• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

マスターの75と106のブログ一覧

2019年03月30日 イイね!

「311」と「うどん」を求めて

「311」と「うどん」を求めて


今日は休みですが、天気が良くないということで何をしようかと思ったのですが、、、


こんな日こそ乗り鉄しようということで、




週末限定の青空フリーパスを買って乗って来ました。



ということでやって来ました三河安城駅です。






今日の目的は2つありまして、

①最近ハマっている311系に乗ること、

②豊橋と米原で「駅うどん」を食べて味が違うというのが本当か確かめる、

というものです。




311系が走る列車に狙ってコンタクトを取りました。



それと「駅うどん」ですが、東日本と西日本で味が違うという有名な話がありまして、その境目が米原駅だそうな。

両駅ともフリーパスの範囲内なので乗り通しました。



まずやってきた普通と快速で蒲郡へ。





なぜ蒲郡かというと、この駅にも駅うどん屋があるからなんですが、まずは列車を。



合間に来た313系の特別快速。





撮ったはいいんですが、斜めって写ってしまいました。今回は手元が緩かったのか?イマイチなショットばかりでした(笑)




そして目当ての一つ、




311系8連の特別快速がやって来ました。

何を思ったか縦向きで撮りました。



この特快の15分後にも311系8連の新快速がやって来ます。





反対のホームから撮りました。

蒲郡駅は近代的な高架駅で、ビシッと真っ直ぐになった感じがして良いですね。


発車を動画で撮った…つもりだったのですが、録画ボタンが押せていなくて"撮ったつもり"になっていました、、、(よくある)



同じ場所に停まった313系の8連。





こちらは普通列車です。

年式と役割を考えると、313系をさっきの新快速に使うべきなような気もするのですが、なんか思惑があるんでしょうかね。




名古屋方面の普通が入線。




これまた311系。

311系は4両編成が15組しかないのですが、もうこの時点で"5組"も見たことになります。



とか言ってたら豊橋方面の普通列車も311系!




これは8両なのでさっきのカウントに+2になります。






ところでこの時、めっちゃ寒かったです。

もう春だと思って薄着で来たのが間違いでした。

なかなかの寒さだったので駅を出て、








駅前のアピタで服を買って凌ぎました。




駅に戻り、朝ごはんを頂くことに。





蒲郡駅には立ち食い麺屋があります。

いなり寿司が有名だと聞いたことがあったので、



1個80円のいなりを4つ頼みました。


噂どおり美味しかったです。
よくあるいなり寿司よりも濃い色をしてます。
見た目通りに味の濃いいなりでした。



ホームに戻り、やってきた新快速で豊橋へ。





乗ってきた313系、さっき見た313系と同じに見えますが…





313系の5000番代でした。


この5000番代はJR東海が本気で作った車両のようで、





車両と車両の間にダンパーが付いています。


これのおかげで乗り心地が他の313系とも結構違いました。

横方向の揺れがほとんど無いような乗り心地でした。

揺れがなさすぎて、逆に細かい振動がすごく気になるほどでした。


乗り心地が良いとは聞いていましたが、体感できるほどだとは思わなんだです。




313系も最近になって好きになってきました(前は同じのばっかりでつまらないと思ってましたが)


JR東海はバリエーションが少ないとよく言われますが、統一感があることを魅力に感じます。


やっぱり東海道新幹線運営してるだけあって、しっかりしてるところは凄くしっかりしていると思います。



待避線には特急「伊那路」の373系が。




これほど汎用性が高く効率の良い特急型車両もないでしょう。

特急から通勤ライナーから普通列車から、さわやかウォーキングなどの臨時列車までなんでもこなす車両です。
(あと音が最高)



その横には豊橋鉄道の駅があります。





これもいつか乗り通したいと思います。


さて、豊橋駅といえば個人的には立ち食いうどんです。

豊橋駅で乗り換える時には、よくきしめんを食べます。




知らない間にコンコースの名鉄寄りに移転した立ち食い麺屋。

よく見たら蒲郡にあった麺屋と同じ店舗でした。





ふつうにかけうどんをいただきました。

見ての通り、つゆがかなり濃いです。
うどんの麺が茶色になるくらい濃いつゆでした。

個人的には好きな味なのですが、つゆを全部飲み干すのは気がひけるくらいの濃さ。

ちょっとしょっぱすぎるくらいが愛知流なのでしょう。




さて、食後は米原へ向けてホームへ。


名古屋方面の電車が来ました。





これは好都合なことに311系が!

普通列車は空いていて余裕で座れました。


しかし隣のホームに211系が入ってきたので席を立って見に行きました。





211は豊橋まで来るんですね〜





東海の普通車が勢ぞろい。

名古屋駅以外でこの3台が揃うことが珍しいと思います。



311系のモーター音に1時間強 揺られながら、名古屋に到着。

そのまま乗り継ごうかとも思いましたが、せっかくなので別の列車で米原を目指すことに。





名古屋駅を一旦出ました。





ビルを一瞬だけ見上げてすぐに改札へ(笑)

せっかくなので普段乗る機会のない列車に乗ることに。





特急「しらさぎ」に乗ります。

しらさぎは名古屋と金沢を結ぶ特急ですが、この列車は米原を経由するのです。


JR東海の東海道線を走る数少ない特急です。





反対側は貫通型。表情がかなり違いますね。





車両はJR西日本の681系。

最高速度160キロで営業運転できる超ハイスペック車両です。



自由席でも空いていました。





車内は落ち着いた印象で居心地も良いです。


ホームで買ったお菓子を食べながら米原まで優雅な1時間。




動き出してビックリしたのは、モーターの音が思いっきり車内に響いてきたことです。

音色が最高すぎます(笑)



岐阜を過ぎたあたりから本領を発揮し、120キロで疾走しました


気持ちいいくらいに飛ばすのに安心感もある走りでした。

車齢は結構進んでいますが、古さを感じない681系、イイですね〜





天気はあいにくですが、米原の近くには桜並木や山のそびえる風景があることはよくわかりました。

そのうち撮影に訪れたいです。






米原駅に到着。

写真ではホームに人が写っていませんが…


実は米原で乗って来るお客さんが非常に多くて、空席の方が多かった車内はほぼ満席になっていました。





米原で進行方向が変わり、こっちの顔が先頭になります。





調べてみたら、2000番代は元北越急行の車両だそうです。

北陸新幹線が開業する前は赤い車体だったのですね。






この223系を見ると、西日本に来たなぁ〜と思わされます。


そして目的の一つである立ち食いうどんを…


と思ったのですが、しらさぎを見るのに夢中になってたら15時で閉店しちゃいました(泣)



他には無いのかと思って検索したら、改札の外にもあるとのこと。





やって来ました「井筒屋」。

こちらでもうどんを注文。





おお!たしかに関西風の薄い色です。

味も薄味で(正直こっちの方が)美味しかったです。


でもこれが「きしめん」だったら濃いつの方が合うのかもなぁ〜とも。



ここで帰還することに。


米原から大垣までの普通列車を待っていると、




やって来たのは偶然にも311系!

なんだか311運が良いです(笑)



いつもはモーター車を選んで乗りますが、たまにはT車に乗るのも良いかなと思って、




クハに乗ってみました。

モーター車は制御の関係で力行時に衝撃が出るのですが、それがない分乗り心地は良いのかも。

静かで違和感を感じました。





大垣に到着。

乗車中に垂井線というものの存在を初めて知りました。

戦争の影響がこんなところに出ているとは知りませんでした。





乗って来た列車を反対のホームから撮影。


すると名古屋行きの「しらさぎ」が入線。





遅れていたようで、すぐに発車していきました。


続けて始発の特別快速が入線。





そう、これも311系なんです。

この特快に乗車しました。

特快ということで、かっ飛ばして走りました。


8連の快速、最高速度120キロでの走行、これぞ311系の登場時の姿です。

シビれました。






1時間ほどで地元の安城に到着。





さらに普通で三河安城へ戻ってきました。


ここで今回の乗りは終了かと思いきや、、、





反対方面に311系が8両で到着。

これは最後まで311運が良いなと思わされました〜




なんで311系にハマっているのか自分でもわかりませんが、なんか惹かれるところがあります。


「"ご老人の柔道家"」


みたいな(笑)

なんか"古いけど余裕で勝てる"、みたいなそういう感じが好きなのかもしれません。



311系はもう30年前の電車ですが、上記のように快速として313系に役目を譲らないで仕事をこなしているのがカッコいいんですね。




ハマる時はとことんハマる症なので、明日も見に行っちゃうと思います。

Posted at 2019/03/30 23:45:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道
2019年03月28日 イイね!

