Blue-空のブログ一覧

サーキットの狼
池沢さとしさん原作のスーパーカー
コミック
1975〜1979年に週刊少年ジャンプ
に連載されてました。

スーパーカーブームの先駆けですよね。

あの頃、デパートの屋上とかで、スーパーカーショーなんか
あったりして、見に行ったっけ。
ロータスヨーロッパだけは、運転席に座らせてもらえて、
座席の位置が低かった事を思い出します。
小学生の頃だよね。

その漫画の中で風吹裕矢が最初に乗っていたのが、ロータス　ヨーロッパ。
そのクルマが、冊子と一緒にファミリーマート限定で発売されてました。


まだ、あるかなぁ。



サークルKサンクス(今は、ファミリーマートになってます)で
7〜8年くらい前にもサーキットの狼を題材にミニカー出してました。

全8種

YATABE RS(フェラーリ)、ロータスヨーロッパ、ランチャストラトスGr5

風吹裕矢が乗ってました。

ランボルギーニ　ミウラ、イオタ、カウンタック
ミウラは、飛鳥ミノル。イオタは、潮来のオックス、
カウンタックは、浜の黒ヒョウが運転。


　流石島レースのピーターソンのBMW


50代以上のおじさんにとって、忘れられないコミックでした。

京商からファミリーマート限定で発売
している1／64スケールのミニカー。

先日、SKYLINE　GT-Rを購入出来た
ので、それについて報告です



R34とは、初代から数えて10代目のスカイラインを示す型式名
10代目までは、普及板と特別版(GTーR)が存在していたけれど、
次からは、別々の型式に別れてしまった。
そういう意味では、最後のSKYLINEなのです。

昭和32年(1957年)4月に当時の富士精密工業株式会社から発表
された型式目ALSIこそ、スカイラインの名称が初めて使われた車輌。

富士精密工業の前身は、２つに分かれ、その一つは「立川飛行機株式会社」
であり、もう一つは「中島飛行機製作所」。
太平洋戦争当時には、立川飛行機は隼を作り、中島飛行機はゼロ戦などの
エンジンを作っていました。これらの航空機やエンジンは世界一流の水準
であったことは、皆さんご存知だと思います。

戦後、立川飛行機は、自動車製造に転じ、ガソリンが統制されていたため、
電気自動車を開発。社名を東京電気自動車→ たま電気自動車とし、売れ
行きは上々であったらしい。ところが、朝鮮戦争による米軍の特需の影響
でバッテリーに必要な鉛の原価が10倍まで上がり、逆にガソリンが街に
出回ったことで、電気自動車をやめてガソリン自動車の開発に取り掛かる
ことになった。その心臓たるガソリンエンジンを昔馴染みの中島飛行機系
の富士精密工業に依頼することになり、のちに先の1500ccのスカイライ
ンとなったのです。

中島飛行機は、スバル(富士重工業)の前身でもあるわけで、プリンスと
スバルは、遠い親戚とも言えますね。

さて、R34型SKYLINEですが、人気車の常で発表当時、デザインを酷評
する自動車評論家や写真家が多くいたことが思い出されます。
今や、中古車価格が高騰して状態次第では何千万円というプライスが付
いているとか。新車から持ち続けていれば、高値で売れるかもね。

今回のミニカーは、NISMOが作成したCRS(クラブマン.レース.スペック)
という、「サーキット走行を楽しみ、自走で帰宅出来るクルマ」がコンセ
プトの車輌。

レースカーのベースでは、無いようです。


スカイラインのハードトップやクーペと言った形の黄金比というので
しょうか、誰が見てもスカイラインという形をしています。


それでは、ここでR34GTーRの一般車とレースカーのミニカーとを
比較してみます。

手前青色は、標準GTーR。手前右側は、V -SPEC Ⅱ NUR。

スカイラインは、ニッサンも手を余していたようで、Gr.5やGr.Cカーも
箱型にしないと、ファンには受け入れられず、ル.マンに参加した赤白の
NISMO GTーR LM(クラリオン)のクルマも箱にこだわった。(R33型)
結果は、23号車が全体15位、22号車はリタイア。

カルソニックブルーのレースカーが好きで、写真のGTーRは、1999年から
2003年までのレースカー。



最近、スカイラインのブランドが無くなるのでは？　
という話題が上がりましたが、もう少ししっかりとしたコンセプトの元、
たま自動車の昔に戻って電気自動車で復活するのもありなのかな。
と、思うのでした。

2013年1月に購入してから、

8年6ヵ月。

買換えの車が見つからないまま、

ここまで来てしまった。

まあ、青レガを見た時に10年は乗る

と決めて買ったから、予定通りではあるのだけれど・・・。


来年1月の車検を通すか、否か。
迷うところであります。
下取り価格を聞いてから、乗りつぶすのも有りなのかなと思うように
なったし、家族（自分ではない）がぶつけた後ろのバンパーも自分で
スプレー塗ったりと、愛着がなくなったわけではなく、むしろ大事に
乗っている自分が居たりします。


LEGACYというブランドをスバルがどうしたいのか。
LEONEからLEGACYへ。
LEGACYからLEVORGへと、移行したいのか？
今年の秋に、OUTBACKのみが新型として出されるようだけど、
あまり車幅が大きくなると、日本の駐車場では困るね。

点検の結果、バッテリーが弱くなっていて、交換を勧められた。
バッテリー交換となると、結構な費用を考えないといけない。
来年の車検までに考えよう。

この写真を撮ったのは、8月2日。
新型ＢＲＺが埼玉スバル川口店に初めて来た日。

ＢＲＺ。2.4Ｌのエンジンを積んだ、スポーツカーです。


展示してあった車には、オプションの付加物が多くつけられていた。

白地に黒色のスポイラーは、存在感アリアリ。

今は、こういうのが流行りなのかな。


顔は、前のモデルよりも動物の顔に感じる。トカゲ・・・。


コンパクトに見えますね。

運転席・ダッシュボードはシンプル。


後のトランクは、とってもちっちゃい。
後部座席に荷物を置いた2人旅行なら、問題ないかな。

皆様、お久しぶりです。

久しぶりついでに、

萌え―！！

肉球です。


この子たち、我が家に来て何年になるのかな？
まろんの肉球は、ピンク色です。


最近、サラ（メス猫）とべったり


しょっちゅう、喧嘩してるけどね


長生きして欲しいな