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一面の桜を満喫して駐車場に戻ると半端ない混雑

運転席に座ると前方右側に停まっている車がすぐさまバックランプ点けて駐車する構え

しかし目の前には車の列・・・

車が出ないと駐車枠空きませんよ

何とかその殺気だった状況の駐車場からやっと抜け出て

車を走らせながら道沿いのあちこち咲いている桜の風景のを眺め



次に桜名所散策で訪れた場所は

毎年ローカルのテレビ番組でも紹介されるうきは市の｢流川の桜並木｣

やはり有名なだけに駐車場待ちの列が出来ていた。




駐車場に到着すると目の前桜が左右にドーンと開花している。






土手沿いの桜並木には相変わらず見物客も多く、

新入学前の親子連れが桜をバックに写真撮影も何組か見られた。




昨年までは散策道の両側にトンネルのように桜木がありましたが

少し伐採整備されてかなり日当たりが良くなっていましたね。




今年は駐車場入口や河原沿いにキッチンカーや出店も並び大繁盛してました。




帰り道で遭遇した前方を走る車・・・・

スズキジムニーと思いきやマツダAZクロスロードでした。

OEM車のあるあるでしょうね。


nobutaCGの旧車フォト・カスタムカー編

今年の桜開花は3年ぶりの行動制限無になり

その影響か・・・？。

桜も昨年より頑張って早く開花した様に思えます。

春霞で空は薄ら白く、中々青空にはならない

これは黄砂のせい言えば風情がないけど・・・桜は満開!!

もう花びらが舞いはじめて、週末まで花見は待ってくれないようなので

駆け足で桜の名所に出掛けた。



太宰府市観世音寺の大宰府政庁跡の桜並木を車から眺め

第一目的地の朝倉郡筑前町の｢草場川の桜並木｣へ



川を両側を囲む土手沿いに桜並木が続いてます。



桜並木の川辺のせせらぎには桜の花びら流れ、自然の芹が生えてのどかな春の風景。



ただ残念な点は指定の駐車場が｢筑前町 めくばーる図書館｣というところで

農業が盛んな場所柄か駐車場枠が軽自動車基準みたいで

見た目で幅が2メートル位・・・とても狭い

普通車には乗り降りで隣の車にドアパンチしそうです。




次に訪れたのは甘木市役所の近く高台にある甘木公園。



ひょうたん型の丸山池を囲むようにソメイヨシノが咲いてます。



時報のお知らせで池の中央にある噴水が水を噴き上げます。





色々な出店も復活していました。

ただ桜の名所なだけに平日でも来場者が多く通常の駐車場4箇所、臨時駐車場2箇所用意されてましたが

駐車場整理の警備員が少なく臨時駐車場によっては無人で・・・

場内は多くの車が混乱してぐちゃぐちゃで注意が必要でしたね。


nobutaCGの旧車フォト・スズキ編

車のデザインの移り変わりは日々進歩してますが
売れている車が人気車でメーカーも同じ様なデザインの車を造る
その影響で個性が段々無くなってきている様に思えます。

アメリカでは通称｢25年ルール｣と呼ばれるクラシックカー登録制度があって、例外として製造から25年経過している車はこの規制の対象外になります。


またイギリスでは製造から40年が経過した車に対する自動車物品税が免除される法律があり、クラシックカーを国の重要な産業遺産と認定してます。



一方、日本は新規登録から13年を超えたら車両の増税されます。新車製造販売し続けないといけない自動車業界の事情はわかりますが・・。

とても残念な感じです。



そんな理由で一般に有名な旧車と自分には名車だった車・・・よく街で見かけた一般的な車の記録として

今まで撮り貯めた旧車の写真の備忘録サイトをコロナ禍の最中に作りはじめ、その掲載旧車写真が300車種に到達しました。




その300車種目に選んだのが日産マイクラC+C。

日産マーチ(K12型)をベースに英国日産が製造したクーペカブリオレモデル



日産とドイツのカルマン社と共同開発したガラスルーフタイプの2人乗りオープンカー



2007年には1500台限定で日本にも輸入販売されました。

日産はこんな小粋なコンパクトカーはもう造らないでしょうね。



nobutaCGの旧車フォト・日産編

2020年に41年ぶりシトロエンAmiの名称が新型EV車で復活しました。

都市型モビリティの2名乗り小型EV車として登場。

ボディサイズは軽自動車より小さい全長2410mm×全幅1360mm×全高1520mmで重量は485kg

久しぶりに見る往年のシトロエンらしいユニークなデザイン

最近のEV車で唯一魅力を感じる車です。






アニメに出てきそうなおもちゃ的エクステリアデザイン



運転席側は後ろヒンジで助手席は前にヒンジになっていて運転席側と助手席側でドアの開き方が異なるのがユニーク。



フロントとリアはシンメトリー的な同じデザイン。


しかし、モナコ王国で若者の無茶な運転でシトロエンAmiが転倒しました。




海外の迷惑YouTuberなんでしょうか？。

普通こんな運転をしたら当然転倒しますよね。


車の大きさのカテゴリは全く違いますが

初代メルセデス・ベンツ・Aクラス(W168型)みたいに風評で苦戦しないように願いたいですね。



nobutaCGの旧車フォト・欧州車編

Mazda3の納車時に剥がさなかったセンターコンソールの保護シール

1ヶ月位経ったらはがそう・・・と思っていたが

コロナ禍で乗車する機会が激減

保護シートのある風景に疑問も無く

気がつけば3年も過ぎてしまった。

ここまで行けばこのままでも良いかの気持ち半分

ピアノブラック素材を目にしたい気持ち半分だったが

保護シール貼り替えをしました。




材料は大型DIYショップで購入した中川ケミカルのリタックシート

このシートは透明の低粘着の転写用シートです。





作業前のコンソールボックスの白い保護シート




剥がした保護シートでリタックシートを型取り



カットしてリタックシートの保護シートを作り



コンソールボックスに貼って完成


市販の保護シールアイテムやプロが作業したほどの仕上がりでは無いが

自分で作業やったら・・・こんなもんというレベルの仕上がり。

しかし、完成したものの、窓からの日差しの方向しだいでは

その反射光が眩しいですね。





ピアノブラック素材は小傷や指紋跡が気になると今回作業しましたが

同じピアノブラック素材のBピラーは納車時から機械洗車してるけど

小傷は気にならないレベルだし、指紋は布で拭けば良いしことだし

あまり神経質にならないで良いかも



nobutaCGの旧車フォト・マツダ編