ひとつ自分色に

ひとつ自分色にトゥインゴが手元に来てから先週末で1ヶ月になりました。

走行距離も少しづつ伸び、1000kmを超えたので慣らしもひとまず終わりました。

これで高速道路解禁。

色々と出かけて行きますよ〜




トゥインゴは今のところ「どノーマル」でして、他のトゥインゴと並んでも自分のだとわかるようにしたいと思っていました。




そこでステッカーを貼ることにしたのですが、やはり5ターボに似せたデザインな以上、このカラーリング(白、黒、黄色)は外せないかなと思って色々と構想を練っていました。





しかし先日、E257系の特急あずさを見に行ったときです。





窓ガラス左下のマークに目が行きました。



よく見たらE257系の前面は黒い部分があって、トゥインゴのリアに近いものがあるなと思いました。





そこで、E257系のあのマークを作って貼ってみることにしました。





アマゾンで近い色のカッティングシートを買い、






5cmの正方形を作って貼ってみると、、、






おお!なかなか可愛らしくていいんじゃない??





どうせならフロントにもこの4色を貼りたいなと思いました。


フロントリッドオープナーのカバーなら簡単に加工できそうだったので色差し。





カバーをはめると、





これまた可愛い感じに!









前後ともステッカーを貼ったことで、ひとつ自分色になったと思います。


一見すると何のマークなのかわからないところがまたイイかなと思います。


まさか電車のマークだとは思わないでしょう。






上の写真は矢作川堤防で撮ったものですが、ここからはJRの東海道線が見れます。





313系が何本も駆け抜けますが、この日の目当てはこちらではなく、最近ハマっている311系の方です。

休日の朝に311系が特別快速と新快速に使われるという情報を入手しました。





本当でした。写真は撮っていないですが、この後 新快速も来ました。



311系の地味〜なところが好きで、この車両が優等列車に使われる姿を見るとかなり萌えます(笑)


これからも暇な休日はこの311系を追いかけたいと思います。



そうなると次はトゥインゴに"オレンジの線(JR東海の色)"が入るかもしれませんね😅

2019年03月10日 イイね!

青空の中央線

青空の中央線

よく撮り鉄とか乗り鉄とか言いますけど、私は「寝鉄」

列車内で寝ることが大大大好きなんです。





ということで夜勤明けの朝4時に家に帰ってきて、寝ずにJRの駅へ(笑)

列車で寝ます。




今日は安城駅からスタート。




普通列車で名古屋へ。





6時台だけあって乗客もまばらでした。

しかし名古屋駅はそこそこの混み具合。




始発の「しなの」1号に乗車します。





先頭の顔を撮って自由席へ…


自由席はすぐに埋まる勢いでした。

なんとか通路側の席に座れましたが、危うく座れないところでした(汗)




