• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

vitawoxのブログ一覧

2018年03月16日 イイね!

改造した自作コーヒー焙煎機で焙煎してみた!


火力アップと温度計を増設した自作コーヒー焙煎機でテスト焙煎してみました。



常温での温度計の誤差は、少ない様です。(温度計999円、センサー421円)





焙煎中の様子です。





二個の温度計で、焙煎中の豆の温度と釜の中の空気の温度を測っています。


3回焙煎して、やや確立?した焙煎手順は

ガス圧0.4kPaで開始し、焙煎豆の温度が150℃に達したらガス圧0.7kPaにして火力をアップ。

195℃で1ハゼ(エチオピア・シダモG4豆)(タンザニア豆は200℃)したら、ダンパーをオープン。

210℃位まで火力を維持してから、ガス圧を0.5kPa位に落とす。

カス圧を調整して、釜の中の空気用の温度を220℃にして、焙煎豆の温度を220℃をキープする。

2ハゼが始まったら、モカ系(エチオピア・シダモG4豆)は焙煎を終了する。

他の豆は、好みに応じて1分半から2分間ハゼさせる。





初めに焙煎したブラジルサントスは、火力をアップしたのにガス圧を1kPaまで上げた為に、

1ハゼ途中から2ハゼも始まり熱暴走して、失敗しました。

2回目はタンザニア豆で、ガス圧を0.7kPa位に上げて、成功しました。

3回目は、モカ系(エチオピア・シダモG4豆)で、自然乾燥式の為か短時間で焙煎出来ました。

バーナーの火口を35ミリ上げた効果が利いています。




エチオピア・シダモを直ぐに飲んでみます!

ミルはイタリア製のデロンギを使用しています。




鋭いカッターで切ります。 もちろんエスプレッソにも使えます。

デロンギを買う前は、ナイスカットミルを使っていました。

ネーミングで買ったのですが、普通の臼式のすりつぶしタイプで、静電気が酷かった。





各メーカーのドリッパーを使ってみましたが、キーコーヒーの円錐ドリッパーが一番好きです!

フィルターは円錐ドリッパーの開発メーカーのコーノ製が好きです!

コットンタイプが、甘みが出て良かった。しかしながら高価です。






真空マグカップを愛用しています。

焙煎直後にもかかわらず、しっかりとした味でした。

モカ系なので、もう少し浅めに焙煎して、酸味を強調しても大丈夫な感じです。





素人の改造ですが、成功の様です。

気温が変わっても安定した焙煎ができそうです。









Posted at 2018/03/16 19:51:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | コーヒーの焙煎 | 趣味

プロフィール

「何かが出来た!」
何シテル?   09/28 23:14
ブルーベリーとカーオーディオに、嵌っています。 凝り性ですが、主義、主張することがなく結果オーライ派です。 自作の焙煎機でコーヒーを焼いています。 安く作...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/3 >>

    123
45 678 9 10
111213 1415 1617
18 1920 21222324
25262728 29 30 31

愛車一覧

ホンダ エアウェイブ ホンダ エアウェイブ
車内スペースが、釣りとオーディオに最適 ホンダ様へ サブロクの板が積める車を作ってくだ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation