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今日は、妻と深谷にブラリ

ＮＨＫ大河ドラマ『青天を衝け』

渋沢栄一さんの故郷である深谷

に行って来ました。

東京外環　⇒　関越道　を使って90分

場所は、深谷駅の北部。血洗島という地名が、何とも不気味です。

渋沢栄一の義兄であり論語の師匠である、尾高惇忠さんの生家
　(惇忠さんを田辺誠一さんが演じています)

決して、大きな屋敷ではないけれど、200年位昔の住居が残っている事に
感動です。


渋沢栄一記念館。　場所に似合わない位立派な建物です。
明治から昭和の初めまで活躍した実業家。埼玉県の教科書には載ってる
けど、これまであまり知られなかった。

入場料は、無料です。


中んち。　栄一の生家です。この建物は、のちに建て替えられた物で、
栄一の青年時代のものではないそうですが、なかなか立派です。
ここも、無料。

アンドロイド栄一さんが、座っていました。
80才だそう。　しゃべらないけど、動いていました。


最後に花園フォレストに立ち寄り、お菓子を購入。


往復7時間程度の小旅行でした。ここも、埼玉県。県外には出てないぞ。

今回、見に行った会場全て、入場料が無料でした。深谷市の心意気か。

本日（4/19）、
朝は、北風が強く寒かったでしたが、
昼頃から風向きが南風にかわり、
気温も上昇。良いお天気になりました。
今日は、原宿に行くと決めてました。
最近、自分は以前に工事を担当した物件
を見に行くことをライフワークにしてますが、今回は、原宿駅を下車します。

最寄りの東浦和駅から武蔵野線で、武蔵浦和で乗り換え。
武蔵野線から埼京線に乗って池袋で山手線に乗り換えて原宿に下車です。

古い原宿駅舎を解体してました。



折り畳み自転車のＢＤ－１を組み立てて、スタートです。


国立代々木競技場。懐かしいです。昔、昔、工事を担当してました。

今、何をやってるのかな。


ＮＨＫのまわりを散策。


次に、パン屋さんに行ってみる。一度、行きたかった『365日』さん。

東京メトロ 代々木公園駅の近くです。渋谷区富ヶ谷1-6-12
何年か前に日本橋の高島屋だったかな？？出店してましたね。
人気店です。

場所は、判りずらい路地裏。
12時頃だったから、お店には入場を待つお客さんが列を作ってました。

自転車は、店前に駐輪。
しばらくして入店。

お店は、こじんまりとした造りでした。
一つ一つが丁寧に作られて造られていることが判ります。
食べるのが楽しみです。パンの単価もまあ、ちょっと高い程度。
材料にこだわっているのでしょうね。

近くの公園で、軽く食します。（代々木深山小公園）

一つは、シナモンとリンゴのベーグルのようなもの。

もう一つは、このお店の名物らしい、チョコが間に入っているパン。


写真で見るより小ぶりでした。でも、美味しいです。

この公園には、変わったトイレがありました。

中が透けて見えます。

きっと、使うときにはガラススクリーンが見えなくなるんだろうけど、
初めて見ました。

ここから、原宿駅に戻ります。代々木公園の前、明治神宮の前を通り、
竹下通りの入口の横断歩道。


自分には、全く縁がない場所。生涯、2回目の通行かな。意外と人が
多い印象でした。
店番なのか、黒人の若い子が数人たむろっているところが何か所か
ありました。なんか、イメージが違うね。六本木見たい。

ラフォーレの前を通り、表参道ヒルズ前の歩道を通行し、

青山通りまで走り、左折。赤坂方面に向かいます。

そう、神宮外苑に行きます。


神宮外苑から、また走って国立競技場に向かいます。



軽くパンを食べましたが、ここで給脂。

ホープ軒さん。人気店ですから、お客さんは次から次と入ってきます。

ラーメンを注文。

表面の背あぶら。こってりしてそうだけど、アッサリとしたスープです。

国立競技場は、コロナ対策なのか、全く中が見られません。


帰りの電車に乗る駅を考えます。まずは信濃町駅に到着して、四谷に
向かおうと思ったら、方向を間違えたらしく、千駄ヶ谷方面に向かって
しまった。
新宿御苑の横を通り、新宿駅東口の行き先案内板を見つけ、そちらに
走ります。

新宿伊勢丹ですね。


このまま行けば、アルタの前に行くらしい。
それにしても、通行する人のなんて多い事。コロナ、やばいよ！やばいよ！

新宿駅のアルタ前の広場で自転車をたたみ、駅に入ります。

新宿から湘南新宿ライン 高崎行きに乗り、浦和駅を目指します。
電車のなかは、通勤時ほどは混んでいません。

浦和駅に到着。

ここから自宅までの5ｋｍを自走します。

お上りさん的サイクリングでしたが、意外と楽しめました。
ロードレーサーですと、こうは出来ないんだよね。

レンタサイクルも最近多いから、わざわざ折りたたみ自転車を持って
いってまでと思うところはあるけれど、自分のお気に入りで街を颯爽と
走るのは楽しいです。

4/12　平日ですが、
土曜日出勤の振替休日です。

今日は、奥様が、電車で通勤
（今日は、わたしの為に譲って
くれた）ということで、
車にロードレーサーを積んで、
いつもの彩湖周辺に向かいます。

今日の駐車場所は、サクラソウ公園の駐車場。

スバルの法則ならぬ、青車の法則が出来てしまいました。

10：45出発
今日も、体力が許せばホンダエアポートまで行こうと思っていました。

行きは、南風。追い風です。ペダルをこぐ脚もらくちんです。


11：45到着。

今日は、ギャラリーが誰もいません。
飛行機をバックに。


ここで、帰れば、往復50ｋｍ弱のサイクリングで終わるんですが
なんかつまんないので、寄り道をすることにしました。

目的地は小江戸　川越。
自転車道ではない、歩道もない一般道路を通るので、緊張します。
最近は、ロードレーサーで一般道路は走らないことにしているんです。
何年か前に、幹線道路で転んで、死ぬ思いをしたから。


12：23　川越に到着です。

蔵と

時の鐘

お昼時ですが自転車を止めるところも無いので、おやつを食べて。

お休みの時は行列が出来ていて、購入するのも苦労しますが、
平日なので待ち時間はゼロ。
サツマイモのチップス。チーズクリームのトッピングを選択（\500）




こういうのは、一人でなく、複数で食べるべきですね。
来るまで来てたら、持って帰るけど、自転車だから頑張って完食します。

川越の郷土菓子の『いも恋』

小麦の生地の中にサツマイモとあずきのあんこが入っています。

ふかしたてだから美味しいです。

街を散策。

来月は5月。こいのぼりが街路の上部を泳いでいます。


喜多院に到着。


ここは、3代将軍の徳川家光の母の春日の局が住んでいたところ。



その横には、日枝神社があります。

ここは、赤坂にある日枝神社の本社らしいのですが、
赤坂と比べてとっても小さい。
社の人も誰もいません。
歴史はあるんでしょうけど、観光スポットには慣れてないのですね。

では、帰りましょう。
川越からさいたま市に向かう街道の歩道を通り、
向かい風のサイクリングロードを通り、かなり苦しんで
14:00　到着。

疲れたー。
今日は、結構走ったな。
ハイドラを使うだけの充電が無かったので、ログが無いけど、
60～70ｋｍ位は走ったのかな。

去年に続き今年もコロナ禍の影響でサイクリングの大会が中止。
人が集まるからね。
主催者も決断できないでいるんだね。
こんなんで東京オリパラ出来るのだろうか。

密を避けて、自分で健康管理をするしかないね。

しばらく、ミニカーの紹介が滞って
いました。まとめて、紹介します。

まずは、ＮＳＸ。

ＮＳＸは初代の登場時、
フェラーリに似ていることから
あれこれと批判をされていましたが、
今、改めて見ますと
アルミモノコックのボディとミッドシップに積まれたエンジン、
Type-Rの発表など年次改良を重ね、今では名車と呼ばれるよう
になりました。最初のベースが良かったんですね。　

トミカリミテッドヴィンテージ　NEO　1/64
　HONDA NSX（1990年式）Ｉ型　E-NA1型

出始めだから、ＮＳＸと言えばキャビン部分が黒色とこのタイプが
思い出されます。

トミカリミテッドヴィンテージ　NEO　1/64
　HONDA NSX Type-S･Zero（1997年式）Ⅱ型　E-NA2型

キャビンが、ボディと同色に塗装されています。

INNO64　1/64
HONDA NSX-R［NA-2］　年式は不明。


HOBBY JAPAN　1/64
HONDA NSX-R（NA-2）　年式は不明


並べてみます。


今の流行りなのか現行のＮＳＸのガンダムっぽい付加物テンコ盛りの
デザインと比べて滑らかなラインを持つ旧型のボディは、
ぜい肉を落としたアスリートのように感じます。