「しなの」は振り子式車両ということで、酔います。。。

ホントに、、、




最近の「車体傾斜車両」は進化していて、いわゆる「振り子式」ではなくなりました。


「しなの」の383系は古いタイプの振り子式で、機械的な構造で車体を傾けています。


東日本で登場したE353系などは、電子制御で空気バネを膨らませて車体を傾ける方式になっているので、乗り心地が良いのです。



しなのは動き始めてから「ゴトゴト」と車体が音を立てて振動します。

車両はデザインやVVVFの制御音も含めて好きなのですが、そろそろ車両を変更させても良いのでは、、、と思ったりします。


せっかく木曽川沿いの景色が眺められるのに、酔うから寝ていないといけない、というのは勿体ないです。






なんて文句を言っていたら松本に到着。




でもやっぱり発車時の音は最高〜

シびれました。






となりのホームには本日もお目当が停まっていました。





E257系。

今回はこれを見に来ました。



来週金曜日を持ってダイヤが改正され、特急「あずさ」は全ての車両がE353系になります。

E257系は「あずさ」の運用から外れ、第2の人生は「踊り子」に使われるそうです。

既に「踊り子」向けの改造を施されている個体もあるようですが、今のところ見た目の変更が不評みたいですね〜

個人的にも変に改造せずにそのまま使ってくれた方が良いのでは?という感じです。







これからの中央線特急の顔。

幸いなのはこの353がメチャかっこいいということですね。





思えば去年の3月にはE351系が廃止になり、今年はE257が廃止。

2年で大きく変化してしまいました。



次にこういう大きな変革が訪れるのは伊豆方面の特急列車だと思いますが、そちらにもまた出向かねば、、、



別のホームに新宿からの「あずさ」が到着。





こちらも353。



しかし次に千葉からの「あずさ」が到着。





こちらはE257系でした。





カメラを持って降りて来た人たちもE257を撮っていました。


でも意外と鉄ちゃん少ないな?と思いました。

撮り鉄の方はやっぱり沿線で撮るのでしょうか。



「あずさ」は南小谷へ向けて走って行きました。


ホームの奥に人だかりができていました。




付随編成がホームに残っていました。

たった2両の257が構内を走行。



5番線に移動。






「踊り子」になったらこの2両が修善寺編成になるのかと思っていましたけど、この顔でそれは無さそう(笑)





週末運転の「リゾートビューふるさと」。





この車両はハイブリッドのディーゼル車です。





ハイブリッド車なので、エンジンは加速時しか起動させず、停止時や減速時はエンジン音がしないので非常に静かです。



この大きな窓から白馬の山々を眺めたら最高でしょうね〜





とりあえずE257系は見れたので満足。


この後は、予定はしていませんでしたが、




松本電鉄に乗ってみました。





JRと同じホームに停車しているこの車両。

京王からのお下がりだそうです。



でもなんだか…






車体中サビサビ!

ワーゲンのバスを思わせますね(笑)





終点の新島々(しんしましま)まで乗車。

あっという間の30分で到着。




新島々駅周辺には何もありませんでした…


アルピコ交通のバスターミナルがあり、そこから上高地へバスで行けるようになっています。


路線図によると、上高地〜平湯温泉〜高山と山脈を越えて高山まで行けるようです。


今はオフシーズンなので閑散としていましたが、夏には結構賑わいそうですね。



申し訳ないながらすぐにUターン乗車。

行きと同じ車両に乗って松本へ。







車両の古い感じはなかなか。




松本駅に戻ると、ちょうど「あずさ」が入線していました。





これまたE257系。

反対のホームから撮って今回の目標完了。


この車両自体がなくなってしまう訳ではありませんが、やっぱりこのカラーリングは素晴らしいと思います。

鮮やかで、信州の魅力を巧く詰められていると思います。素晴らしい!



回送として引き上げて行きました。




奥の線路を通って車庫へ。





車庫には何本もの「あずさ」が。


E257とE353の二本立ての方が華やかで良いと思うのですがね〜







ダイヤ改正のポスターがありました。


その横にはこのような張り紙も…




知りませんでした。

「おはようライナー」は無くなってしまうのか…

昨年の夏は183系を見に長野まで来ていましたが、まさかあれが最後になってしまうとは、、、

写真撮っておいて良かったです。








駅の向こうには雪山が。


こういう景色が当たり前のように見れるのはすごく羨ましいです。

平地に住むのは楽ですが、海や山が近くにあって毎日眺めながら暮らしてみたかったです。

(本当は長野で再就職するつもりでした)





さて時刻は12時を回ったところですが、お土産を買って帰ることにしました。





帰りも「しなの」の自由席。


塩尻を過ぎて山岳地帯に入りますが、こんなに飛ばしたっけ??と思うくらいのスピードでカーブを駆け抜けて行きます。

常に100キロくらい出して走っていました。


そのうち沿線に撮りに来ようと思います。




爆睡ののち、気づいたら中津川を過ぎて、多治見に着きました。

ここで「しなの」とはお別れ。





ムム!211天国じゃないか!





東海道から姿を消して久しいですが、中央線では未だ第一線で活躍しています。





近くで見たらピカピカ!

ステンレス部分が鏡のようです。



多治見で降りた理由はこちら。




太多(たいた)線に乗るためです。

多治見から美濃太田までのこの路線には乗ったことがなかったので乗りました。


なんと言っても車両が良いですね〜

カミンズエンジンの重厚なサウンド。震えますね〜


眠りも、心地よいものでした。






30分ほどで美濃太田に到着。

すぐに岐阜行きの普通に乗り換えできますが、、、





特急「ひだ」が見れそうだったので一本待つことにしました。





来た来たーー!




