和(kaztin55)のブログ一覧

コンパクトながら一眼レフ並みの解像度という前評で購入したSONYコンデジ DSC-RX100M5。しかし望遠域をよく使用する私としてはズーム域が24〜70mm （光学ズーム）とたらず、またこのサイズとしてはかなり重いことから中途半端な位置付けとなっていました。
しかし今回被写体の見直しや機能の再確認をし、しばらくメイン機として使用してみることにしました。
ということから使用感アップを図ることに。

まずはじめにアタッチメントグリップの装着をしてみました。
グリップがソフトに指のホールドを支えとても扱いやすくなりました。これまで傷防止からハードケースを使用していましたが思い切って取り外すことにしました。

今回選んだグリップは Newmowa のアタッチメントグリップ AG-R2。
対応機種は Sony DSC-RX100,DSC-RX100M2,DSC-RX100M3,DSC-RX100M4,DSC-RX100M5 になります。


【取り付け】

カメラ本体



ケースから出したグリップ
袋 ＞ 開封後の表 ＞ 裏は3Mの両面テープ



接着部をシリコンオフで脱脂



両面テープを剥がし貼り付け



こんな感じになりました

社会がこうした方向に動きたいなら私も集団の中に生計を立てているので仕方がないのでしょうが、また規制を始めて本当に日本を潰したいのか！？と思ってしまうのですね。
私たちのカーライフも一体どうなってしまうのでしょう。
また確実に自殺者も増えてゆくことでしょう。

さて北海道知事が意味深で意味不明なことを語り始めました。
前回も緊急事態宣言はこの北海道の鈴木知事の先陣で始まりましたね。ついで小池知事でした。
そして今また偏向メディアも日に日に感染感染と騒がしくなってきています。

実はこの北海道知事…
まあここでは詳しくは語りませんが、「中国系企業への（土地）転売協力疑惑」ということを筆頭に様々な中華系の疑惑がある方ですね。
日本を解体して北海道を中国の一省にでもしたいのではと思ってしまうほどです。
潰しにかかっているのかもしれませんね。

それはさておき、ちゃんとウィルス学者の意見を聞くことを私はお勧めします。

以前テレビ番組で山瀬まみが美味しいと紹介していた柚子とキャベツを使用した簡単レシピ。作ってみると本当に美味しく当時よく作っていたものです。
今回だいぶご無沙汰をしていたので久しぶりに作ってみることにしました。料理名は違っていますが、私はなぜか言いやすい「柚子キャベツ丼」と言っていましたのでタイトルもそのようにしました。

当時のレシピを見ると二人分での紹介で、私的には少し淡白に感じたので少々濃いめに作っていました。

柚子の香りと苦味が調味料やソースと相まってとても美味しいと思います。

【元レシピ（二人前）】
・豚の細切れ　200g
・柚子皮　1/２個分
・キャベツ葉　2枚
・ご飯

（調味料）
・酒・みりん・醤油　大さじ1

（ソース）
・マヨネーズ　大さじ3
・柚子のしぼり汁　大さじ1
・ハチミツ　小さじ2

今回は三人前（男子二人、女子一人）なので上記レシピのやく倍量で作りました。


以下が用意した素材と調味料
豚肉(400g程度)、柚子1個、キャベツ1/3玉、ハチミツ
その他マヨネーズ

　　　



・まず最初にキャベツの千切りを。鮮度を保つためこれは最終に回したほうがいいかもしれません。




・そして次にソース作り。
　柚子1個を絞りしぼり、マヨネーズを大さじ6〜7、そしてハチミツを大さじ1加えよく混ぜます。

写真を撮り忘れましたが、絞り残った柚子は千切りにしておきます。
　元レシピでは柚子の皮のみですが、私は多少ぬるぬるし切りにくいのですが身皮も千切ってしまいます。



・次に調味料作り。
　酒大さじ2、みりん大さじ2、醤油大さじ2.3程度。




・そして油を少々。大さじ1.５程度でしょうか。
　我が家では天ぷら等をあげる以外常にオリーブオイルです。




・そして豚肉を焼き色が少しつくまで炒めます。
　今回は三元豚を使用してみました。




・少し豚肉に焼き色がついたら柚子皮を入れ、
　軽くかき回す程度に炒めます。
　



・そして合わせ調味料を入れます。




・ある程度混ざり水分も飛んだらに豚肉炒めが終了。




・そして丼にご飯を適量よそい、その上に千切りキャベツをのせます。




・そしてキャベツの上にマヨネーズソースをかけ、




・炒めた肉を乗せれば出来上がりです。



柚子の香りが食べるごとに心地よく多分多くの方に合う一品ではないかと思いますのでトライしてみてください。

3日（火）、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を観てきました。

2日付のニュースでは、興行収入が157億円突破、「アバター」「崖の上のポニョ」を超えて歴代10位になった…というその理由がわかリました。ストーリには人を再生させる珠玉の言葉が溢れ、それらがアニメキャストの言動を通し届けられるのです。
ある時は内心の怒りとして、またある時は温かさを伴って、ある時は手に汗握り…と言うように胸の内にある息吹に火をつけてくれる、そのような感覚になりました。それは敵対する鬼の言葉にもなぜか深く突き刺さるセリフがあるのです。

Reborn…

この映画は人を再生させてくれる力が宿っていました。

観る価値あり！　でしょう。



様々なサイトでレビューがなされているかと思うので細々なストーリー解説はしませんが、私の中で時に感銘をうけたのがラストシーン。煉獄が激しい戦いの中に負けそうになった時に見る幼い頃の母親の姿と言葉でした。


煉獄が息絶えそうになった時に幼き頃のワンシーンが幻想として現れます。

母親は、
「なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか？」と煉獄に語りかけるのです。
しかし煉獄はその答えがわかりません。

すると母は優しく、そして厳しく煉獄を諭すのです。

「弱き人を助けるためです。生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者は、その力を世のため人のために使わねばなりません。
　天から賜りし力で人を傷つけること、私腹を肥やすことは許されません。
　弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。
　責任を持って果たさなければならない使命なのです」と。

深い言葉です。



私たちはどれだけ他者のために生きれているのでしょう。
また自らの力をどれだけ多くの人のために使い切れているのでしょう。
自らの出世や営利のためのある程度の努力はそれぞれしているかと思いますが、対し無私の心で多くの人を助けるための努力、忍耐、精進…をどれほどしているでしょう。

こうした努力は限りなく無限のはずなのですが、
自らを見切り、
他人を見切り、
人間なんてこんなもんだ！
と思ってた自分がいたことを深く考えさせられました。

確かに、映画の中の煉獄のように生身の人間として敵わないことや無常が数多くあるのは事実ですが、それでも前へ進み、自らの命を燃焼させようと諦めない姿に熱いものが胸の奥深くに灯ったのを感じました。

力のある映画です。
生命の息吹を呼び起こしてくれる映画なのではないかと思います。