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早いもので明日からもう10月・・・
テレビニュースでは10月は値上がりの季節

今年になってから最も多い6,000品目を超える値上げが予定とか

混乱の世界情勢で原材料が高騰しているからという理由だが

見方によっては原材料が上がったので

その分、自分たちの利益を守って値上げしますよにも見える。

企業努力でとか自分の少し利益が減ってもお客様に商品を提供します

なんてどこの企業も言わないよね。



従業員の生活を守るための対策と言われれば・・・何も言えないけど。



先日、市内を走行中に久しぶりに旧車と呼べる車とすれ違った。



1984年式の三菱ギャランΣハードトップ・・・

三菱ギャランΣが従来のFR駆動からFF駆動に変更されて最初に登場した車。

当時、豪華な装備満載車が流行で・・・

車速感応式電子制御パワーステ/デジタル表示の液晶式電子メーター/車速感応式ワイパー/オートライトなどエレクトロニックな装備がてんこ盛り。

シトロエンの様な1本スポークステアリングやソファーの様なベロアニット生地の座席など未来的豪華さに憧れましたね。


nobutaCGの旧車フォト・三菱編

もう少しマツダCX-60を暫く見たかったが車を降りた。

次回機会があれば試乗したいですね。

さて、用意された本当の代車は・・・

スノーフレイクホワイトパールマイカの2020年式マツダCX-30

早速、運転席に乗り込んで走行距離を見てみると12661㎞

いつもながら新しい年式の代車を用意してくれてありがとうね。

天気も良いことだし一寸は走らせてみよう





運転席を眺めると当然ながらMazda3と似てます。

すこしデザインが違うけどスイッチ類の操作には迷うことはない。




慣し運転と昼飯目的で糸島の魚庄というお店までまず走ってみた。



1年ほど年式違うせいかi-stopのエンジン始動の振動が殆ど無い

Mazda3のi-stopのエンジン始動振動気にはならないけど・・・改良されてますね。

走行中のSUVやハッチバック・ステーションワゴンの特有のこもり音も小さく押えられてます。




後席のエアコンダクトはMazda3セダンにも欲しい装備・・・海外では装備されてるのにね。




CX-30のデイタイムランニングランプは大人しデザイン

Mazda3みたいに睨むようなイカリングが似合いそうだけど・・・



糸島近辺を一般道・都市高速・山道を180㎞ばかり走りましたが

重心が少し高いSUVだからコーナリング時に最初少しロールを感じましたが・・・

G-ベクタリング コントロール効果か暫くするとその動きは激減しました。

MAZDA3と同じプラットフォームの兄弟車でもあるCX-30は軽快に走れて良い車でした。



ところで気になっていたエアクリーナーBOXのダクトの白濁の件。

走行距離が12661㎞の代車のCX-30も同じ様な感じでした。



翌日車検から戻ってきたMazda3セダンを見てみると綺麗に清掃されてました。



タオルで水拭きするだけOKみたいです。


nobutaCGの旧車フォトマツダ編

先日愛車Mazda3セダンの初めての車検を受けました。

販売店に予約の時間に出向き

車検内容を確認打合せ・・・

代車は外に用意していますというので

駐車スペースに出てみると・・・そこには

プラチナクォーツメタリックのマツダCX-60が・・・驚!!

先日車検予約をしたときに冗談で代車はマツダCX-60と言ったのだが





そこへ担当者登場・・・確認すると

これは先行試乗予約用のデモカーだとか・・・だろうね(笑)。

次の試乗予約時間までちょっと覗かせてもらった。



展示スペースに移動したCX-60に乗り込んでみる。



車内は広いが心地よい囲まれ感が良いですね。

シフトのコンソールボックスの幅がとゆったり広く

12.3インチのインフォテインメントディスプレイは巨大でした。



一番気に入ったのがエアコン関係のスイッチ類・・・

テーブルみたいに突き出た温度設定の物理スイッチ

スマホ画面みたいな液晶スイッチはメーカーのコスト対策と思っている私としては

運転しながら見なくても手の感触で操作できるし物理スイッチを残したマツダのこだわりは好きです。


自動ドライビングポジションガイドと360°カメラのシースルービューは次の試乗予約時間が迫って残念ながら体験できなかったが


マツダの新しいフラッグシップのCX-60は人気が出るでしょうね。


さて本当の代車はどこですか？・・・つづく


nobutaCGの旧車フォトマツダ編

先日また台風が九州地方を縦断しました。

今までにない大型で強烈な台風と言われ

まだ鹿児島あたりにいる台風なのに時折吹く強い風・・・

スマホの突然緊急避難情報の警告音が鳴ったり・・・

交通機関・公共施設・商業店舗も、いち早くストップした機能停止状態の福岡でした。

そんな中、有名ミュージシャンのまさかのコンサート決行・・・帰宅困難者も多くでて、主催者のその対応の賛否両論の嵐も吹き荒れました。



翌々日は何とか強風も収まりつつ晴天になったので

風雨で薄ら砂埃で汚れた愛車を洗車に連れて行きました。



人気のガソリンスタンドの洗車場は・・・やはり混雑。



車体に顔が映るくらい綺麗に仕上がりました。

nobutaCGの旧車フォト

日本はもとより海外でも車のトレンドがSUV車になって

街を走ってもSUVとミニバン・軽ハイトワゴンがあふれています。

車に詳しく無い人の目にはみんな同じに見えてそうな感じに思えます。

やはり荷物が積める、車内空間が広いと利便性優先の車選びが大半なのかな

その選択はそれはそれで正しい事とは思うが・・・



セダンやクーペ・ワゴンも良いところいっぱいありますよ

それにも目を向けて欲しいです。

SUV人気でセダンの販売台数が少なくなってメーカーは生産を減らすのは営利企業だから当然で流れ

ただ、｢セダンはもう時代遅れ｣などとWeb等の記事で書くのはやめて貰いたいですね。


さて本題に・・・

イタリアのフェラーリから初のSUV｢フェラーリ・プロサングエ｣が発表されました。



優美なラインで構成されたデザイン優先のエクステリア



過多なクロームメッキ装飾のない流れるようなリアスタイル



意外だった観音開きのドアの採用



完全スポーツカー的デザインのコクピット


いまいち元気がないマツダMX-30もモデルチェンジでこんな感じにならないかな

いやいやフェラーリ・プロサングエは欧州価格＝39万ユーロ(約5600万円)

無理だよ・・・(汗)



nobutaCGの旧車フォト・欧州車編