7両編成のキハ85は壮観です。

美濃太田駅はホームが長くて、昔の汽車の駅って感じがしてイイですね。




向こうのホームには長良川鉄道。




車体には「さくらももこ」が考案した「GJ8マン(郡上八幡)」のラッピングがされていました。


地図で見たところ…
長良川鉄道は意外と距離が長いようなので、また乗り通しに来たいと思います。



25分待ってやってきたキハ75に乗ります。





まさかの6両で入ってきました。





後ろの3両は切り離しましたが、この高山線で6両運転とはな。



これも30分ほどの乗車。鵜沼までは記憶がありました(寝落ち)


そして岐阜駅へ到着。





「しらさぎ」が見たかったので、ここで2時間ほど写真撮りました。

岐阜駅は6線あるのですが、結構ひっきりなしに列車が出入りするので飽きません。





特別快速が入線してきたのですが、車両がなんと、




私の大好きな311系ではナイカーー!

まさかこんな昼間に特快として使われているとは!

最高じゃん!!





いやー素晴らしい!

高速侵入高速発車の姿がカッコ良かったです。





その後は高山からの「ひだ」が到着。





キハ85も最高にカッコよい、、、





ん〜〜

デザインもエンジン音もたまりません!




ホームを移動。




313系の快速。

1次車ともなると もう20年が経つそうです。

なかなか酷使されている様子。






311系はプラス10年で30歳。

まだまだ走り続けて欲しいなぁ〜


ヘッドライトと行き先表示はLEDにしないで欲しい、、、


この浜松行きを反対側から。




4+4の8両編成というのが美しい。


ちゃんとNゲージも2つ買いました(笑)




そして「しらさぎ」が入線。





「しらさぎ」久しぶりに見ました。

サンダーバードは更新されましたが、しらさぎはそのまま走っているようで安心しました。

やっぱり音が素晴らしい。




後は下の「しらさぎ」を見るためにしばらく待機。


夕日が沈んでどんどん暗くなってきました。







別のホームでひたすら暇つぶし。
















そして6時を過ぎたところで下の「しらさぎ」入線。





だいぶ暗くなっちゃいましたが、一応見れました。

非貫通型の方も見たかったですが、それはまた今度にしましょう。



今回の目的はE257系で、東海エリアでこんなに写真撮る予定ではなかったのですが、、、

満足したので帰ることにしました。





ちょうど311系が入ってきたのでこれに乗って帰りました。


モーター車の先頭に乗り、音を聴きながら1時間半の乗車。

ほぼ寝てました。記憶にあるのは名古屋駅と刈谷駅だけ(笑)

気持ちよく寝ていたら安城に着いてました。





乗った列車で寝てばかりでした。

何してんだよって感じですが、列車で寝るというのは本当に気持ちが良い。

何なんでしょうね、音や振動が心地よい眠りを誘うんでしょうか?






今回は安城〜名古屋は普通列車、名古屋〜松本は特急しなのに乗りました。


ふつうに乗車券を買っても良いのですが、




土休日に発売される「青空フリーパス」という切符を買いました。


この切符は2570円で



このエリア内(新幹線以外)に乗り放題というものです。

特急券を買えば特急にも乗れます。



今回の場合、安城から木曽平沢まではこの切符の範囲なので、その分を考慮してもお得になりました。

さらに太多線や高山線に寄り道できました。


青春18切符だと5回分買わないといけないし、特急には乗れないのでこちらの利用価値も結構あるものだなと思いました。




お土産は個人的に定番の



りんごの饅頭です。これ美味しいんです。


それと、



あずさのクリアファイルがあったので買いました。






FBM以来に長野へ行きましたが、

電車で行くとクルマで来たくなって、

クルマで行くとバイクで来たくなって、

バイクで行くと電車で来たくなって


という堂々巡りが(笑)


もう今年は雪も無い?と思うので、今度はクルマで遊びに行こうと思います。




Posted at 2019/03/10 14:18:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道
2019年03月03日 イイね!

脱帽

脱帽トゥインゴがウチに来てから1週間が経ちました。


少しづつ距離を伸ばし、300kmほど走りました。


一昨日は夜な夜な寝静まった近所をドライブ。


こうやって訳もなく走りたいと思ったのは久しぶりです。

アルファ147に乗っていた頃はよく夜ドライブしてたんですが、、、




深夜1時、走っているクルマもまばら、自分のペースで走れました。



せっかくなので近所のお寺前で夜撮。





暗いからこそ、明るいカラーが際立ちました。





良い笑顔!





