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10月は日本国内のCセグメントクラス市場に

販売中のMazda3とホンダ・シビックに加えて

新型カローラと新型インプレッサが登場しますね。

各メーカーの個性を主張して勢揃いです。



やっぱり話題は9月17日モデルチェンジ登場の令和カローラがでしょうね。

注目点はついに3ナンバーモデルのなってカローラが登場すること

3ナンバーとなるカローラの批判的な記事を見かけますが

まったくそういう記事を書く車雑誌ライターに疑問を覚えます。



日本仕様のカローラセダンのボディサイズは全長 4,495mm ×全幅 1,745mm ×全高 1,435mm　ホイールベース 2,700mm 。　5ナンバーの規格は全長4700mm×全幅1700mm×全高2000mm以下

たかが車幅が45㎜拡大で大騒ぎする変な5ナンバーへのこだわりって・・・何？？？。

｢ついに｣ではなく｢やっと｣とでしょう・・・そう思います。



海外でもMazda3と新型カローラは注目度が高そうで
東南アジア(タイかベトナム)の両車の比較レポートYouTube動画を見つけました。



マツダ3のセダンのボディサイズは全長 4,660㎜×全幅 1,795㎜×全高 1,445㎜　ホイールベース2,725mm



海外仕様の新型カローラセダンのボディサイズは全長 4,640mm ×全幅 1,780mm ×全高 1,435mm　ホイールベース2,700mm

サイズはほぼ同じ位ですが、やはりMazda3と新型カローラ個性は全く違いますね。

2017年10月マツダ魁CONCEPT(カイ・コンセプト)からスタートして

2018年11月にLAオートショー2018(LOS ANGELES AUTO SHOW)で世界デビュー

日本国内では予約が3月から、正式発表は4月、発売開始は5月から。

しかし販売店には試乗車も中々揃わない状況が続き

海外の試乗動画と紙のカタログだけの情報ばかり。







それでも幅広い購入者に向けてかなりの注目度を上げたMazda3だけど。

契約しても納期すら、いつになるか連絡がな～い。



ここに来てMazda3の注目モデル＜SKYACTIV-X＞搭載車が
「2019年10月発売予定」から「2019年12月中旬」に変更。



新型マツダコネクトの新機能のコネクティッドサービスが
8月末の予定が10月に延期になると発表。



今、力を入れているブランド化のイメージへのリスク回避の為？。
BMアクセラの初期型マツコネ騒動のトラウマ？。
Mazda3は新世代マツダの人柱的存在なの？




まるでアニメの風の谷のナウシカに登場する巨神兵の伝説を思い出す状況。

誰でも知っている巨神兵の破壊力・・・しかし実態はよくわからない

まだ熟成が終わらず未完成・・・姿を見せたが崩れ去り伝説だけが残った。



おーいそれだけは勘弁して欲しい・・・・(汗)。

今年12月で日産キューブの生産終了が発表されましたね。

キューブと名前のままの角丸の四角い車体。

ふわふわのベンチシート。

跳ね上げ式では無いドア型のリアゲートなど

ぬいぐるみ系の面白いデザインでした。




やはりトールワゴン系の軽自動車やトヨタのルーミー・タンク、ダイハツのトール、スバルのジャスティの勢力に屈したのでしょうか・・・残念です。




日産ブランドに戻ったスカイラインも昔から高嶺の花・憧れの車ですが

いつかサーフラインや大きな丸形4灯テールランプのデザインの復活を望む・・・

古い石頭のワタクシとしては今度のスカイライン寂しいものを感じています。







まして時代の流れでしょうが自動運転を前面にアピールするCMにがっかりもします。

ドライバーが自ら走らせて価値あるスカイラインのイメージに執着しすぎでしょうか？