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エルニドから帰って中1日空けて、妻と娘を迎えに富山に行きました。

お盆の最終日なので下りは空いているかと思いましたが、意外と混んでいてストレスが溜まります。

途中のパーキングエリアでわっぱ飯を食べてエネルギーを蓄えました。


久々に会った娘はうつぶせからお尻が上げられるようになっていました。

最初は私が誰だか分からない感じでしたが、直ぐに慣れてきました。

あまりの可愛らしさに泣けます。



一回り大きくなったようにも感じます。


次の日、近くの海水浴場に行ってみました。



駐車場も無料で混んでいませんが、遊泳可能区域が狭く、海もそんなに綺麗ではありません。

娘の機嫌が悪くなったので早々に退散。

義母さんに娘を見てもらい、妻と古洞の森の温泉に行きました。

スベスベしたお湯で肌が綺麗になった気がします。


いよいよ富山を後にします。

一気に東京はキツいので、上田の別所温泉に1泊します。



娘も温泉を楽しんでいました。

夕食は牛肉料理が多く、ちょっと苦手な私は頭が痛くなりました。




家に戻ると、娘は奇声を上げたりしました。

富山ではとても良い子だったのに、気を遣っていたのかな。

疲れもあると思うので、優しく見守ることにしました。

リゾート3日目、ミニロックの姉妹ホテルである、ラゲンリゾートに行きました。



ミニロックよりも自然感が溢れていて、普通にイグアナが歩いています。

ここにはプールがあり、男3人で早速プールで遊びまくります。



もう旅行も終盤なので、勇気を出してハロハロに挑戦。

私はこれで幾度となくお腹を壊しているのです。

自分で具材を入れることが出来るので、好みの味に仕上がり大満足。

カヤックやスタンドアップパドルボートを楽しみ、ミニロックに戻りました。






サンセットクルーズに行く予定でしたが、天気が悪くて中止。

雨季のフィリピンでは仕方ないですね。

ひたすらシュノーケリングをし、澄んだ青に吸い込まれそうになります。

ここは食事だけが難点ですね。


リゾート4日目、朝からシミズ島に行きシュノーケリング。

色とりどりの魚がいて、フィーディングもできます。



ホテルに戻りビーチサッカーをした後は、エンタルーラ島に行きました。

ここも15分程の距離です。

砂浜が白くフワフワで、海がとても綺麗。



まさにリゾート地です。

シュノーケリングも楽しく、時間が経つのを忘れます。

突然、崖のように深くなっている箇所があり、澄んだ濃い青の世界が広がっています。

素晴らしい光景でした。


ホテルに戻り、5時半からのサンセットクルーズまでシュノーケリング。

黒地に青の線が入ったウミウシを捕まえて遊んだりしました。

サンセットクルーズでは沈みゆく綺麗な夕陽を眺め、何と無く心が洗われる感じがします。

夕陽そのものと、光が当たった島々が美しい。



シュノーケリングのやり過ぎで、この日の夜はちょっと具合が悪くなりました。


最終日、7時にミニロックアイランドを後にします。



いつまでも見送ってくれるホスピタリティが嬉しい。

美しい島々を眺めながら空港を目指します。



エルニド空港での厳しい荷物チェックを終え、プロペラ機で10時半に忌まわしきマニラに到着。

一刻も早くマニラを後にしたい。


エルニドは行くまでが大変ですが、行けば必ず楽しめるリゾートだと思います。

とにかく飽きる食事だけが難点。

友人の1人は終盤はヨーグルトとフルーツしか食べていませんでした。

マニラを経由しなくて済むのなら最高なのですが…。

妻と娘が富山に帰省している間、友人と3人でフィリピンのエルニドに行って来ました。

フィリピン航空の午前便に乗り、1時過ぎにマニラに到着。

まずは本日の宿であるマニラホテルにチェックイン。



寂れた動物園であるマニラズーを観光し、トライシクルでモールオブアジアに行くことに。



ここで思わぬ警官との追いかけっこがあり、3人とも意気消沈してホテルに戻って大人しくしていました。


次の日、早朝5時半にホテルに迎えがあります。

裏通りにあるセスナ機の発着場で入念な荷物のチェック。

80人乗りのプロペラ機に乗り、結構揺れながら1時間程でエルニド空港に到着。



フィリピンらしく歌と楽器のお出迎え。

ジプニーを少し乗って、モーターボートに乗り替え、更に大型のボートに乗り替えて、10時過ぎにようやくミニロックアイランドに到着。



ここはオールインクルーシブで殆どの食事とアクティビティが無料です。

すぐにチェックインできました。


青空卓球を楽しみ、ラグーンシュノーケリングに行きます。



まずはスモールラグーンへ。

カヤックで岩の切れ目から奥に入ると、周りを岩山に囲まれたとても荘厳なラグーンに辿り着ききます。

水もとても住んでいるし、声も反響するし、楽園とはまさにこの事。

美しい光景に息を飲みました。

ボートに戻りシュノーケリングをした後はビッグラグーンに行くはずでしたが、波が高くて中止に。



リゾート初日から無理はできません。


次の日、船着場から魚にエサをあげます。

どこからやって来たのかと思うほどの魚の数。



アイランドホッピングに行く日で、まずはスネークアイランドに上陸。

ここは海の中に浅瀬が細長く横たわっていて、まるで蛇のように島と島を繋いでいます。

海の中を歩いている感じで不思議。



天気はあまり良くないですが、展望台からの景色もまた素晴らしい。

お次は洞窟探険。



旧日本軍が第二次世界大戦中に隠れた防空壕のような洞穴です。

入口は狭いですが中は結構広い。


昼食は小さな島のビーチで。

早くもフィリピンの肉料理に飽きて来ました。

友人はフィリピン人とビーチバレーを楽しんでいました。



その後、シュノーケリングをしながらカヌーで引っ張ってもらったり、カヤックを楽しんだりと、気ままな時間を過ごしました。




　　つづきます