建物は優しく照らされて良い雰囲気です。

トゥインゴはスモールが独立した灯火なのですが、LEDなので結構な光量。





トゥインゴをカメラで撮ったのは2度目。


見る角度によって色々な表情が出せるクルマなので、写真を撮るのが楽しいクルマですz


フロントは笑っているけど、リアはとっつきにくい感じがあるように感じています。






1週間乗ってみて、感じたことを書いてみたいと思います。





・かわいい外観

フロント周りは笑った顔のようなデザインになっていて、優しさと可愛さにあふれています。

サイドからリアにかけて、往年のサンクターボの面影を感じます。

どちらの点もこのトゥインゴ3というクルマのキャラクターを明確に現していて良いと思います。





・独特なインテリア

多分お金はかけていないと思いますが、安っぽさを感じません。

インパネのデザインが目を引きますが、それ以外の部分で変に飾らずシンプルにデザインされています。よって使いやすいです。




・シートの印象

これは他の方のレビューにあるように残念に感じたというのが正直な感想です。
トゥインゴ3のシートはとにかく硬く、ホールド性が皆無です。サイドの張り出しを付けるか、沈み込むスポンジを使ってホールドしてくれるシートだと良かったです。見た目もなんだか微妙です。

やっぱりフランス車はクッション性のあるシートのイメージがあるので、それに倣ったシートを付けて欲しかったですね。

とりあえず座布団を買って、シートに置いています。だいぶ座り心地が良くなりました。




・エンジンのフィーリング


まだ慣らし走行中なので3000rpm以上は回していないのですが、そもそもトゥインゴのエンジンは低回転重視の特性なので、街乗りでは3000rpm以上回すことはあまりありません。

メーター内の表示でシフトアップ&シフトダウン目安を教えてくれるのですが、だいたい2200rpmでシフトアップするように促してきます。

それに従って走ってみると、1リッター3気筒90馬力でも十分なモノだなと感じます。

1500〜2500rpmという低回転域でも振動なくスムーズに加速してくれるので気持ちが良いです。


やはり回すと軽自動車のような3気筒らしい音が聞こえてきます。





・ミッションの操作感


ミッションは新車でもスコスコ入ります。渋い感じもなく、シンクロ機構は進化しているんだなと感じました。

クラッチのストロークはそこそこあります。アルファ147ほどではありませんが。
繋げる時は感じ取りやすいですが、半クラッチを感じにくい気がします。

トゥインゴ3のMTは「ゼン」「GT」の2グレードがあります。それぞれギア比が違います。
「ゼン」は1速と2速が結構離れていて、2速がちょっと使いにくいです。
速度を落として交差点を曲がる時は2速で曲がりたいのですが、2速がハイ気味なのでエンジン回転が足りなくなってしまいます。
もう少しローよりだったら良いなと思います。

「GT」のギア比の方が1速2速がロー寄りで、4速5速がハイ寄りなので使い勝手良い気がします。



・ペダル配置

これは非常に残念な点です。

まず、フットレットがありません。クラッチを踏む左足は、クラッチ操作をしない時に置き場に困ります。慣れれば平気そうですが。

それと、クラッチペダルとブレーキペダルが近いです。
ブレーキ踏みながらクラッチ踏む時に、靴が当たってブレーキがかかり過ぎてしまう時が何度かありました。

この辺りは改善の余地ありですね。



・スマホとの連携


トゥインゴ3は時代のニーズでしょうか?スマホと連携する機能があります。音楽を再生したり、車両情報(回転系や走行距離やエコメーターなど)をスマホに表示させたりすることができます。

特に音楽は楽です。
今使っていないiPhone4Sがあるので、車内に積みっぱなしにしています。キーをオンにするとBluetooth接続が始まり、勝手に音楽を再生してくれます。




・ステアリングの操作感


ステアリングホイールの作りが非常に良くて、質感も握りやすさもとても良いです。

ただ、ハンドルが重いクルマに慣れているせいか、ハンドルが軽すぎると感じます。でも最近のクルマは皆こんなものだと思うので文句は言えませんが。

トゥインゴ3はステアリングのギア比が切れ角に応じて大きくなるようになっています。

切り込みが少ない時はタイヤの切れ角が少なく、高速域での操作をしやすく、駐車場などでハンドルをたくさん切る時にはタイヤの切れ角が大きくなるようになっています。

個人的にはタイヤの切れ角はハンドルの回した分と比例するようなギア比が良いなと思っています。
例えば交差点を曲がりきった時、ハンドルは復元力で勝手に戻ってきますが、直立付近で復元力が少なくなってきて、ハンドルが戻りきらないという事がありまして、慌てて手でハンドルを戻したりしました。

