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トヨタ~のブログ一覧

2024年03月31日 イイね!

春の洗車2024・プロボックス編

春の洗車2024・プロボックス編今週はどこにも行かず、代わりにプロボックスの洗車をしました。
ちなみにこちらはワックス掛けまで済ませた状態で、実はワックス前の写真も撮ったのですが「間違い探し」状態になったのでボツ写真になりました…。


今回の洗車で、13年前(!)に買ったシュアラスターのシャンプーが空になりました。
だいたい半年に1回ペース+ボクスターもこのシャンプーですから、ざっくり30回くらいは使った計算でしょうか。


今回は冬→夏タイヤ交換も同時に実施しました。
で、黒テッチンホイール好きの方に朗報(?)です。ボディ用のキズ消しコンパウンドで黒テッチンのくすみは落ちます。(写真左が作業前、右が作業後)
だいたい、ブレーキの放熱で表面が劣化したと考えれば「一皮剥けば綺麗になるのでは?」と考えて手持ちのケミカルで施工しました。結果は大当たり!


あと、こちらのコーティング剤を使いました。これはオートサロンにて「晴香堂」さんのブースで配布していたものです(感謝!)


ただし、ボディはワックスを掛けているのでコーティングを使う当てがない…わけでもなく、なんとホイールハウスのむき出し部分とホイールハウスカバー(樹脂成型品)に使ってみました。
目的外使用も甚だしいですが、最も汚れる箇所で掃除しにくい箇所でもあります。
効果があればいいな…と思って作業してみた次第です。


もちろん、リヤホイールハウスにも作業をしてみました。
結果は…どこか、思い出したら報告いたします。(笑)

ちなみに、コーティング剤のお礼ではないですがSONAXのカーシャンプーを次からの洗車用で買いました。(同じメーカーが扱っている製品です。)
こっちは…期待しています!
Posted at 2024/03/31 19:14:11 | コメント(2) | プロボックス | 日記
2024年03月24日 イイね!

見学・メルセデスベンツ・CLEカブリオレ

見学・メルセデスベンツ・CLEカブリオレオープンカーに乗り出してから、他のオープンカーも気になるようになってきました。(笑)
と言っても、購入することが目的・目標ではなく「オープンカーに乗るという選択肢を増やしたい」という、お仲間を増やしたい目的であります。

今回紹介する車種は、メルセデスベンツ・CLEカブリオレになります。

展示車はハイテックシルバー外装、トンカブラウン/ブラック内装という組み合わせで、言い換えれば「シルバー外装とキャメル革内装」となります。


CLEカブリオレは4人乗りのカブリオレで、リヤシートもそれなりの広さ感があります。


内装の雰囲気は現行Cクラスに近いものになります。


ラゲッジスペースはトップの開閉で高さが変わります。
大体トップを閉めた状態(広いとき)で高さが40cmくらい、トップを開けた状態(狭いとき)で25cmくらいです。(写真は狭い状態で撮影)
ちなみにトランクの敷居(持ち上げる高さ)から荷物室の底までが20cmくらいの深さがあります。取り出しやすさは高くない印象です。


トップの開閉スイッチがこんな形だったのですが、おそらくはバイザーのようなギミックを飛び出させることも出来そうではあります。

クルマそのものの詳しい説明は公式ウェブサイトにお任せするとして、実はまだ投稿時点(3/24)で発表されていない車種になります。
この車両はメルセデスベンツのメーカーショールームに置いてありましたが、走行距離が2000kmを超えている車両で、しかしナンバーが付いていない車種だったのでおそらくは「国土交通省の認証データ取得用車両」ではないかと思います。
よって正式なスペックはまだ公表がないのですが、おそらくはそう遠くないうちに追加発売がされると思います。(ちなみに展示車はCLE200でした。)
Posted at 2024/03/24 21:04:53 | コメント(1) | 新車紹介 | 日記
2024年03月16日 イイね!