次に、スバル　インプレッサのライバルでもありましたランエボです。
最近、ランサーエボリューションの後期タイプが出されました。
三菱・ランサーエボリューションは、初代のエボリューションから
エボリューションⅩまでの１０種の改良があったようです。

まずは、エボリューションⅨ。
第三世代のエボは、ⅦからⅨまでの３種あるらしいのですが、
外観の違いはあまり判りません。（個人の意見です）
2005年頃に造られた車です。

このタイプには、ワゴンも出されてました。

次に、エボリューションⅩ。
第四世代だそう。ベースのランサーのモデルチェンジ毎にエボが造られた
最終型です。2007年～2015年まで造られてました。


これ以降、三菱自動車はエボリューション及びランサーの新型を
発表していません。





一時は、パジェロやランエボなど他のメーカーの目標とされるような車の
開発が行われてきた三菱自動車。
電気自動車への転換も考えているでしょうから、メーカーも方針が立たな
いのでしょうか。

では、
第一世代のランサーエボリューションです。
左から、エボⅡ、エボⅢ


第二世代のランサーエボリューションです。
これも左から、エボⅣ、エボⅤ、エボⅥ
フロントバンパー下部の造形に違いがありますね。


全部並べ
左から、Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅸ・Ⅹ。


後姿


スバルのインプレッサと違い、ずっと4ドアセダンですね。


近年のセダンの不人気もあってか、次のランサーの登場は見込めませんが、
今や三菱自動車のフラッグシップ車って何なの。
軽を除いたら、デリカとエクリプスクロスとアウトランダーというＳＵＶのみ。
昔は、ギャランやディアマンテと言った良い車があったのに。

全ての自動車メーカーが、セダン不人気、ＳＵＶ人気、電気・
ハイブリッド移行という限られた選択肢の中、混迷の状態に入っているよう
ですね。




　　　　　　

4月1日に水戸の偕楽園に妻と

行って来ました。

家を10時半に出発。

はじめての訪問です。
約100kmのドライブです。


常磐高速道路の友部ＳＡで休憩と昼食。


奥久慈産しゃもせいろ　つけ汁のおそばです。
歯ごたえのあるしゃも肉が美味しかったです。

水戸市内の偕楽園駐車場に到着です。

3/28まで梅まつりがあり、それまでは有料だったんですが、
梅まつりが終わると駐車場は無料になります。

偕楽園に入場する前に常磐神社に参拝です。

常盤神社は、水戸光圀公と斉昭公を祀っています。
ＮＨＫの大河の『青天を衝け』で、
話題に上っている水戸藩の徳川斉昭公。
竹中直人さんが斉昭公を演じています。

斉昭公の側近で有った藤田東湖さんを祀った東湖神社もあるんですね。
東湖さんは、安政の大地震に遭って亡くなられた方。


偕楽園は、梅の名所。
梅林には、全く花の影も形もありません。
しばらくすると、丸々とした梅の実がなるのでしょうね。
徳川斉昭は、梅の花が好きだったようですね。
梅は、花が散った後にも実が食べられ、実用的であるところが
好まれたと記録に残っていますね。


梅は散っても桜は綺麗です。


というか、かなり大きくて歴史のある桜ばかりです。

公園内にある古い建物。好文亭。

斉昭の別邸として作られた建物でしたが昭和20年の空襲で全焼後、
昭和30年に復元されたとのこと。



建物の3階からの眺めも抜群。



孟宗竹林は、青々とした竹が、見事です。


所々に見られる桜も綺麗です。

偕楽園を後にして、次に向かったのは、弘道館。

重要文化財である　正門

弘道館とは、水戸藩で作った藩校。

1857年に開校した建物。空襲からも免れて現在に至ります。



大河でも書いている所が現されていた『尊攘』の文字。
(ここは、写真撮影がOKでした)


至る所に、徳川　葵の御紋。


歴史を感じます。


水戸城もかつては有ったようですが、復元された大手門があるだけ。


水戸は、徳川御三家のひとつ。かつて学問を志す者が弘道館に多く来ていたようです。

密を避けた小旅行。天気も良く、楽しかったですよ。