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こんばんは。

今日は毎月恒例のトミカの新車レビューを行っていきたいと思います。



今月の新車は、No.76 日産スカイラインとNo.107 衛星通信車です。



まずはスカイラインです。赤が通常版、白が初回版です。



V37スカイラインは初期型に続き2度目のトミカ化になります。



初期型とはマイナーチェンジによる外装の変更はもちろん、ヘッドライトがクリアパーツになっています。
金型も変わったのかスケールも1/66から1/64に変更になり、若干大きくなりました。
ホイールもワイドホイールになるなど、クオリティは初期型よりも確実に上がっています。


この赤、MAZDAのソウルレッドみたいでカッコいいです。白は多くの日産車で採用されているブリリアントホワイトパールですが、これはこれでカッコいいです。



モデルとなったのは歴代スカイライン最強のエンジンを積んでいる400Rです。
昔、R33をベースにしたニスモ400Rなんてのもありましたよね。



めちゃくちゃカッコいいのでオススメの1台です。



続いては衛星通信車です。
以前はジェネレーションキャンターがベースのものがトミカで販売されていましたが、今回はハイエースがベースです。



金型は昨年3月に発売された通常版ハイエースのものを使っています。



ドア開閉のギミックがないのを上手く利用し、リヤハッチにはしごが装備されています。



屋根のパラボラアンテナが開閉します。



ジェネレーションキャンターの時は発売前から様々なバリエーションが登場していましたが、今回はどんなバリエーションが出るでしょうか。



毎月必ず登場していた通常トミカ、来月は前代未聞の発売ナシ！ということで、毎月欠かさずお送りしてきたトミカの新車レビューシリーズも来月は休止することになりそうです。