慣れと言われればそうなんですが。106と結構違うので初めは戸惑いました。




・乗り心地


サスペンションは最近のクルマらしくゴツゴツした感じです。路面のちょっとした凹凸も伝えてくる感じです。
サスの動きが早いのでそういう風になるのだと思います。106はゆっくりとサスが動くので、体感的には106の方が乗り心地が良いです(106は所詮ダウンサスが入っているのに)

どうやらビルシュタインからトゥインゴのサスペンションが出ているようなので、将来的にはそれに変えてみたいなと思いました。





・視界と死角


トゥインゴは着座位置が高く、フロントガラスの上面と目線が近いので、フロントの視界はそんなに良いとは思いません(106比)

それと、バックミラーがやけに下についているので、フロントガラスのうちの左側は見えません。


後方視界は悪くはありませんが、ピラーと助手席が結構邪魔で、左折時に歩行者がいたとしても全く見えません。これはこのクルマの一番の欠点だと思っています(右ハンドルの欠点)






ざっと思いつくのはこのような感じです。
今のところプジョー106に優っている点はありません。






でも、もちろん楽しいクルマです。


静かだし、RRだし、やっぱり今までのクルマと違うものは感じます。


週末どこへ行こうかと考えていたら仕事も生き生きと励む事ができますね。
毎日を楽しくさせる力のあるモノだと思います。




トゥインゴの浅い面が分かってきたところですが、これから歩みを共にしていく上で、「ここは使いやすいな」とか「コレは気持ちいいな」とか「ここがダメだな」とか色々と感じ取る事が出来ると思います。

もっと深いところをこれから探っていきたいと思います。







そんな訳で日曜日はトゥインゴで出かけました。



いざ名古屋方面へ。







こんな狭いパーキングでもトゥインゴなら難なく駐車場可能。


クルマを停めて




名古屋ドームへ!

中日 対 ロッテの試合を観に行きました。


この日が荒木選手の引退試合でした。





昨年の甲子園の中継は毎日見てました。

それ以来、野球好きになりました。

生でプロ野球見たのは5歳?の時以来だったので、感激しました。

テレビで見るのとこんなに違うとは(汗)


地元の中日を応援してましたが大差で敗北…



しかし、



荒木の最後の勇姿をこの目で見れて感動しました。


観客の声援の大きさから、荒木選手がいかに愛されていたか伝わってきました。


敵チームの選手にも声援を贈るロッテのサポーターの方達にも感動しました。




何度も "脱帽" して礼をする荒木、引退してもなおカッコいい選手です。






また観に行きたいですね〜


24日は中日の浅尾選手の引退試合なのでまた観に行こうと思います。

オープン戦なので外野は500円で観れます。


Posted at 2019/03/04 14:22:56 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「敦賀から北海道へ向かいます〜♪」
何シテル?   06/04 21:27
マスターと申します。 アルファロメオ75、プジョー205、ルノー21などの四角いクルマが好きです。 憧れのクルマはフェラーリ ディーノ、F40、...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/3 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627 2829 30
31      

リンク・クリップ

フレンチブルーミーティング2019 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/10/08 12:35:39
SAKURA ドライブ4~ランチアデルタでお花見~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/31 20:10:58
189系に乗る① 往路編 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/04 20:32:00

愛車一覧

プジョー 106 プジョー 106
小学生の時に始めたグランツーリスモというゲーム。 そのゲームには大きなライオンの絵が描 ...
ルノー トゥインゴ ルノー トゥインゴ
フランス菓子を模したクルマ。 アルファロメオにあった美しさはありませんが、トゥインゴに ...
カワサキ W400 カワサキ W400
今まで白いバイクだけを乗り継いできました。 そうなれば次もまた白いバイクが良かったので ...
ホンダ シルクロード ホンダ シルクロード
シルクロードという壮大なネーミングからは、大陸横断、いや”世界一周”でもできるくらいの走 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation