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カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 神田本店

いつもお昼は行列が出来ています。
系列のカラシビつけめん店の裏がカラシビ味噌らー麺です。
間違えないように注意。
本日は行列もそこまででは無かったので、僕も並ぶ事に。

こちらは味噌ラーメンに、辛さと痺れが調節可能なのです。

抜き
少なめ
普通
増し

鬼マシ　＋100円

期間限定でその上のエクストリーム「鬼殺し」もあるが、今回は注文出来ず。
注文出来なくて本当に良かった（笑）
トリニダードスコーピオンを使用した、とんでもない辛さらしい。

今回は、辛さ、痺れ共に鬼マシで＋200円を選択。
鬼マシでも、とてつもない辛さだと言うが果たして？

ラーメンが到着すると「いってらっしゃいませ！」と言われた。
それは、もう帰って来なくていいですと言う意味でしょうか？
それほど凄い辛さなのか？
僕はカレーの辛さは得意ですが、ラーメンの辛さはそれほど強くない。
そんなカレーでも、帰ってこれなかった辛さがあった。
「大沢食堂」の（極辛）と「カーナピーナ」のスペシャルホット
この二つだけは、完食後に体調不良を起こし、帰ってこれなかった。
今回は食前にヨーグルトを食べてスタンバイ。



来たぞ！唐辛子と山椒の、粉、粉、粉っ！
とてつもない痺れに襲われる。この痺れのおかげで、辛いという感覚がかき消される。
痺れすぎて口が痙攣する。呂律がまわらない。
トロットロの美味しそうなチャーシューも、痺れすぎてもはや・・・
激辛完食の鉄則は、絶対に水を飲まない事。しかし、痺れすぎてもはや・・・
とにかく気合いでスープを飲み進めて行く。

そして



なんとか完食。

カラ！シビ！

僕のお気に入りだった牛タン屋さん。八丁堀にあったあの牛タン屋さん。
牛タン屋さんなんて他に美味しいお店はいくらでもある。
しかし、980円で食べられる、美味しい牛タン屋さんは簡単には見つからない。
とある事情で、一時的に閉店してしまったのです。
閉店理由を知った時は、悔しい思いでいっぱいでした。
その大好きな「牛タン助六」がお店をすぐに移転再開していたなんて、
それをスルーしていた自分はなんという大馬鹿野郎。
さっそくランチに。



僕は牛タンは厚切りよりも、薄切りの方が大好きなのです。
ここの牛タンは薄切りで、ジューシー、そして、このボリューム。
これにあっさりテールスープと、おかわり自由の麦飯が付きます。
別皿の、青唐辛子の味噌漬けを、タンと一緒に頬張る、これがうまいっ！

もうひとつのお気に入りが、角切りタンシチュー。



このシチューを御飯にかけて食べるのもまた美味しい。
こっちのタンは厚切りでトロットロだ！

紅虎餃子房、万豚記、ドラゴンレッドリバー
これらは際コーポレーションの系列店です。
この系列店にあるのが、「超辣担々麺」なのです。
店舗によってビジュアルが違うらしいので、比較。

以前行った、万豚記



見た目とは裏腹に、さほど辛くは無かったです。

今回は紅虎餃子房に訪問です。



えっ？パワーアップしてない？
明らかに唐辛子の量が違う。まずはスープから
激辛党から言わせて貰うと、かなりマイルドなスープです。
コクがあって、美味しさを感じられる辛さです。
唐辛子も、やはりパプリカを食べている感覚で、一本も残さず完食。
見た目は更にヤバそうだが、それほど辛い訳では無い。

