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平成・令和のダブル年号の今年もあと僅か・・・。

昭和時代のファミリアから進化して今ではグローバルネームMazda3に
車好きの方の専用車になるのか？　車は話題にはなりましたが爆発的に売れてないようです。
わかる人だけ乗ればいい・・・私的にはそう思っていますが・・・マツダとしては(汗)

Mazda3が納車されてから2ヶ月あまり福岡・佐賀・長崎・大分・山口と走りましたが、ファストバックは何台か見かけましたが、セダンは1回しか遭遇してません・・・。　

希少な愛車としてそれで良いかと思っています(笑)





今も昔も変わらず新しいシステムに挑戦するDNAで開発されたSKYACTIV-X（スカイアクティブ-X)は話題にはなるが世間では中々受け入れられない現状ですね。日本国内では性能を中々発揮できないのではと思っていますが・・・。



来年はMazda3の2ドアクーペが登場しないかなと妄想を膨らませています。

クリスマスも終わり今年もあとわずか・・・。
年号が平成から令和に変わって初めて迎える新年。

年明けと言えば初詣・・・。
福岡では三社参りとか三社詣といって
正月の初詣は3つの神社にを参拝する風習があります。

さて・・・今年は令和初の三社参り混雑するだろうね。


9月頃太宰府に出かけた時に令和になって一躍全国に名前が知られることになった坂本八旛宮の様子を見てきた。



坂本八旛宮は太宰府から車で10分位の場所にある大宰府政庁跡の奧にあります。

坂本八旛宮の境内はとても小さな佇まい。

たまたまそこに清掃に来ていた高齢の氏子のおじさんと話をしたら





5月は今までに見たことのない大勢の人が訪れ大混雑
中には御朱印をマナー無用の怒号の騒ぎで強引に求める人も沢山いて
境内じゅうゴミが散らかり対応に大変困られたそうです。

まったく御朱印とか1週間位境内の清掃をしたら貰えるとかしないとダメですね。
御朱印はバーゲンの商品じゃないよ・・・勘違い人間多過ぎ!!

ちなみに九州自動車道太宰府インターから太宰府に繋がる道は狭いです。
毎年初詣時期は道路は駐車場に停まっている様に動きません
その途中にある坂本八幡宮は駐車場はせいぜい8台位しか停められない。
人出も満員電車なみの混雑は予想される。


ここで考えた・・・今年は旧暦の元旦に3社参りすることにしよう(笑)

Mazda3のシフトパネルはピアノブラックの仕様になっていますが、
納車されて2ヶ月過ぎようかとしてますが未だに出荷時の白いフィルムの保護カバーつけたまま・・・


細かいこすり傷が付くのとベタベタ指紋が付くのを嫌っての事。
決して繊細な潔癖症では無い私ですが・・・
まだ新車の雰囲気に浸りたいだけ(笑)


そこでAmazonで探してみたところこんな商品を見つけました。
｢Cartist マツダ 新型 Mazda3 BP系 AT専用 シフトパネルカバー｣
SUS304ステンレス製で車種専用設置でカットパーツを両面テープで貼付けるもの色は①ブラックヘアライン・②シルバーヘアライン・③カーボン柄の3種類







でも3Mの両面テープだから強力に貼付くはず・・・失敗は許されない(汗)
購入するか否か現在検討中・・・

簡単に剥がせる透明タイプの保護シート商品があればいいのだが・・・。


他にAmazonサイトでマツコネの液晶画面の保護シートも販売されてました。


Mazda3のマツコネはタッチパネル操作機能は無いので以前のマツコネみたいに画面が指紋で汚れることは少ないと思いますが・・・。

まだ納車時の液晶画面保護シートが時間が経って剥がれきたら購入考えよう。

今回は山口の瑠璃光寺五重塔と毛利氏庭園の紅葉散策が目的だったのだが。

山口県と言えば・・・マツダ防府工場が頭に浮かぶ。

昼食を済ませ瑠璃光寺五重塔の駐車場でマツコネのナビで検索

現在地から約40分・・・意外と近い!!

早速、マツダ防府工場へMazda3を走らせる。

初めての道のり、土地勘もないのでナビの案内に素直に従うことした。





国道262号線＝松竹梅道路という防府市まで一直線のバイパス道路。

路面も状態が良く気持ち良く走れる道路でした。

山陽自動車道と交差するところで右左折して民家が点在する広大な農地を走ると樹木塀に囲まれた建物が見えた。

目的地マツダ防府工場に到着です!!。

工場前の道路に一旦車を停めて守衛室へ撮影許可を・・・。


※守衛室からの注意事項
・平日工場稼働時は撮影はNGです。
・事前に連絡・許可取ってください。
・撮影はマナーを守って守衛室の指示に従うこと。


今回は休日ということもあり特別に撮影許可を貰いました。
早速、Mazda3を移動、急いで撮影。







通常無理なお願いを受け入れて貰えて嬉しかったです。
守衛室にお礼を言って撤収。

Mazda3生誕の地訪問。ほんの10分ほどの時間でしたが
今度の山口紅葉散策の旅で一番テンション上がりました。

少し厳ついデザインや複雑なボディライン多用の車が多い中、すっきりしたエクステリアデザインとシックな質感のインテリアはTPOを問わずプチ優越感を感じます。

車両価格が少しアップしたが色々な予防安全装置やインテリア質感・静粛性向上やマツダコネクトのナビ改良・オーディオ性能向上・コネクテッドサービス追加など商品力が増した分妥当な価格かと思います。

国内向けというより海外のCセグメンクラスを意識した国産車です。