Blue-空のブログ一覧

8/29

12時くらいに通過する予定の

JR東日本の四季島を待ってました。

自分以外は誰もいない。


宇都宮線などの通勤電車がひっきりなしに走っています。


練習がてら、列車の写真を撮ったり、いろいろ場所を変えたりしながら待ってました。

草むらを歩くと、イナゴがはね、側溝脇を歩くとカエルが逃げたり、



シオカラトンボが飛んでいたりと、飽きさせません。


稲穂も黄色く色付き、穂が垂れてきています。


来ないね？
貨物列車すら来ない。・・・・


結局、予定時刻になっても、四季島は来なかった。


まあ、こういう事もあるよね。

でも、バッタやカエルが撮れて良かった。

ちょっと前になりますが、

自転車を輪行して、深谷に

行って来ました。

JR浦和駅から、高崎線に

乗って、1時間ちょっと。

以前、車で行きましたが、電車で行くの初めてです。

駅に降り立ちました。人は、まばら。



東京駅を模した赤レンガの駅舎です。

まあるいドームが東京駅を忠実に再現しています。


東京駅の赤レンガが、線路に対して平行ですが、ここのは、

ホームをまたぐ形の交差型なんですね。


大正時代に作られた東京駅・丸の内口駅舎に使われたレンガが、

深谷にあるレンガ工場で造られ、それを鉄道で輸送をしていた

そうで、その史実にちなんで、1996年の改築時に、東京駅の

赤レンガ駅舎をモチーフに作られたらしい。

さあ、出発です。


深谷駅の南側にある竜宮神社で今日のブラリの安全を祈願


前に車で来た渋沢栄一に関連する施設を今回は、自転車でおさらい

をします。

と、その前に、時間が12時になったので、ランチです。

割烹　楓さん


煮ぼうとうセット。セットには、ちいさなどんぶりと漬物がついて

います。

ほうとうと言えば、カボチャが入っているのが一般的ですが、

ここのは入っていませんでした。

子丼は、5〜6種類から選べて、私は深谷ネギをかき揚げにした

かき揚げ丼をいただきました。

メインだけではお腹が足りない人は、おすすめです。

尾高惇忠　の生家。


小高惇忠は、渋沢栄一の最初の奥さんのお兄さんでもあり、学問の師。

富岡製糸工場の最初の工場長でもあります。

渋沢栄一記念館に来ました。

入場料は無料だったと思いますが、

今回は、入場はパス。前に来て見たから良いや。

前回に行かなかった裏側を見ると、


渋沢さんの銅像がありました。何頭身だー。

と、突っ込みたくなるディテール。

渋沢栄一の生家である、中んちは、改修工事で全面足場が組まれて、

全く見学できなかったので、前の駐車場でＵターン。

それでは、ゆかりの神社に行ってみよう。

血洗島にある諏訪神社



帰りの深谷駅でホームで待ってたら、貨物が登場


今回の旅。

実は、ランチで食べた煮ぼうとうが食べたいが為に計画。

渋沢栄一がこのほうとうが好きで、

さらにこの地域の有名な食べ物だという事を後で知って、

どうしても食べたくて来ちゃいました。

気温が高めで結構汗をかいちゃいましたが、走っている時は

快適なんです。走って、食べて、なんて健康的なんだーー。

8/16　お盆休みは今日まで

小径タイヤのＢＤ－１で、

近場をサイクリングです。

10時スタート。

気温は、今日は何度になるかな？

さいたま新都心東部の見沼田んぼ穂がまだ青いです。


さいたま新都〜大宮〜鉄道博物館〜宮原駅　と北上し、

そこから西に向かう。

埼京線の指扇駅で、水分補給。　走っている時は感じないけど、

止まると、汗がじわじわと出てきます。

荒川の土手の堤防に出ました。

一面、田んぼです。


アスファルトからの跳ね返しが強烈です。


ここのアスファルト面、自転車道なんですが、走っている人は

ほとんどいませんね。やっぱ、暑いから敬遠したのかな。

こちらは、さいたま市の市街地方面です。

右から、浦和、さいたま新都心、大宮と並びます。


途中、文明堂のショップに立ち寄る。

ぐるっと廻るが、購入せず。


家には、出発の３時間後の午後1時頃に到着。

走行距離、何キロくらい走っただろう。

トリップメーター付けてないから、わからないけど

60kmくらいは走ったのかな。

塩分補給のため、サッポロ一番みそラーメンと買い置きの食パンを

トーストしていただきました。

水分補給は、まめにしてましたが、汗として出て気化する量が多かったのか、

しばらくは喉の渇きが止まりませんでした。

だから、外出は控えろって言ってたのに・・・。

8/15

妻と迎賓館に見学に

行って来ました。

迎賓館って、入場するのに

予約が必要と思ってたんですが、

実はお庭と本館を見るのは予約が

必要がないと最近になって分かったんです。

正確には、先日の東京散歩でこの迎賓館の外を走っていて、

いつ入れるのかなとネットで調べたらわかったんです。

入場をするのに最寄りの駅は四谷駅。そこから歩いて5～10分程度。

あまり知られていないのか、それとも今回がたまたま空いていたのか、

待ち時間はゼロでした。

入場券は1500円です。


館内は、写真撮影は禁止。壁も触れてはいけません。国宝ですから。

触れてよいのは、階段の金属で出来た手摺のみ。

赤じゅうたんの上を順路に従って歩いて行きます。

外国の賓客をもてなすため、頻繁に使われているようです。

良くフランスのベルサイユ宮殿を模したと言われていますが、

豪華な造りがされています。

是非、一度足を運ばれることをお勧めします。

建物から出て、お庭を散策します。

まずは、南側の主庭。噴水があるんです。






噴水の中の奇妙な生き物。


立派な柱です。

こちらの面（南側）はあまり知られて無いですよね。


次に、前庭の方に移ります。


こちらは、車寄せがあって、石畳となっています。


本館の建物の上に、よろい・兜の武者が居ます。


大きくすると、こんな感じ。


地球儀のようなオブジェも屋根に付いています。


お盆だからなのか、観覧者が少なくて、とっても見やすかったです。


お昼は、迎賓館横に作られた赤坂離宮休憩所で、カレーのランチ。
名付けて『迎賓館カレー』


ＣＡＶＥ　Ｄ’ＯＣＣＩ　迎賓館

ライスは少な目でしたが、サラダや、夏野菜が添えられて

美味しかったです。

このレストランは、有名な正門の前の地下に設けられていて、

迎賓館敷地に入らなくても利用が可能なようです。

迎賓館だけでしたが、美術館に行った感じの充実感がありました。

長女がLEGACYを

妻がLEVORGを通勤に使っているので、

日中に揃うのって、あまりない。


そして、洗車は私がいつもやってます。