おはようございます☀
旅2日目の朝
まずはひとっ風呂
千人風呂へ
日帰り客がいないので、無人くんを確認して…
ありゃ、湯気が凄すぎて何を撮ったかわからない(^^;
で、風呂上りにお風呂のまわりを偵察します
日帰り客用の休憩室も完備
貸切風呂は昨日入らなかった反対側へ
陽の入り方が違うのか、こちらの方が若干暗く感じます
一方、昨日入った方は壁のすぐ外側が道路
ちょうど下校時間であり、前の中学校の生徒たちの話し声がよ~く聞こえてきました(^^;
朝食も部屋出しで
8時スタートでしたが、ギリギリに部屋に戻ったらすでに布団は片づけられ最初のセッティングが終わってました
で、朝食メニュー
白いご飯は今回もジャーで用意されています🍚
朝ごはん食べていたらちょっと寒くなってきたので、チェックアウト前にもうひとっ風呂
独泉~☆
なのでちょっと失礼して
この小さい湯船が低い温度のほうの源泉かけ流し浴槽
大きいほうの湯船はこちらの49.8度の源泉を投入し、広い湯船ですので場所によって違う温度を楽しめるようになっており
そして小さい方の浴槽には36.2度という極上のぬる湯がザブザブとかけ流されています
金谷旅館といえば混浴のこの大きな千人風呂だけのイメージでした
今回訪れてわかったことは~
①混浴でも女性が入りやすいようにいろいろ工夫されている
混浴風呂はバスタオル巻き可
そして泊り客はフロントで何枚でもバスタオルを無料で貸してもらえます
女性用からは鍵を持って混浴ゾーンへ入っていき、その鍵で帰りの扉を開けて帰る
(オートロックになっていて、男性側からは開けられないらしい)
それでも…日帰り時間はかなりの男性客がいる事が多く、また女性用の出口と混浴の露天風呂への出口が近いこともあり付近に男性客がいることもしばしば
女性が千人風呂へ入るのは、泊まりでないとちょっとキビシイですかねぇ
②極上のぬる湯
これは全くの予想外 事前の情報にありませんでした
最初に入った時に「小さいところに人が固まってるなぁ」と思ったのですが、湯船に手を突っ込んで納得
こりゃ一度入ったらなかなか出られません
昨日「なんか落ち着かない」と書きましたが、そのなかでこの小さい浴槽で場所を確保
そして朝は独泉だったので、思う存分このぬる湯を堪能しました
③居心地のいい貸切風呂
貸切風呂があるというのは知っていました
「千人風呂があるのに、あえて小さな貸切風呂なんて入らなくても…」
が行く前の意見
行ってみて入ったら「めっちゃ気持ちいい。ここいいじゃん」
貸切の割には広く、温度帯が3つあるのでよりどりで好きなところへ
ぬる湯でのんびり 熱湯でシャキッと
広さもそこそこ広く(たぶん昔は男女別の大浴場だったはず)洗い場にはシャワーもあり、朝晩ともここで体を洗いました
(大浴場にもシャワーはありますが、両サイドに1か所ずつの2つしかなく、混んでるときは埋まっちゃいます)
④女性用の内風呂 これが予想以上に良いらしい
嫁さんがやはり無人くんを確認しての様子
女性用のお風呂もかなり広くていいらしい
これだったら無理して混浴に行かなくても全然OKとのこと
混浴風呂があるところなどは、女性用のお風呂というと規模なども小さく格差が否めないところが多いのですが、こちらは女性用も立派なもの
これは女性客にはうれしいですね
反面、女性客に優しい宿かと思えば風呂内のアメニティが固形石鹸だけであったり、ドライヤーが有料だったりと「あれっ?」と思うこともあります
まぁ古き良きお風呂を楽しむと思えばなんてことはないんですけど
帰り道の行程はその⑤に続きます
Posted at 2023/02/12 02:22:42 | |
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