ラジオが熱い一日

こんばんは。

今日3月23日は北海道のラジオ界が熱い一日となりました。



まず、STVラジオでは36年もの長きに渡って続いた長寿番組の日高晤郎ショーの最終回が放送されました。
STVラジオ、いや北海道の土曜日を代表する番組といっても過言ではない番組でした。昨年日高晤郎さんが亡くなった後も続いていましたが、今日ついに最終回を迎えることになりました。



再来週の4月6日からは、道外でも知ってる人がいるくらい有名な木村洋二アナウンサーがMCを務める番組がスタートします。
この番組が日高晤郎ショーに代わるSTVラジオの土曜日の顔になるのか注目ですね。




そして、HBCラジオでは晤郎ショーの最終回に対抗するかのように特番を組んできました。
日にちどころか放送時間まで一緒という徹底ぶりです(笑)
実はこのHBCラジオの特番、プロ野球開幕前の土曜日に毎年放送されているもので、今年はたまたま晤郎ショーの最終回とカブってしまったところがあるのでしょう。



私はHBCラジオ派かつ晤郎ショーは嫌いなので今日は仕事の相棒のタイヤショベルの中(タイヤショベルに着いてるラジオ壊れてるのでいつもこの携帯ラジオで聴いてます)でHBCラジオの特番聴いてました。土曜日はいつもはFM聴いてるんですけどね。
かたや特番、かたや人気長寿番組の最終回ということで文字通り聴取率争いは熱いものとなったでしょう。この熱い聴取率争い、一体どちらが勝利したのでしょうかね。私の職場はSTV派がほとんどでHBC派は少ないので、少なくとも私の職場では晤郎ショーの圧勝でしょうね。