定が可能

先ほどのステッチ写真です。ステッチ方法が変更できるのは、公式で紹介・展示された方法としては初かもしれません。
ちなみに、通常のレザーインテリアだとミシン縫いでの仕上げですが、こういうステッチだと手縫い(=納期・オプション金額は「時価」)の可能性が高いです。
またよく見ると、インテリアパネルにも906風イラストと「906-145」のディテールが追加されているので、この辺はある程度指定ができるということと推測します。

今回の車両は内外装を中心とした「特注オーダー」がメインのようですが、もしかすると機関系(エンジン、サスペンションなど)も特注オーダーができる可能性もあります。
(過去には996型カレラに「パワーアップキット」なども設定はありました。)
ただし昨今の環境規制や車両登録の規定があるので、この辺はエンジン車だと厳しい、モーター車だと融通が利くかも?という感じではあります。

私自身はおそらくボクスターの次はない(今回のボクスターを愛で続けたい)のであまり関係はないですが、今後新車を好きな仕様でオーダーしたい方には、一つの参考になると幸いです。


…と思ったら、マイカー対象にも「ゾンダーヴァーシュ」はできるのですね。
というか、こんなサイトがあるとは知らなかった。
Posted at 2023/03/19 12:42:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車関連 | 日記
2023年03月11日 イイね!

ポルシェ・911カレラを体感

ポルシェ・911カレラを体感先日のことですが、木更津のポルシェエクスペリエンスセンター東京へ行き招待のドライブ体験をしてきました。体験は同等車種相当になるので、私は718ケイマンで体験を受けました。

そこで一緒に、もう1回分の料金を払って乗ってきた車種が今回のお題の911カレラです。
人生で初めてのRR車運転体験です。それをいきなりこんな場所(クローズドの体験施設)で体験します。

感想から先に言うと、911は少し変わった運転マナーが求められる、でもメチャクチャ面白いクルマだと感じました。

限界域が見えてこないような運転スタイルならば、正直ほとんど普通のクルマです。もっと言えば、黙って目をつぶって運転してもボクスター・ケイマンと911の違いを当てられる自信はありません。

違うのは「ちょっとラフな操作をした時」が分かりやすく、そして面白いのです。
例えば深めにアクセルを開けて急発進をした時。駆動輪のリヤタイヤが滑る気配が全く感じられません。とにかくお尻からズシッと押さえつけられてまっすぐ発進します。この時のステアリングがわずかながら、軽くなるような印象も独特です。
続いて急ブレーキをかけた時。これも同じです。フロントへ「つんのめる」感触ではなく、フロントが「沈む」感覚です。リヤが浮いてくる感覚がありません。
続いてスラローム、またはコーナリング中に加速をすると、後ろから押し出されながら舵がわずかに効かなくなって、コーナーの外側に膨らんできます。ここでさらに加速すると、途端に舵が効いて巻き込みながらリヤがツルッと滑り出します。
それらを把握したうえで、体験施設の外周路を(安全な範囲内で)走ると…。
スポーツ走行ではありますが、911のクセを多少理解したうえでの走り方になります。
とにかくアクセルとブレーキは安心して踏めます。怖いのはカーブのとき。とにかくクルマの前後に余計な力がかからない運転をしたくなります。無駄にアクセル開けず、ブレーキもかけず、ステアリングの舵角と相談しながらペダルを操作する感覚です。

ではこれがボクスター・ケイマンだったらどうなのか?
加速・減速の感覚は911よりもマイルドな感覚だと感じます。つまり普通のクルマに近づいて、お尻からズッと抑えられる感覚が薄まります。
ただしコーナリングについては、ボクスター・ケイマンの方がずっとシャープに感じます。とにかくステアリングを切ったら切った分だけ、クルマが舵角に合わせて瞬時に反応します。応答遅れ感ゼロと言えば良いでしょうか。ただし限界を超えた時もシャープです。一気にグワッとツケと利息が回ってきます。つまり滑り出してからの動きも瞬間的です。限界近くを走るならば、ステアリングや自身の体にかかる力を敏感に感じ取って「ここが限界点」を操っていくことが求められます。

両者に共通するのは、とにかく操作に対してクルマが敏感に反応する、ちょっとのペダル操作やステアリング操作もクルマが受け答えてくれる「感覚の良さ」は共通しています。
これは「ポルシェのテストドライバーがいい仕事をしている」と言えば伝わるでしょうか。機械的な何かを特別にしているのではなく、クルマ全体の調和がそういう方向性です。クルマのバランスとして「ドライバーの意思を先読みするような」味付けです。

そろそろまとめていきます。
911とボクスター・ケイマンは正直なところ違うスポーツカーです。
911は(数多のスポーツカーと比べて)反応が独特です。その反応はものすごく精密で正確です。コントロールができるドライバーにとっては、この乗り物はおそらく何物にも代えがたいスポーツカーです。クルマの懐も広いですが、ドライバーにも相応の高いマナーが求められます。
それに比べると、ボクスター・ケイマンは反応が素直で通常のドライビングマナーの延長線上でスポーツカーらしく走れる乗り物です。ただし、その限界までに至る手ごたえ、ドライバーへ返す反応が精密で正確、そしてスポーツカーとして「使い切る」走りをするには911と同じくらいレベルの高いマナーが求められます。

もしこのブログ記事を読んでいる方が、911と718を「スポーツカーとして」どっちがいいクルマかお悩みであるとするならば、乗り比べて決めた方が良いです。
どっちが良い、悪いではなくどっちも素晴らしいスポーツカーです。ただし味はどっちも強烈です。同じようで全く違うスポーツカーです。どっちが「より好きか」「より愛せるか」で選んだ方が幸せになれるクルマです。
私はボクスターを選びましたが、今回の911に乗ってみて「ボクスターの選択は正しかった」と心底納得ができました。好みの問題として、私はボクスターの味が好みです。
Posted at 2023/03/11 20:26:02 | コメント(1) | 自動車関連 | 日記
2023年03月11日 イイね!

駐車場レビュー:パークシティイセタン1(東京都新宿区)

すみません、完全に自分用レビューです。

ボクスターを買ってから、実は気になっていることがあります。
それは「都内の駐車場が狭いから、どこに乗り付けられるのか?」という問題です。
従来通りのプロボックスも運用中ですし、こっちは大抵(物理的、または法律的に無理なスペースを除いて)どこへでも止められます。
一方で、ボクスターは我が家の車歴の中でも最も幅広、かつドアも大きなクルマです。隣にドアパンチをするリスクも跳ね上がりますし、隣にも大きなクルマが止まると乗り降りさえままなりません。(父のウィッシュの時にそんな状況になったこともあります。)
そこで、最近使った駐車場の中で、駐車場の中について簡単にまとめた記事を作っておくことにします。

場所名:パークシティイセタン1
住所:東京都新宿区5丁目11-5
駐車料金:300円/30分、最大料金2000円/1日(ただし平日のみ)
営業時間:9:30~22:30
駐車タイプ:自走式立体駐車場
特徴:左ハンドル用発券機あり


今回はプロボックスで駐車してみました。屋上最上部の角スペースに車両を止めます。ここは広め。

ただし、通常フロアの場合は幅広車だと厳しめです。

スキップフロア(敷地の半分ずつでフロアの高さが変わります)のため、駐車スペースによっては階段での移動が必要です。

ただし、基本的にはエレベーターが地上から屋上まで運行しています。

幅広車(1.85mを超えるクルマ)、2ドア車の場合はちょっと気を付けた方が良いと思います。
Posted at 2023/03/11 20:47:44 | コメント(1) | メモ:都内駐車所レビュー | 日記

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