普通の人はコレが辛いのだろうか？
笑っちゃうほど辛いものを食べ続けると、感覚が麻痺するのだろうか？

ドラゴンレッドリバーは唐辛子の量がさらに凄そうだが、果たして・・・

本日は激辛です。
松戸駅西口を出てすぐのところにそのお店はあります。

「四川担々麺 どういうわけで」

店名が気になってしまい、前から行って見たかった。
しかし、本当の理由はそんな事では無い。

激辛があるわけで、

メニューは、

つゆがあるわけで、（四川担々麺）
つゆが無いわけで、（汁無し担々麺）
エスニックなわけで、（エスニック風味汁無し担々麺）
醤油らーめん
トッピングはパイコー、パクチー、温玉、チーズ等各種あります。
辛さは1～3まで無料　5で＋100円　MAXの10で＋200円

僕は、つゆがあるわけで、（四川担々麺）に、
戦々恐々で辛さMAXレベル10を選択しました。
勿論、食前に乳酸菌飲料を飲んでワインドアップ。
店内は清潔でお洒落な空間、
その中で、僕はお洒落じゃない辛さの担々麺を食べに来た。
そして、激辛料理を食べる時用に購入した、セントジェームスのピリアック
その薄手のTシャツを、汗でビチョビチョに汚し、お洒落な空間を台無しにさせます。
別皿で提供されるゴマ、その風味は、すべて
辛味と痺れで消して差し上げますので、振りかける意味はございません。



まずはスープから、今流行のドロドロ系の濃厚ゴマスープだ。
ん？それほど辛く無いか？いや辛い！
鎮座している辛そうな唐辛子1本をかじった途端に汗が噴き出る。
輪切りの朝天唐辛子が大量に入っている。辛い辛い。
でも水は完食するまで絶対に飲まない。
飲めば、余計に辛さが増して、完食出来なくなるからだ。
辛さ、痺れ、ともにレベル10なので、すべての感覚が麻痺する。



なんとか完食。食べられる辛さではあった。
大久保の護摩龍の担々麺「無限」が、動悸、息切れが激しくなる辛さだったが、
こちらはそれほどでは無かった。
カレーはライスと一緒に食べるので、辛さが中和されるが、
ラーメンは麺をすする時に、唐辛子の辛さと熱さがダイレクトに伝わるのでつらい。
蒙古タンメン中本に北極ラーメンの裏メニューで、それの10倍の辛さがあるが、
もはやスープがペースト状になったものは、さらにつらい。
あれは食べられるレベルでは無かった。

神楽坂、食通が通う街。僕は食通という訳では無いですが、
お洒落で美味しいお店が神楽坂には集まっていると思います。
ランチ、ディナーに、車でちょっと美味しいものを、そんな時の目的地として、
神楽坂は絶対にはずせない。神楽坂に行けば、
何度もリピートしたくなるような美味しいお店が絶対に見つかるはず。
本日は中華料理です。神楽坂で数ある中華料理店から、
「梅香（メイシャン）」と言うお店へと向かった。
牛込神楽坂駅からすぐです。どうやらミシュラン掲載店らしい。
ランチが12:00～13:30と短い為、開店時間ギリギリに向かいました。
女性シェフが提供する四川料理とあって、やさしい味に期待。
僕は大好物の麻婆豆腐を選択。2種類のうち、山椒が効いた、
「陳麻婆豆腐」を選択。



かなりの美味しさです。後引く辛さです。
花椒もしっかり効いていますが、後味は旨みと辛さだけが残り、
辛い物が好きでも、花椒の強烈な痺れが持続するのが苦手と言う方でも大丈夫。
勿論、かなり辛いので、僕のような激辛フリークも満足出来ます。



こちらは担々麺。

スープを一口味見しました。
今まで食べた、花椒の暴力的な痺れを感じるスープとか、
ドロドロ濃厚胡麻スープとか、そういうものでは無く、
さらりとしたスープの中に、胡麻の風味がガツンと効いた、
今までに無かった美味しさです。
スープは後引く辛さですが、花椒の痺れは控えめです。
辛さよりも、胡麻の風味が強いので、
辛いものが苦手な方でも美味しくいただけます。



汁無し担々麺

こちらも、花椒の強烈な痺れは控えめで、上品な味です。

今度はディナーで訪問したい。店内は狭く、席が少ない為、夜は予約必須です。