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2020年東京オリンピックに世界各国から訪れる観光客の為にと2017年に登場したトヨタ・ジャパンタクシー。

福岡の街でもよく見かけるようになったが、実車は意外と小さい。

広告ビデオモニターとかUSB電源ジャックがあったりして色々とおもてなしの工夫がされているみたいだけど・・・、

助手席は完全にデッドスペースなっている模様で乗車して気になりました。



お手本にしたロンドンタクシーに雰囲気だけは似てますけど。



また、もっとも気になったのがユニバーサルデザインを考えて開発されているというけど、開発担当者は介護現場どの位観察したのだろうかと感じました。

車いすは占用スペースも広く必要だし車に乗降させるのはとても大変な作業です。

車イスの乗降においては再検討大だと思う。そこはとても残念。



室内空間寸法・使い勝手から後から乗降出来る日産の車いす仕様車のNV200タクシーに敵わない。



車イス問題除けばそれなりに良いかと思うが、わざわざジャパンタクシー造らなくてもベース車のシエンタのタクシー仕様車のままでも良かったかも。


先日、長崎ではスズキ・ソリオのタクシーを見かけた。狭い道・坂道の多い長崎に最適なんだろう。



その写真を撮り損ねたのでwebで画像を探すと結構全国で採用されているみたいですね。



それにトヨタ・アクアのタクシーも意外と多いのにも驚きました。

タクシーの一寸の時間乗るのだったらこの位の大きさでも充分かも。

マツダのメキシコ工場で生産されるトヨタの北米市場向けの車

2020年北米仕様のヤリス・ハッチバックが発表されましたね。

トヨタ・Bプラットフォームの三代目ビッツからマツダデミオのOEM車に変身。




ヤリスのデザインは大きなのフロントグリルでオラオラ感が強め


サイオンAiから名前を改めたヤリス・セダンに比べてトランク部分が無いからフロントがとても重そうなデザイン。
エントリー車として北米の若者が興味示すかな？

デミオ(Mazda2)がなんとなく大人しく見える。


マツダアクセラがMazda3に車体寸法が拡大される為、アクセラの自動車教習車がデミオセダンに変更されるという噂は本当かな？。



国内でデミオセダン発売したら売れそうだけど。

外は晴天暖かい!! 毎年恒例の速攻桜見物に出掛ける。


今年の九州は暖冬傾向だが、時より朝晩の冷え込む日があるので桜が長い間観れるラッキーな気候が続いている。


駐車場が混雑しなくて、大騒ぎする花見客とか酔いどれ花見客とマナーが悪い客がいない　静かな場所が条件。



先ずは、となりのトトロの猫バスがある「JAにじ耳納の里」の一本桜。

アニメに出てくる様なイメージのみたいな風景です。


次にうきは市の流川桜並木。約2キロに桜の木が1000本の続きます。
駐車場に車を停めると右に左に桜がドーン




桜並木の中は



裏に回って桜が左に右に満開




今年は青空の下、際立って桜が綺麗に咲いていました。
今年は近隣の駐車場が2か所も工事中で使えない為、平日でも駐車待ちの行列。
土曜・日曜の駐車場混雑が半端無いでしょう。


道の駅うきはに場所を移して、売店で買ったお弁当を里山風景が見える展望ロッジで食べると



ゴジラのオブジェの後ろ側に黄色いものが見えた・・・何だ？
道の駅スタッフに場所を教えてもらい、早速その方向へ向かってみると


見渡す限り一面鮮やかな黄色、菜の花畑・・・菜種油用の畑だそうです。


眺めていると何やら歩いてきた。



うきは市のゆるキャラの「うきぴー」だ。
ちょうど公式TwitterとInstagramの撮影中だったとか。



思わず初老のおじさんでも笑みがこぼれます。

4月1日に新元号の「令和」が発表されましたが


世の中は新元号の話題がどっと溢れ、報道はあやかり商品も沢山登場して、空前絶後のお祭り騒ぎみたいになってますね。


その波が車のナンバープレートの数字にもたどり着いたみたいです。



解りますか？　この数字の意味

上の画像は　08はズバリ「令和」。

下の画像は　31-08は「平成31年と令和」だそうです。

そういう発想には感服しますね。

3代目BMアクセラの発表された時はナンバープレートの位置の話題で盛り上がりましたが、今度のMazda3は国内仕様が写真が中々出てこないので話題薄ですね。


Mazda3にナンバープレートが付くと、こんな感じでしょうね


秋頃発表予定のマツダCX-30ではこんなナンバーの数字が申請があるかも


CX-30の「30」と令和の「08」で「30-08」
この数字の並びあり得るでしょうね

3月中旬　予てから食べたかった吉宗本店の茶碗蒸しを求め速攻長崎へ出かけた

まず長崎に到着して平和公園横の市営松山町駐車場にアクセラを停めて市電の一日乗車券を購入。数十年ぶりの長崎なのでパーク・アイド・ライドで市内中心部へ

吉宗本店に到着したものの予想してた通り行列・・・待つこと20分いがいと早く店内に入れた。


法被を着た係の人が下足札を拍子木みたいに音を鳴らし靴を預かり2階へ案内してくれた。

赤い絨毯を登ると2階はタイムスリップしたかのような内装。さすが150有余年の老舗料理店
早速お目当ての茶碗むしと蒸寿しが一対となった夫婦蒸しを注文。


あ～ッめっちゃ旨い その証拠写真です。インスタ映え？


大満足だった吉宗本店を出て今度は長崎中華街へ
2月のランタン祭りの後で人通りは思ったより少ない感じ



お店のテイクアウトでゴマ団子とミニ肉まんを食べまた大満足



帰るにはまだ早いので市電の一日乗車券使って古いのや最新型を色々乗ってみた。











新旧車両ののそれぞれ乗り心地の違いに驚いた。残念なことに水戸岡鋭治氏がデザインした310号「みなと」に乗れなかったのが心残り。



最後は平和公園の平和祈念像に手を合わせ帰路につきました。