桃奈々のブログ一覧

ショックアブソーバーの交換を済ませ、帰宅したら4時を回っていました。
結構手間取ったな～！

帰宅して直ぐに、タイヤを外し足車に載せて平野タイヤで注文しておいたアドバンネオバ185/60/14と195/60/14を受け取り、知り合いのディーラーでチェンジャーをお借りし交換です。

14～15インチ6.5～7.0Jで、PCD108、オフセット0～10mmのホイールは市販では殆ど無く、タイヤの選択肢は限られてしまうようです。
ケーターハムも同じだと思うのですが、軽くて良いホイール、皆さんは何をお使いですか～??

リアショックの取付け部については、アッパー側がポイントです。
ノーマルは団子刺しです。
しかし、横眼鏡ボルト付け様のパイプとナットが溶接されています。
これを利用すれば簡単・・・では有りません。
これが無ければ団子刺し様の穴を利用してブラケットを削り出せば良いのですが、邪魔になってその方法は使えません。
フォースの取付け部ピロは通常のオスやメスピロではなく、アルミのケース一体のブラケットにピロブロックを挿入するタイプなので、外形が大きく団子刺しする鉄板に干渉します。
リューターで団子刺しの穴を拡大しましたが、肉厚のある鉄板の拡大は大変です。
そして、タンクをトランク内に装着する為のサービスホールを開けました。

前回、いろいろな部分を測定し用意されたものは、シーソーアームに干渉しないようサイズが決定された取付け部の高さや、短い自由長に合わせたチューブ&ロッド。そしてサイズを合わせて製作されたピロのフィッティング。
フロントはピロブッシュの幅が微妙に違ったり、ボルトの太さが左右で微妙違ったりして、事前に測定して用意された部品を加工しましたが、比較的順調に取付け完了しました。

ずいぶん前に各部の測定を行い、部品の組み合わせを特注に近い状況で頼んでおいたが、ショックアブソーバーやっとこさ揃ったとの連絡が有りました。
これから、港北まで取りに行き今日中に取り付けたいと思います。
結局、イギリスに注文した325ポンドのスプリングは駄目だった様で、フロント300ポンド、リア170ポンドからスタートです。
しかし、伸び縮み別々に調整出来るのは・・・分けが分からなくなりそう。

あわせて、スリップラインの出ていたタイヤも交換です。
元々付いていた横浜アドバン ネオバ185/60/14と195/60/14です。
ホイールをワイド化しようかと思いましたが、フレオさんからの情報を頼りに平野タイヤでレイズTE37の特注PDCとOFFセットを調べてもらったら「やっていない」との事。ガッカリです。