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大多摩ウォーキングトレイルのレポートはこれで終わり。

すでに行ってから6日。今その時を思うとまるで別世界にいたように思う。

日々の中には要所要所にこうしたイベントが必要だと思う。さもないと日常の喧噪から出られなくなり、出られなければまた視点を変えて物事を見ることも新たな発想も生まれなくなると感じたからだ。


さて、最終。
アースガーデンを出てからUターンをし海沢方面へ歩く。そして帰路の目的地と出発点、また路線の終着駅の奥多摩駅へと向かった。

途中白紫陽花をはじめて見たのでパシャ(p_-)



夜であれば少し怖そうな数馬西トンネルをぬけ、海沢橋を渡り、途中もえぎの湯に寄る。




これは腹痛を起こしてしまったためにトイレ借りと体を温める湯へ入るため。冷や汗もので大変だった。


出がけから少し様子がおかしかった。加え体を冷やしてしまったためだろう。
ただ混んでいたので入らずに奥多摩駅へ。




駅に着く。




商工会の待合いスペースでワンカップの熱燗を飲む。体が温まり落ち着いた。





その後青梅経由で上野まで。






上野で再び一杯引っかけ温まってからお開き。




以上、これでライン投稿からの転載は終了となります。

【関連ブログ】
■奥多摩
　 https://minkara.carview.co.jp/userid/2200793/blog/44322316/

以下は推論や推測ではなく、実測データの分析結果だということを念頭に置いてください。

・新型コロナウイルスはまず12月、元祖型先駆けのS型が中国から日本に入ります。

・次にやや毒性の増したK型が1月13日〜3月8日（3月9日に中国からの入国停止）まで入りました。

・そしてこの時に集団免疫（人口比率で55％の集団免疫）が確立されたのだと言います。そしてのちに来るG型に対抗するT細胞免疫も形成されました。



しかしヨーロッパやアメリカなどではK型が入る前にロックダウンしたことが災いし、抗体依存性感染増強（ADE）が起こり大きな被害が出てしまったのです。

心配は、以前推測したように、このまま自粛が続けられると第二波が過去の前例のない被害をもたらしかねないということです。なぜなら 免疫は曝露 （ウイルスに再接触＝さらされ）し続けないと消滅していってしまうからです。（記憶に残るような大きな戦いをしたものは別）
※通常ウイルスは第一波、第二波…となるに従い毒性は弱まる

規制は逆効果です。
通常の日常生活をすることが大切です。
自然に生活をすることが大切なのです。


詳しい内容を知りたい方は以下動画を参照してください。松田氏チャンネルでは1時間を優に超える内容が27分間で説明、質問にも答えてくれています。



【追記 1】
WHOや厚生労働省はPCRで陽性が出れば全ての死因をコロナ死とする、という通達が出されていることを覚えておいてください。
それは例えば交通事故死であっても陽性であればコロナ死となるのです。

【追記 2】
新型コロナとインフルエンザは逆相関の関係にあります。つまりコロナが拡大すればインフルエンザが弱まり、インフルエンサが強まればコロナが引くという相互関係です。
ただしかし通常二種以上のウイルスが拡大しようとした時には勢いがあるものに譲るという特質がウイルスにはあるようです。
ウイルスは人間との共存ができなければ生きれないからです。


陽性＝感染者ではない

死者数は増えておらずPCR検査数に比例


日本における死亡比率

コロナでの死者はもちの窒息死より少ない


集団免疫羅患率




【追加】2020/08/30

そしてランチ
ランチはアースガーデンと言うところ。
和風な外観は名前とは少しイメージの開きがあったが中は洒落ていた。

料理はヘルシーで美味しく、何よりもスタッフの言葉使いや応対が丁寧で思いやりがこもっていたのが好印象だった。

また行きたい。


http://www.okutama-earthgarden.com




白丸駅を少し歩き、橋を渡った右手にアースガーデンはあった。








6、7枚目の写真の料理は奥多摩わさびコロッケ2個 あーぼーへーぼーのごはんプレートと玄米サラダピザ。ピザは4ピースになっている。

6枚目


7枚目


美味しかった。


かなり混んでいたのだが、テラスでも良いと言うとすぐに案内をされる。当日はかなり寒かったので室内を希望する人たちがほとんどだった。




しかし寒くても自然を間近に感じることの居心地は良く、なにより店のスタッフが暖かだった。



【関連ブログ】
■奥多摩
　 https://minkara.carview.co.jp/userid/2200793/blog/44322316/



（続く）

8日（前投稿）の続き。

そして白丸ダムに向かう。

ここは崖崩れがあったようで正規ルートでは通れずダム湖を周回することはできなかった。






3枚目と5枚目の写真の階段のように見えるのが魚道。

3枚目



これはダムの真上から



ダムでせき止められた魚がダム湖へ上っていけるように造られた道。

5枚目





それを見るために7枚目の階段で下り（また上るのかと思ってウンザリしたが、帰りはゆるやかな段々で上がっていくため意外と楽だった）、そして8枚目が魚が上っていく地下道。

7枚目



中は暗くて魚がいるかどうかがわかり辛かった。

8枚目






（続く）

そして鳩ノ巣渓谷へ向かう。

ギャラリーぽっぽというカフェがあった。
http://www.gallerypoppo.com




外から見える内装はしゃれて思ったより綺麗に見えた。



中側から見る景観は綺麗だろうと思ったが立ち寄らず。




中途また瀧があった。





鳩ノ巣渓谷とはこんなところ。





今までの道が急に岩場に変わる不思議なところだ。



だだ渓谷と呼ぶには三月の龍谷を知ってしまったので少しインパクトに欠けた。


そしてここの岩場で転倒。
久々にその瞬間スローモーションの時間が流れた。



カメラも破損、右横の岩に頭をぶつけ
「ああ、救急車かな？いや打ち所が悪ければ大変なことになるのかな…」
などと倒れる間に色々なことを考えた。

けれども結果右尻と右肘を打ったのみ。大事には至らなかった。

それまでの道すがら手を合わせて来たそれぞれの神影（※）、山の神様に感謝がわいた。

ありがたいなぁという気持ちが自然と湧く。


これはそんな後のやつれた一コマ

（※）しんえい＝個人的に使用している語。



（続く）