お散歩記録:浜離宮恩賜庭園(東京都中央区)

お散歩記録:浜離宮恩賜庭園(東京都中央区)最近は趣味が「クルマ」から「カメラ片手にお散歩」に変わりつつある状況です。(汗)
というわけで、今回もクルマ話は全くナシの公園散歩記録です。

今回お邪魔したのはタイトルにもあります、東京の「浜離宮恩賜庭園」になります。
元々は江戸時代に整備された庭園で、一時期は天皇家の離宮にも使われていた場所になります。

公園の中は江戸時代から続く由緒正しい庭園、公園の外にはレインボーブリッジで思いっきり平成です。


見る角度を変えれば、庭園と東京タワー、公園だけタイムスリップしたかのような、ちょっと変わった雰囲気を楽しめる公園です。


見に行ったのは3月初旬(今日ではありません)で、菜の花が綺麗に咲いていました。


菜の花の近くでは、ヒヨドリが花の蜜を求めて飛び回っていました。
(レンズの限界ズームで撮影しましたが、本当はこれ以上のズームで撮りたい…)



梅の花も咲いていました。


古事記に登場する可美真手命(うましまでのみこと)像もあります。明治天皇の結婚25周年記念に献納されたもの、だそうです。

広い公園を晴れた日にトコトコ歩いて回る(大体90分くらい見て回っていました)、散歩でもあり気分転換にもなって、時期を変えて違う植物や景色も楽しみたいと思いました。
Posted at 2024/03/16 21:21:14 | コメント(1) | 日常・駄文 | 日記
2024年03月10日 イイね!

EV車らしさってナニ?

2週連続、ちゃんとした(?)クルマネタでいきます。

今年に入ってから、2台のBEV車に試乗できる機会に恵まれたので乗ってきました。
1台はヒョンデのコナEV、もう1台はBYDのドルフィン。ともにアジアメーカーの車両で、ブランドの日本(再)上陸から日が浅いメーカーのクルマになります。

共に乗ってみて思ったことは、あまりEVっぽくないこと、ガジェットのような部分で自動車の本質から外れる魅力は非常に高いことです。
もう少しかみ砕いて説明すると
(1)自動車としての乗り味は過不足なし。ただし、乗り味として「これを選びたい!」と思う特徴もない。
(2)EV車に期待する静かさ、無振動で走る感覚はある。ただし、アクセルに対する反応やドカン!と加速するパワー感はない。
(3)価格に対する装備レベルは高い。例えば合皮シート表皮とか電動シートとかコンソールのセンターディスプレイなど。
(4)ディスプレイを介して、ナビ・オーディオ・エアコン以外のカスタマイズやおもちゃのような機能が充実している。
(5)シルエットはICE車から脱していないが、カッコはかなり攻めた先進性がある。
…といったところです。

他に乗ったことのあるEV車(日産・リーフの初代と2代目、ホンダ・e、BMW・i3、ポルシェ・タイカン)を思い出すと、今回の2台はちょっと異質…というか、あえてガソリン車に運転感覚を寄せている印象さえ受けます。

そこでふと気になったのは、EV車だから提供できる価値は何だろう?という疑問です。
これまでのEV車では、振動がない、騒音が低い、トルク感が強い、シャシーが構造上強くなる(傾向がある)と考えていたのですが、ヒョンデやBYDのそれは「トルク感が強い」「シャシーが強い」感もなく、振動と騒音が抑えられたクルマの印象を受けました。

…もっと言えば、バッテリーやシャシー、下手したらパワーパックそのものにおカネ(≒開発費)を掛けず、分かりやすい装備とソフト・アメニティにおカネを割いた印象さえ受けました。もちろんその方向性自体は、クルマのメカが発展しある程度の「枯れた技術」化してきた現代では一つの方向性としてアリとも思います。
ただ、個人の好み…せっかくEV車に乗るならば、EVでしか味わえない走行性能を提供して欲しいと思う人ならば、今回乗せてもらった2台は「ちょっと違うかな…」と思う印象を受けました。
Posted at 2024/03/10 20:41:05 | コメント(0) | 愚痴こぼし | 日記
2024年03月03日 イイね!

シン・クラウン考

シン・クラウン考最近、ひょんなことから現行型のクラウンクロスオーバーに乗る機会がありました。
乗ったのは2.5LハイブリッドのGグレード(Gアドバンスだったかもしれません)でしたが、前情報なしで「パッと座って」「パッと運転すると」
思っていたよりもクラウンっぽい
と思った次第です。

何がクラウンっぽいと思ったのか?というと、
①シートが大柄にもかかわらず、表皮がそこそこ柔らかいにも関わらず面圧も安定した印象だったこと
②走り出してからもサスペンションが(19インチホイールにも関わらず)柔らかくソフトな乗り味だったこと
③運転操作系(スロットル・ステアリングのレスポンス)が緩慢(ダル)ではあるが、予測がしやすい運転系だったこと
④ハイブリッドのモーター運転領域が広く、エンジン音がしない(かかってもとても静かな)騒音感だったこと
の4点です。つまりは「狙ってソフト目な乗り味を作っている」クルマだったのです。

ふと、乗った後に「あ、良かったかも…」と思っているときに思い出したのは昔ながらのアメ車に似ている点でした。
アメ車の場合はもう少し剛性感のあるシャキッとした「ダルさ」があるのですが(表現が難しいですが、どの国の車とも違う独特の運転感覚)、それに寄せている運転感覚があります。
確かに今回のクラウンからは、本格的な対米輸出仕様の再開(50年ぶりとか)もあるのでキャラクターを米国向けにした、または車種バリエーションを増やしたことでキャラクターを分けた、なども理由にあると思います。

ただ、クラウンの歴史を遡ると「戦後初の純・国産乗用車」と「当時の憧れはアメ車」と考えると、実は先祖返りした?とも考えられる気がします。

個人的考察ですが、日本で欧州車が流行りだしたのは1980年代ですが、クラウンの購買層(40代以後の裕福な家庭)を考えると、8代目の130系までは「アメ車=お金持ち」という価値観が共有できていた、つまりアメ車っぽいキャラクターが支持されていたのではないか、と考えられるのです。

一方で同じころに、レクサスLS400=日本名・トヨタセルシオが発売され日本そのものが世界に並んだ!と思えるころには価値観のスライド、つまりメルセデスやBMWが新しい高級車、と思う世代が生まれてきたのではないか、と考えるのです。


その世代が40代になるころ、つまり2000年ごろと言えば…そうです、ゼロクラウンになって「クラウン」の高級車像が変わったころでもあります。
ただし、これまでのクラウンに馴染んできた層に向けて「ロイヤル」「アスリート」を作り分けていたころでもあります。

そんな2000年代に20代だったころを思えば、1997年末のトヨタ・ハリアー、同じ頃メルセデスベンツ・Mクラスを皮切りに、SUVが高級車として成立することを示した時代でもあります。

さらに、家庭にはミニバンがある光景も珍しくなく、上級ミニバンとしてトヨタ・アルファードや日産・エルグランドが発売されてきた頃合いでもあります。

つまり、クルマのカタチが「セダン一辺倒」ではなくなってきたころでもあります。
さらに、技術の進歩やコンピューターの進歩により、より効果的にクルマの強度、振動特性などの強化ができる時代になりました。

だからこそ、今のクラウンは「モデルバリエーションを増やして」「キャラクターをそれぞれ作り変える」ことにしたのではないか、と考えるです。
どんな世代に対しても「日本のクラウンはこう!」と示すための変化だったのではないか、と思った次第です。

ただし、あくまでも個人的意見として今の(クラウンに限らず)カタチはどうにも理解ができない、スタイリストの理解が薄い形に見えてならないのがつくづく残念ではあります。
ファッションの世界では大正解でも、時を経たときの「基本のしっかりさ」とか「時流を超えたデザイン」とは思えないのです。言い換えれば「モデルチェンジしたら途端に古臭くなるクルマ」と言えば良いでしょうか。それも時代、と言われればそれまでですが、時を経た時に「忘れてしまいそう」なカタチだと思います。
Posted at 2024/03/03 20:40:38 | コメント(0) | 新車紹介 | 日記

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